粉とクリーム (古河店) [チェーン店グルメ]
前から一度 行ってみたいと思っていた店舗
の古河店に
行ってきました (^^♪
外観が何ともお洒落です !!!
(店舗があるのは 茨城県と栃木県に6店舗のみ)
なんとも美味しそうな
パンたちがズラリ (・ω・)ノ
ちなみに 店のコンセプトは?
「中世の 南仏の湖畔の小さな村の縁日がテーマの手づくりパンとケーキの店
パンやケーキを通じて訪れるひとりひとりに (夢) と
(ちょっぴり幸せな気分) を味わって頂きたいと思います
愛称 (粉クリ) と呼ばれて親しまれています」
なんだとか (^。^)
妻と二人で 数品買ってみました
キャベマヨチキン
石窯焼きのこグラタン
こだわりコロッケ
グラグラハーフ
とろ~りダブルクリームパン
真っ二つ \(^o^)/
那須の御養卵を使用した特製カスタードと
生クリームの味わいが特徴のホイップクリームがタップリ (^ム^)
塩豆大福あんぱん
こちらも真っ二つ \(^o^)/ \(^o^)/
まさかのパンと餅 餡子のトリプルコラボ w(◎o◎)w
一番安価なのは 「塩豆大福あんぱん」 が130円 (外税)
そして 一番お高いのが 「キャベマヨチキン」 の300円 (同じく外税)
南欧風の建物で お値段お高く感じますが
意外とリーズナブルで 普段買いに◎かと (*^^)v
デニッシュ & スィーツも
美味しそう ♡(^^)♡
訪れたのは
とある土曜日の午後2時過ぎ 雨が降っていましたが店内は?
狭いとはいえ パンを買う人が一杯 レジは大行列 (@_@;)
我が家の近くに あればいいのになぁ (・´з`・)
おむすび権米衛 [チェーン店グルメ]
とある日の夜勤明けの昼食
北千住駅での乗り換えの合間 時間が無いので久しぶりに北千住駅ナカの
二つ購入
では 駅の中のベンチで頂きます (´ー`)
前回食べた時は結びが弱く
食べながらホロホロと崩れてしまったのですが 今回は?
左 鶏ごぼう 右 和風ツナ
「鶏ごぼう」 は 仄かな甘さを感じるタレが御飯に染込んでいます
具材の牛蒡とのバランスは良いのですが も少し鶏肉を入れて欲しいかな?
「和風ツナ」 は コンビニのツナマヨとは一味違います
(どのように違うの? と聞かれても困りますが !!!)
それなりに大きいので 私は二つでほぼ満腹 (~o~)
さて 今回の結び具合は?
固過ぎず柔らか過ぎず 適度な結び具合で (*^^)v
ご飯の炊き具合も かなり良いかと (^^)/
たかがおにぎり されどおにぎり です
ちなみに おむすび権米衛
店舗は東京 千葉 神奈川 そして アメリカにしかありません (-ω-)/
四万温泉 母の日一泊旅 つむじ と ミュゼ 「群馬県 中之条町」 [群馬県]
「四万たむら」 の温泉と 美味しい食事を堪能 (*^^)v
でも ねぇ ところどころが なぁ ○o。.
老舗で それなりにお高い旅館なので も少し頑張って欲しいです (''ω'')ノ
それにしても1泊という事で あっ! という間に帰る時間 ○o。.
で 帰りもバスなのですが 中之条駅で2時間近くも時間が余ってしまうので
どうしよう? (;O;)
ちょいっと調べて 博物館前というバス停で途中下車すぐ
まずは 「中之条町ふるさと交流センター つむじ」 へ
ちょっとしたカフェや 食事処があります
建物の形は・・・つむじ?
