神田明神から湯島天神へ 「東京 千代田区&文京区」 [東京都 その他の地域]
神田明神を拝殿し とりあえずトイレ!
そしたら こんな建物が
神田の家 (正式名称は 遠藤家旧店舗・住宅主屋) だそうです
さっぱりしたあとは 名前の分からない大通りを湯島天神方面へ
妻恋坂
なんとも私には 頭の痛い交差点名ですが
近くに妻恋神社があるから 名付けられたそうです
美味しそうな店舗がチラホラ
プロの為の店 ???
いろんな商品に 「プロ仕様」 なんて書いてありますが
そんな事は !!! それなりに安い事は確か!
昭和ですねぇ 長屋風店舗 兼 住宅
床屋のストライプと 古い木造住宅が妙にマッチ .。o○
こちらも渋い
もうすぐ湯島天神 ってとこで
あれっ? お祭り ???
湯島天神に着いたら こんな感じで・・・
・・・人 人 人 (汗”
神田明神 「東京 千代田区」 [東京都 その他の地域]
湯島聖堂から徒歩数分です
お暇な方は 是非ホームページを見てみて下さい
私は なんとも軽い作りに失笑 (笑笑””
短い参道には 甘酒を売る店が数軒
目立ちます (凄”
随神門
昭和天皇の御即位50年を記念して建立したそうな
御神殿
江戸城の表鬼門除けに鎮座 そして創建して1300年以上
初めて訪れましたが さすが江戸の総鎮守 立派です !!!
108町会の総氏神様で
特に男性の 商売の縁結びをもたらす商売繁盛の神社です
えびす様尊像
石造りとしては日本一の だいこく様尊像は・・・?
しまった 取り忘れ! (どこにあったのかなぁ ○o。. )
ご祭神は 大己貴命 (おおなむちのみこと)
少彦名命 (すくなびこなのみこと) 平将門命 (たいらのまさかどのみこと)
ちなみに 神田明神を崇敬する人は
神主さんや巫女さんが並んでいたので 何かあるのかな?
と思っていたら
結婚式が執り行われていました
雅楽が演奏され 神妙な雰囲気
お幸せに !!!
あ! 力石や
江戸最古の地主神もお見逃し無き様!
大宝2年 (702年) 今の皇居内に創建だとか
湯島聖堂 「東京 文京区」 [東京都 その他の地域]
受験の時お世話になった 湯島天神へ行ってみようかな?
なんて思い地図を見たら あれ! 神田明神 意外と近い !!!
んな訳で 昨日の5月28日
東京メトロ千代田線 新御茶ノ水駅B2出口から徘徊
いいですねぇ 都会の駅は!
お洒落ですし店舗も豊富
我が家の最寄り駅は 出口を出た途端 一面の田んぼ~ ○o。.
徘徊地図
聖橋から 江戸城外堀を眺めつつ
東京医科歯科大学のレリーフを左手に見ながら
「東京医科歯科大学の誓い」 といいまして
ヴァチカン宮殿の署名の間に描かれているラファエロ作
アテネの学堂だそうです
「教育」 「研究」 「診療」 を題材としていて この医科歯科大学が
21世紀を迎えた今日 世界的拠点となるべく歩み始めた事を
記念して作成された・・・とか
聖橋からは こんな塀も見え出し
何だろう?
と思っていたら 湯島聖堂でした
徳川5代将軍綱吉が 儒学の振興を図るため
元禄3年 (1690年) 湯島の地に聖堂を創建
のちに この地に移転して今に残るそうです
一般的には 昌平坂学問所の方で名が通っています
なんとも渋い門
階段を上がり
大成殿
この建物は 関東大震災で焼失
昭和10年に再建されたものらしいです
内部をチラッと覗き見
内部には孔子と 孟子・顔子・曽子・子思の四賢人が祀られているとか
都会の中の 貴重な自然ですね
ここ 湯島聖堂から神田明神へは
5分もかかりません !!!
