鴻神社 「埼玉県 鴻巣市」 [埼玉県]
川幅うどんを食し免許更新を終え その後ちょいっとドライブ
鴻巣免許センターから数分
ハタハタとはためいていました \(^o^)/
それにしても はためき過ぎ (≧▽≦)
あ! 訪問日は1月9日です
鳥居をくぐると
史蹟 明治天皇鴻巣町御?食所阯の碑
明治天皇が ここで食事をしたのでしょうか?
御由緒
鴻神社は明治6年
この地 並びに近くにあった三か所の神社を合祀したものだそう
(私はてっきり ここが鴻巣の地名発祥の地と思い込んでいました ○o。.)
子授け 安産 縁結び そして縁切りに御利益があるとか
拝殿
あまり大きくない神社ですが 末社も数社あります
ん! なんじゃもんじゃ稲荷 (?_?)
奥に 「なんじゃもんじゃ」の木があります
「何の木じゃ?」などと呼ばれているうちに いつのまにか
「なんじゃもんじゃ?」という名前になったと言われています
「何という物ぢゃ?」 → 「何でふ物ぢゃ」 → 「なんじゃもんじゃ?」
本当の話かどうかは知りませんが(笑”
4月下旬から5月中旬には 奇麗な花を咲かせるそうです
拝殿の手前には鴻の宮
ここには 夫婦銀杏が植えられているのですが
雄の木には?
もしかして ??? ~゜・_・゜~
では 雌の木は?
知りたい方は是非 鴻巣市へ (^o^)丿
雛人形の町ですので 雛祭りの季節には
「びっくりひな祭り」が催されます
<余談>
鴻巣の地名の由来は 御由緒にも書いてありましたが
こうのとり伝説とは?
「昔々 この地に神様の木があり 人々はとても大切にしていました
でもその木は お供えをしないと災いを起こすので 皆困っていました
ある時 コウノトリが来て巣を作り卵を産みました
すると 何処からか大きなヘビが来て卵を食べようとしました
コウノトリは矢の様に舞い戻り戦い ヘビを追い払いました
その後この地には災いが無くなり 平和な日々が続いたので
人々は木の下にお宮を造り コウノトリのお宮「鴻の宮」と命名
土地の守り神としたそうな
そしていつの頃からか コウノトリが巣を掛けた場所として
鴻巣と呼ばれる様になりました」
とさ (^。^)
毎度のことながら、へぇ~へぇ~と拝読拝見(^^)
しかし、武蔵国の国府は東京の府中なので「一時」
とはいえ、鴻巣にあったとは信じがたいです^_^;
by middrinn (2018-01-24 21:54)
middrinn さん
歴史は諸説あり また 観光資源にもなるので難しいですね
府中が国府になる前に
この地域に 武蔵国造が居住していたことに関係するのかも
武蔵国造の本拠地は 今の埼玉県行田市ですし
なにはともあれ 行田市を含むこの地域は
元々は関東の中心だったと考えられます
by けせらんぱさらん (2018-01-25 18:33)
ナルホド(゚o゚;)
小生の認識を改めたいと思いますm(__)m
by middrinn (2018-01-25 21:43)
middrinn さん
行田市にある埼玉古墳群 これだけの規模の古墳群を
いったい誰(どこぞの豪族か有力者か)が造ったのか?
以前テレビの特番で 興味深く見た事があります
by けせらんぱさらん (2018-01-26 18:28)