越後湯沢1泊旅行 2 「湯沢長歴史民俗資料館 雪国館」 [新潟県]
一つ手前の上毛高原駅までは 雪は全く積もっていなかったのですが
まさに
「国境の長いトンネルを抜けると そこは雪国であった」
の 川端康成の小説 雪国の世界
ちなみに小説のトンネルは JR上越線の清水トンネル
その後 葉子が 「駅長さあん」と叫ぶのは 土樽駅だとか
(すいません 読んだ事ある人しか分からないですね <(_ _)> )
さて 賑わっている駅ナカの記事は後ほど ^^;
まずは東口に出て 酒を求めて「けせらんぱさらん」 (≧▽≦)
あ! お酒の話も後ほど (;_;)/
駅の脇には積雪(2月16日)
そして 駅ナカの賑わいと裏腹に閑散としています (ノД`)・゜・。
酒蔵を訪れたあとは 町中を徘徊しながら
線路の反対側 西口方面の
湯沢長歴史民俗資料館 雪国館へ(JAF割有)
受付は2階
ここ2階には 民間の茶の間を移築した展示があります
3階は 湯沢町の民俗資料を展示
今も昔も 子供って可愛いですね (#^.^#)
1階は 川端康成の小説 雪国の世界の展示です
ヒロイン 駒子の部屋も再現されています
金曜日 そして生憎の雨という事で 訪れる人も僅かでした (;O;)
駅の西口を目指し 温泉街をプラプラ
射的場や古そうな家を眺めながら
西口に到着
ここ 西口から旅館の送迎で
今宵の宿に向かいます (^^)/
越後湯沢1泊旅行 1 「上野駅から越後湯沢駅へ」 [新潟県]
急に妻の休みが変更になり
あれ! 私と休みが合う (・o・) って事で お袋との旅行を急いで計画
お袋も大丈夫という事で JR上野駅中央改札前
翼の像の付近に集合 今の時期 上野はパンダと桜
前回同様 「ザ ガーデン 自由が丘」で駅弁を
種類が多いので目移りします
乗る電車は 新幹線の「とき319号」
ちなみに私 上越新幹線は初乗車なのであります (*ノωノ)
乗車時間は約1時間20分 なので すぐに昼御飯
お袋
妻 私
いろいろ入って賑やか ヽ(^o^)丿
けっこう大ぶりの牡蠣が5粒 \(^o^)/
どれも美味 ♡
それにしても総菜
買い過ぎでしょ "(-""-)"
(烏賊の唐揚げ 山芋の漬物 海老とブロッコリーのサラダ 茹卵)
一杯やっているうちに
越後湯沢駅に到着 (-ω-)/
改札の向こう側 何とも賑やかですねぇ!
という訳で 2月16日から 越後湯沢1泊旅行のブログです
駒子さん お邪魔します (^o^)丿
もう春? 我が家の庭 [庭の花]
我が家の近所は まだまだですが
東京都区内では はや桜の開花宣言が出ました
場所によっては もう三分咲きの木も見られます
さて 我が家の庭は 少し春? でしょうか?
沈丁花
とっても良い香りです (^ム^)
花言葉は不死 不滅 永遠だとか
ちなみに ピンクの花びらに見えるのは
実は花では無く萼(がく)といい 葉っぱなんだそうです
水仙
今年は とても奇麗に咲きました
花言葉は自己愛 うぬぼれ
ヒガンバナ科なので葉や球根には毒があり 食べると
悪心や下痢 発汗 頭痛 嘔吐などの中毒症状を起こすそうです
葉っぱがニラ 球根がタマネギと似ていることから
年に数人 食べて中毒を起こすとか
キバナノクリンザクラ
ヨーロッパ原産のサクラソウの一種
サクラソウと同じ花言葉ならば 初恋 憧れ 純潔
なのですが
もしかしたら 白やピンクの花に対する花言葉かもしれません
そういえば ホワイトデーにあげたヨックモックの缶
銀座コージーコーナーの さくらケーキ
2月の中旬から 早くも春色でした
私も明日から 春色のワイシャツで
出勤 (^^♪
とんかつ なおかつ 「埼玉県 加須市」 [埼玉県]
東武伊勢崎線 加須駅から歩くと15分ちょい?
普通の地方都市の 住宅街の一画にポツンと営業している
昭和52年の創業で
お父さんとお母さん&息子さんの家族経営みたいです
店に入ると 左手にカウンター席(5~6席?)
右側が座敷で 計30席くらいでしょうか?
まずは福島県喜多方の冷酒 「会津ほまれ」をチビチビ
突出しは 仄かに苦みがあったので小松菜?
