カタコンブとノートルダム寺院 [華の都 パリ 2014]
パリ歴2014.1106
この日もメトロに乗って
華の都パリを散策するなら 絶対メトロがお薦めです!
目的地に着いたらオープン時間前に もうこの行列 (驚”
(さすがにここは 白人系しかいません)
入場料を払い こんな階段や
こんな地下通路を通り
こんな所を見ながら (落ちたらヤバソウです)
辿り着いたのは?
固昆布・・・ではありません (アホか!
ローマ時代の採石場を利用して
パリ市内の共同墓地に葬られていた遺骨 600万体を移設納骨した地下墓地
遺骨で びっしり側面が埋め尽くされています
初めは ヒェ~ !!! なんて思いましたが だんだん慣れてきまして
はい ポーズ!
なんか凄い割には 出口はあっけないのです
出口前には ホネホネ売店 (笑”
写真撮影が出来るのは パリのカタコンブだけです
さて 冥土を散策したので次は
直訳すると我らの貴婦人 ノートルダム寺院へ (もちろんメトロで)
寺院内は荘厳な雰囲気
ヨーロッパ ステンドグラスがホントに綺麗
蝋燭を供え 席でしばらくボーッ としていました
この日の夕飯
ホテルの裏 サンラザール駅正面のムラールへ
日本語メニューがあるんです
この時期の前菜は やっぱりこれでしょ!
フランスの牡蠣
1970年代に病原性微生物により 壊滅的な打撃を受けました
その時に 日本の在来種であるマガキがフランスに届けられました
今あるフランスの牡蠣の 95%以上が日本のマガキです
逆に東日本大震災で 東北の牡蠣が流されてしまい
フランスから マガキが届けられたのだそうです
☞ 世界を魅了する日本のマガキ ☜
もう一つの前菜 エスカルゴ初体験
酒の肴にピッタリ (嬉”
メインは魚のフリカッセ
フリカッセって何 ??? そして味が・・・無い ○o。.
デザート
味は・・・ですねぇ? 店内の雰囲気は とても良いのですが
次回は ちょっとしたツアーに参加します
古き良き時代のシャンソン
♪ パリの空の下 ♪
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