手作りパンの店 チャチャぷうま 「群馬県 館林市」 [群馬県]
東武鉄道伊勢崎線
分福茶釜で有名な茂林寺駅から 徒歩10分くらい
かな?(車ですので)
別荘の様な ウッディな建物
2階はイベントスペースとなっています
狭い店内に
所狭しと
パン達が
並んでおります
美味しそう (*´﹃`*)
あ! 右奥に見えるのは?
イートイン (^o^)丿
この店の自慢は
すべて 国産小麦と天然酵母を使用しているのだとか
では 頂いてみましょう ('ω')ノ
まずは食事系から
3種チーズフランス エビカツ(潰れちゃいました T_T)
エビカツのソースは マヨネーズにチリソースを和えてあり ちょいピリ辛
ちなみにパン生地は フンワリながらモッチリ歯応え
続いてデザート系
ブルーベリーのチーズなんたらかんたら
板チョコのメロンパン(こっちも名前 忘れた !!!)
どちらかと言えば 総菜系のパンが美味しいかと (^_^;)
ちなみに 「チャチャぷぅま」とは?
古代アンデス地方の守り神なんだそうです
それにしても
分福茶釜のタヌキの町でフクロウを飾るとは
大胆不敵 \(◎o◎)/
久喜市菖蒲町 ブルーフェスティバル 「埼玉県 久喜市」 [埼玉県]
「まるまつ」で満腹になったあと 適当にドライブしていたら
「あやめ ラベンダー」
と 道路脇に書いてある看板を発見 (@_@
矢印通りに行ってみたら?
へぇ~! そーなんだぁ !!!
久喜市が あやめ・ラベンダーの町だなんて 全く知りませんでした!
ちなみに駐車場は ほぼ満車状態 \(◎o◎)/
(会場は 久喜市菖蒲総合支所の近辺です)
で
あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバルが行われていました(6月3日)
昨日の「小山市酒蔵まつり」同様 人 人 人
テントでは地元の特産品や
ん? やっぱり唐揚げ ポテトフライ 焼きそば (~_~;)
あ! 可愛い女の子 (♡♡
ちなみにラベンダーは ヒドコートという品種が満開 (#^.^#)
なんとも良い香り
なのでありました (''◇'')ゞ
ブルーフェスティバルは 6月24日(日曜日)迄です ('ω')ノ
和風レストラン まるまつ [チェーン店グルメ]
明治43年(1910年)
丸松そば店として仙台市で個人創業し 今に至ります
仙台市を中心に
主に東北地方から北関東に店舗展開しています
(訪れたのは 茨城県古河市の総和店)
店内はチト地味 (^_^;)
なのですが メニューはかなり豊富なのであります ('◇')ゞ
焼き魚にハンバーグに生姜炒め
蕎麦に饂飩にラーメンに麻婆
寿司に天婦羅
サラダにグラタン カレー
アルコールに一品料理
デザート
メニューが多過ぎて 目移りしちゃいます (@_@
妻 チーズインハンバーグ(プラス 御飯 味噌汁 お新香のAセット)
チーズがトロッ 野菜がゴロッ で 値段の割にはナカナカ (^^♪
私 かつとじ御膳
カツは若干薄めですが 卵が一部半熟で
そして サラダや茶碗蒸しも付いて 味も量も (*^^)v
今回は食べていませんが 麺類が気になります
まさかまさかの テーマソングもあったりして (◎_◎;)
♪ まるっと まるまつ ♬
ちなみに客層は 主に家族連れと年配者なのであります (''◇'')ゞ
開運のまちおやま 第7回 酒蔵まつり 「栃木県 小山市」 [栃木県]
2年毎に行われる(らしい)
小山市内にある 5蔵すべてが集結します (^^)/
今年でもう 7回目なんだとか (。 ・O・)
会場に着いて 人の多さに w(◎o◎)w
食べ物の露店も数軒ほど出ておりますが
売っているのは?