基本 小松菜は好みでは無いのですが
仄かな苦みが 日本酒に合いますね (^^♪
妻
ミックス3点盛定食
エビ ひとくちヒレ カニコロが各1個です
ポテトサラダはあっさり
煮豆が付いて お新香もたっぷりで田舎仕様 (´▽`)
私
鹿児島県産黒豚ロースの特上定食
おおーっ! 草鞋とんかつ~ @@;
写真の色合いが悪いのですが (;O;)
揚げ加減は 見事にミディアムウェル ヽ(^o^)丿
そして メチャクチャ柔らかいのであります ('◇')ゞ
脂身も甘~い \(^o^)/
(あ! トンカツ以外の料理は ミックス3点盛と同じです)
私のカツ一切れと 妻のカニコロ半分を交換しましたが
カニコロ これまた旨~い (*^^)v
妻も私も 再訪必至 (^_-)
東京港醸造(若松屋) 「東京都 港区」 [酒]
まずはお詫び <(_ _)>
過日(2月20日)のブログで
東京23区唯一の酒蔵(小山酒造)が酒造業から撤退
と書きましたが もう一つある事が判明しまして(汗汗””
実はココ 前々から知ってはいたのですが
ちょっと前までは 「どぶろく」をメインに造る特区の酒蔵でして
そして2016年 清酒酒造免許を取得 日本酒の醸造を再開したそうです
え! 再開?
昔は若松屋という名前で
文化9年(1812年)から明治44年(1911年)まで
酒を造っていたそうです
薩摩藩の御用商人で 西郷隆盛 勝海舟 山岡鉄鉄舟 高橋泥舟など
幕末の有名人たちが 訪れていたとかいないとか
三田駅から徒歩5分ほど ビルの谷間でポツンと営業しています
いつも通り2本 では無く 今回は3本 (^o^)丿
冬酒 江戸開城 純米吟醸
ホンワリとした柔らかい香りと口当たり
とてもスッキリした呑み口 仄かな発泡を感じます
春酒 江戸開城 純米吟醸
吟醸香とまでは言えませんが こちらも柔らかな酒の香り
さっぱりとした中にも 仄かな甘さと酸味を感じる呑み口
こちらも 仄かな発泡が舌に
いやはや どちらも何とも旨口なのであります (^^♪
純米どぶろく 江戸開城
米 糀 水のみを使用したという無添加の一品
アルコール度数5~6パーセントの
優しい甘さと スッキリとした吞み口です
日本酒の酒蔵は廃業が増えていますが
これからも美味しい酒を造って いつまでも続いて欲しいのであります
[55蔵]
ボンナペティ 「都営三田線&都営浅草線 三田駅」 [東京都 その他の地域]
泉岳寺を見終わり 何気に見えた建物
神殿風で もしかしたら由緒ある建物? と思いきや
なぁ~んだ 幸福の科学の でした (≧▽≦)
泉岳寺駅から都営浅草線で三田駅へ
で 三田駅から
夜勤明けランチに行く途中 ガラス張りの何とも小さな稲荷様
おっ! カッコ ええやん !!!
調べても 詳しい事は分かりませんでした!
地元だけ知られる 稲荷様でしょうか? ね!
あ! やっと夜勤明けランチ (^o^)丿
三田駅から歩いて3~4分くらい(JR田町駅からは5~6分)
近づくと カレーの良い香りが (´▽`)
店内は(写真はありません)
シャンデリアがほのめく またまた昭和風 (^。^)
注文したのは エビのカレー(中辛)にチーズをトッピング
の その前に
ここ ボンナペティは 蒸かしたジャガイモが
付くのであります ('◇')ゞ
テーブルの福神漬け等 添え物類(あ~ぁ! 手振れ ○o。.)
とりあえず ジャガイモ一個は岩塩で(青い矢印)
残り二つは カレーに添えて頂きました (^^)/
んで 肝心なエビカレー
あ! ソースボード(グレービーロードとも言うそうです)
黄色ですが カレーの上が全部チーズになっております(汗”
で、肝心なお味は?
エビも沢山入り チーズもトロトロ
と
見た目はおいしそうなのですが
やっぱり御飯にチーズは あまり合いませんし
中辛のカレーが なんだか甘いのであります (;´∀`)
なんて言えばいいのか 甘いのに(砂糖?蜂蜜?) チト辛いという
食べログでは高評価ですが 私は何とも <(_ _)>
泉岳寺2 「東京都 港区」 [東京都 その他の地域]
さて泉岳寺
曹洞宗の寺院で慶長17年(1641年) 徳川家康が今川義元の孫
門庵宗関(もんなんそうかん)和尚を拝請して創立した寺院だとか
開創されたそうです
あ! 話を戻します (-_-)/
赤穂浪士たちが 吉良上野介の首を洗ったとされる
首洗い井戸
今でも首が洗える程 水が満々と湛えられています ((((;゚Д゚)))))))
義士墓入口の門
浅野家の鉄砲州上屋敷(現 聖路加病院)の裏門で
明治時代に移築したものだそう
赤穂義士墓地
赤穂義士は元禄16年(1703年)2月4日に切腹した後
直ちにこの地に埋葬されたとか
大石内蔵助の墓碑(一番右)
主君 浅野内匠頭の墓碑
墓碑位置の 説明案内があります
あれ? 四十七より多い ???
