寶登山神社(ほどさんじんじゃ) 「埼玉県 長瀞町」 [埼玉県]
養浩亭のチェックアウトは午前10時
でも朝食無しなので ちょいっとゆっくり (´◡`)
(ちなみに 疲れたオッサンの朝御飯はレッドブルで決まり!)
まずは酒蔵を巡り 続いてパワースポットの
長瀞駅前の鳥居
ここから歩いて10分ほど?だと思います
関東の人は 「ちちんぶいぶい」でお馴染み?
駐車場にルーミーを停め お出迎えは記念館(資料館ではありません)
横の鳥居の前で 一礼してから参拝開始
本殿 けっこう立派です
さすが ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン一つ星 ☆
まずは 「ちちんぶいぶい」と あ! 違う!
二礼二拍手一礼
授与所は向かって右手に
ここ 寶登山神社の創建は古く 社伝によれば景行天皇41年(111年)
途中 山火事に遭遇し絶体絶命のピンチを 巨大な犬が火を消し助けたとか
それに感謝の意を表し 初代天皇の神武天皇と
を祀って神社にしたそう
そして 火止山という名になり のちに寶登山になった
という事です
曰く付きの神様です ( °◇ °)
神楽殿
末社も数社あります
さて 一番の見所は 本殿の彫刻
中国に伝わる孝行話
二十四孝(にじゅうしこう)をもとにした 二十四孝の彫刻なんだとか
中でも私的には なんともエッチな
あ! 失礼 <(_ _)>
飢えに苦しむ男に 母乳を与える女性の彫刻は必見 !!!
さてさて お腹がすきました (;_;)
そろそろ昼御飯
おーい! 日本武尊みそぎの泉 見逃しているぞ~ ( 」´0`)」
忘れていました ~゜・_・゜~
でも 秩父名物「豚みそ」は 買いましたよ ('◇')ゞ
養浩亭の夕飯 「埼玉県 長瀞町」 [お宿]
宿の案内では 部屋からの眺めは荒川(長瀞)
のはずが 部屋の窓の外は一面の新緑 と言えばいいのかな?(苦笑”””
疲れた目を休ませて いざ! 夕飯 (=゚ω゚)ノ
(今回の宿泊は 何とも嬉しい夕飯のみのプラン)
会場はロビーの真裏
予定時間の直前に 配膳してくれていました (^・^)
天婦羅 あっさり焚かれた煮物 お香子
刺身に岩魚の塩焼きまで (^v^)
モチロン 忘れてはいません!
秩父の逸品 源作じいさんのワインで御座います (^.^)
御飯は釜炊き
炊きあがりまで 20分程かかります
美味しかったです
ご馳走様でした (^_^)/
部屋に帰ると 窓の外は真っ暗闇
ん! 何か居る?かも ( ̄д ̄)
養浩亭(ようこうてい) 「埼玉県 長瀞町」 [お宿]
では 此度の宿へ (^^)/
秩父鉄道 上長瀞駅の程近くに佇む
創業は大正11年(1922年)
長瀞を訪れた渋沢栄一が
旅館名の由来だとか
館内は古く
所々の絨毯が擦り切れ
廊下は鴬張り(ギシギシキュイキュイ
でも 部屋のトイレはウォシュレット (*’3`b)
ですが 佇まいは大正モダン?
籐椅子が なんとも絵になります (^^♪
そしてなんと 雪見障子なのであります (^^ゞ
もちろん 洗面台も完備
部屋備え付けの雪駄に フクロウの急須
いったい どこまで渋くすれば気が済むんでしょうか?(苦笑””
さぁ~て 夕飯でも食べに行きますか (^_^)/
あ! 若い人は
窓のこんな鍵 知らないでしょうね?
余談
小さいながらも露天付き大浴場があります
木製の露天は 苔でツルツル滑ります ヽ(・、 .)
ハナビシソウ園 「埼玉県 長瀞町」 [埼玉県]
思いのほか 鉢形城址を見学し過ぎて時間が (+o+)
酒蔵を一軒ほど巡り 外秩父の山々を眼前に見ながら
長瀞を目指します
もう時間がありませんので 一ヵ所だけ
花の里 ハナビシソウ園へ(協賛金200円)
郷土資料館 旧新井家住宅の隣 秩父鉄道の長瀞駅からも徒歩圏内です
おおーっ 鮮やかなオレンジ色 \(◎o◎)/
ほぼ満開 \(^o^)/(5月28日)
小雨模様だったので花が閉じていますが それでも奇麗です
別名はカリフォルニアポピー
家紋の花菱に似ているため ハナビシソウと呼ばれます
朱色の品種もあります
咲く直前 とんがり帽子を被っていて可愛い (*'▽')
ん! この白い花もハナビシソウ?
