石和温泉へ行ってきました 15 ちょいっと土産の話 [山梨県]
ちょいっとだけ土産を買いましたので ちょいっとだけ御紹介 (^o^)丿
購入したのは三点ほど
甲府に来たら 桔梗庵の信玄餅は外せませんね!
中身の一つ一つは こんな感じになっております
楊枝は入っていますので 黒蜜を掛けて頂きます
昭和43年から続く 甲府の定番土産
なのですが 食べている最中「きな粉」が散らばりますので
帰りの電車や車の中では 食べない方が賢明です (◎o◎)b
で 土産店で土産類を眺めていると
メッチャ美味しそうなのが 鮑の煮貝なのですが これがまた高価!
なので あわび入り釜めし ミ(ノ_ _)ノ=3
小っちゃいながらも ちゃんと鮑が入っておりまして
これが意外と美味でした
一番有名な「ほうとう」
いろいろなメーカーから いろいろな種類が売っているのですが
カレーほうとうをチョイス
箱の中は 麺とツユだけとシンプル
豚肉と茸をたっぷり入れて煮込むこと数分
最後に ツユ(カレーペースト)を投入し出来上がり \(~o~)/
う~ん! 美味しい (^・^)
でも ん? 辛っ (+o+)
辛いのが苦手な人や 子供には食べられないかも?
ってくらいの辛さです(私は大丈夫でしたが)
甲府
これ以外にも まだまだ美味しい土産が沢山ありますよ (^_^)/
石和温泉へ行ってきました 14 甲府城をちょっとだけ そして帰宅 [山梨県]
駅から こんなに近い城は珍しいかもしれません
甲府城(舞鶴城)
残念ながら 中央線の開通で分断され
都市化で濠等が埋められたりしましたが 中心的な石垣は立派に残っています
では 電車の時間まで1時間ほどですが 折角ですので少しだけ甲府城を (^_^)/
駅の南口を出て左に足を進めると 段差が付けられた重厚な石垣が見えてきます
元々 武田家が支配していた時代は躑躅ヶ崎館が中心でした
武田家滅亡後は織田信長の領国となり
徳川家康が支配を始め その時から甲府城が造られ始めたとか
豊臣の時代になると徳川は江戸へ
そして羽柴秀勝の部下 加藤光泰らによって築城が始められ
浅野長政・幸長父子によって完成
関ケ原の戦い以降 また徳川の城となり 今の姿になった様です
んで 最短で天守跡に向かいたいので案内看板をジロリ ・・・(-_-)
絵図や資料に基づき 平成16年に再建された稲荷曲輪御櫓を眺め (@ @)
天守台に到着 (^o^)丿
もちろん 登ります (◎o◎)b
本丸や
稲荷廓等の眺めが良いだけで無く
甲府市内と富士山が一望なのであります (^^ゞ
あまり時間も無いですし 城下?にお袋を待たせてあるのでササッと下城
駅前の武田信玄像に別れを告げ
ちなみに信玄とは法名で 本当は晴信なんだそう
帰りも「あずさ」にて 新宿駅へ戻りました
めでたしめでたし (^◇^)
それにしても
あと何回お袋と 旅行へ行ける事やら
「奥藤甲府駅前店 で つけもつもり」 石和温泉に行ってきました 13 [そば&うどん]
甲府駅南口 ほぼ駅前です
甲州もつ煮(甲府鳥もつ煮)の 発祥の店として知られています
注文したのは
妻 ぶっかけ蕎麦の冷やしたぬき
これが一番美味しかったりして (*'▽')
お袋 おろしなめこもり
あ! 蕎麦は 次の私と同じ
んで私 つけもつもり
ツユの中には モツが入っております
ちなみに もつ と名打っていますが
こちらの「もつ」は 大腸や小腸等の内臓の事では無く
この店で使っているのは 鶏のレバーとキンカンとなります
ちなみに 個人的感想なのですが
蕎麦が細過ぎる事と 「もつ」のツユは
旅の話の種に でしょうか?
