いにしえの宿 佳雲（あとがき） 松江＆出雲旅行 21 「島根県 出雲市」

結婚２０年目という事で　ちょい奮発して泊まった桂雲

夜１０時には　無料の夜食が付いたり

（１０時ちょい過ぎに行ったら大混雑　んで　案内のオジサンは大パニック）

でもまぁ　それなりにサービスも良く

なのですが

ラウンジ以外

特に楽しむ場所は無く

そして夕飯の時間は　午後５時半と夜８時の二部制

５時半じゃ早すぎるし　８時じゃ遅すぎ！

もし８時にしてたら　サービスの夜食は食べられないし

ちなみに　夕食時間はチェックイン時に決める　という事で

チェックインが出来る午後３時にサッサとイン（なんか　宿のペースに合わせた感じ）

　

んで　５時半にしてもらい

でも　なんだか料理の配膳ペースは速く

あっ！　という間に（１時間半弱）食べ終わってしまい

　そして　まだ食べている器も　何も聞かずに下げようとしたり

大浴場は新しく奇麗で渋い　のですが　脱衣所はかなり狭く湯船も小さめ

駅から６～７分ほど歩くのですが　送りはあって迎えは無し

真夏や真冬　天気が悪い日はチト辛い？

まぁ　まだ開業して１年も経っていない　のですが

再訪は無いな！

と呟いた　妻＆私なのでありました (-。-)y-゜゜゜

いにしえの宿 佳雲（朝食） 松江＆出雲旅行 20 「島根県 出雲市」

続いて朝事を (^^)/

やすらぎ牛乳に季節の果物ジュース

ちなみに私　牛乳は ●～*

赤い器は箱前

鮑大船煮　浜田赤天　出汁巻玉子　いかなご釘煮　ｅｔｃ

他は

↑ 右上から蛸とレタスのサラダ　小肌めかぶ酢　大和蜆の味噌汁 ↑

↓ のど黒一夜干し　うるめいわし　あご野焼は ↓

ちょい炙って

白米か水雲粥が選べます

鴨と焼き豆腐　焼玉葱もあるでよ (''ω'')ノ

そして朝から甘味も付いて

普段　朝御飯を食べない私

口と胃がオーバーワーク ＼(◎o◎)／

いにしえの宿 佳雲（夕飯） 松江＆出雲旅行 19 「島根県 出雲市」

それでは　夕飯を食べに行きましょう (^o^)丿

写真はありませんが

会場はグループ毎に仕切りがあり　周りを気にせず食事が出来ます

テーブルに置いてあった　メニュー表に書いてある通りに紹介します

神様にお供えするのと同じ器を使った

土器盛り

　右上　赤貝と玉葱の黄味噌　　　　　右下　ふき信田巻・鯛の子真丈・花弁百合根

　左下　稚鮎田楽焼き　筍木ノ芽焼　　左上　薇と独活の胡麻掛け　黒胡麻

　　　　 食前酒は出雲の地伝酒カクテル　　 　　 宿からサービスの地ビール

　　　

まぁ　私はビール好きですが！　皆さん好き？

先椀　蛤土瓶蒸し（川海老　五三竹　若芽）

凌ぎ（筍切飯）

う～ん！　みんな美味しくて　なんとも良い出だし (@^^)/~~~

お造り（平貝焼霜　天然鯛　中トロ　縞鰺 ｅｔｃ）

醤油　又は酢味噌で

この辺で赤ワインにスイッチ

煮物（島根和牛と春野菜のすき煮）

牛肉　私にはサシが多過ぎて <(_ _)>（妻は「美味しい～♡」　を連発）

あ！　トロ玉子で頂きます (^ム^)

焼物（金目鯛幽庵焼き）

ん！　心ばかり？　お好きなだけ ???

