魚介類 魚貝類とは言わないの? 「余談」 [ブログ]
青木酒造の御慶事を呑みながらの
肴はコレ (^o^)丿
バゲットにチーズと
S&Bのシーズニングミックスをまぶして焼いた牡蠣を乗せ
レンジでチン ♬
冬はやっぱり牡蠣 甘露甘露なのであります (#^.^#)
んで このS&Bのシーズニングミックス
実はラム肉用なのですが
厚切りの豚肉や魚介類にも良く合いまして (^^♪
イロイロと応用が出来ます です はい (^_^)/
さて ここから本題
上記の話 ホントは前のブログの中で書きたかったのですが
ブログを書きながら ふと疑問が一つ(なので 別記事にしました)
魚介類の介
なんで介っていう字を使うんだろう? 魚貝類じゃ無いんかいな (・・?
「介」という漢字は 鎧をつけた人の形を文字にしたもので
この「鎧」という意味が転じて
「介」の字は堅い甲羅を持つ生き物(貝、エビ、カニなど)を指すようになり
そこから広がって「魚介類」は魚類および貝類 エビ カニだけでなく
甲羅のないイカ タコ ウニ ナマコなども含めた
水産物全般(ワカメなどの海藻は除く)の「総称」として定着したんだとか
「貝」という漢字は 音読みは「バイ」 訓読みが「かい」
なので 漢字3つとも音読みで統一するとすれば
「魚貝類」は「ギョバイルイ」と読むことになり
「魚貝類」を「ギョかいルイ」とするのは「重箱読み」という
あまり一般的でない読み方になってしまうそうです
厳密な意味で言えば 「魚貝類」だと魚類と貝類しか指さず
エビやカニは含まれないことになってしまいます
という訳で 魚介類と書くのが一般的なんだそうです
で・・・私
自分で書いていて 分かった様な分からない様な (゜o゜)