花菖蒲?とのコラボも (*^^)v
あまり期待はしていなかったのですが
規模は小さいながらも 何とも奇麗な花畑だったのであります (''◇'')ゞ
鉢形城 其の二 「埼玉県 寄居町」 [埼玉県]
続けます (^o^)丿
氏邦桜の先には かなり広い御殿曲輪があり
その奥には ちょっと急な斜面の小山
ここを登ると 本曲輪(黄)となります
何故か 田山花袋の碑があります (・・?
そして 急峻な崖の下には荒川? 写真では見えませんね (;'∀')
曲輪が段々に形成されている様は けっこう圧巻です
二の曲輪と三の曲輪の間の堀には 畝堀(青)もあったそう
ちょっとした見所ですが 三の曲輪(桃)には
復元された四脚門と
これまた復元された
石積土塁を
見る事が出来ます
寄居町の眺めもナカナカ (=゚ω゚)ノ
なのですが かなり整備不足を感じるのと
簡単な説明付きでいいので 散策マップ等を作って欲しいと思うのは私だけ?
これだけ立派な城址なので 勿体無いと思います
歴史館も 訪れる人が少ないですし ( ;∀;)
さて 一ヶ月ほど籠城し 3~5万の豊臣軍の攻撃に耐えた北条氏邦ですが
忍城とは違い耐え切れず 出家姿で菩提寺に蟄居し降伏 そして開城
戦後は敵の総大将 前田利家の家臣となり 金沢で50歳で病死したそう
武蔵で行われた法要には 一山を超えるほどの参列者だったそうです
鉢形城 其の一 「埼玉県 寄居町」 [埼玉県]
はち切れそうな腹を擦りながら 第一目的地の鉢形城へ向かいます
途中の踏切待ちですが JRの八高線?でしょうか ??
車を駐車場に停め 鉢形城歴史館(200円)へ
残念ながら 館内すべて写真撮影不可
小規模(200円ですから)ながら 歴史好きでしたら まぁ楽しめる?かと!
歴史館があるのは 外曲輪の一画(橙)
外曲輪の土塁
かなり立派
奥に見えるは馬出?
ちなみに馬出とは 馬が出る場所 という意味ではありません
所々 この様な木の柵が張り巡らされていますが
実際も こんな感じだったんですかね?
塀とかは無かったのかなぁ? どうなんでしょう (?_?)
そして外曲輪と主曲輪群の間には 小さいながらも深沢川(黄)が流れており
後方には荒川という事で 天然の要害となっています
この鉢形城の築城は文明8年(1476年)
2018年に命名されたという 氏邦桜(樹齢150年ほど?)
この桜がある場所(赤)は多分 主曲輪群の入口
その手前に設けられた馬出なのかもしれません
豊臣秀吉の小田原征伐の際には 一ヵ月の籠城戦に堪えた鉢形城
も少し 見ていきたいと思います
HANIWA 「埼玉県 行田市」 [埼玉県]
新車 ルーミーでドライブ 第二弾(5月下旬)
毎度のパターン まずは昼飯です (^_^)/
そういえばグーグルマップ 便利ですねぇ!
自宅と目的地を入力すれば あっ!という間に経路を検索
てな訳で 経路上でちょうど昼頃になる場所で
洋食系(前回は饂飩だったので)の店を探してみたところ
すごく評判の良い店を見つけました
イタリア料理とお菓子の店だそう
店内はカウンター4 テーブル5(2人×1 4人×3 6人×1)だったかな?
店名は行田市という事で
近くに埼玉古墳群があるから だと思います
人気があるという事で 開店1時間前に予約の電話を
「カウンター席のみ空いております」 (;'∀')
ランチのセットはAとBの2種類
妻はA(サラダ付き)980円
私はB(限定10食の前菜付き)1280円を注文です
(税別です)
注文してから 暫し間が空きます
「お待ちどう様でした!」と配膳されたのは 後から注文した人たち
「あれ?」と思いながらも まぁ こういう事もあるでしょう
更に数分して妻のサラダ
続いて 私の限定10食の前菜
キッシュや色とりどりの野菜を バーニャカウダソースで頂きます
う~ん 良い出だし (^o^)丿
これからの料理 期待大 !!!