唐揚げやポテトフライ たこ焼きやウィンナー等の油物ばかり (*_*;
50歳代中盤にはチト辛い (/_;)
一番左の 赤いテントでチケットを購入(1枚100円)
そしてまず チケット1枚を使い御猪口を購入します
さぁ~て 何処の蔵から呑みましょうかね?
(ちなみに私 小山市の酒蔵は全て訪問済み!)
1杯目
仄かな発泡の かすみ酒(チケット3枚)
旨っ!
2杯目
鳳凰美田の純米吟醸(チケット3枚)
ここ数年 人気が出て来た蔵だけに一番人気
以前 呑んだ時に感動したのですが 今回は・・・ん?
3杯目
純米吟醸 ハゲ親父の隠し酒(チケット3枚)
うーん 日本酒~ (♡~♡)
4杯目
かねたまる(チケット5枚)
霞んでます そしてメチャ旨
チケット5枚は惜しくありません!
(TBSのドラマ 「JIN 仁」で ロケに使われた酒蔵です)
5杯目
なんだっけ (・・?
ラストを飾る旨口 (*^^)v
呑みながら小山駅へ戻りま~す (=^~^)o∀ウィ~ップ!
P.S
小山市役所 駐車場が広いのですが
飲酒運転厳禁 (◎o◎)b
小山駅 西口駅前通り 「栃木県 小山市」 [栃木県]
6月2日の土曜日(開催は2日と3日)
栃木県の小山市 市役所脇の広場にて
2年に一度の「開運のまちおやま 第7回酒蔵まつり」が行われ
グビグビッとしてまいりました (◎o◎)b
普段は車で行くことが多いのですが 今回は電車
折角ですので呑む前に 会場までの駅前通りを ちょいっと徘徊 (^^)/
西口です
新幹線も停まる駅ですので それなりの規模
なのですが エキナカのVALの2階は閉鎖中
駅横のロブレも かろうじて営業
駅前通りの名前は祇園城通り
JR宇都宮線で東京駅から約1時間半ですので 通勤圏内ギリギリの地
ですので
過日の太田駅前より(少しだけ)人はいます (^_^メ)
でもやっぱり 地方都市の宿命?
この様な店舗が
ちらほら (◎_◎;)
ちょっと横道に「まちの駅 思季彩館」
たぶん 「しきさいかん」と読むと思います
地域の特産品や野菜等を販売しています
祇園城通りに戻り 振り返ってみました
途中 ちょっと小洒落たカフェもありましたが
ほぼシャッター商店街状態 (;_;)/~~~
コチラは いい味だしてます
あれ? 営業していない (*_*;
で 会場に到着 ('◇')ゞ
あ! ココ
桜を求めて以前訪れた 小山市役所の隣なのであります
藤橋藤三郎商店 「埼玉県 深谷市」 [酒]
江戸時代末期の嘉永元年(1848年)
越後の柿崎(上越市)からこの地に移り 酒造りを始めたという
新築したばかりでしょうか? とても奇麗な建物です
そして こんな奇麗に陳列されていると?
