最近のヒット [グルメかな? かも?]
庭のスイセン
どんな種類のスイセンかは分からないけど
ラッパの形が可愛いのです
我が家の最近のヒット
タレが、しっかり玉子の味がします
あまり食べ続けると、飽きちゃうのですが!
(撮り貯めていた事が、賞味期限でバレバレのネタです!)
Japanese Soba Noodles 蔦 「東京・巣鴨」 [ラーメン]
先日紹介した 「蔦の葉」 の本店
都営三田線・JR山手線巣鴨駅から徒歩2~3分ほどの
東京のラーメンランキングで、常に10位以内に入る超人気店
ただ、午前11時から午後16時までしか営業してないのが残念!
叉焼塩そば
スープは、アサリと真鯛などの海産物のダシに
沖縄の海塩と内モンゴルの岩塩をブレンドした塩ダレなんだとか
透き通った上品なスープ (ちょっと薄味)
噛み応えのある美味しいチャーシュー、もっと食べたい!
で、個人的評価 お月様4つ
「蔦の葉」 より評価が低いのは、スープがあまりにもあっさり過ぎなのと
写真を見て分かると思いますが、なぜかオリーブの実
オリーブ、食べた瞬間に油っこさが口に!
なのです
オリーブの実、食べなければ、もっと高得点! だったのに
♪ たんたんタヌキの金~ ♪ 分福茶釜の茂林寺 [群馬県]
~風も無いのにぶぅらぶら ♪
この 「ぶぅらぶら」 は、このお話
和尚さんが古い茶釜を買ってきて、お湯を沸かそうと火にかけたところ
茶釜が 「熱い!」 と悲鳴をあげた
気味悪がった和尚さんは、古道具屋にただで譲った
古道具屋は家に持って帰って、その茶釜がタヌキが化けたものだと知る
タヌキはその姿のまま元に戻れなくなってしまったというので
古道具屋はタヌキの言われたままに見せ物小屋を作ってやり
分福茶釜と銘打って見せ物をしてたくさんのお金を稼いだ
やがてタヌキは病気を患い、茶釜の姿のまま死んでしまった
古道具屋は茶釜をお寺に運んで供養してもらった
その茶釜は茂林寺に今も伝えられているという
この分福茶釜の舞台
群馬県館林 (たてばやし) 市にある曹洞宗・茂林寺なのです
ブログ主に似ているかもしれません (笑”
昔はタヌキに色が付いて無く、結構不気味な雰囲気でしたが今は
とても可愛いタヌキ達が並んでいます
そしてソメイヨシノや枝垂桜は終わってしまいましたが、これからしばらくは
八重桜が綺麗に咲き誇ります
まだまだ関東
桜の見所、いっぱいです!
蔦の葉 「東京・巣鴨」 [ラーメン]
都営三田線・JR山手線の巣鴨駅から徒歩7~8分
おばあちゃんの原宿こと、地蔵通り商店街のほぼ真ん中の
一本路地に入ったところにある 「蔦の葉」
特製塩そば
煮干しや真昆布などの乾物の出汁と
丸鴨・鴨ガラの旨味をあわせたダブルスープは、あっさり上品
メンマや味玉を作るときは、赤ワインを使うなどのこだわり
鴨ロースのエロ (レア) チャーシューは、しっとり美味しい
店主でしょうか?
個人的評価 お月様4.25です
極上ラム肉のジンギスカン・コルデロ (CORDERO) [栃木県]
栃木県小山 (おやま) 市にある
極上ラム肉ジンギスカンの店、コルデロ (CORDERO)
関東でも知名度が低い小山市の小山駅
その東口から徒歩7~8分のところにある、更に知名度が低い
なにやら怪しげな入り口を、ずずずぃ~と入って行くと
ある日のお通し
この店の一番は、国内流通量わずか数パーセントのラム肉を使ったジンギスカン
2人前
これを煙が出ない魔法のプレートで焼きます
これを特製タレか特製塩で!
ビールがすすみます
最後の〆に、特製タレを調味したスープで食べる
極ツヤつけ麺もおすすめ!
夜の雰囲気も、なかなかいいんです
昨年12月にオープンしたばかりの、席数僅か6席のお店
今までラム肉を食べた事の無い方、苦手だった方
またもし小山市へお立ち寄りの際は、極上のラム肉を是非ご賞味下さい!
もうすぐ見頃 かな? 上野東照宮ぼたん苑 [上野界隈]
ここ数日寒かったせいか、開花が遅れていましたが
やっと苑内の5割ほど、早咲きの花が咲き始めました
ここは、上野東照宮の 「ぼたん苑」
あれ? これは石楠花 (しゃくなげ) ?
「ぼたん」 以外にも、春の花がちょこちょこと
著莪 (しゃが)
ケマンソウ 別名・鯛釣草 (たいつりそう)
ケマンソウ
なんだか怪しい名前ですが、東京メトロの上野駅地下通路に
もっと怪しい看板がありまして !!!
210円の、お嬢様の聖水って一体? 何 ???
上野東照宮の 「ぼたん苑」
見頃は、来週末あたり かな?
ノウルシ [埼玉県]
お好みはどちら? 2 はなまるうどん [そば&うどん]
お好みはどちら? 1 丸亀製麺 [そば&うどん]
関東で、讃岐うどんのチェーン店といえば
「丸亀製麺」 と 「はなまるうどん」
主に郊外にあるのが丸亀製麺
店舗はそれなりに大きく、店内はオープンキッチン風
店舗が大きい分、どでかメニュー
こんな網で麺を茹でるなんて知りませんでした
注文の仕方
先にうどんを注文して、あとからトッピングを選ぶ方式
でもこれだと、温かいうどんは伸びてしまうのではないかと!
注文したのは、上・かしわ天 下・えび天
丸亀製麺のホームページには、かしわ天は讃岐のフライドチキンだとか ???
とろ玉うどん (並)
麺は固過ぎず柔らか過ぎず、もっちり美味しい
つゆも出汁がよく利いていて◎
「はなまるうどん」 が店舗数減少中なのに対し、増えているのが理解できます
天ぷら用だしソース?
意外とこれ、いけます!
一方、都市型店舗の 「はなまるうどん」 は?
東京メトロ・日比谷線から見える物 3 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
日比谷線が三ノ輪を出て、南千住へ向かう道は急な上り坂
地下からやっと地上に出て左カーブを始めると左側の遠目に
マンションの間にチラチラ
いまにも大空に飛び立ちそうな仏様
気付く人、ほとんどいないと思います
ここは南千住駅から徒歩10分ほど
曹洞宗の円通寺
創建はなんと西暦791年、坂上田村麻呂が開創したと伝えられます
また八幡太郎義家 (源義家) が奥州を鎮定した時
討ち取った四十八の首を寺内に埋めて塚を築いたので
この辺りを小塚原と呼ぶようになったとか
首塚
慶応四年 (1868) 五月十五日
上野の山内にて戦死した彰義隊の遺体は 「賊軍」 がゆえ
戦場に散乱放置したままで在ったのを、当寺二十三世 「大禅佛磨大和尚」 が
上野の山に出向き、斬首覚悟で供養していた
勿論、官軍に拘束されるが、幸いにも当寺に埋葬供養を許すという官許をいただけた
という事で彰義隊の遺骸266体が、ここ円通寺に眠っているそうです
そして、彰義隊と官軍が上野の山で戦った上野戦争の傷跡
上野寛永寺の黒門が移設されています
近づくと
鉄砲の跡
ちょっとした所に
歴史を語る物があるんだなぁ、と思う今日この頃です
東京メトロ日比谷線から見える物、完!