SSブログ

長崎ちゃんぽんリンガーハット 「北千住ミルディス店」 [チェーン店グルメ]

とある日の夜勤明けランチ

よく考えたらリンガーハット 行った事 無いなぁ !!!

と思い 行ってみました!
P3192452.JPG

木耳(きくらげ)が好物な私

迷わず 「きくらげたっぷり塩ちゃんぽん」のスモールと

ミニチャーハンと餃子が3個のDセットを注文
P3192453.JPG

餃子は まずまず?かなぁ!

チャーハンは かなり長い時間炒めた様で 御飯カリカリ(笑”

肝心な・・・ちゃんぽんは?
P3192455.JPG

最初にスープを一口飲んだ時は

「まぁいいかな!」

と思いましたが 食べていると チトしょっぱい ^^;

野菜が多めなのは嬉しいのですが

私的には隣の 王記厨房の方が です (-ω-)/

nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

白瀧酒造 「新潟県 南魚沼郡湯沢町」 [酒]

越後湯沢駅から歩いて5分ほど

P3162318.JPG

酒蔵と思えない オフィスビルの様な建物にビックリ w(◎o◎)w

創業は安政2年(1855年)

お酒が買えるのは3階です (''◇'')ゞ

エレベーターを降りると まるでギャラリー (@_@。
P3162319.JPG

試飲も出来ます (^^)/
P3162320.JPG

毎度お馴染み 2本 (''ω'')ノ

ちょっと気の利いた飲み屋で見かけますね!
 
熟成の上善如水 純米吟醸
P3242476.JPG

しっかりとした酒の香りですが 吟醸香はありません

仄かな酸味と甘味の しっかり日本酒って味わい

湊屋藤助 純米大吟醸
P3242479.JPG

名前の湊屋藤助とは 創業者の名前

新潟県産の酒造好適米 「越淡麗」を使用

ホンワリ甘い吟醸香

米のえぐみも感じる 甘辛酸の三位一体の旨口

とってもスッキリした呑み口です


ちなみに 上善如水とは老子の言葉

「人と争わず 常に低いところに留まりなさい まるで水のように」

なんだとか


あ! 化粧水も有名って事 知っていました?


[56蔵]

nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

越後湯沢1泊旅行 10 余談と土産 [新潟県]

今回の旅行 体調でちょっとビビりました

家を出て上野駅に着き 座席から立ち上がった時

右腹に微かな痛み 「あれ! なんだ?」

駅弁を買っている最中にも 時々痛むのであります

そして越後湯沢の町をプラプラしている時は
 
体の向きによって 「う! ちょっと痛いかも?」 てな感じになり

そんな感じで夜になり 就寝

上向きになった時 痛い所を触ってみたら

何故かコリコリと当たるのです

そんな感じで帰宅

買い物でスーパーに行き 入って暫くしたら 「う! 寒いしダルい !!!」

寒気がし始め でも 温かくなると収まるのです が

トイレに行く等 温かい部屋を出るとブルッ

翌日の仕事を心配しながら早めに就寝

自分でもビックリするほど寝汗をかいたのですが(でも トイレに三回も!)

翌日起きてみたら寒気は取れ 比較的スッキリ

右腹の痛みは取れはじめ コリコリも一週間程で無くなりました

いったい 何だったんだろう?(特にコリコリ)

と思う 53歳なのであります (*´Д`)=3ハァ


さて 今回の土産は少し

定番 野沢菜
P3171889.JPG

浅草屋フーズのドゥーブルタルト(冷凍)
P3172446.JPG

けっこう美味しいです
P3172451.JPG

それにしても 新潟なのに浅草屋 (・・?