なぜ多いかは 調べてみて下さい (-ω-)/
それにしても忠臣蔵
いろんな都市伝説 トリビアがありまして
まさか私のブログを読んでいる人は
大河ドラマや歌舞伎の忠臣蔵の出来事を
鵜呑みにしている人は いないと思います (-ω-)/
ちなみに このブログ
ほとんど泉岳寺のHPを見れば分かる事ばかり (* ̄¬)くちチャック♪
泉岳寺1 「東京都 港区」 [東京都 その他の地域]
とある日の夜勤明け
酒を求めてけせらんぱさらん その前に東京の港区にある
泉岳寺へ(写っている門は中門)
この中門は 天保7年(1836年)に再建されたものらしいです
そういえば 今から317年前の元禄14年の今日は(旧暦の3月14日)
(新暦では 1701年4月21日となります)
江戸城松之大廊下(おおろうか)で赤穂事件の日
人形浄瑠璃や歌舞伎の演目 そして大河ドラマ等の
脚色された創作の物語 忠臣蔵となるわけであります
山門
この門は天保3年(1832年)に再建されたもの
扁額が渋いですね
昔は中門 そして この山門の他に総門もあったそうです
山門の手前右側には 大石内蔵助の銅像
当時の風俗である元禄羽織を身につけ 連番状を手にして
東の空(江戸方向)をじっと睨んでいる そうです
本堂
旧本堂は空襲で焼けてしまい 昭和28年に再建したもの
扁額はとても達筆なんですが 文政二年に書かれたのでしょうか?
ちなみに 中将源齊宣とは薩摩藩9代藩主
そして「獅子吼」とは お釈迦様の説法なんだとか
本堂の前に坐する このお方は?
澤木興道という
昭和を代表する日本の曹洞宗のお坊さんらしいです
咲き終わっていた?のですが
境内には 何本か謂れのある梅の木がありまして
主税梅
↑ 大石主税(ちから)が切腹した 松平隠岐守三田屋敷に植えられていた梅 ↑
らしいです
瑤池梅(ようちうめ?)
義士の墓守をした堀部妙海法尼が
↑ 瑤泉院から賜った鉢植えの梅を移植したもの ↑
だとか
血染めの梅 血染めの石
浅野内匠頭が田村右京大夫邸の庭先で切腹した際に
↑ その血がかかったと伝えられている梅と石 ↑
と云われています
ん! 長くなりますので(ネタ延ばし) 2話に分けます (^^)/~~~
越後そば 千住ミルディス店 [そば&うどん]
とある日の夜勤明けランチ 続きます (^o^)丿
釜膳の右隣りにある
私は知らなかったのですが
(株)クレアという会社の一業態らしいです
注文したのは肉蕎麦つけ麺 780円
つけ汁にラー油が加えてあるのか けっこう辛め (ヒィ~ .。o○)
汁が甘めなので 逆に良いかも!
麺も それなりにコシがあるのですが(まぁ 逆二八でしょう)
でも水切りが悪いので 下に水が溜まっています
食べログでは 辛い点数の人を見受けますが
味はまずまず(個人的感想)
前もって麺が茹で置き 天婦羅が出来たてじゃ無い等々書いていますが
これは 「はなまるうどん」や「丸亀製麺」でも同じかと!
最後に薄くなった汁を 生卵の黄身と共にスプーンでチュルッ !!!
これは美味 ('◇')ゞ
ちなみに
料理を盛る過程を見ていたのですが・・・雑 "(-""-)"
さて 千住ミルディスフードコート
めぼしい店舗は これくらい
アイスやケンタッキー マックは行っても記事になりませんし
あと 長崎ちゃんぽんリンガーハットは?
どうしよう (・.・;)
日本橋人形町 釜膳 千住ミルディス店 [チェーン店グルメ]
とある日の夜勤明けランチ
折角ですから 千住ミルディスフードコート巡りとしましょう
王記厨房 パルメナーラに続いて3軒目となります
日本橋人形町
なんて名前が付いているので てっきり老舗?
なんて思いきや 京樽の初フードコート業態なんだそう
海鮮天丼を注文
えび2 穴子2 いか 春菊という配置
ボリューム大で 見た目も◎
でも見ての通り かなり量が多いので
小食の人には多過ぎるかも!(私的にも多かったです)
そしてタレは 醤油の味がチト濃い目
個人的には「てんや」の勝ち (-ω-)/
でしょうか?
ちなみにコンセプトは 「お米が主役のどんぶり屋さん」
新潟県産コシヒカリの3大産地の一つ 「岩船産コシヒカリ」を使用
なんだそうです