カフェ・ルート６６ ＲＯＹ’ｓ ｃａｆｅ 「茨城県 古河市」

ＪＲ宇都宮線　古河駅か野木駅か間々田駅から 車で２０分ほど （笑”

新国道４号（古河小山バイパス）下り線を走っていると

突如現れる赤い店 ＼(◎o◎)／

カフェ・ルート６６　ＲＯＹ’ｓ ｃａｆｅ

この幟が目に付きます（いかにも街道沿い？）

ちなみに数年前までは　ラーメン店だったそうな !!!

店内は

周りが田んぼばかりにしては

古き良き　１９６０年代アメリカングラフティ？

ていうか或る意味　バイク好きな人の店かもしれません (ﾟｰﾟ)(｡_｡)

そして入店すると　「ウェルカーム」と迎えてくれます (^▽^;)

さて　この店は前払い方式

まずは　酷暑で疲れた身体に甘く冷たいシェーカーを（チョコとアーモンド）

妻　ロコモコ丼

デミグラスソース味で　なんとも大ボリューム

味はマァマァ？でしょうか！（御飯が今一つ美味しくありません ○o。.）

私　ロイズ　チーズ＆ベーコンエッグバーガー

（皿に乗っている　サラダとポテトは別料金）

もちろん　バーガー袋に入れてかぶりつきます (っ ` -´ c)

少し甘いマヨネーズと　塩味のベーコンのコンビはズルイですなぁ！

食欲をそそります

パティは良く焼かれていて　肉汁はありませんがスパイシー

バンズも　まぁ良い味出しています

バーガー単品では

税抜き８３２円という金額を考慮して　かなり満足感ありです ＼(^o^)／

そして　やっぱりハインツは？

美味しいのであります ('◇')ゞ

カスリーン公園 「埼玉県 加須市」

カスリーン公園

前々から　名前だけは聞いた事があるのですが

墓参りの途中で看板を見つけ　寄ってみました

利根川堤防上にあるのですが　入口が分かり難いだけで無く

手入れがされていない　雑草がボウボウの公園　ていうか広場？

目立つのは　この建物

下総寛一に関する施設みたいなのですが

訪れたのは月曜日

開館はナント　土日祝のみだそうで閉館日でした (/・ω・)/

実はココ

昭和２２年（１９４７年）９月に日本を襲った

カスリーン台風による利根川の決潰場所の一つです

この台風

日本に接近時　台風自体の勢力は弱っていたのですが

元々停滞していた秋雨前線に　湿った空気が供給され活発化

戦後治水史上に残る　大雨を降らせたとの事です

カスリーン台風の碑

碑を取り囲むように　当時の写真が飾られています

見てお分かりだと思いますが　最後の１枚は東京の亀有

ウィキによりますと

９月１５日２１時頃　堤防（上記の決潰口跡）より水が溢れ出す

１６日０時過ぎ　大音響とともに右岸堤が３４０ｍにわたり決潰

１６日の昼頃までに　久喜市の中心部に達し

そして

すでに１５日の夜に決潰していた　熊谷市付近の荒川が元荒川沿いに流下

利根川の濁流は庄内古川や古利根川周辺を決潰させながら

１７日には春日部　同夜には元荒川の水を合わせて吉川市に達し

１８日の夕方　一旦　東京の手前の川や堤でせき止められる

せき止められ溜まる一方の水を　近くの江戸川の堤防を爆破して

江戸川に水を逃そうとしますが爆破に失敗

１９日　堤が崩壊し　その日のうちに金町や柴又　小岩が水没

そのうち中川も決潰し　２０日には東京湾へと注ぎ始めた

そうです

カスリーン公園から東京湾まで　直線距離でも６０キロはありそうですね

こんなに浸水したそうです

いま住んでいる　我が家もしっかり入っております

そしてお袋も　実家が床下浸水したのを覚えているそうです

記憶に新しい　２０１５年９月の鬼怒川決壊

そして今年７月の中国四国地方を襲った　平成３０年７月豪雨

いつ　どこで起きるか分かりません

もしかしたら近い日に　自分が・・・！

せっかく大災害を記した公園

もっときちんと整備して欲しいものです (; ･`д･´)

美よ志（和菓子） 「埼玉県 加須市」

暑い時期になると　食べたくなる和菓子があるので時々？寄ります

美よ志

地元　旧騎西地区名産の無花果（いちじく）を使った和菓子が有名で

たまにテレビの旅番組等に出ますし　最近は星野リゾートでも使われ

実は皇太子も訪れた　という店なのであります ('◇')ゞ

生ブルーベリー大福

あ！　写真を撮る前に半分に切ってしまいまして (/_;)

なので真ん中の切れ目は無く　くっついています

で　真っ二つ (^o^)丿

味は〇

ブルーベリーがもっと入っていれば◎でした！

そして暑い時期に　寄りたくなるのはコレがあるからです

水まんぢう !(^^)!

