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国産二八蕎麦 蕎香 エキュート上野店 [上野界隈]

数年に数回ほどある 朝7時頃に終わる勤務

速攻で家に帰ってもいいのですが・・・腹減ったぁ (>_<)

でも開いている店は

牛丼チェーン店やファミレス以外では皆無でしょうか (;´Д`)

あ! そういえば 食べログで高評価の店(3.52)が

上野エキュート内にあるのを思い出しました!

という訳で とある日の夜勤明けランチ

ん? ランチではなくモーニング (・・?

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駅ナカの蕎麦屋にしては かなり奇麗な店舗です
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注文したのは 海老天のざるそば(800円)
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天婦羅 揚げたてみたいでホクホク (^o^

肝心な蕎麦の味は?

個人的評価で3.52というより 3.25? でしょうか!


食べログの評価 けっこう 良く分からない時がありますねんて (◎_◎;)


余談ですが 隣で食べていた人の朝定食(生たまご・国産とろろ)

値段的にも量的にも こちらの方が めっちゃ美味しそう (*''▽'')


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蔵王酒造 「宮城県 白石市」 [酒]

JR東北本線の白石駅から 歩いて5分位です

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こんな看板を見てしまうと
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おおー! 凄い (◎_◎;) と思ってしまいますが

品評会に出すお酒は特別に造る訳で 私達の買うお酒とは違います

創業は明治6年(1873年) 渡邊佐吉?さんが開業
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そういえば 壽丸屋敷を作った人も渡邊さんでしたけど 親戚?

店内には お酒に関する展示も少しあります
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やっぱり2本 (^o^)丿

秋あがり(ひやおろし) 特別純米原酒 蔵王
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もったりとした酒の香り

原酒ということでアルコール度数が高く

若干甘みが強い ちょっと重たい呑み口

氷温熟成 純米吟醸無濾過原酒 蔵王
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ん! なんとも仄かに甘い フンワカとした美味しそうな香り .。o○

スッキリながらも 仄かな甘みと米のエグミを感じる旨味 (^▽^)

んで2本とも 蔵限定販売だったのであります ('◇')ゞ

それにしても
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大きな蔵なのであります (''◇'')ゞ


[66蔵]

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当信寺 & 鎌先温泉一泊旅行あとがき 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [宮城県]

鎌先温泉一泊旅行の

感想を含めての後書きとなります


ホントはココで食べたかったのですが 当日はナント臨時休業 (;''∀'')

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白石駅から歩いて10分近くかかるので

臨時休業の張り紙を見た時は <(_ _)> でした

そして一言 お袋が 「もう歩くの キツイよ!」

ヤバっ (-_-;)

ていう事で駅に戻る訳ですが たまたま通りかかったのが

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慶長2年(1597年)創建の 浄土宗の寺院です
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山門は 白石城二の丸大手二ノ門を移築したものだそう
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この寺には真田信繁(幸村)の子供達である 阿梅 大八の墓があります

ちなみに現在も 仙台真田家として現在も続いているそうです


さて 今回の旅行は予想外の事ばかり

白石城は てっきり平城かと思っていましたが 実は平山城

始めから お袋は大櫓に登ることは諦めていましたが

大櫓に着くまでに坂道で ここからヘタリ始め
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旅館の階段で膝もガクガク(これが一番きつかったそうです)
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これから高齢化が進むことですし(私自身も)

建物が斜面に建てられているので 止むを得ないのは理解できますが

こういう事は きちんとHP等で知らせるべきかな?と!

これらを除けば湯主一條

料理が美味しく雰囲気も良い
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めっちゃ良い旅館だと思います (^。^)y-.。o○

ちなみに お婆(私のお袋)

帰宅した三日後は 歩くのがやっとだったそうです

(歳を取ると 筋肉痛が出るのが遅くなるのです)

まぁ私達夫婦(50歳代)にとっては 全くキツクはありませんでしたが


白石

土産を買う所が無いのが難ですが 温泉もとても良いですし

機会があれば ぜひ再訪したいと思います (^o^)丿

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菓子処 たかじん 他土産「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [宮城県]

ラストを飾る もう一話?です (^_^メ)

白石駅周辺には土産屋が無く 駅近くの和菓子の店舗で購入しました
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(矢印は白石駅)

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まぁ ほんの少しだけですが ^^;
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タルト Blueberry ガレット
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    白石川千本桜          白石真田物語(くるみゆべし)
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力餅 谷風ゆべし
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⇧ これが私の 一番のお気に入り (*´з`) ⇧

和菓子も洋菓子も美味しい「たかじん」 お薦めです (^^)/

あとは温麵

市内に数軒 販売店舗はあるのですが

もし買えないと困ると思い 旅館で購入しておきました
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箱を開けると なんとも派手な包装 (^○^)
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短っ(9センチ)!
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艶っ艶 で コシあります (*^^)v
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温麵もお勧めです (^.^)/