旅館の館内利用券を使い 箸
P3201893.JPG

旅館の夕飯時に使われていた物で

持つ所が細くなっていて なんか持ちやすい気がしました


さて もうちょいしたら またまた旅行の記事 (^o^)丿

nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:blog

越後湯沢1泊旅行 9 「CoCoLo湯沢&がんぎどおり」 [新潟県]

さて 越後湯沢1泊旅行も土産を買って終わり (T_T)/~~~

新幹線の改札から見えたココ!
P3162310.JPG

P3162342.JPG P3172443.JPG

新潟の土産 土産 土産 \(◎o◎)/
P3162311.JPG

P3162312.JPG

見ているだけでも楽しいですし 試食も一杯 \(^o^)/

食事処もラーメン 寿司 蕎麦 丼その他 けっこう豊富です
P3162338.JPG

奥には「ぽん酒館」
P3162343.JPG

新潟の地酒 地酒 地酒 w(◎o◎)w
P3162340.JPG

試飲も出来るのですが

こうならない様 要注意なのであります (^▽^;)
P3162339.JPG

CoCoLo湯沢とは別に 駅の中央コンコースには こんな店舗も
P3162313.JPG

小腹が空いている人は こっち?ですかね!

それにしても
P3172442.JPG

二日目は良い天気になりました (^^♪

駒子さん
P3172444.JPG

さようなら (;_;)/~~~

(お袋 楽しんでくれたかな?)

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

中野屋 湯沢本店 越後湯沢1泊旅行 8 「新潟県 南魚沼郡湯沢町」  [そば&うどん]

チェックアウトの 11時ちょっと前まで部屋でマッタリ (´~`)

駅ナカで土産を買う前に 新潟名物の昼飯 (-ω-)/

P3172424.JPG

到着したのは 開店直後の11時ちょい過ぎ

空いていたのは カウンター席と座敷のテーブル席が一つだけ(汗”

店頭メニュー
P3172425.JPG

店内のカウンター席は飲み屋風
P3172426.JPG

まずは 高千代酒造の高千代 純米辛口の一合をチビチビ
P3172428.JPG

料理を待ちます

テーブルの上には?

七味 塩 ごま そばふりかけ
P3172432.JPG

天カスもあるでよ (-ω-)/
P3172439.JPG

んで 蕎麦つゆ 天つゆ 薬味が着席
P3172430.JPG

続いて 天婦羅盛り合わせ
P3172433.JPG

サクサクっ! そして旨っ (^^ゞ

待ってました! へぎそば三人前 ヽ(^o^)丿
P3172435.JPG

艶が凄いのであります ('◇')ゞ

「へぎ(片木)」と呼ばれる 板の器で出されます

ちなみに語源は 板を「剥ぐ」が「へぐ」になり

「へぎ」になった? と云われています

そういえば 秋田の板そばにも似ていますね!

少し緑がかっているのは つなぎに布海苔を使っているから だそうです

ちゅるちゅるっ
P3172437.JPG

なんとも良い歯応えで とても美味

なのですが

水切りが悪いので ツユがすぐに薄くなってしまうのが (;_;)/~~~


それにしても かなり冷たいので身体が冷え冷え~゜・_・゜~

nice!(8)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

越後湯沢1泊旅行 7 「かすみの間と諏訪社」 [新潟県]

川端康成は ここ雪国の宿 高半で雪国を執筆したのですが

その執筆した部屋 「かすみの間」が館内の展示室に残されています
P3162384.JPG

入館料500円 宿泊者は無料となります

かすみの間
P3172418.JPG

映画のワンシーン(フリー画像より)
a3f862f6e1501365ffba58bf849ca353.jpg

ほぼ同じですね!

そして 駒子のモデルとなった松栄(まつえ)さん
004.jpg駒子.jpg

P3172420.JPG   P3172419.JPG

懐かしい形の障子
P3162388.JPG

(夜と朝の写真が混在しております)

雪見障子とよく言われますが

実際この形の障子は 額入り障子と言うそうみたいです

上杉謙信公の甲冑?
P3162386.JPG

良~く見ると 右の文字の一番下に「写」の文字が (?_?)

そして

高半から歩いて数分(線路の反対側)の所には?

