おやま田んぼアート 美田&絹会場 「栃木県 小山市」 [栃木県]
昼御飯を終え 去年も行った場所なのですが
栃木県小山市の田んぼアート見学へ (^-^)
途中 前が見えない位の土砂降りを受けながら
まずは美田会場へ
住所しか分からないので ナビでも大まかな場所しか分からず
近くまで来ないと案内看板が無いので 迷い迷い (・* )(* )( )( *)( *・) クルクル
到着 (゚Д゚)ノ
で 本田圭佑
なかなか良く出来ていますね!
ここ 美田会場には もう一つアートがあるはずなのですが?
見当たらなかったので HPからお借りしました m(__)m
栃木ゴールデンブレーブス 小山市公認キャラの政光くん
いったい何処に居るんだろう (・・?
続いて 結城市近くの絹会場へ
アトムでございます (^_^)/
こちらは ちょっと地味ですね (^_^メ)
そして今年は 手塚治虫生誕90周年だそう
⇧ ちなみに 5種類の苗を使っているとか ⇧
あ! 長くなりますので(ネタ延ばし)2話にします (^^)/
今回のブログは この緑枠の2会場
下野茶屋 「栃木県 藤岡町」 [そば&うどん]
台風一過の29日
我が家の方は 雨も風も大した事は無く
(関東でも 海沿いは大変だったみたいで恐縮)
なので ちょいっと車で妻とドライブ
まだ どす黒い雲が空を流れています (;''∀'')
まずは昼飯 (^o^)丿
栃木方面に行く時 前々から気になっていた店
青い幟に書いてある 「大根そば」が名物みたいです
という訳で
妻 田舎汁大根そば
蕎麦に交じり 白っぽい物が大根です
食べ物が少なかった時代に 量を増す為に入れたのが始まり
とされています
年越しには
細く長く(蕎麦)白髪(千切り大根)が生えるまで という
縁起を担ぐそうです
私 つけとろ
ツユに 山芋が混ぜ込まれた状態で供されます
さて 肝心なお味は?
ツユは若干辛めでマァマァ
なのですが蕎麦は 細過ぎで水っぽく香りも ウ~ン <(_ _)>
私が撮った写真を見ても あまり美味しそうには (;一_一)
妻の田舎汁も 豚肉 野菜 キノコ等入って なのですが
具材が少な過ぎ (゜_゜)
家族経営みたいで接客も良いだけに ちょい残念 (~_~;)
んで 唐揚げも頼んだのですが持ってきた時
「すいません 量が足りないのに注文を受けてしまいまして
なので サービスとさせていただきます」 と (・_・;)
悪いので 「半分くらい払います」とは言ったのですが固辞され
なので ありがたく頂きました ('◇')ゞ
木村屋本店 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
とある日の夜勤明け 眠い目を擦りながら会議(エナジードリンク必須!)
その後 毎年夏恒例の北千住でボーリング大会
心の中で 「こんな暑い時期に こんな面倒臭い事を!」
と思いつつ もちろん口には出しません ( ̄b ̄)シーッ !!
昨年は写真を撮ってブログにしたのですが
今年は ま! いいや !!!
で 終わったのが午後3時ころ もちろん一杯 (^o^)丿
まだ開いている店も少ないですし 人数は8人
飲み横を入ってスグのココですかね!
午後2時開店です
店内は 半個室風
面白い形のドリンクメニュー
まぁ 飲み物メニューは豊富かと
やっぱり 乾杯はビール (*≧∇≦)
アホな後輩が 1枚写せ! と (・.・;)
まずは 変わった肴がありましたので それを
梅水晶です
サメの軟骨を加熱処理して千切りにし 梅肉と調味料を和えた物だそう
コリッとした感触が (^^♪
そして 全員一致の意見 「コッテリ系が食べたい!」
ポテトフライに串盛り
厚切り牛タン焼き
美味しいけど 名前ほど厚さは?
牛ハラミ鉄板焼き
ガッツリ ( `ー´)ノ
レバカツ
やっぱり夏は レバーでしょ (''ω'')ノ
霜降り馬刺し
柔らか~ ヽ(^o^)丿
ビールの後は 各々サワーやハイボールをたっぷり浴びて
夜6時過ぎに ヘロヘロになりながら御開き
外に出ると ん! まだ明るい (゜_゜)
料理もマァ良いですし 接客も〇
「せんべろ」という訳にはいきませんが
午後2時から呑める 貴重な店なのであります ('◇')ゞ
ビーズカフェ(B’s CAFE) 古河店 「茨城県 古河市」 [茨城県]
JR宇都宮線 古河駅から車で15分ちょい?