左は餡子　右は名物の無花果を練り込んだもの

冷蔵庫で冷やしてチュルルン （＾ｕ＾）

美味しゅう御座います （●＾o＾●）

お盆 墓参り

さて

ほぼ毎年書いておりますが　我がオヤジの　お盆の墓参り

今年は迎え日（盆入り）に行く事が出来ました

（年によってはお盆に行けず　卒塔婆がお寺の方に建てられてしまう時もあります）

オヤジが眠るのは　埼玉県鴻巣市にある

善勝寺

臨済宗妙心寺派のお寺です

ひっそりと寺を見守る六地蔵様

皆　優しい顔をされていますが

この中に畜生道とか餓鬼道　地獄道を担当する地蔵様が居る？のですかね ???

盆入りの昼過ぎですから　まだ花は少なめです

オヤジが眠っているのは　この永代供養合同墓

団地みたいな感じで　一基に１６名が眠っております

意味　全く分かりません (＠_＠;)

それにしても最近は　卒塔婆用の印刷機があるそうで ＼(◎o◎)／

あ！　卒塔婆の形って

五輪塔や五重塔と　意味合いが同じなんだそうです（五大といいます）

　　　

ちなみに　ここに眠っていられるのは３３年

残りは２２年かぁ！　などと思いつつ

ぼちぼち　お袋の事も考えねば !!!

まさか　私が先？　だったりして (;''∀'')

とんでん 加須店 「埼玉県 加須市」

お盆ですね

もちろん墓参りに行くのですが　その前に腹ごしらえです (^_^)/

とんでん　加須店

建物は　やたらシンプル (゜_゜)

昭和４３年（１９６８年）　札幌で創業

沿革を見てみると　最初は和洋生菓子製造販売の会社だったみたいです

やっぱり　北海道っぽいメニューが多い？

テーブル席の他に　座敷もあり〼

妻　いわしのミニ丼　華やか膳

ミニ丼は　イワシの刺身丼と天丼

足の早いイワシを使うとは w(◎o◎)w

妻いわく　「味は良かった！」そうです

私　お楽しみ膳

ミニ丼は選べまして　まぐろねぎとろ丼とヒレかつ丼をチョイス

ヒレかつは柔らかく　どちらの丼もマァ良いです

（ねぎとろは　赤身に食用油を混ぜた一般的に売られているものかと？）

そういえば　茶碗蒸しにコーンが数粒（北海道風 ???）

そして　饂飩もまずまず

さて

札幌生まれの「とんでん」なのですが　一番店舗が多いのは

埼玉県なのであります (''◇'')ゞ

んで今年

北海道は命名１５０年

＼(^o^)／

それにしても暑いのですが ( ；´Д｀) 少しずつ？

いやはや

６月の終わりから気温３０度を超え始め

その後今日まで　ほぼ毎日の様に３５度以上を記録

撃沈しそうな日々が（実際　撃沈しましたが）続いております <(_ _)>

７月４日から８月２日の電気代も１万円を超えましたし

冷房を利かせていない部屋に置いてある　ワインセラーも

設定が１３度なのに　日中は１６度～１７度までしか下がりません (T_T)

でも先日の台風一過後　耳を澄ますと虫の声が「リリリリリ・・・」と

ホンの少しずつ　秋の気配が？　なのでしょうか (*^。^*)

ちなみに　どんな虫が鳴いているか調べてみたのですが

残念ながら ☞ 虫の音ＷＯＲＬＤ ☜ 分かりませんでした

そして　我が家の近所の田んぼ

　

だいぶ実が入って来ておりまして稲穂も垂れ　収穫は目前？

酷暑にも負けず　成長しているようです !(^^)!

今年はやっぱり　稲も苦労したのでしょうか？

お盆過ぎには　収穫が始まりそう

それにしても　早く涼しくなぁ～れ ＼(~o~)／

ＢＯＳＳＡ ＢＵＲＧＥＲ（ボッサバーガー） 「北千住 西口」

北千住駅の西口

その左手に伸びる　軽自動車一台通るのがやっとの飲み横

その飲み横の　更に脇道に入った（緑の線が飲み横）

人がすれ違うのも　肩がぶつかりそうなくらいな路地裏に佇む

ＢＯＳＳＡ　ＢＵＲＧＥＲ

急な階段を上がった２階にあります

場所がとても分かり難いのですが　階段下のこのメニューが目印？

店内は小洒落た造りですが

カウンター５？　４人掛け席２？　ほどの小さな小さな店舗です

まずは王道　コーラを飲みながら到着を待ちます

着席まで　１０分ちょいほど

で

ダブルチーズバーガー ＼(^o^)／

程良い食感のバンズとトロ～リなチーズ

粗挽き感たっぷりの　肉々しいがっつりパティ

うん！　なかなか旨いんじゃないですか (^。^)

でも　比較的しっかり焼かれていて　肉汁感はやや少ないかな？.