では

ホタル烏賊酢と白海老のかき揚げ　それと烏賊の黒造り・貝山葵の３つをアテに

地元の酒蔵　出雲富士の呑み比べセットを

頂きまっす (^_-)-☆

食事は選べまして

妻　ばらちらし寿司

私　へしこ茶漬け

蕎麦も選べますねんて (-ω-)/

水物（チーズケーキ　ココナッツミルク　胡桃ゆべし）

美味しゅう御座いました (#^.^#)

いにしえの宿 佳雲（部屋） 松江＆出雲旅行 18 「島根県 出雲市」

それでは　私たちが泊まった部屋

１０６号室の御紹介 (^^)/

部屋は細長（奥に坪庭があります）

布団では無くベッドです

ウッディなトイレ（もちろんウォシュレット）

手拭用に紙が用意されているのですが

やっぱり勿体無いので　タオルを置きました（掛ける場所　無い T_T ）

んで　なんと　部屋前の坪庭に露天風呂（温泉ではありません）があり

目の前には　満開の桜 (^^♪　（３月２８日）

わ～い ＼(~o~)／

棚にはコーヒーミルまでありまして

　　

なので一杯 (^。^)

わっ　薄っ (≧▽≦)

さて　夜

なんとも良い雰囲気になりましたので

ちょっとだけよん (*´▽｀*)

いにしえの宿 佳運（館内等） 松江＆出雲旅行 17 「島根県 出雲市」

結婚２０年目という事で　最終日の宿はチョイ（ていうか　かなり）奮発！

出雲大社前駅から歩いて６～７分　昨年７月にオープンしたばかりの

いにしえの宿　佳雲

手前右の建物が佳雲で　奥の建物は姉妹館　「月夜のうさぎ」となります

　エントランス　　　　　　　　　　　　　　フロント

　チェックインはコチラで　　　　　　　　　こちらは土産処

お茶とウェルカム和菓子

和菓子　旨っ！（名前　忘れました ○o。.）

あれっ！　部屋まで自分達だけで (・。・; ｵﾓｲﾆﾓﾂﾊ?

ロビーから部屋（宿泊棟）に行くには　この自動扉を通ります（驚”

廊下

廊下に枕が置いてあり　好きな枕を持って行く事が出来ます（先着順）

んで　部屋は１０６号室

あ！　部屋の話は後ほど (^o^)丿

こんな場所もありまして

展望てらす　月うさぎ

お月様が奇麗に見えそうです（当日は見られませんでした）

姉妹館　「月夜のうさぎ」とは繋がっていまして

境目辺りまで行くと

可愛いウサギがお出迎え (*''▽'')

あ！　煙処以外　館内＆部屋は全て禁煙で御座います (ﾟДﾟ)ﾉ

一畑電車 No,2 松江＆出雲旅行 16 「島根県 松江市」

ちょっと今日は趣向を変えて (^。^)

一畑電車の難読駅名　いくつ読めるでしょうか？

遥堪　川跡　秋鹿町　旅伏　美談　武志

さて　この一畑口駅

実は　スイッチバックの駅になっておりまして（赤枠）

今まで先頭だったのが　ここから最後尾に ( ；´Д｀)

んで　出雲大社前駅に行く私たちは　川跡駅で乗換え（青矢印）

左の　オレンジと白の電車に乗車です

車内は何とも斬新 (@_@)

外国の方々も数名　乗車しておりました（黄色矢印）

もしかして・・・マニア席 ???

そして　出雲大社前駅に到着 (^_^)/

改札を出る直前　ハートを発見 (^0_0^)

それにしても　何とも可愛い駅舎なのであります (・´з`・)

この出雲大社前駅

昭和５年に開業した当時からの駅舎でして

昭和４５年までは　大社神門という駅名だったそうです

駅舎内の装飾も

お見逃し無く (@^^)/~~~

駅横には　レイルウェイズで活躍した

デハニ５２が（必見！）

日本最古級（昭和３年製）の電車らしいです

２００９年３月２９日（平成２１年）　保安上の理由で引退

ばた電

いろんな種類が走っているので　電車に興味が無い人でも

楽しいと思います ('◇')ゞ

☞ ばた電　車両図鑑 ☜

☞ レイルウェイズ　ロケ地 ☜

あ！　忘れるところでした (^-^;

遥堪 ようかん　川跡 かわと　秋鹿町 あいかまち

旅伏 たぶし　美談 みだみ　武志 たけし

です (-ω-)/

幾つ読めましたか (^0_0^)？

一畑電車 No,1 松江＆出雲旅行 15 「島根県 松江市」

ＲＡＩＬＷＡＹＳ

４９歳で　電車の運転士になった物語の映画

見た人も多いと思います

この映画に出てくる鉄道会社が一畑電車

通称　「ばたでん」と呼ばれています

松江しんじ湖温泉駅

ここから　出雲大社前駅まで乗車します (^^)/

ちなみに駅前は何もありませんが　足湯はあります（汗”