(いやはやまったく 田舎は車が無いと・・・!)
群馬県 栃木県 埼玉県 長野県に10店舗以上を展開しています
(カテゴリーをチェーン店にするか迷いました)
小洒落た店内
ありゃ 注文はタッチパネル ⇩ (汗”
そしてB’sとは BOSTON’sの略なんですねぇ !!!
もちろん呑みます (^◇^)
値段は一杯390円
フルボトルで 1本500円ほどのワインでしょうか?(味はまずまず)
クリスピーポテトフライをスパイシーマヨネーズで
意外と辛いので 赤ワインよりビールが合うかも?
生ハムとルコラのサラダ
やっぱり 赤ワインで良かった (^-^)
フレッシュモッツァレラのマルゲリータ
着席した瞬間
わっ! でかっ w(◎o◎)w と声が出ちゃうほどの大きさ
生地はモチモチ んで 味はナカナカ (^_-)
(ホンネを言えば 生地がもっとクリスピーなら◎)
やわらか牛の石窯グリル(180g)をニンニク醤油で
味付けは若干濃い目 でも肉 柔らか~ (^^♪
そして口からニンニク光線 (*゚∀゚)=3 ムッハー
プラス200円で御飯 又は フォカッチャを付けられます
御飯 けっこうなボリューム (^^y
味付けが濃い目なので 御飯がパクパク食べられます (^_^)/
あ! モチロン デザートも食べますよ (●^o^●)
本日のデザートはティラミス
ご馳走様でした (^^)/
入り口を入って左側に レンガ風の焼き窯があります
<分煙>
凛や&越後そば 北千住ミルディスフード店 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
毎日毎日 気温35度超 (´゚д゚`)
さすがに 午前11時半頃の北千住西口駅前の喫煙所は閑散
とある日の夜勤明けランチは
外を歩くのを一歩でも歩くのを減らすために
北千住マルイ1階にある 千住ミルディスフードコートへ
<モチロン 全席禁煙>
以前行った 「越後そば」がリニューアルされました
越後そば(左) 凛や(右)
ちょっと前 右の店舗はアイスクリームでしたが
丼物をメインとした店舗 「凛や」に変わり
そして 「越後そば」と同一のチェーン店 クレアグループなんだとか
店舗奥を良~く見ると 中で繋がってます
なので 丼物と蕎麦のセットを食べる事が出来ます
(もちろん 蕎麦だけ や 丼だけ~も可)
んで 注文したのは「海の彩りと蕎麦(冷)」
なんとも彩り鮮やか これで税込み780円 \(◎o◎)/
と褒めたいところですが サーモンの味が何とも (*_*;
ツユは甘めながらも 蕎麦(茹で置き)の歯応えはバッチリ
(でも ほとんど蕎麦粉は入っていないでしょう!)
まぁ 注文してスグに出来上がりますし 値段を考えれば・・・!
カツ丼等もありますので 機会があればもう一回 (-ω-)/
大木家のたのしい旅行 新婚地獄編 「前田 司郎」 [本 そして 時々映画? かな ???]
ここ最近 世捨て人になりたい「けせらんぱさらん」です (ー_ー)!!
なんとなく疲れた時に読むと
ほんわりほんわか そして じんわり?する物語 (^ω^)
大木家のたのしい旅行 新婚地獄編
私が持っているのは 2008年(平成20年)第一刷発行となっています
私は見ていませんが 2011年に映画化されています
大木信義と妻の咲
長い同棲の末に結婚し 新居に引っ越したのですが
既に倦怠期の様な状態
春にしては暑い そんな4月の或る日
「五反田とうきゅう」のエスカレーターで
濡れたコートを着て 電気炊飯ジャーを抱えた男とすれ違う
不思議に思い跡を付け 屋上まで来たが男は居ない
男の代わりに咲は女と出会う
「あの じごくへ行く方ですか?」
「え? え?」
そんなこんだで 地獄行きのパンフレットを貰ってしまう
そして 夫婦でグダグダ言いながらも「面白そうじゃん!」
と 地獄行きを決定
信義と咲の 一泊二食の地獄ツアーが始まるのであります ('◇')ゞ
ちょっと独特な文章の書き方なので
流れ的に読みにくいのですが 読み進むにつれ
奇抜な展開に引き込まれてしまいます
(赤い人や青い人 ビーフシチュー温泉に地獄甘エビ @_@?)