おっと! 「あとがき」もあるでよ (^▽^;)

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白石うーめん処なかじま 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [そば&うどん]

あっ! という間の一泊二日

せっかく白石に来たので ラストを飾るのはモチロン温麵 (^^)/

白石駅前という好立地にある

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いいなぁ! こういう店頭ディスプレイ (^。^)
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店内
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なんか イロイロな物が置いてあります (゜o゜)

壁掛けメニュー
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「今から約四百年ほど前のこと
白石城下に住む鈴木味右衛門が
胃病に苦しむ老父を助けようと あれこれ思案していた時に
たまたま通りかかった旅の僧から
油を一切使わない麺の作り方を教わり
さっそく作って食べさせたところ 老父は全快したという
この孝行息子の話を聞いた白石城主片倉公は
温かい思いやりを誉め 温麺と名付けた」

と云われております

それにしても 味右衛門って名前が (''_'')

お袋 味三種うーめん
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ツユが ごま くるみ しょうゆ の三種となっています

妻と私 冷やとろうーめん
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素麺との違いは

油を使わないのと 長さが約9センチと短い事

思ったより歯応えがあり美味しいです (^^)v

ツユは 素麺のツユと同じ感じですかね!


あ~ぁ 帰らなくちゃ (ノД`)・゜・。

(あ! ラストを飾る もう一話 お土産も・・・!)

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鎌先温泉 湯主一條 館内外 Ⅱ 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [お宿]

さて本館

日が昇ると 夜とは違う雰囲気を醸し出します
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昔は
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これらの一部屋ごとに 湯治客が長逗留していたんでしょうね
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ホントは 温泉街も散策したかったのですが生憎の雨

旅館の前だけ散策となります

左右どちらも 一條の建物です
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道 狭過ぎ !!!

一服しながら ここでボ~っとするのも良いかもしれません
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実は 当主の一條家は 京の公家出身(だとか)
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今川義元に食客として仕えていましたが 桶狭間の戦いで今川が敗れ

奥羽の地に来た際に 温泉の権利を譲り受け宿屋を建てたという事です

ん? 避難場所って どういう意味 (・・;
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では お土産を買って(土産 超少ないです)
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湯主一條を後にします (;_;)/~~~

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鎌先温泉 湯主一條 館内外 Ⅰ 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [お宿]


伝承では 600年の歴史を有する老舗旅館だそうで

せっかくですから 少しだけ館内外を見てみましょう (^o^)丿

それでは 夕飯時に赤ワインを呑み

(妻はグラスに一杯だけなので ほとんど私が ´∀` )

部屋で更にビールを呑んだ 53歳のオヤジがご紹介します (~o~)/
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あ! 館内着は写真の他 浴衣も用意されております

部屋の前の廊下
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なんとも落ち着いた和を感じさせる造り なのですが

何処へ行くにも階段を数回 上がったり下がったり
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エレベーター等 一切ありません

HPにも 旅行会社のパンフレットにも書いていませんので

足が弱い人は注意が必要です(お袋 三日後に筋肉痛で歩行困難に ○o。.)

んで

ちょっとしたライブラリーもありまして
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ここにも 宮城県名産 (^○^)
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わーい すっぽんぽん \(^o^)/
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で ライブラリーには薬湯の入口(男女別です)
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600年前から奥羽の薬湯といわれ

傷 火傷 一般手術後 婦人病 リウマチ等に効くとか

塩化物ナトリウム硫酸塩泉で 鎌先温泉の元々の源泉だそうです

メインの大浴場(男女別 露天付き 加温)は別にあり

こちらは今から約90年前 仕事を求めて一條に来た人が

手彫りで洞窟を掘ったところ 冷泉が沸き出したんだとか
 
成分は ほぼ薬湯と同じらしいのですが こちらはショッパイです

お勧めは やっぱり薬湯でしょうか

ただ どちらも洗い場が少ないので注意が必要です

そして こちらは必見 ( `ー´)ノ

食事処の個室料亭匠庵の建物(本館です)

この建物は平成28年(2016年)3月 国登録有形文化財に指定された物

全景を写せないのが残念ですが ちょっとだけ夜の雰囲気を (^o^)丿
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こちらの階段はチト怖い
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カオナシが歩いているかも?

さて 昼はどんな雰囲気に?

