別所温泉酒蔵紀行 8 常楽寺 [長野県]
何故に そう呼ばれるかと言いますと
この地方を統治した事からなのだそう
なので
鎌倉時代から室町時代にかけて造られた神社仏閣など
数多くの文化財が残っており
そして
美しい日本の歴史的風土準100選にも選定されているのだとか
では まずは別所温泉駅の近くの常楽寺(100円)へ (^o^)丿
訪れて目立つのは この石柱
本山に準じた 特別な格式を持っている?のでしょうか ???
後ほど記事にする 北向観音の本坊となります
重厚な本堂に
立派な御船(みふね)の松
樹齢350年と云われています
見る位置によって 宝船に見えるそうで
この宝船で 阿弥陀様が極楽浄土へお連れ下さるとか
初めて出会う 座っている六地蔵様(で いいのかな?)
の奥には
重要文化財の石造多宝塔(中央)
ここで 北向観音様が出現したと云われます
こちらは多宝塔の子供達? (^。^)
本堂の裏には
可愛い水芭蕉が ひっそりと咲いていました (^.^)