無料の足湯もありました (^_^)/
ここ 「つむじ」 から徒歩1分位の所には
中之条町 歴史と民族の博物館 ミュゼがあります
明治18年 (1885年) に吾妻第三小学校として開校
昭和53年 (1978年) 明治初期の洋風学校建築の数少ない建造物として
群馬県指定の重要文化財となり
その後 町の歴史民俗資料館となったそうです
館内は撮影禁止ですが この一部屋だけは撮影可
そういえば私が小学校低学年の時は まだ木の机でした (古っ””
樹齢400年のケヤキ
入館料200円にしては なかなか見応えのある資料館です
さて ここから中之条駅までは徒歩で15分ほど
(駅から来ると殆んど上り坂なので ちょいキツイかも?です!)
途中 なんとも古い家がチラホラ
そして 何も無い中之条駅に戻り 草津2号で上野駅へ
母の日一泊旅は 無事終わったのでありました (^^)/~~~
四万たむら 朝御飯と館内徘徊 「群馬県 四万温泉」 [お宿]
鶯の奇麗な鳴き声で目覚めた私 (^^♪
(お袋と妻は 起きてから暫くして鳴き声に気付いたらしい ○o。.)
まぁ本音を言えば前の晩 呑み足らなかったのと
お袋のガサゴソという絶え間ない寝返りの音と鼾で よく眠れなかったのです (=_=)
それでは 朝食会場へ (^o^)丿
お好み食堂とは ちょっといいネーミングですね!
会場内 ちょい暗め ○o。.
ほとんどのメニューが和食系で 洋っぽいのはサラダとウィンナーだけ
こんな感じで盛ってきました
みんな美味しい (^_^)/
旅館自慢の 月替わり源泉粥
今月は?
だそうです
さて 宿泊人数が少ないと和定食の場合がある との事でしたがバイキングで一安心
なんせ 普段私は一日2食
そして お酒を呑むので朝は余り食べたく無いのです
あ! 和食中心の朝食 あっさり食べられて良かったです (*^^)v
では 腹ごなしに少しだけ館内を徘徊 (^^)/
中庭が奇麗です
東京あたりより半月ほど季節がずれているようで まだ八重桜が咲いていました
プール
飲泉
フロントで玉子を購入すれば ここで温泉玉子を作る事が出来ます
足湯
ちょっと・・・入り・・・たく無い!
旅館の規模を かなり大きくしてしまった様で
あちこち手の行き届かない箇所があるのが残念 (''_'')
大浴場 甍の湯
お風呂の写真は 残念ながらありません
とても古い造りなのですが その古さが良い雰囲気を醸し出しています
そして建物の2階が女湯 1階が男湯になっており
2階の女湯から1階の男湯が覗ける? かも ??? しれません (@_@。
四万たむら
温泉三昧の宿と謳っている様に お風呂が貸し切りを含め7ヶ所
ただし 洗い場があるのは甍の湯と岩根の湯の2ヶ所
野天風呂の竜宮の湯は混浴 庭園露天風呂の甌穴は脱衣場が男女兼用と
ちょっと ややこしいのであります
ちなみに泉質は ナトリウム・カルシウム - 塩化物・硫酸塩泉 (よく分かりませんが)
四万の湯は
メタケイ酸というコラーゲンの生成を助け 肌の新陳代謝を促進する
天然の保湿成分が豊富なんだそうです
そして 入ったお風呂は?
甍の湯 森のこだま 幻の湯・混浴野天風呂の竜宮 の3つ
(竜宮の湯 かなり虫や落ち葉が浮いていました ○o。. 掬う網などあれば !!!
そして 「森のこだま」 へ行く途中の通路 配管など放置されて 何とも殺風景な事 ○o。.)
まぁ1泊では 3つ巡れば十分でしょう!
それにしても お風呂もやっぱり部屋から・・・遠い ○o。. (私たちの部屋は赤☆)
(茶☆ 甍の湯 緑☆ 森のこだま 紫☆ 幻の湯・竜宮)
四万たむら 夕食 「群馬県 四万温泉」 [お宿]
さて 楽しみな夕食 (^^♪
会場は 料亭の山桜
個室なので マナーや周りを気にせず食事が出来ます (^-^)
それでは テーブルにあった献立どおりに御紹介 (-ω-)/
(分からない素材も そのまま記載 そして一部 リンクを貼ってあります)
左 箸附 右 寄せ盛
箸附は 養老豆腐とんぶり餡 たたき小倉と生姜乗せ
少量ずつで楽しい (^^♪
ブルーベリー酒は さっぱりとした飲み口
ほとんどの旅館は甘い食前酒を出す中 これは私にとって高評価
だって普通 甘い物は食後なんですから!
