ねぎま鍋 「浅草一文別館」 [浅草界隈]
浅草寺の裏手
訪れる人もかなり少ないこの地域ですが 知る人ぞ知る名店が隠れています
雷5656会館を ちょっと奥へ!
浅草一文別館 ちょっと分かり難い場所にあります
陽が沈むと 何とも渋い雰囲気
2名につき 竹酒1本サービス (嬉”
では余計な事いわずに 料理の数々を !!!
酒繕 (左上の器には煮豆)
旬の魚の紅白造り (大間産マグロとスズキ)
お椀 (はがくれすっぽん進丈椀)
あわびの大江戸焼
しのぎ 本鮪かまとろ握り (握りの下は岩塩)
焼き物 本鮪の尾の身ステーキ
メインは江戸ねぎま鍋
ねぎまは・・・もちろん焼鳥の 「ねぎま」 ではありません!
これをグツグツ .。o○.。o○
長ネギは千寿ネギ 白菜は霜降り白菜等 野菜にもこだわっているとか
〆にうどん そしてデザート
味も量も大満足でした !!!
私たちが通された部屋は 1階のオレンジ枠の部屋
部屋の備品や装飾も渋いのです!
ちなみに頼んだコースは 浅草コース九品 65文のコース
(1文=100円の計算です)
昔 脂が多いトロの部分は保存に適さない為 捨てられていたそうです
そのトロを何とか捨てずに 料理に出来ないかと考えだされたのが江戸ねぎま鍋
なんだそう
そんな江戸の味を堪能できます (旨”
近くには?
気合だ! 気合だ! 気合だ~ !!! (笑”