駒子と 主人公の島村が心を通わせたという 諏訪社があります
P3172408.JPG

でもまだ 雪が・・・
P3172409.JPG

・・・たくさん積もっていて・・・
P3172411.JPG

・・・歩くとズボッとなり(溝とかあったら落ちちゃうかも)・・・
P3172413.JPG

・・・近くまで・・・
P3172412.JPG

・・・行けませんでした <(_ _)>

「まだ無理だぞー!」
P3172410.JPG

と言っているみたい (^。^)


大国主命の子で

国譲りの際に抵抗し 負けて諏訪湖に逃げ 諏訪神社の始まりになる

神様です

あ! ここに来た目的は

駒子が腰をおろした 平らな岩があるのですが

雪が多くて ぜんぜん分かりませんでした (;O;)

旅館から諏訪社へ行く途中 雪解けしている土の所々に
P3172416.JPGP3172414.JPG

春の気配 (^^)/

nice!(9)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

雪国の宿 高半の話&朝食 越後湯沢1泊旅行 6 「新潟県 南魚沼郡湯沢町」 [お宿]

ここ 雪国の宿 高半

創業は平安末期 約900年前(HPその他より)と云われています(凄”

実は とあるサイトには今から800年前

新発田藩士の誰々が温泉を偶然発見 なんて記載がありますが

800年前は鎌倉時代 なので新発田藩は存在しません (-。-)y-゜゜゜

まぁ私 細かい事は

(そして江戸時代 実は 藩という名称は使われて無かった

という説もあります です はい (-ω-)/ )

あ! 話を戻します (^^)/

旅をしていた六という人が ここ湯沢で病気になり

薬草を捜して山に入った時 偶然見つけた

らしいです

見つけた人の名前を略して 高半 なんだとか

川端康成が雪国を執筆するため

昭和9年から12年にかけて滞在した宿でもあります

そして越後湯沢温泉の泉質は3つあり

ここは前述した通り 単純硫黄泉です(残り2つは単純泉と塩化物泉)


さて前の晩

寝酒に 新潟の地酒のワンカップ2本を呑み(館内利用券で購入)
P3162394.JPG

(〃 ̄~ ̄)ゞ~o○◯ムニャムニャ

ちなみに館内の売店は とても小さく土産は少ないのであります (;''∀'')

目覚めたら?

前日より 天気回復 \(^o^)/
P3172422.JPG

P3172421.JPG

P3172423.JPG

普段 朝御飯を食べない私でも気分ちょい上げ .。o○

で 朝食会場は 昨夜の夕食場所とは また違う会場

ん! 開始7時半直後に行ったのに かなりの人

なので 写真は撮れませんでしたが バイキングです

品数は少なめですが けっこう美味しそう (^^♪

こんな感じに盛り付け
P3172397.JPG

基本 和食メインの献立です

(パンは サンドイッチ用のパンしかありませんでした)

も少し 食べましょかね!
P3172400.JPG

納豆に温泉玉子 へぎそば

そういえば最近 朝カレーを食べる人が増えている?
P3172403.JPG

んで 珈琲で〆
P3172404.JPG

一昔前の高半
o0591039312490281812.jpg 昔の高半.jpg

渋っ (◎o◎)b

nice!(12)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

雪国の宿 高半の夕飯 越後湯沢1泊旅行 5 「新潟県 南魚沼郡湯沢町」 [お宿]

夕食は食事処となります

入口にある 昔の脱穀機
P3162357.JPG

お袋いわく 「この脱穀機 見た事あるよ!」 だとか (∩´∀`)∩

さて 席に予め用意してあった料理
P3162359.JPG

下右から時計回りに (^o^)丿

唐墨玉子 たこ足松葉と雪下人参松風 甘海老艶煮 塩豆大福

さすがに最初に大福は? なので 最後に頂きました

烏賊と昆布の松前仕立て 煮物 佐渡産もずくとタコの生姜酢

器も可愛いですね (^^♪
P3162367.JPG

ちなみに妻

車麩を食べるまで 豚の角煮と勘違いしていました ~゜・_・゜~

越後ワインの白をチビチビやりながら(さっぱり旨口)
P3162362.JPG

鮪 勘八 南蛮海老のお造り着席 (^^)/
P3162365.JPG

食用菊を散らして頂きます
P3162369.JPG

ここは 一画に初めから御飯 味噌汁 漬物が用意されており

食べ飲み放題なのであります ヽ(^o^)丿
P3162370.JPG

モチロンお米は?
P3162380.JPG

御飯が御飯が進む君 なのであります (''◇'')ゞ

鶏つみれの きの子けんちん鍋も煮えましたっ (^o^
P3162373.JPG

海老と八色椎茸の茶碗蒸し
P3162374.JPG


美雪ます塩麴焼き
P3162377.JPG


右側は 甘い味噌を紫蘇で巻いて焼いたもの

水菓子の 苺のミルクプリン
P3162379.JPG

あれ? 甘さ控えめ過ぎ!

