花山うどん 「群馬県 館林市」 [そば&うどん]
余談
昨夜 大河ドラマの真田丸に出て来た海津城
どこかで見たなぁ?・・・と思ったら 茨城県坂東市にある逆井城
どちらの城も 私が以前ブログに書きましたが
これがホントの海津城と思われては大きな間違い
でも 茨城県の逆井城に興味を持って頂けたら
これはまた逆に ブログを書いた私にとっては嬉しい限り ♪
で 本題
館林駅東口からすぐ
館林市は埼玉県加須市と並んで 知る人ぞ知る関東の 「うどん処」
昔は有数の小麦の産地でした
なので日清製粉が ここで創業したのです
店内
午後1時過ぎに入店しましたが 客がひっきりなし
席に着くと お茶とかりん糖
かりん糖は食後に!
注文したのは 分福茶釜の冷やし釜玉うどん
館林市にある茂林寺の 分福茶釜にちなんだメニューです
でも器のタヌキ 可愛い様な可愛く無い様な ???
固さは チョイ固めって感じです
店員さんいわく
「つゆが濃いので 少しずつ調整しながらかけて下さいねぇ!」
うん なかなか美味しい ♪
でもうどん
も少しキリッと 冷水で〆て欲しいなぁ !!!
うどん天下一決定戦優勝&三連覇だそうです (驚”
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午後1時からは ひもかわうどん も食べられますよ
清水屋酒造 「群馬県 館林市」 [酒]
館林駅東口から徒歩15分? くらい
1873年 (明治6年) の創業ですが 1985年に生産休止
2010年に醸造を再開した酒蔵です
商品銘柄は榮万寿 (さかえます)
「さかえます」 なんて なんとも縁起の良い名前ですね
ボトルに注目してください !!!
分かりますかね?
ワインボトルなんです
というわけで 栓はコルク (驚”
まずは純米酒
米の 「えぐみ」 が残った しっかりとした呑み口
純米吟醸
こちらは 若干すっきりした呑み口
吟醸香は・・・う~ん・・・あまり感じられませんでした
香りはワインボトル使用という事で ちょっと期待し過ぎましたかね
でも 埼玉県加須市の釜屋酒造に似た味で ずっしり感たっぷり
これはこれで美味しいなぁ ♪
ちなみに醸造元では販売していませんので
購入は 蔵元の真ん前のセブンイレブンで
しっかり濃~いチーズの味にも・・・
・・・負けませんよ!
枝垂れ梅が見頃です 朝日森天満宮 「栃木県 佐野市」 [栃木県]
ラーメンで有名な栃木県佐野市
佐野駅から徒歩10分くらいの所にある ちょっとした梅の名所
拝殿は余計な装飾等は無く とてもシンプルです
天神様の なで牛
梅が天神様のシンボルであると同様に
牛 (神牛) も天神様のトレードマークなのだそうです (知りませんでした)
天神様という事で もちろん御祭神は菅原道真
丑年生まれという事で 食べ物を反芻 (はんすう) する牛を学問になぞらえ
とても可愛がったとか
撫でた場所と同じ所に ご利益があるといわれています
さて ちょっとまだ早かったですね
参道
4分咲から6分咲といった感じでした
何年か前 満開の時に訪れましたが それはそれは見事でした
一方 こちらは満開で見頃
枝垂れ梅 お見事!
隣にいた妻の 枝 垂れ乳も見事 !!!
天健 (てんたけ)の上天丼 [浅草界隈]
<閉店>
リストラ除けの鎮護堂からすぐ近く
昨日の画像を再利用 (汗”
赤丸の所です
知らないと とっても入りにくい店
(何を隠そう 私も初訪問なのであります!)
「てんたけ」 と読みます
カウンター席が確か7席 座敷席にテーブル3つ? だったかな ???
カウンターに座ると
ネタや 揚げている様子が見られます
かき揚げ丼が有名なのですが 天邪鬼の私
上天丼を注文!
(かき揚げ丼 量が多いかな? と思って躊躇してしまいました)
10分かからずに着丼です
ネタは海老2 鱚2 穴子1
ん ??? ネタ小さい !!!
でも美味しそう ♡
タレは しょうゆ味強めで甘辛
油っぽさは無く後味すっきり 胃もたれも無し
かなり私好みの味
午前10時半の開店直後に入店 なので客は私一人
さすがに 店内写真は撮れませんでした
あとから来た女性が かき揚げ丼を注文 (こっちの方が美味しそう!)
やっぱり かき揚げ丼にすればよかった ○o。.
後の悔い 先に立たず・・・です
リストラ除けの御利益があります 「鎮護堂 加頭地蔵尊」 [浅草界隈]
今朝起きたら 屋根に積雪
まさか積もるとは思いませんでした
浅草も どんどん変わってきてますね!
テレビでも取り上げられていましたが こんな物が出来ています
まだ通りすがっただけですが そのうち訪問してみたいと思います
さて
今までここに数回来た事がありますが 人に会った憶えはありません
鎮護堂
場所はココ
青いラインは 伝法院通りです
中に入ると目立つのは 水子地蔵尊ですが (画像はありません)
注目して頂きたいのは?
この公孫樹の木
東京大空襲で焼夷弾を浴びながらも
猛火から鎮護堂を護ったとされ 今でも焼け跡が残っています
なぜにタヌキが ???
夢の告知 (誰に? 誰が?) により境内に棲むタヌキを
伝法院を守護する鎮守 「おたぬき様」 として祀った お堂らしいです
タヌキは 「他抜き」 と読み替えられる事から
学芸成就&商売繁盛の神ともされるとか
そして実はココ サラリーマンに人気?