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鎌先温泉 湯主一條 朝食 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [お宿]

普段 朝食を食べない(一日二食)私ですが

この日ばかりは いそいそと会場に向かいます

(食事会場は 夕飯と同じです)

ちなみに朝食も各自 和か洋かを前日の夕飯時に選ぶ事が出来ます

お袋は和食(席に着いた時の写真です)
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白石名物の温麵に 仙台名物の笹カマをサクッと炙ります
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なんともあっさりで 婆にピッタリ (*^^)v

そして 美味しい鮭&塩鯖焼きで
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宮城県産ひとめぼれの 御飯が御飯がススム君~♬ なのであります (''◇'')ゞ
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(手前は朝 料理長の手作り豆腐)

あれ? そういえば最近 ササニシキって聞かないですね!

妻と私は洋食
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ジュースはトマトとマンゴー


なんとも柔らかい厚切りベーコン そしてオムレツの中は チーズがトロッ !!!

ホイップバター オリーブオイル 料理長手作り無花果のコンフィチュール(左)
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んで 右はコーンスープ

そしてモチロン

朝はパン ♪ パンパパン (^^♪
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下に温めた石が置いてあるので
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いつまでもぬくぬく~!

自家製ヨーグルトにフルーツ
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んで お袋 食後はコーヒーを頼んだのですが
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飲み終わってカップの底を見たら?
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ハートが透かしになっていました (@_@)


前の日にたっぷり呑んだ私ですが 美味しく完食なのであります (''◇'')ゞ

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鎌先温泉 湯主一條 夕飯 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [お宿]

それでは夕飯 行きまっせ (◎o◎)b

ここ 湯主一條では 個室料亭の匠庵(しょうあん)という場所で頂きます
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こちらも後ほど記事にしますが 大正から昭和初期に建てられた

木造一部四階建ての 本館となる建物なのであります (''◇'')ゞ

(宿泊する部屋とは 別棟になります)

それでは 「森の晩餐」の 始まり始まり~ (^o^)丿
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ん? 箸置き 可愛い (^ム^)
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まずは食前酒(自家製葡萄酒)と

ル・マゼットルージという 一番安い赤ワインを (*ノωノ)
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あれ? 食前酒 氷が入っており 味 薄っ (-_-メ)

前菜は8種
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どれも美味しそうで 迷い箸しちゃいそう (*''▽'')

お造り(ひらめ重ね・はた酢橘挟み) バジルソース添え
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普通に醤油で 又は 紫蘇ドレッシングでカルパッチョ風に

う~ん <(_ _)> ワインがワインが進む君 (~o~)

蓋物
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⇩ 焼物は 食事会場に来てから各自選ぶ事が出来ます(3種類から) ⇩

お袋 かさご茸包み焼き
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妻と私 仙台黒毛和牛焼き
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どちらも超旨旨 \(^o^)/

ここ一條 とても気が利いていまして

食事が始まる前に 御飯の配膳タイミングを聞いてくれます

なので 焼き物のタイミングでお願いしました

舞茸ご飯(白い御飯も選べますっ!) 止め椀は焼き茄子と小葱
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南瓜と大根の漬物も こんなに可愛く盛られて (#^.^#)
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⇩ なんと! 鍋物も選べるのであります (・ω・)ノ ⇩

お袋 吉次鍋(野菜醤油スープ)
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(吉次とは 魚のキンキの事です)

妻と私 蔵王フランス鴨鍋
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水菓子は 柿グラマンジェジュレちらし柿
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いやはや 旨過ぎて申し訳無いっす状態 (●^o^●)


翌日の朝御飯も期待大 (*^^)v

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鎌先温泉 湯主一條 部屋 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [お宿]

旅館の送迎バスは 白石駅の次に 白石蔵王駅に寄り

そして市街を抜け

続いて 稲刈り前の田圃を眺め その後 山間を走る事 約15分
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目指すは鎌先温泉

生長元年(1428年) 草刈りの最中 鎌の先で温泉を掘り当てた?

と伝えられます

んで 送迎のバスは

5軒ある旅館街手前の駐車場で停車 ここで乗用車に乗り換え

湯主一条の前へ
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道が狭く 急な坂道で危ない為 個人の車で来た人も同様に

手前の駐車場に自家用車を停め 送迎を受けるになります

ロビー兼ラウンジでチェックイン
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ずんだ餅 旨し (^^♪
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枝豆を餡にした餅菓子で 宮城県を中心にした郷土菓子です

後ほど記事にしますが ロビーから部屋までは

階段を上がったり下ったりを繰り返し到着(お袋ヤバイ ;''∀'')
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10畳の和室となります
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ちなみに 予約した近畿日本ツーリストでは

このタイプの部屋しか パンフレットにありませんでした

トイレはウォシュレットで 洗面だけはチョイっと?お洒落 ???
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なのですが

窓からの眺めは 今一つ (・_・)
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では 夕飯まで寛ぐとしますか (^。^)y-.。o○
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<余談>

私たちが泊まった和室10畳の部屋と 一部の部屋のみ喫煙可 (-。-)y-゜゜゜
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お高い部屋は ほぼ禁煙となります

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