あ！　可愛い電車 (#^.^#)

そしてホームには　グッドタイミングで２台停車 ＼(^o^)／

今日だけ鉄ちゃんになりましょう (￣▼￣)ﾆﾔﾘ

で　私たちが乗った電車はコチラ

この電車は？

なのであります (''ω'')ノ

それでは　松江しんじ湖温泉駅を出発進行 ('◇')ゞ

一番先頭の座席が空いていたので　迷わず着席 (*´▽｀*)

右側の車窓は　なんとも長閑

左側は宍道湖です

♪ ガタンゴト～ン

ガタンゴト～ン ♬

と揺られ　川跡駅に

庭の花

いやはや　今年は暖かい日が多く　

ゴールデンウィークに見頃を迎える花が　早や満開となっている様で

花の名所が悲鳴を上げている　なんてニュースが (・。・;

そして我が家の近所

田んぼに水が張られた　なんて思っていたら田植えが始まり

今年も　美味しいコシヒカリになぁ～れ ＼(~o~)／

という訳で我が家の庭の花も　ジャンジャン咲きだしました (/・ω・)/

まずは　といいますか　またまたチューリップ

花の形が　なんとも可愛いのであります (｡-_-｡)ﾎﾟｯ

ちなみに品種名　買ってきた妻に聞いたら？

「忘れた！」 ヽ(´o｀； ｵｲｵｲ

小さくて地味なのですがアジュガ（西洋金瘡小草「セイヨウキランソウ」）

別名　地獄の釜の蓋とか医者殺し　なんて呼ばれて (・.・;)

花言葉は　「あなたを待っています」「追憶の日々」

こちらも地味目な花　たぶんツルニチソウ

花言葉　「幼馴染」「朋友（ほうゆう）」

んでシャガ

別名は胡蝶花（こちょうか）

小振りな花が　蝶が飛んでいる姿に見えるから？

花言葉　「反抗」「抵抗」「決心」「私を認めて」「友人が多い」

ずいぶん沢山ありますね！

４月の中旬で　こんなに咲いてしまうと

これから咲く花が無くなっちゃいます (≧▽≦)

國暉酒造 「島根県 松江市」

前の米田酒造から歩いて数分

こちらも松江の繁華街　東本町にあります

國暉酒造

創業は明治７年（１８７４年）　お若い (^。^)

ちなみに店舗は　文化５年（１８０８年）の大火後に建てられた　とか

やっぱり２本 (*´▽｀*)

特別純米　不昧公

いかにも日本酒って香り

酸味が若干強めながらも微かな甘味　で　結構しっかり味

白ワインと同じく　洋食の魚料理に合いそう?　かな ???

特別純米　國暉　出雲杜氏入魂

酒の香りは　薄いながらもスッキリ

米の ”えぐみ” を感じる　しっかりとした味

　

ちょいっと癖がありながらも　二口目くらいから

「ん？　旨い！」　と感じる呑み口なのであります （＾◇＾）

ちなみに店頭ディスプレイ

春なのに秋っぽいのであります

［５８蔵］

松江＆出雲旅行 14 しじみ館 「島根県 松江市」

「呉竹寿司　美味しかったじゃん！」

なんて妻と話しながら　徒歩で一畑電車の松江しんじ湖温泉駅に戻り

続いて駅から歩いて５分程の

宍道湖しじみ館へ

湖畔にあります

入り口の前　なして大黒様？

だんだん大黒　ふたごの大黒さん ???

大黒様の後ろは足湯です

湖側から入ったら　普通の松江土産ばかり (・.・;)

あれ！　シジミは？

大丈夫　売ってますから (^_^)/

採れたてのシジミの他に　冷凍シジミも売っています

ちなみに

採れたてシジミを買って宅配にし　家で冷凍すれば長持ちするそうです

そして冷凍することで

旨味成分と健康成分が倍増するんだとか w|;ﾟﾛﾟ|w ﾇｫｵｵｵｵ!!

小さいながらも　展示館を併設していまして

普段　何気なく食べているシジミなんですが

ここに来れば　ちょっとしたシジミ博士に？なれます (ﾟДﾟ)？

あ！　ホントに勉強になります (^0_0^)

余談ですが

冷凍する事によって　栄養価が高くなったり味が良くなったりする

☞ 食材があるんだとか ☜