向附の お造りは全て◎
献立を見たら 結構さっぱり系なので 白ワインにしました
お椀 焚合わせ
お椀は蟹すり流し椀で 具材は胡麻豆腐 エリンギ 新牛蒡 三度豆
さて この牛肉と野菜は
この中に入れ 温泉で蒸かします .。o○.。o○.。o○
名物 たむらの源泉蒸し ('◇')ゞ
牛肉と野菜を投入
しばらく蒸かして出来上がり (-ω-)/
自家製胡麻たれ 又は ポン酢で (^ム^)
でも タレが何とも少な過ぎ ○o。.
強肴 蒸し物
強肴は 竹の子饅頭まりも揚げ丸十巣籠り
伏見唐辛子&葛切りと
じゃが芋を細切りにして 揚げた物が添えられています
半分にしてみました (見た目が悪くてスイマセン)
竹の子饅頭と書いてありましたが 中身はジャガ芋 ???
あ! でも 美味しかったです !!!
そして 蒸し物はプリンではありません (笑”
止め椀と食事
止め椀には納豆昆布 刻み湯葉 手毬麩 乾燥蜆
食事は梅じゃこ飯
炊き込まれているのは枝豆 油揚げ 長ひじき
香の物は白沢庵 セロリ 長芋紫蘇漬
デザート
湯葉塩プリン レモンジュレ乗せ
少量ずつですが品数も多く 野菜多めでヘルシー
とても美味しく頂きました (^o^)丿
食事の下に敷かれた紙も 季節感たっぷり .。o○
四万たむら 水涌館766号室 「群馬県 四万温泉」 [お宿]
疲れているのか笑顔がまったく無い 研修生の仲居さんに案内され
私たちが通されたのは 水涌館の766号室
766号室なので 7階の66号室だと思いますが大違い
7は建物 (水涌館) の番号で なので水涌館 (7) の6階の6号室 (?_?)
そして この766号室に来るまで
帳場 (緑の☆印) からロビーや食事処を通り木涌館へ
この木涌館のエレベーターで最上階に上がり 木涌館内を通り
更に連絡通路を通り水涌館 またエレベーターで6階に上がり
ほぼ最奥の部屋 (赤い☆印) が766号室
増築に増築を重ねたのでしょうか?
部屋番号といい 部屋の場所の分かり難さといい なんとも頭が (◎_◎;)
さて
部屋に入ると 細長い通路にガラス窓
ガラスから見えるのは 何とも手入れのされていない坪庭が (@_@。ギョギョ
踏み込みを上がり
左手に洗面所と
お風呂
部屋内から見ると こんな感じです
バストイレは別々で
トイレ (ウォシュレット付き) は 踏み込みに入ってすぐの所にあります
部屋は 15畳ほどでしょうか
窓が大きく取られ 明るく
今の時期 新緑が奇麗でした (*^。^*)
(下に目を向けると駐車場でしたが)
古さはかなり感じられますが
部屋自体は 悪くありません (二部屋に分けても十分な広さ!)
ちなみに部屋置きのお菓子は
甘い黒豆
四万たむら アプローチから帳場へ 「群馬県 四万温泉」 [お宿]
温泉街を徘徊後 今宵の宿に到着 (^o^)丿
まずは田村坂がお出迎え
芝桜や躑躅が咲いていて いい雰囲気~ ♬
と言いたいところですが 足腰の弱った人には かなりキツイ坂道 ○o。.
短い距離とはいえ これから超高齢化社会になるのに送迎とか考えても・・・!
坂道の途中には?
よろづや商店 ???
牛乳 サイダー ペプシコーラは分かりますが
チーズにバター (?_?)
