帰ってきたヒトラー (小説) [本 そして 時々映画? かな ???]
昨年 日本でも映画が公開されヒットしたので 見た方も多いと思います
の原作です
著者はディムール・ヴェルメシュ
2011年8月30日 彼 ヒトラーはベルリンの とある公園で目を覚まします
近くでサッカーをしていた少年たちから声をかけられますが
話がまったく噛み合いません
訳も分からず フラフラと近くのキオスクへ行き 新聞の日付を見てみると?
そして彼は ヒトラーをまねする芸人だと思われ
人々を魅了する演説は コメディとして大ヒット
彼を批判するメディアもありましたが 毒舌で撃破 そして彼の野望は・・・?
含みを持たせた結末で 小説は終わります
え? 私は こんな人が出てきても騙されない ???
そう思っている人ほど騙されるのだそうです (^。^)y-.。o○
あ! 実は私 映画は見ていないのです (;'∀')
DVDを買ってありますので そのうちに ^^;
ちなみに左がヒトラー本人 右は映画でオリヴァー・マスッチが演じるヒトラー
映画と小説 また一味違うかと思います