そして

クリスピー＆スパイシーなポテトフライはチトしょっぱめ (;''∀'')

なので　ハンバーガーの味がポテトに負けちゃうかも！

（この味付けはビール向き？）

目指すは　本格オールドスタイルのハンバーガーだそう

ちなみにバーガー袋　あります (^_^)/

変な広告

他の方のブログを読んでいると　アチコチに広告が出てきます

（私だけ？）

こういう広告って　私のネットの閲覧履歴等から貼られるんですかね (・・?

確かに　この通り！

８３００万円　う～ん欲しい ＼(~o~)／

身長１７０センチ　体重５５キロの私　これは必要ありません

まぁオッサンなので　腹は出てきていますが <(_ _)>

そして　これ以上痩せたら・・・ヤバイかも (;''∀'')

ん！　ん？

まぁ今の御時世　ネットで無料で (*ﾉωﾉ)

えーと！　男性陣に同意を求めているのであります (∩´∀｀)∩

それにしてもコレは (@_@；

まるで私が欲求不満みたいじゃないかっ！　コラっ (ﾟДﾟ)ﾉ

雪国 「川端康成」

実は　今年の１月に行った

越後湯沢旅行の直後から読んでいたのですが

あまりにも読みにくい文章なので（途中で　他の本を読んでしまいました）

つい最近　やっと読み終わりました

雪国

私の記憶が定かでは無いのですが

確か映画を見て良かったので　それで中古の本を買った

そんな風に覚えています

んで今回は逆に　本の内容が分かり難いので

岩下志麻が主演のＤＶＤを購入（１９６５年）

物語は　１９３４年（昭和９年）より１９３７年（昭和１２年）まで

新潟県湯沢町の高半旅館（現：雪国の宿 高半）

「かすみの間」に逗留しながらの執筆とされています

駒子のモデルとなった松栄（まつえ）さん

さて　小説の出だしは有名ですね！

「国境（くにざかい）の長いトンネルを抜けると雪国であった

夜の底が白くなった　信号所に汽車が止まった」

しかし　映画での冒頭シーンは異なります

実は主人公の島村と駒子は　前に違う季節に出逢っており

その出逢いから描かれていて　小説を読んだ人には分かり難い展開になっています

１年に一度だけ訪れる　妻子もあり坊ちゃん育ちの島村を

嫉妬に近い感情で待ち焦がれる駒子

上越の美しい景色を捉えながら　現実の貧しい寒村風景を映し出します

（映画の撮影地は　新潟県の野沢温泉）

もちろん　こんな恋が成就するはずなど無く

それに気付いた二人が目撃するのは・・・？

ちなみに　助演「加賀まりこ」の澄んだ声も印象的 (^^)/

古き日本の情緒と原風景を描いた　世界的にも有名な小説の雪国

でも私にしては珍しく　小説より映画の方がグッとくる

そんな雪国なのであります ('◇')ゞ

＜余談＞

雪国に出てくる信号所とは　現・上越線の土樽（つちたる）駅

鉄道用語的には　列車（電車）が行き違い等のみを行う駅で

旅客や貨物の取り扱いを行わない駅の事を言います

ちなみに小説の信号所は　当時は冬季のみ

スキー客を見込んで客扱いをしていたそうです

１９４１年（昭和１６年）から普通の駅と同様　旅客を取扱う駅になりました

ハードロックカフェで クラシックバーガーとビール

さて　実家へ行く前に夕飯とします (^^)/

で　電車内で　こんな中吊り広告を見ちゃったので (@_@。

上野駅の中央改札前にある

ハードロックカフェへ

そういえば

「たびじ」という店（喫茶店？）は　この真上でした（懐”

まずは　バドワイザーを (*≧∇≦)ノd□ ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ

んで　ハンバーガーは　数日前に食べたばかりですが (*ﾉωﾉ)

喰いまっせ (◎o◎)b

クラシックバーガー

ポテトの量が ＼(◎o◎)／

パティはジューシーで　かぶりつくと肉汁が (￣～;￣) 状態

でもバンズは　モソモソ感たっぷりで今一つ ～゜・_・゜～

ちなみに　バーガー袋はありません（頼めば　あるの？かな ???）

さて　ポテトを少し残して

もう一杯 (*´▽｀*)

もったり濃い口　キリン一番搾りスタウトを (￣▽￣)=３

小洒落た店内写真を撮りたかったのですが

ほぼ満席で断念 <(_ _)>

でも　４１０ｍｌのビールが７００円（税別）って

高過ぎません？（店員さんの接客◎）

＜分煙・喫煙ルームも有り＞

⇧ 手振れですが喫煙ルーム ⇧