何を買っていいのか目移りしちゃいます (゚.゚*)(*゚.゚)
懲りずに2本 (´‐` ○)\(○`ε´○)
特別純米 城址宴
クンと来る酒の香り
その割には柔らかく すっきりとした口当たり (^^♪
純米大吟醸 中山道深谷宿
(「ふっかちゃん」が隅っこに *^。^*)
こちらは 蓋を開けるとクンと香る吟醸香
その吟醸香は ん? クンというよりムン? と香るムスクの香り (・。・;
んで ちょいっと酸味が強めの濃いめの旨口 (*^^)v
[63蔵]
<またまた余談>
女将らしき人が
「深谷で造られた煉瓦で出来た物がありますので ぜひ見て下さい」
と 裏庭に案内してくれました (^^)/
倒壊しそうなので 取り壊そうと思っていたそうですが
埼玉県の景観重要建造物に指定されたので
補強して 壊すのを止めたそうです
こちらは 昔からある井戸だそうで
今でも地下にパイプを通し その水を酒造りに使っているそうです
いろんな話を聞けたり いろいろ見せて貰えたり
こういう事があるから
酒蔵巡りは止められないのであります ('◇')ゞ
道の駅 おおた 「群馬県 太田市」 [群馬県]
さて 太田市には
成田山新勝寺の門前町の様に 土産を買う所が無いので
ちなみにココでの食事
駅内にレストランや食事処は無く 車での屋台式で提供なのです
あ! スバル360がお出迎え (^。^)
でも売り場は 何とも小さいのであります (~o~)
購入したのは
スバルのボールペン
ごぼうせんべいだもの
すっごい軽い口当たり
「ひもかわ」に「カレーつゆ」
「ひもかわ」は 同じ群馬県の桐生市のB級グルメ
ちゅるちゅるっ
そして「ひもかわ」は
群馬県伊勢崎市の松本製麺(HP等無いので 詳細は分かりません)
「カレーつゆ」は ん? 静岡市の真富士食品 ???
どちらも (◎o◎)b なので 気にしません です はい ('ω')ノ
熊谷市妻沼の 有名な稲荷寿司も売っていました
太田市にも 暖簾分けや修行をした人の店舗が数軒あるそうです
購入したのは 「増田屋すし」という店舗の物
ちょっと甘めの稲荷は (*^^)v でしたが
巻き寿司は (・・?
そして ガリはメチャ ( ̄* ̄ ) スッパ~
やっぱり1泊2日
あっ! という間に終わってしまいました (;_;)/~~~
♪ さらば ス~バ~ル~よ~ ♬
(実は太田市 もう一軒 行きたいレストランがあるのです!)
<妻沼の稲荷寿司について>
ブログに載せた稲荷寿司
なんとも長~いのですが 稲荷寿司の発祥の地は
名古屋 または愛知県豊川市の豊川稲荷と言われています
そして 嘉永5年(1852年)発行の
細長い稲荷寿司を売る商人が描かれていまして
(包丁が見えますので 切り売りしていた?)
てな訳で 妻沼の稲荷寿司は
昔からの原形を残している 稲荷寿司なのかもしれません ( ̄。 ̄)ホホーッ!!!
<後日談で もう一つ>
過日 徳光和夫がバス旅する番組で妻沼聖天山を訪れ
昔 利根川の水運の人たちが
小さいのをチマチマ食べるのが面倒なので大きくなった
とナレーターが入っておりました (*_*; ドッチガホント?
徳川氏発祥の地 (・・? 「群馬県 太田市」 [群馬県]
群馬県太田市の歴史ミステリー (^0_0^)
この地に徳川の地名や東照宮
ましてや 徳川義季なる人物は (・。・?
墓所もあります
さて 世良田東照宮のHPから ちょっとお借りして m(__)m ペコリ!
時は南北朝時代
徳川義季から9代目の親氏は 北朝の猛攻により徳川郷を追われ
同志や一族の居所を頼りに出国
諸国を放浪の後 三河の松平郷に身を寄せ
郷主 在原伸重に入婿 松平親氏と名乗る
それから7代を経て家康公は誕生した
まぁ 多少歴史を知っている人なら
通説は知っていると思いますので書きません
ちなみに地名と名前の徳川は 得川だという説もあります
そして江戸時代初期 長楽寺には家康の側近
天海大僧正を入れており
徳川発祥の地と謳っている以上
何も無いのは寂しいですからね (*´∪`*)ゞデシュネ!