こんな展開なのですが 何故かラストはチョイ
;つД`)・・・・涙デソウ!
ちなみに 映画の予告編
よくある事ですが 原作ほど評判は?
でも
私も一度 地獄へ堕ちてみたい (;''∀'')
案外いいかも (^。^)
不二家レストラン [チェーン店グルメ]
洋食系のファミレスで思い浮かぶのは
デニーズやガスト ロイヤルホストにジョナサン
最近すっかり忘れていました 不二家の存在 (^▽^;)
てな訳で 約19年振り?に
不二家レストラン(古河東本町店)へ
訪れたのは 金曜日の夜7時
ん? 席は3割くらいしか埋まってません!(寂”
テーブルには 夏カレーフェアのメニュー
美味しそうなのですが 久しぶりに私の好物を
まずは妻
あらびきビーフハンバーグステーキ&店仕込み海老フライ
スープセットにしたので ライス(写真無し)とスープが付きます
北海道産コーンのポタージュだそう
味はいかにもファミレス(普通に美味しい という意味です)
で 私
まずは白ワイン
まぁまぁ ですかね!(税込み594円)
サラダも頼んだのですが 先にメインのグラタンが来てしまいました
海老とチキンのマカロニグラタン
縁がフツフツしていてアツアツ
味は まぁ良いかと (^-^)
遅れてコブサラダのS
ハリウッドのレストランのオーナーであるコブ氏が
店にあった食材で空腹を紛らわすために たまたま作ったものが話題となり
現在のように世界にまで広がっていったのがコブサラダ
なんだとか
(信じるか信じないかは 読者様次第)
あ! 胚芽パンを単品で頼んで
妻のハンバーグをチョイと盗み ハンバーガーに (´▽`*)
モチロン 不二家ですので (''ω'')ノ
店お勧めの 焦がれミルフィーユと贅沢モンブラン
久しぶりの不二家レストランでしたが味は?
まぁ悪くはありませんが 店舗名で期待感が高かったので
こんなもんかな? でしょうか (^▽^;)
はいり屋・大釜屋 エキュート上野店 [上野界隈]
実家に行く途中 ちょいっと上野駅へ寄り道して夕飯
気温が35度超という事で 駅ナカで (*_*;
時間帯によっては 満席となって入れない店舗です
まずは サッポロの黒ラベルの中生を ( ´~)◇y ゴクッ!
で 2品ほど注文 (^^)/
数分で 自家製3種のモツ煮込みが着席
まぁ 至って普通 ていうか (~_~)
もう一品は たこ釜飯
左上の黒い容器は出汁スープです
それにしても着席 早っ \(◎o◎)/
7~8分で来ちゃいました!
釜の蓋を開けると こんな感じ
釜飯 というより 上から何かタレが?
それも タレが甘め
タコの量はそれなりですが 御飯にタコの味が染みて無いし
最後に出汁スープを掛けて お召し上がり下さいと言われたのですが
出汁スープ 出汁というよりショッパイ (*ノωノ)
食べログの点数は3.07
その通りの点数の味なのですが
他のメニューが結構豊富ですので 機会があれば
もしかしたら再訪? かな (?_?)
古河市&その近辺の美味しい(と思う)蕎麦屋と ちょいっと蘊蓄 其の弐 [そば&うどん]
古河市の隣町
栃木県野木町の 国道4号線沿いにある蕎麦屋
ここ最近 行列必至の蕎麦屋で
蕎麦は 十割&外2の手打ちで提供です
殻まで食べられる海老天を含む天婦羅と めっちゃ柔らかい鴨肉
旨過ぎて 参りましたっ <(_ _)>
でも酒や 酒の肴の種類は若干少なめなのは ちょい残念
(夜19時閉店なのも悲しい)
そしてココでは ちょいっと気取って食べてみました
さて 美味しい蕎麦の食べ方を調べてみると?
1.一口目はツユを付けずに そのままで食べる
こうする事で 蕎麦粉の香りが鼻に抜け 繊細な風味が堪能できるそうです
で私 した事 無いなぁ!
2.ネギやワサビは 適量を蕎麦に乗せて食べる
こんな面倒な事 せっかちな江戸っ子がしたのでしょうか?