石和温泉へ行ってきました 12 甲州夢小路 [山梨県]
今回の旅行 決めるきっかけになったのは数年前
上諏訪温泉に行った時 甲府駅停車中に見えた この建物
モチロン 見たのは裏側(駅側)からですが ( ;∀;)
で ここは 甲州夢小路
コンセプトは
小江戸情緒が息づく 明治 大正 昭和初期の甲府城下町を再現
なんだとか
寛文年間(1661年~1673年)に設置され 明治初期に取り壊された
時の鐘も再現されています
主に入っている店舗は 飲食店と土産店
古民家を移築した 天然石アクセサリーショップ玉屋
他にも数店舗
なんか小さい店ばかりで入り難く ちょっと期待外れ ???
気を取り直して 駅反対側の南口で昼御飯を (◎o◎)b
石和温泉へ行ってきました 11 甲府駅北口 よっちゃばれ広場 [山梨県]
石和温泉駅から また甲府駅へと戻ります
所要時間は7~8分ほどでしょうか?
帰りの電車まで時間がありますので 駅近くを散歩してみます (^_^)/
まずは北口
武田神社へ行くバス停の横に
「よっちゃばれ広場」があります
甲府城の石垣や
武田信虎の像
国重要文化財の 旧睦沢学校校舎があります
そして ちょい先には甲府市歴史公園
この門は 甲府城にあった山手渡櫓門を復元したもの
裏手には 桜が奇麗に咲いていました
太白桜(たいはくざくら)という品種だそうです
天気が良ければ
櫓門と 線路を挟んで向こう側にある甲府城天守台の合間に
富士山が (*´з`)
中央本線で分断されてしまった甲府城
もちろん見に行きますが その前にココを (^.^)/
「石和名湯館 糸柳 朝御飯と泊まった感想」 石和温泉へ行ってきました 10 [お宿]
普段 朝御飯を食べない私
ついに来ました! 恐怖の時間(;´д`)
と言いたい所ですが ここ糸柳の朝食はバイキング (^_^)
食べたい物を 少しづつ食べるぞ! と会場へ
で 8時に会場へ入ったのですが ほとんどの人が食べている最中で
しばらくしたら皆さん 居なくなってしまいました
ちなみに会場に居た人たち
女性の年配者グループ(旦那は留守番?)が多かったです
それにしても メニューが豊富 \(^o^)/
名物の「ほうとう(塩)」や
朝からビックリ 豚もつ煮まであります (;''∀'')
とりあえず私
豚もつ煮 カマンベールチーズ 目玉焼き 甲府B級グルメの鳥もつ煮と
ほうとうを!
も少し追加で 生野菜と甲州豚のウィンナー
朝から食べまくる お袋の一皿目は?
けっきょく 3回ほど取りに行きましたとさ (^。^)
そして妻 朝から元気に朝カレー (゚∀゚)
甲府の名物料理や B級グルメまで食べられるとは 何とも (*^^)v
そして 美味しいのであります (''◇'')ゞ
さて 泊まった感想なのですが
今までのブログを読んで頂ければ です (^^)/
特筆すべきは 各浴場にバス&フェイスタオルが置いてあり
いちいち部屋から持って行かなくてもいい事
それに 従業員さん達の接客が ◎
もちろん 個人的感想なのですが お薦めの宿なのであります (''◇'')ゞ
では また甲府駅へ戻ります (^_^)/
「石和名湯館 糸柳 夕飯」 石和温泉へ行ってきました 9 [お宿]
めちゃくちゃ良かった貸切風呂
夕飯も期待が高まります \(^o^)/
ドリンク一杯付ですので生ビール & 食前酒は白ワイン
御存知の方もいるとは思いますが
日本のワイン醸造の歴史は山梨県から始まります
そして山梨県は 国産ブドウを使った国産ワイン製造量日本一
ついでに葡萄 桃 すもも ミネラルウォーター生産も日本一なんだだそうです
春菜
見た目も味のうちですね!
桜鯛と地蛤の春山鍋(蛤デカイしメチャ旨!)
クルリと丸まったコゴミが可愛い (#^.^#)
御向
サーモンはマリネになっております
鮑とブロッコリーの梅酢ジュレ
いやぁ もう幸せ (*´ー`)
でも御飯は まだ? かっ! ●~*
この辺で 赤ワインにしましょうか (^^)/
石和温泉にあるマルスワイン(本坊酒造)が醸造した赤ワインです
んで 溶岩焼きの準備が整いましたっ (=゚ω゚)ノ
これ 一人前 )^o^(
くれぐれも 人の肉を食べてはいけません (ー_ー)!!
