石和温泉へ行ってきました 5 甲府駅から石和温泉駅へ [山梨県]
余裕をみて旅のプランを作った私
思っていた以上に武田神社に見所があり プラン通りに進んだので
思わず一人でドヤ顔 (`・∀・´)ノ
こんな顔しながら甲府駅に戻り 中央本線にて
今宵の宿がある 石和温泉駅へ
ちなみに 駅ナカにあるのは(改札外)
この店舗だけ
この石和温泉駅
今年の3月16日のダイヤ改正によって 「特急あずさ」が停車しなくなり
減便という事で 地元で物議をかもした駅なのであります w( ̄o ̄)w
でも 考えていた以上に立派で
駅前には 足湯なんぞもあるのであります \(~o~)/
足湯だけにとどまらず イオンまで (@_@;)
(若干左上に 富士山の頭が見えていますが 分かります?)
んでもって この駅前通りを直進し
横目に 残雪が残る山々を見ながら
小トトロみたいな木の目の前に
今宵の宿があるのであります ('◇')ゞ
石和温泉へ行ってきました 4 武田神社 其の弐 [山梨県]
折角ですから 宝物殿も見学します (^_^)/
残念ながら 写真撮影は禁止
全国の武田家関係者から 武田家所縁の遺宝を預かり展示しています
神社だけを見て帰る人も多いのですが
重要文化財を含む貴重な展示品もありますので 時間がある方は是非 (^^)/
宝物殿を過ぎると立派な土塁
こちらが実は 館の正面
大手門(大手口)となります
かなりしっかりとした堀ですね
そして 大手門の前には石垣
ここは大手門史跡公園で 近年発掘調査が行われたそうで
この石垣は 徳川時代の遺構らしいのですが
武田時代に 大手門を守るために造られた遺構(土塁や堀)が確認されたとか
富士山も確認 (◎o◎)b
んで この公園を散策していたら見えた物なんですが
なんだ! この石垣は (@_@)?
これも 躑躅ヶ崎館の遺構かっ ( ;∀;)
登ってみたら 竜華池という貯水池(写真 取り忘れ ○o。.)でした (-_-;)
でも ここから遺構を一望できるのであります (''◇'')ゞ
では
また甲府駅に戻り 石和温泉へ向かいます
石和温泉へ行ってきました 3 武田神社 其の壱 [山梨県]
甲府駅北口 2番バス乗り場から約10分(もちろんバスで)
武田神社に到着です (^^)/
武田家家紋 武田菱の提灯がびっしり \(~o~)/
ここ武田神社 今でこそ神社なんですが
武田氏館とも云われます
なので神社の周りは しっかりと濠が巡っています
もちろん ちゃんと御参りしていきます (^o^)丿
あ! 手水場を見て気が付いた人 いませんよね (^^;)
家紋になっているんです!
そして 神社が創建されたのは大正8年(1919年)の事
御祭神は
武田信玄公です
さて 拝殿横に こんな石がありまして
「さざれ石」と解説板に書いてあり
国歌の君が代に関係あるのかと思ったら 小さな石が
一つの大きな岩の塊になった物を「さざれ石」と言うそうで
なぁ~んだ (-ω-lll)
ちなみに本殿は囲われており 近づく事が出来ません
拝殿の右側には 信玄公御使用井戸
当時の生活を偲ばせる遺構らしいのですが 雨晒し (;´д`)
長くなりましたが 武田神社は甲府市有数の観光地
なので
二話に分けたいと思います(ネタ延ばし ^m^)
石和温泉へ行ってきました 2 甲府駅から武田神社へ [山梨県]
あずさ13号は 定刻に甲府駅に到着 (^^)/
電車を降りて 何気に見えたものがありまして
かふふ来の鐘
と
旧甲府駅煉瓦倉庫(の一部?)
かふふ来の鐘は 「幸福と甲府に人が来るように」との意で
要するに 幸福の鐘という語呂合わせ?みたいです
煉瓦は明治36年(1903年)
駅の開業当時に造られた(らしい?)倉庫なんだとか
さて甲府駅
山梨県の県庁所在地という事で それなりの規模
駅ビル(CELEO KOFU)もあって便利です
ちなみに甲府市
全国の県庁所在地の中で 一番人口が少ないそうで
そして今年は 甲府開府500年らしく
駅内に ちょっとした展示がされていまして
色々なイベントが予定されているみたいです
それでは 少しだけ観光 (^_^)/
北口に出て
バスに乗ります
乗ったバスは ひたすら武田通りを直進
武田神社へ!