3.一口大の蕎麦の下半分くらいをツユに付ける そして一気に!
まぁ蕎麦は のびるのが早いので
一気に ていうか 早めに食べきった方がいいのは分かります
ツユを半分くらいというのは 蕎麦の香りを楽しみながら食べる
という意味らしいのですが 私が思うに
美味しいツユは出汁の香りが高いので この様に食べると
出汁の香りしかしないのは 私の鼻が悪いから?
ていうか 蕎麦が着席した時点で 良い蕎麦は香ると (''ω'')ノ
小話に こんな場面がありますが
「ああ! せめていっぺん 蕎麦をどっぷりツユに付けて食いたかった !!!」
実は 蕎麦好きの池波正太郎に言わせれば
良く通う藪のツユが濃いから 蕎麦にツユを半分くらいしか付けなかった
そうです
周りの人に不愉快な思いをさせなければ 好きに食べて! と私は !!
さて 古河市近辺で 私が一番好きな蕎麦屋
古河駅から歩いて7~8分です
店主は有名店等で修行した訳では無く 全て自己流なんだそう
酒や 酒の肴もかなり豊富ですし
ここの蕎麦は
「いかにも蕎麦を食べている」って感じがします
さて なんか蕎麦通でも無いのに偉そうに蘊蓄を垂れてしまいましたが
もちろん ネットを駆使して調べたものを載せています
(私は基本的に知識が無い為
イロイロ調べて ふぅ~ん! そうなんだぁ !! と思うタイプ
なのですが すぐに忘れてしまうのが (;´Д`) です)
それにしても 蕎麦に関しては色んな蘊蓄があるのに
饂飩には ほとんど蘊蓄が無いのは何故なんでしょう?
饂飩だって 職人さんが一生懸命作っているのに!
古河市&その近辺の美味しい(と思う)蕎麦屋と ちょいっと蘊蓄 其の壱 [そば&うどん]
さて 過日ブログにした蕎麦屋
「芳流」や「やなぎや遊水亭」があるのは茨城県の古河市
この古河市の周りの埼玉県加須市 群馬県館林市 栃木県小山市など
小麦処とあって饂飩屋が多いのですが
これらの町に囲まれた古河市(その近辺)は 何故か蕎麦屋が多いのです
茨城県は 美味しい常陸秋蕎麦の産地だから?でしょうか ???
それでは個人的
古河市&その近辺の美味しいと思う蕎麦屋 まず3軒
プラス 生意気ながらチョイット蘊蓄を (^^)/
古河駅の東口から 徒歩5分くらいでしょうか
十割そばを鴨汁で
ちょい太めの蕎麦と ちょい甘めのこっくり鴨汁は◎
お酒の種類と一品料理が豊富で
まずは酒を呑みながら一品をつまみ そして蕎麦を食べる
ですかね
んで 蕎麦と酒の組み合わせ
今から400年前の江戸時代 慶長の頃
豊島屋十右衛門という人が 神田橋近くで始めた一杯飲み屋
ここで江戸っ子に人気だった 蕎麦と酒を一緒に飲むのを勧めたから
なんだそう
古河駅の東口から車で10分ほど
季節限定 牡蠣せいろ
エッジが立った なんとも風味豊かな美味しい蕎麦です
ただ私は も少し太めが好き(蕎麦の味が濃い気がする)
あ! 美味しい蕎麦豆腐が付きます!
お酒と一品料理の種類は少なめ
料理の提供まで 若干時間がかかります
古河市の隣の境町にあり 古河駅からは車で30分ちょい
九割と十割蕎麦を提供しています
季節限定 富山湾産白えびの天もりそば 十割
十割って事で若干モソッと感はありますが かなり美味しいです
白えびの天ぷらも◎ですし 蕎麦湯が何とも濃いのです
地酒が置いてあるのは◎(萩原酒造 純米酒の 「逅」)
さて ここ蕎楽
注文してから提供されるまで30分近くかかります
実は 昔のちゃんとした蕎麦屋は
注文が入ってから蕎麦を打ち始めたんだそう
そして 蕎麦が出来るまでの間
出汁巻玉子や板わさ 焼き海苔や鴨焼きを肴に一杯
これが蕎麦前と言われる様になったとか
池波正太郎は
「のまぬくらいなら 蕎麦やへははいらぬ」
「蕎麦前なくして蕎麦屋なし」
とまで豪語しております