続いて着席は 私のミックスピザ
ちなみに 御夫婦らしき二人でのオペ
料理が出てくるまで かなり時間がかかります(順番抜かれてるし)
30cm超の大きさ そしてモッチリ生地に具沢山
普通に美味しいファミレス風 で 量の多さに途中で (。・д・;)=3
妻 渡りガニと浅利・ホタテ小柱のトマトクリーム
ソースが (*´u`*)
でしたが パスタがなんとも固い気がするのは私達だけ?
アルデンテって こんな固かったったけ ?? ラーメンで言えばバリカタ ???
グレープフルーツ&りんごジュース着席
セットに プラス300円でケーキが付けられます
マンゴーチョコなんとかかんとか ティラミス
う~ん 素人以上ケーキ屋未満 ( ´△`)?
そして 食べ終わりまで1時間超 (-_-メ)
(後から来店した人たちの提供は速かったのに!)
まぁでも 値段を考えれば 超お得かもです(期待し過ぎた感もあります)
「夕飯までに腹 減るかなぁ?」
なんて思いながら はち切れそうな腹を抱えてルーミーへ
松岡醸造 「埼玉県 小川町」 [酒]
創業は嘉永4年(1851年)
越後で酒造りの家柄の人が 小川町に移り住んで造り始めたそうです
HPによると 小川町駅からは徒歩で25分となっています
実は この蔵で使う仕込み水は
酒の本場 兵庫の灘の水より硬度が高く ミネラル分も多いのだとか
では 蔵から見えた山々と新緑に2本 (^_^)/
彩の酒 帝松 純米
すっきりとした柔らかい香り
仄かな甘味と米のエグミ 柔らかな呑み口
米 麹 酵母など すべてが埼玉県産なんだそう
純米吟醸 和紙のふるさと(ラベルが和紙です)
ちょっと酸味がある香り
柔らかい甘みの中に 仄かに酸味と米のエグミを感じます
[83蔵]
ここのつ 鶏の唐揚げWソース定食 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
前回に続いてまたまた とある日の夜勤明けランチ
そしてまたまた 再訪編です (^_^;)
つい先日 究極のレバニラ定食を食べていて
(スイマセン 前回使った写真を使用しております)
隣の人が食べていた唐揚げが 「メッチャ旨そう!」に見えまして (゚-、゚)
鶏の唐揚げWソース定食を(780円 税込み)
二人掛けのテーブルが 一人前の定食で埋まってしまいます
そして
なんとも メチャクチャ美味しそうな揚げ色の
中位の唐揚げが五つ
皮の揚げ具合も (*^^)v で 優しい味付け (*´ω`*)
このまま 何も付けなくても御飯が進むのに(ちょい薄味です)
タルタルと ポン酢風のタレの2種類 添えてあります
いやはやこれは 私が食べた唐揚げの中でも 1,2を争います ( ・∀・)=b
あくまでも個人的なのですが ここのレバニラと唐揚げの定食は
めっちゃ お薦めなのであります (''◇'')ゞ
んで 実は
レバニラと唐揚げの両方を食べられる ハーフ定食もあるでよ d(⌒o⌒)b
博多炉ばた焼やまや 北千住マルイ店 鶏の唐揚げ明太風味定食 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
とある日の夜勤明けランチ
久しぶりに 北千住マルイの「博多炉端焼 やまや」へ
前回食べたのは 牛丸腸の鉄板味噌焼き
濃い目の味付けで 「御飯が御飯が進む君!」 でした (^_^)/
で 今回は 鶏の唐揚げ明太風味定食を注文(1100円 税込み)
中位の大きさの唐揚げが 6個と多め
明太子をまぶしてある様で 微かに明太子味
そして サックリと揚がっており ナカナカ (*^^)v
なんとも御飯に合います (^.^)b
モチロン 「明太子のやまや」という事で
食べ放題の明太子(高菜も)美味 (*´ω`*)
御飯もお代わりOK!
でも 唐揚げ定食で1000円超えというのは かなり高い気が (´-ω-`)