鎌先温泉 湯主一條 館内外 Ⅰ 「宮城県白石市 鎌先温泉一泊旅行」 [お宿]
ここ湯主一條
伝承では 600年の歴史を有する老舗旅館だそうで
せっかくですから 少しだけ館内外を見てみましょう (^o^)丿
それでは 夕飯時に赤ワインを呑み
(妻はグラスに一杯だけなので ほとんど私が ´∀` )
部屋で更にビールを呑んだ 53歳のオヤジがご紹介します (~o~)/
あ! 館内着は写真の他 浴衣も用意されております
部屋の前の廊下
なんとも落ち着いた和を感じさせる造り なのですが
何処へ行くにも階段を数回 上がったり下がったり
エレベーター等 一切ありません
HPにも 旅行会社のパンフレットにも書いていませんので
足が弱い人は注意が必要です(お袋 三日後に筋肉痛で歩行困難に ○o。.)
んで
ちょっとしたライブラリーもありまして
ここにも 宮城県名産 (^○^)
わーい すっぽんぽん \(^o^)/
で ライブラリーには薬湯の入口(男女別です)
600年前から奥羽の薬湯といわれ
傷 火傷 一般手術後 婦人病 リウマチ等に効くとか
塩化物ナトリウム硫酸塩泉で 鎌先温泉の元々の源泉だそうです
メインの大浴場(男女別 露天付き 加温)は別にあり
こちらは今から約90年前 仕事を求めて一條に来た人が
手彫りで洞窟を掘ったところ 冷泉が沸き出したんだとか
成分は ほぼ薬湯と同じらしいのですが こちらはショッパイです
お勧めは やっぱり薬湯でしょうか
ただ どちらも洗い場が少ないので注意が必要です
そして こちらは必見 ( `ー´)ノ
食事処の個室料亭匠庵の建物(本館です)
この建物は平成28年(2016年)3月 国登録有形文化財に指定された物
全景を写せないのが残念ですが ちょっとだけ夜の雰囲気を (^o^)丿
こちらの階段はチト怖い
カオナシが歩いているかも?
さて 昼はどんな雰囲気に?