真ん中に鎮座まします 加頭地蔵尊
破損した頭部を繋いであり
「首が繋がる」 事から リストラ除けの御利益があるとされます
私はとりあえず リストラの心配は今の所ありませんが
仕事が楽になる様 おタヌキ様にお願いしました!
「他の人を抜いて 仕事が楽になります様に ♪ 」
東武鉄道伊勢崎線 館林駅前 「群馬県 館林市」 [群馬県]
龍神酒造がある館林市
ここ数年夏になると ニュース等で聞いた事がある地名だと思います
日本で一番 暑い町になりつつある町です
ニュースで良く流れるのは この東口
この前をレポーターが 大玉の汗を流しながらレポートしています
駅前通り
いかにも地方の 私鉄主要駅駅前
主要部が違う場所にあるため 閑散としています
誰? でしょうか ???
ちょっと太め? ですね!
館林市の主要観光地は 分福茶釜の茂林寺なのでタヌキの像
分福球場なんて知ってました?
その昔 巨人のキャンプ地だったそうですよ! (驚”
一方 龍神酒造の売店がある西口には?
美智子皇后の本家筋の醤油醸造元です
という訳で (どういう訳 ???)
美智子皇后の実家
日清製粉発祥の地が ここ館林なのです
ちなみに カップヌードルの日清食品とは別会社です
あしからず!
龍神酒造 「群馬県 館林市」 [酒]
東武伊勢崎線 館林駅から徒歩7~8分
白壁が綺麗な龍神酒造
とても良い雰囲気を醸し出しています
以前は この蔵元で販売していたらしいのですが
現在 こちらでのみ販売
館林駅西口から徒歩5分くらい
この看板が目印
いつも通り2本購入
左 尾瀬の雪どけ 右 龍神
どちらも純米大吟醸で 今年の新酒です
まずは 尾瀬の雪どけ
フルーティな吟醸香 そして かすかな甘み
龍神
こちらも芳しい吟醸香 すっきりした中にも しっかり米の味
大吟醸にしては 値段が安めなので侮っていましたが
どちらもなんとも美味 ♡
今回は購入しませんでしたが ビールも醸造しています
なんと創業は?
(たぶん本当のところは 1590年の慶長2年らしいです)
美味しい蕎麦と一杯もオツ
実は購入時
お酒の入った冷蔵庫を開けた途端 とても良い吟醸香が・・・(驚”
まさか冷蔵庫の中に 吟醸酒を塗っている訳じゃ ???
私の願い
ホームページ 更新して欲しいなぁ .。o○
世界のビール呑み比べ 1 [グルメかな? かも?]
先日のバレンタインデーに
妻から貰った世界のビール詰め合わせ
全部で9種類ですので 3本ずつ
ベトナム
アルコール度数5パーセント
苦味が少なく 柔らかい喉越し
フィリピン
アルコール度数5パーセント
こちらも苦味が少ない あっさりした呑み口
イタリア
アルコール度数4~5パーセント
苦味が無く 喉越しサラサラビール
アルプスの山麓で造られた アルプスの様なスッキリ味
なんかコメントが 皆同じ様になってしまいましたが
上記3種類 日本のビールと比べてどれも苦味が少ないのです
ゴクゴク呑めそう!
私の好きな 煎餅にチーズを乗せてチン ♪
温かい煎餅 これが意外と冷たいビールに合うのです!
いらせられませ 5 「本家伴久 2」 [お宿]
伴久に戻ってきたら 宿の灯りもホンワリ綺麗
伴久の正面
食事処へは かずら橋を渡ります
夜になると 旅館の向かい側 (川向こう) にある氷柱が青くライトアップされ
かずら橋や旅館 (裏側) が青色に染まります
伴久名物 囲炉裏料理と一升べら
伴久は2回目の利用なのですが この時は
じゃらんの安いプラン 肉の串焼きが・・・無かった (涙”
一升べらは これ一つでお酒又はご飯が一升すすんでしまうと言う一品
山の小鳥を骨ごと叩き 味噌と山椒で和えて作るそうです
大広間で1グループ毎一つの囲炉裏を囲み
とても良い雰囲気で食事が出来ます
もっと写真撮れば良かったなぁ
24代目の大女将が 全てのグループに挨拶してくれます
「ようこそ いらせられませ」
方言ではなく 「おいでなさいました」 の とても丁寧な そして雅な言葉
お品書き
朝食は 本館で和風バイキング
ちょっと品数は少なめ
そして食べた物は 必ずいつか
つららを見たのも久し振りでした
帰りは 鬼怒太が待つ鬼怒川温泉駅前で土産を
あっという間の 湯西川プチトリップでした
アメーバブログの残りは あと少し
いらせられませ 4 「かまくら祭り」 [栃木県]
さて 雪を見ながら露天風呂で ほっこり温まったあとは
陽が沈む頃 かまくら祭りへ
伴久からトボトボ メイン会場は (2年前の) 徒歩で15分くらい
まずは でっかい方
日中は かまくらの中でバーベキューも出来るそうです
自販機も入っております (笑”
そして 日本夜景遺産認定のミニかまくら
感動
とまではいきませんが なんとも幻想的で綺麗です
川原と土手に 明かりが灯った小さいかまくらが沢山並んでいます
関東にお住まいの方 寒い冬のプチトリップにピッタリ!
ちなみに今年はコンセプトと メイン会場が変わったそうです
(もしかしたらメイン会場は有料?かもです)
では そろそろ伴久に戻りましょうか!