美味しい夕餉も もうすぐお終い (T_T)
釜で炊かれた美味しい御飯 おかず無しでも
と言いたい所ですが やっぱり
ほとんどの旅館って おかずが無くなった頃に御飯が来ますが
皆さん
白い御飯にしろ炊き込みにしろ 御新香と味噌汁だけで食べる?んですかね!
それにしても ホントに美味しかったのであります (''◇'')ゞ
ちなみに私
呑んで食べて 食べて呑んでが忙しく
メニューを殆ど見てませんでした ( ;∀;)
ご馳走様でした (^_^)/
「石和名湯館 糸柳 貸切風呂」 石和温泉へ行ってきました 8 [お宿]
露天風呂付きの大浴場は広めで かなり良い雰囲気 (*^^)v
(露天風呂 残念ながら外の景色は見えません!)
そしてHPを見ていたら なんとも良さげな貸切風呂があるのを知り
折角ですので 借りてみました
予約時間になったらフロントに行き 従業員の方に案内してもらいます
二つあるのですが 奥の湯にしました
脱衣所 渋いなぁ!
泉質は アルカリ性単純泉
打たせ湯もあり
こんな良い風呂を貸し切りできるなんて
なんとも幸せ~ \(~o~)/
天井の梁
桶に椅子
雰囲気 有り過ぎなのであります (''◇'')ゞ
湯上りは ここでホケ~ ( ̄。 ̄)
ちなみに 朝になると予約無しで入れる大浴場扱いとなります
う~ん! 夕飯も楽しみ (^^♪
「石和名湯館 糸柳 部屋」 石和温泉へ行ってきました 7 [お宿]
それでは 泊まった部屋の御紹介 (^o^)丿
チェックインを済ませ チョチョチョイと歩いたら仲居さん
「こちらでございます!」
と着いたのは 101号室
目の前が大浴場で 数歩先が夕食会場という便利な立地?
部屋に入り すぐ左に洗面所
アメニティがかなり充実 なのですが まさかの
太田胃散まで(凄”
で 奥にはトイレ(バスは付いておりません)
横に手摺みたいな棒が見えると思いますが部屋内
壁にも一部 手摺が付いておりまして
それなりに高齢化に対応しているみたいです
そして 三畳ほどの和室が付いた
小さいながらも 和洋室タイプ(定員3名)になっています
部屋の最奥には坪庭があり
庭に出る前には 小さいシャワーブース
モチロン完備です
で 坪庭の一画 シャワーブースの前に
露天風呂(源泉かけ流し ただし加温)があるのであります (^^ゞ
「贅沢ですねぇ!」
なんて言われそうですが 最近お袋
「大浴場は滑る事があるので怖い !!!」
という話をしていまして そして実際 ここしか入りませんでした
そしてそして 露天風呂付という事で
別所温泉で泊まった「上松や」と違う意味で 外の景色は
見えません (;´д`)
では 夕飯の前に 風呂 (◎o◎)/
「石和名湯館 糸柳」 石和温泉へ行ってきました 6 [お宿]
石和温泉駅の南口から 歩いて5分もかかりません
まったく普通な 地方駅の町中に佇む
ここ石和温泉
温泉街がある訳でも無く 普通の町中に
中~大規模温泉旅館が点在する って感じです
それではチェックインします (^_^)/
ロビーは 落ち着いた造りで結構広め
お茶を頂いた後 部屋へ向かいます
館内売店
ん! 先客が(笑”
それにしても廊下 渋いのであります (''◇'')ゞ
さて どんな部屋なんでしょう?
余談
ここ糸柳 「菓子工房 槌や」を併設しており
ここのカステラが 部屋菓子として置いてあります
(私は 家に持ち帰って頂きました)
そして お土産として2点ほど購入
ドーナツ
大人気?のシュークリームは 帰りの車内で
ツインシューです(手ブレでスイマセン!)
石和温泉土産では無いのですが けっこう美味しいので
自分用のお土産として(帰りのおやつ?として)良いかと思います