全体的に 御飯に合う食事だったのですが

何か一品 コッテリした物が欲しかった!かな?


ちなみに高半は

雪国A級グルメ登録旅館だそうです
 
nice!(11)  コメント(0) 
共通テーマ:blog

雪国の宿 高半 泊まった部屋 越後湯沢1泊旅行 4 「新潟県 南魚沼郡湯沢町」 [お宿]

さて次に

簡単ですが 泊まった部屋の御案内 (''ω'')ノ

前に書いた様に 泊まった部屋は515号室
P3162354.JPG

和室の先に広縁がある 一般的な作りの客室です
P3162348.JPG

前に書いた様に 窓からの眺めは (*^^)v です

トイレはウォシュレット そして 壁がウッディ (^▽^;
P3162349.JPG

でも 手を洗う所はあるのに タオルを掛ける場所が・・・無い (=_=)

写真は撮り忘れましたが 洗面所もウッディ

アメニティは 一通り揃っています

(バス無しとなっていましたが 小さいバスが付いていました)

さて お風呂 なのですが もちろん写真はありません


源泉かけ流しの温泉で43度 単純硫黄泉だそう

お湯の中で 溶き卵を入れた様な湯花が舞う事から

卵の湯といわれています

それにしても 風呂場が広い割には湯舟が小さいのですが

理由は 絶えず新鮮なお湯にする為(約3時間で循環) なのだとか

ちなみに露天風呂(女性のみしかありません)は
 
冬季は加温しているそうです

お風呂から帰って 広縁で (-。-)y-゜゜゜ していたら

あ! 新幹線 \(^o^)/
P3162355.JPG

雪も降りだし
P3162356.JPG

風情たっぷり (#^.^#)

夜景も意外と奇麗 (^0_0^)

越後湯沢駅方面
P3162389.JPG

ガーラ湯沢駅方面
P3162390.JPG

オレンジ色に光っているのは スキー場の照明?

さて 夕飯 (^o^)丿

nice!(9)  コメント(2) 
共通テーマ:blog

雪国の宿 高半の館内 越後湯沢1泊旅行 3 「新潟県 南魚沼郡湯沢町」 [お宿]

宿の送迎で 約10分ほどで到着 (*^^)v

P3162346.JPG

P3162345.JPG

なんとも古い鉄筋コンクリート造りですが

玄関は 趣ある造りとなっています (^.^)
P3162347.JPG

ちなみに 玄関(フロント)はB1扱い

1階へ行くには エスカレーターを使います
P3162382.JPG

あ! 1階から上へはエレベーターで (''ω'')ノ

それにしても館内 ちょいっと渋いのであります
P3172417.JPGP3162383.JPG

1階にはライブラリー(卓球台&ピアノもあるでよ!)
P3162381.JPG

ここからはエレベーターで 私たちの部屋がある5階へ
P3162353.JPG

なんか 古~いホテル?みたい (^▽^;)
P3162354.JPG

部屋の紹介をする前に とりあえず部屋の窓からの景色を (^^)/

越後湯沢駅方面 [部屋から右方向]
P3162350.JPG

関越自動車道&魚野(うおの)川 [部屋の正面]
P3162352.JPG

ガーラ湯沢駅 [部屋から左方向]
P3162351.JPG

ちなみに私たちの宿泊プランは 「絶景眺望の高層階客室」

1人 一泊二食付きで税サ込み13500円(入湯税は別途)
 
特典付きで 1人1000円分の館内利用券付 by じゃらん

なのであります

nice!(11)  コメント(4) 
共通テーマ:blog