あと1週間早ければ
道沿いの桜が 奇麗だった事でしょう (;´д`)
石和温泉へ行ってきました 1 新宿駅から甲府駅へ [山梨県]
延期になっていた(実は妻 転勤でした) お袋 妻 私の三人旅
4月15日から一泊で 山梨県の石和温泉へ行ってきました (^^)/
まずは駒込駅で集合し そして新宿駅から甲府駅へ向かいます
んで新宿駅
ちょっと前 実家へ行く前に下調べをしておいたのですが
上野駅や東京駅に比べて 総菜や弁当店が貧弱
NEWoManという 比較的新しい施設もあるのですが
総菜類はマァマァなのですが弁当類は超少なめ そして少し歩きます
85歳のお袋も居るという事で 南口改札内辺りにある売店で買う事にしました
種類が豊富なので お袋と妻はナカナカ決まりません
総菜はRF1で
あ! 成城石井もあるのであります (^^ゞ
両手に弁当と総菜をぶらさげ あずさ13号に (^-^;
とりあえず私 RF1の総菜と白ワインで (* ̄0 ̄*)ノ口
お袋 静岡いいところ弁当
妻 三陸産あなご かき 鮭 いくら弁当
おーい! 高過ぎ !! だろ ( `Д´)ノ
私 焼き鯖寿し
あれ? 焼き鯖寿し! 去年も上野駅で買った気が (;'∀')
それにしても 月曜日なのに?
満席 (+o+)
沓掛酒造 「長野県 上田市」 [酒]
交通量が多いのに歩道が狭く ちょっと危険な上田バイパス沿いにあります
創業は元禄年間(1688年~1704年)という事で
もう300年以上 w(-o-)w
福が限りなくあります様にと いつも通り2本 (^_^)/
純米吟醸 福無量
蓋を開けると フンワリと柔らかな甘い香り
仄かな甘みと微かな米のエグミ 呑み易い逸品 (^.^)
福無量 しぼりたて生原酒
もったりとした酒の香り
そして 生原酒という事で アルコール度数19度 \(~o~)/
なので 重たい呑み口を想像していましたが
ん! そんなに重たく?無いです !!
でも ちょっと酸味が強めの辛口
こういう日本酒 呑み過ぎ注意なのであります (;'∀')
[80蔵]
ここの杜氏は 昭和64年(1989年)生まれ
まだまだ若いですね!
ここのつ 究極のレバにら炒め定食 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
北千住駅の東口から 歩いて5分もかかりません
店内は確か 二人掛け6 一人掛け1の小さな店内
(テーブルが極小で 椅子も座り難いです!)
究極のまかない飯を追求した定食屋だそうで
もちろん 初訪問ですので
一押しの 究極のレバにら炒め定食を注文してみました
煮物等は至って普通でしたが
究極と謳われているレバにら
鶏レバーで 口の中でトロけ 甘さも感じ
今まで食べていた 鶏レバーって何 (・・?
と感じてしまう程の旨さ (^_^)/
アルバイト
応募しちゃおうかなぁ?
でも料理の提供は かなり遅め ●~*
あ! 隣の人が食べていた 唐揚げも気になります (=゚ω゚)ノ
七の庫(なのくら) 生姜チャーシューめん & 手作りぎょうざ 「茨城県 古河市」 [ラーメン]
最近 美味しいラーメンを食べて無いなぁ ○o。.
と思い 茨城県古河市にある
七の庫へ!
(再訪となります)
栃木県大平町にある 小三郎というラーメン屋の暖簾分けの店です
開業してもうすぐ3年 女性と親子連れが多いですかね
店内は確か 四人掛け3とカウンター7ほど
そして メニューはこれだけ
最初に着席は 手作りぎょうざ(3個)
ボリューム & 野菜たっぷり 皮パリモチの逸品
数分で生姜チャーシューめん着席
あっさりと炊かれた 透明なスープはナカナカ!
バラ肉を巻き込んだ 分厚いチャーシューはホロッホロ そして脂の甘味 !!
(普通のラーメンにもチャーシュー 2枚入っています)
片隅に盛られた生姜は このまま食べると量が多いので適度に !!!
ただやっぱり 佐野系という事で麺はピロピロ~ン
延びるのが早いのであります ('◇')ゞ
道の駅 みかも 「栃木県 栃木市」 [栃木県]
太平山神社 「栃木県 栃木市」 [栃木県]
(再訪記事となります)
太平山に向かう途中 道路に鳥居がかかっています
この道を ずずずい~と進むと
ヤマツツジが奇麗な山道
そして 山の中腹まで行くと
享保8年(1723) 徳川八代将軍吉宗公の命によって建築された
随神門(ずいしんもん)があり
も少し上ると 春は桜 初夏は紫陽花 秋は紅葉の名所となる
太平山神社に辿り着きます
お義父さんがボソッと 「60年振りだ!」
思いのほか立派な神社でして
(まだ 八重桜が奇麗でした)
多くの
神様を
お祀り
しておりまして
諸願成就の一本燈籠なんぞもあり
めちゃくちゃ御利益がありそうな神社なのであります (''◇'')ゞ
天下泰平を祈る社として庶民のみならず 朝廷や幕府からも信仰されたとか
本殿
撫でてから 本殿を御参りするのが良い様です (^_^)/
さて私
久しぶりにお神籤を引いたら大吉
新しい愛を
見つけたいと思います (''◇'')b