妻沼聖天山 二 「埼玉県 熊谷市」 [埼玉県]
では 正面から参ります (^o^)丿
ちょい奥に見える
すっごいデカイ門ですが
貴惣門 「きそうもん」と読みます
設計から完成(嘉永4年「1851年」)まで約100年かかったとか (@_@)
側面の三つ重なる山型の屋根(破風)は 全国に4例しかないそうです
左には持国天 右には毘沙門天
(。´Д⊂)ウゥ・・・。 (*0*;)☆ギャア普通見られる仁王像とは違い ギュギュギュっと邪鬼を踏んずけています
あ! 上下は合わせてあります (''◇'')ゞ
貴惣門を過ぎると右手に 斎藤実盛公像
ここに来るまで知らない人でしたが
平家物語に書かれる「実盛の最後」や
松尾芭蕉の句にも詠われる 悲劇の武将なのであります
続いて またまた右側には 田山花袋が書いた
「残雪の家」の舞台となった(コチラも知りません!) 割烹 千代桝があります
そして 聖天山最古の建造物の中門は撮り忘れ (T_T)/~~~
で 明治27年に再建の仁王門
でもなして 門の脇に埼玉県加須市の酒蔵 釜屋の力士 (?_?)
そして眠り猫もいたりして \(・ω・)/にゃー!
こんな形の百度石 初めて見ました (@_@;
ただ回せばいいのかな?
石舞台なんぞもありますねんて (^。^)
へぇ~! イロイロあるなぁ !!!
なんて思いつつ 妻沼聖天山のメインの御本殿へ!
かなり凄いのであります \(゜ロ\)(/ロ゜)/