83歳のお袋も 無事入り口に到着
天保五年 (1834年) に建てられた 入母屋造りで茅葺の玄関
この旅館のシンボル的存在
そして この旅館の元々の名前は
賽陵館田村旅館なんだそう
たむらの祖
田村甚五郎清政が四万温泉に来たのは 室町時代の永禄六年 (1563年)
甚五郎清政は 山城として有名な吾妻の岩櫃城の
六代目城主 斉藤越前守基国に仕えていたとか
その年 武田勢に攻められ越後に逃れる時 四万山中に路を求めましたが
更に北上する城主の行先を守るため ここにとどまり追っ手を防ぐこととなり
やがてそのままこの地に土着し 四万川の中から湧出する温泉を発見して
湯宿を始めたのが四万温泉の始まり・・・
なんだとか
ちなみに岩櫃城
大河ドラマの真田丸を見ていた人は知っていると思いますが
四万温泉の近くです
さて 中に入りまして帳場付近
こちらは上段の間
五月なので? 五月人形が飾られています
それでは
まずは部屋で一休み (^。^)y-.。o○
楓月堂 (四万温泉) 「群馬県 中之条町」 [群馬県]
立ち寄り2軒め
柏屋カフェから徒歩数十秒
創業して70年以上だそう
温泉まんじゅう
妻は まぁまぁかな と言ってましたが私は好み ♪
餡子は甘さ控えめで 皮はホクホク (#^.^#)
夢まくら
一口サイズです
とりあえず柚子餡を (くるみ餡もあります)
まぁ 端的に言いまして餅菓子なのですが なかなか美味しいです ♡
ちなみに夢まくらは 10日間ほど日持ちします
柏屋カフェ (四万温泉) 「群馬県 中之条町」 [群馬県]
温泉街で徘徊中2軒ほど寄り道 まずはそのうちの1軒
四万局バス停の近く (ほぼ前) です
店内 (1階)
(2階もあります)
店内からテラス席の眺め
昭和初期に建てられた 衣料店を改築したそうです
↓ これを飲みたくて訪れました! ↓
温泉マークカプチーノ
なんとも絵になります (^^♪
そして 私が昼に食べた駅弁
炙り金目鯛と小鯵の押寿司が 余りにも酢っぱかったので
アイスクリームを (#^.^#)
前に載せた 焼きまんじゅう島村の写真も 店内からです
私達のあとから入店した人達がカレーを注文 (軽食もあります)
とても良い香りが!
四万温泉に来て時間があれば 是非お勧めのカフェなのであります (^o^)丿
四万温泉 母の日一泊旅 温泉街徘徊 「群馬県 中之条町」 [群馬県]
ここ四万温泉
平安時代の初め 蝦夷征伐に向かう征夷大将軍の坂上田村麻呂が
この地で入浴した説と
989年 源頼光四天王の1人として勇名を轟かせていた
日向守碓井貞光による発見説の二つがあるそうです
碓井貞光がこの地を訪れ野営したとき 夢の中で現れた童子が
「私はこの山の神霊です あなたの読経の誠心に打たれたので
四万の病を治す霊泉を授けましょう」
と言ったことにちなんで 「四万温泉」 となった
とか
そして昭和29年
青森県の酸ヶ湯温泉 栃木県の日光湯元温泉と共に
国民保養温泉地第一号に指定された温泉地なのであります (^o^)丿
さて 土産物店街を抜けると 四万グランドホテル
私たちが泊まる 「四万たむら」 の姉妹旅館です
渋い建物の 食堂兼土産物店
↑ この建物 渡り廊下で四万グランドホテルと繋がっています ↑
すぐ先には またまた渋い建物
ここは宮崎駿の 千と千尋の神隠しのモデルの一つ (らしい)
積善館です
いやはや
なんとも
渋過ぎ
なのであります (^0_0^)
も少し足を進めると 四万グランドホテルの裏手に再び温泉街
こちらは主に飲食店やスナック
二次会処ですかね!
時間が無くて奥まで行けず 写真もありませんが
スマートボール遊技場もあるみたいです
ん! 何でも屋さん?
んで いよいよ今宵の宿に到着 (^o^)丿
あ! その前に?