酒ぬのや本金酒造 諏訪五蔵巡り 3 「長野県 諏訪市」 [酒]
諏訪五蔵巡り 三つめ
前に書いた横笛 伊藤酒造のほぼ真ん前
創業は1756年 (宝暦6年)
諏訪五蔵の中でも一番地味なので 通り過ぎてしまいそう
大吟醸と純米吟醸を一本ずつ
純米吟醸
ちょっと甘めで酸味が強いです
濃い目の味の 中華料理と合いそうな?
大吟醸
諏訪五蔵の中で 一番小さな蔵という事で
奮発して 大吟醸を購入
久し振りに純米以外の酒でしたが
冷やして吞むと分かりませんが 冷やで吞むと
やはり 醸造用アルコール感は拭えません ○o。.
( 「冷や」 とは常温で吞む意味で 「冷やした」 という意味ではありません)
なので 冷やして吞むのがお勧めかと
爽やかな吟醸香と 滑らかな舌触り
こちら大吟醸も酸味 やや強め?
店内写真を モチロン撮りたかったのですが・・・
・・・応対をしてくれた女性 愛想悪いので頼みにくく 撮りませんでした ○o。.
ちなみに ここの代表者の苗字は
宮坂
味噌蔵の丸高や 真澄の宮坂醸造と まるで一緒 !!!
そして 上諏訪温泉を徘徊していると
医者とか不動産屋は 宮坂 と言う苗字が多いのです
もしかして・・・みんな・・・親戚 ???
伊藤酒造 諏訪五蔵巡り 2 「長野県 諏訪市」 [酒]
諏訪五蔵巡り 二つめは
メイン銘柄は横笛
昭和33年創業の なんとも新しい酒蔵です
建物は ギャラリー風な真澄の宮坂醸造とは違い
いかにも酒蔵風の佇まい
場所は 真澄から少し駅に戻った所にあります
いつも通り2本
純米酒 横笛
キリッと締まった呑み口
冷やで旨し .。o○
純米大吟醸 深水
まぁるい舌触りで すっきりした旨口
吟醸香は ほのかに!
でも ほのかですが爽やかな香りが◎
純米大吟醸は 長野県産の美山錦100パーセント
純米酒は 同じく長野県産美山錦と
掛米に これまた長野県産のヨネシロを使った
ちなみにヨネシロとは?
現在ではほとんど作られていないお米で
かつて 究極の 「掛米」 と言われた
そうな !!!
真澄 (宮坂醸造) 諏訪五蔵巡り 1 「長野県 諏訪市」 [酒]
諏訪五蔵巡り 一つめは
あ! 中央に写っているのは我がお袋
今年82歳 かなりヨボヨボ歩きになってきました (超汗””
上諏訪駅から 徒歩約15分
1662年 寛文2年の創業
先に載せた 味噌蔵の丸高蔵や信州一味噌も
ここ 宮坂醸造から分かれた味噌蔵です
日本酒を置いてある ちょっと気の利いた呑み屋なら
必ずといっていいほど揃えてある真澄
有名銘柄とあって 店舗もお洒落で大きいです
ちょっとしたギャラリー風!
有料ですが 試飲も出来ます
有名蔵という事で 敢えて大吟醸は購入せず
純米酒と純米吟醸を
純米酒は?
米の味をしっかり残しながらも えぐみが無く吞みやすいです
純米吟醸
ほのかな吟醸香に まろやかで舌触りの良い酒
瓶の栓も 金属のパキッ クルクルと開けるものではなく
昔ながらの片方を持ち上げて プニュッ ポンッ の栓なのです
そして ちょっと余談
酒造りの主役である酒母 (酵母)
ここ
真澄の蔵から採取された真澄酵母は 協会7号と呼ばれ
この酵母からは 美味しいお酒が出来る事から
全国の約70パーセントの清酒メーカーで使われているとか (凄”
和風らーめん きさく 「茨城県 古河市」 [ラーメン]
古河駅西口から 徒歩7~8分でしょうか
地元の人に言わせると 30年以上ここで営業しているとか
店内
写真を撮った時は昼12時ちょい過ぎ
けっこう空いてましたが (店内 かなり席数があります)
その後 だんだんと人が入ってきまして
家族連れが多いですかね
メニュー
妻は わんたんめん
一反もめん? の様なワンタン !!!