それにしても
清和源氏の流れの皆さん そうそうたる顔ぶれでありまして
室町幕府の足利家 甲斐の武田家に駿河の今川家&常陸の佐竹家 他
忠臣蔵の吉良家も然り
凄いなぁ (@_@)
長楽寺 他 「群馬県 太田市」 [群馬県]
さて太田市
関東に住んでいる人にも あまり馴染みのない町だと思います
でも
以前ブログにも書きましたが 東日本最大の前方後円墳(天神山古墳)があったり
そして 清和源氏(一般的に謂われる 鎌倉幕府を開いた源氏)の流れをくむ
新田氏が治めた新田荘(にったのしょう)があった町なのであります
てな訳で太田駅の前に 新田義貞の銅像があるのであります
んで 世良田東照宮からスグの所に またまた新田義貞
おっと! 太平記で有名な御仁ですぞ (゚Д゚)ノ
ここは?
新田庄の遺跡を中心とした 太田市の原始から近世の資料を展示しています
入館料200円 格安な割には 展示はかなり充実 (*^。^*)
残念ながら撮影禁止の為 写真はありません
さらに 世良田東照宮を挟んで反対側には
1221年(承久3年)世良田義季(よしすえ)によって開山
しまった! 拝んでおくべき?だった (;''∀'')
この世良田義季という人は 初代の新田義重(源義重)の息子(四男)で
あ! 元々は源氏の一族なので源氏姓なのですが
初代の義重が新田を治めたので新田姓に
で 息子の義季が世良田を治めたので 世良田姓になった
ややこしいですが そういう事です (@_@
江戸時代初期の建立とされる太鼓門
なんとも変わった形をしていますが かつでは太鼓が掛けられ
寺の行事等を知らせる合図に使われたそうです
三仏堂
鎌倉時代に建立されたとされ
徳川家光が 慶安4年(1651年)に再造したとか
過去 現在 未来の三世仏(さんぜぶつ)が安置されているそうです
余談ですが ブログを読んでいる人の中で
何故 こんな場所に東照宮が (・・? なんて思う人が一人でもいれば?
なんて思うのですが まぁいませんよね (~_~;)
実は この近くには
⇧ こんな地名があります ⇧
そして世良田義季には 名前がもう一つ
徳川(得川)義季 \(◎o◎)/
♪ もしかして もしかして ♬
世良田東照宮 2 「群馬県 太田市」 [群馬県]
社務所で拝観料を払い(宮司さんの態度が無愛想) 宝物館を見学
宝物殿は とても小さいながら興味深い展示品があり
ちょい見入ってしまい 写真を撮ることを忘れてしまいました (~_~;)
元和4年(1618年) 総社藩主秋元越中守長朝の命により造られた
当時としては日本最大(4.95m)の鉄燈籠
拝殿(重要文化財)
元々 日光東照宮の奥社の拝殿ですので
ここに移設されなければ 日光で見る事になった?のでしょう!
お! 三つ葉葵 (@_@
本名はフタバアオイというそうです
忍藩の老中が寄進した燈籠
この東照宮を修復した際に 御宮の警護をした藩が
落成を記念した燈籠で 他にも数本ほど建てられています
唐門(重要文化財)
本殿(重要文化財)
こちらは日光から移築したものでは無く 創建時に造営されました
左甚五郎の作と伝わる 巣籠の鷹の彫刻が刻まれています
さて 東照宮といいながらも かなり寂れた様子
(前日の妻沼聖天山が煌びやか過ぎた?)
明治になって 神仏分離令により長楽寺から離され
そして 徳川家からの庇護も無くなり衰退
のち 昭和39年~41年には修復工事も行われたそうですが・・・
あ! 時間がある人はコチラも ('ω')ノ
ちょいっと歩きますが!(徒歩2~3分です)
あかずの門(裏側の写真です)
東照宮の正門となります
勅使 または幕府の上使が参拝する時のみ使われる門で
その時以外は開かない事から 「あかずの門(赤門とも)」と言われます
こちらはスグ隣
境内社の日枝社
(右側にあるはずの赤城社が無いのは・・・何故?)
御祭神は 大山咋神(おおやまくいのかみ)
山の地主神 そして農耕や治水の神様です
それにしても 威張ってますな!
(#`皿´)