私は らーめんチャーハンのセット
透き通る和風スープに 細縮れ麺
ムッチリしたレアチャーシューは◎なれど
麺とスープは ???
個人的評価 お月様3.25
ちなみにチャーハン ここのは少し変わっていまして
シメジやニンジン等 野菜が多め
そして銀杏まで入っており 精力も付きそう .。o○
そしてそして左上 なぜかカラシ ???
初めは ぜったい合わないよなぁ なんて思っていましたが
これが不思議
後半は スプーンにちょこっとカラシを付け付け食べていました (謎”
料理上手なお母さんが作る 美味しいチャーハンって感じです
墓参り [埼玉県]
昨日は私のオヤジの命日
一日遅れたけど 墓参りへ
平成19年に亡くなったので 早いなぁ もう9年かぁ ○o。.
68歳でボケてしまい
5年後の73歳で誤嚥性肺炎で入院
あと数日で90日 という所で様態が急変し亡くなりました
様態が変わらない限り 入院は90日までしか出来ないので
どうしようかと悩んでいた時でした
あ! 入院の90日ルール 知っておいたほうが良いですよ !!!
そして もう一つ問題が!
我が家は墓を持って無く さて どうすんべ?
私達夫婦には子供がいないので
私達が死んだら 墓の継続が出来ないし (汗”
ネットを駆使して見つけたのは 永代供養墓
我がオヤジは このような所に眠っています
一基に16体安置できます
まるで お墓の団地ですね (笑”
33年を過ぎると遺骨は・・・?
墓の下の 土中の中に埋蔵されるそうです
永代供養墓を造ったせいか
ここ数年 メチャクチャ立派になりました (驚”
さて
いつかは お袋と自分たちの事も考えなければなりません !!!
くらすわ 「長野県 上諏訪温泉」 [長野県]
上諏訪温泉 母の日旅行
一泊二日ながら だいぶ引っ張りましたが これで最後です (汗”
(諏訪五蔵巡りは後程)
上諏訪温泉
車で来たのならば 近郊にある土産処に寄れますが
電車では そうはいかず (土産処は 駅に併設された小さな店が一軒)
ここが便利です!
駅から徒歩で10分もかかりませんし 湖畔なので眺めも◎
地元の野菜から肉加工品&諏訪五蔵の酒まで かなり豊富です (嬉”
ベーカリーのパンも美味しそうです ♪
屋上には展望デッキがあり
良い眺め~ (どんよりとした曇り空でしたが ○o。.)
陽が沈むのが向こう岸なので 晴れた日の夕暮れは
きっと綺麗でしょうね !!!
ちなみに ここ 「くらすわ」 の経営母体は 養命酒だそうです
帰りの昼ごはんは?
電車の中で 「くらすわ」 のパンでした
上諏訪温泉 諏訪湖を少しだけ散策 [長野県]
いやはやなんとも 今日は暑くなりました (汗汗””
とはいえ まだ冷房を入れるのには早いですし ○o。.
さて旅館をチェックアウト後 ちょっとだけ諏訪湖畔を散策
地図では この辺り (ホントに少しです)
諏訪湖
モチロン信州一の大きさで 湖周は15.9キロあるそうです
でっかい 「おまる」 が停泊 (笑”
正面に島が見えますが・・・
・・・初島という人工の島で
諏訪湖祭湖上花火大会の打ち上げ場なんです
昔は 蜆も放流されたほど綺麗だったとか
最近 なぜか銅像が気になるのです ???
絹製品の輸出で稼いだ
シルクエンペラーと呼ばれる片倉財閥により造られた施設です
地域住民の厚生と社交の場を提供するために 昭和3年に竣工されました
中には 千人風呂と呼ばれる大理石造りの天然温泉があり
深さ1.1メートルの底には 玉砂利が敷き詰められており
ステンドグラスや彫刻の 豪華&芸術の風呂となっています
なんだとか
さて
ささっと散策は終わりにして
お袋と妻が 一番時間がかかる場所へ向かいます