ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店) 池畔茶館プールサイドティーハウスでの昼食 [日月潭(台中)&台北 2019]
午前の観光を終え ホテルに戻り昼食です (^o^)丿
1階 プールの隣にある
池畔茶館プールサイドティーハウス
初めこちらで と思いましたが
どちらで食べても暑そうなので テラスにしました
心の声 「真夏は暑そう ●~*」
それにしても ♪ 何が出るのか楽しみ ♬
最初に着席はサラダ
美味しかったのですが 二人分にしては大ボリューム \(-o-)/
紅茶の煮玉子 ビフォーアフター
隣のソースを付けて食べます 見た目は?¿?ですが味は 〇
竹山紫いも餃子
お腹に貯まるムチムチ餃子
ニラとえびの蒸し餃子と野菜入り蒸しまんじゅう
お腹で膨らむ蒸しまんじゅう
なぜか台湾で メキシコ風トルティーヤ
もう お腹一杯 これで終わりでしょう
と思いきや !?(゚〇゚;)
だいこんもち と ニラまんじゅう?(名前不明)
いやぁ 美味しいけど もう食べられません (××;
わっ! デザート 来た ノ( ̄0 ̄;)ノ
とっても美味しいデザートでしたが ほとんど残してしまいました <(_ _)>
この昼食から 地獄の食事が続くのであります (ToT)/~~~
で 午後の観光へ ε=ε=(((((((( *・`ω・)っ
文武廟(日月潭) [日月潭(台中)&台北 2019]
続いて 日月潭観光のハイライトスポットとされる
文武廟(ウェンウーミャオ)
日本統治時代の1938年(昭和13年)
水力発電所建設の為 水没する二つの廟を一つにして移築した廟です
上記写真の山門?をくぐると左右に 「石獅」とよばれるドデカイ獅子
台湾にある 「新光三越」の経営者が寄贈したとかで
守護と歓迎の意を表しているそうです
廟は三段になっておりまして
一番手前が拝殿
二段目が式聖殿で
三段目は大成殿で
儒教の創始者 「孔子」が祀られています
この順番は
文武廟では 「武」よりも「文」が上として崇められるからだそうです
(ガイドさんの説明とネット検索で調べて書きましたが
間違っていましたら m(__)m です)
福を願う祈福風鈴
願い事 叶うといいですね (*´∀`*)ノ。+゜*。
魔除けも居るでよ (゚Д゚||)
それにしても華やかな装飾で
どれだけ見ていても
飽きる事がありません
それではトイレを済ませ
ホテルに戻り昼食です (^o^)丿
それにしても 台湾の観光バス
可愛いのであります (*''▽'')
玄奘寺(日月潭) [日月潭(台中)&台北 2019]
日月譚観光 始まります (^_^)/
まずは ホテルから日月潭の対岸にある
玄奘寺(シュエンザァンスィ)
創建は1965年(昭和40年)と新しく
玄奘大師(三蔵法師)の霊骨が祀られている 実は日本とも所縁のある寺院です
分かり難いのですが 玄奘大師が巡礼した道程が描かれています
象さんと獅子さんを見ながら階段を上がると
日本でいう山門?
ここをくぐると左右に
えっと 誰? だっけ!
ガイドさんから説明を受けたのに忘れました ○o。.
この本堂の3階に 玄奘大師の霊骨が納められています
残念ながら 内部の撮影は御遠慮ください です
隣には記念館もあり
日月潭の眺めも最高で
睡蓮も奇麗に咲いておりました
で何故 日本と所縁があるのか?と言いますと
日中戦争時 玄奘大師の霊骨を一部 日本兵が持ち去り
日本の埼玉市にある慈恩寺に安置
そして戦後 霊骨が返還されるにあたり
この寺が建立された? らしいです
でもなぜ 大陸では無く台湾に?
それにしても玄奘大師(三蔵法師)って
こんなに可愛かったのかなぁ?
ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店) 東方レストランでの朝食 [日月潭(台中)&台北 2019]
おはようございます ٩(๑´0`๑)۶
リーユェタンの朝です (^o^)丿
湖畔から聴こえる鳥の囀りが なんとも耳に心地好いのであります (*μ_μ)oO
では 朝御飯を食べに行きます (^^)/
会場はフロント前 東方レストラン
着席すると まずは卵料理を何にするか聞かれます
モチロン私は 毎度お馴染み目玉焼き (^_-)
何にしましょかね?
とりあえず和洋中
揃ってはいますが
思っていたより
料理は少なめ?
でしょうか (^-^;
とりあえず こんな感じに
蕎麦もあったのですが ツユが見当たらない !!
味噌汁で頂きました (._.)
もしかしたら 近くに胡麻ダレみたいなのがあったので?
で ここで 給仕の人が 「これ オススメだぞ!」
と雑炊を
要らないんですけど (ノД`)・゜・。
そろそろ食べ終わり というところで
やっと最初に頼んだ目玉焼き
ヾ( ̄o ̄;)
ご馳走様でした(味は悪く無いです)
少し休憩して いよいよ観光です (^_^)/
ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店)を徘徊 三 1階へ [日月潭(台中)&台北 2019]
普段 運動不足な我が夫婦
階段で1階まで降りる事にしました
(妻は 「えー!」と反意を示していましたが強引に!)
で 降りる途中? あれ! 7階だったかな?
奇麗な花の先に
壁に こんな丸い穴が開いていまして (◎_◎;)
調べてみたら
最上級の部屋(というかコテージ)の コートヤードヴィラらしいです
奥まで行こうと思いましたが 誰かいたらヤバいので止めました
さて1階近辺には こんな石の階段が多々ありまして
これは 万里の長城をイメージしたんだとか
言われてみないと分からないですよね!
んで 1階にあるのは前に載せたプールと
(水着の人が居たので 近くから写真は撮れませんでした
ちなみに10月上旬 昼間は十分に泳げる気温です)
池畔茶館プールサイドティーハウス
最後に湖畔へと降りると 蒋介石お気に入りのボート
ここから朝日が昇る前や夕方に
奥さんの宋美齢さんと二人で乗っていたそうです
仲 良かったんですね
(♡´꒳`*)(*´꒳`♡)
ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店)を徘徊 二 8階フロント近辺 [日月潭(台中)&台北 2019]
続いて フロントを出えて右側へ
あ! 左側途中にはライブラリー(図書館)もあり CDや本の貸し出し可だそう
フロントが8階なのは 湖の畔に建っているためで
客室はフロントから下層階となります
それにしても 見ている内に愛着が沸いてくる獅子くん
Γ ̄△ ̄)Γ ガオー
まずは オリエンタルブラスリー(東方レストラン)
ここは朝食と 夜は洋風にアジアテイストを取り入れた夕食が頂けます
小洒落たスーベニアショップ(左)と茶屋(右)
置物の類しか売って無く 食指を動かす物はありませんでした
ショップの前は 妻お気に入りの場所
水が張られた先に 日月潭が望めます
なんか 湖と一体化して素敵です (#^.^#)
船が通ると 波紋が三角形になるのが奇麗かも
そしてこの先は スパや中華レストランがある建物です
建物内に戻りまして ロビーラウンジの先には
ラウンジバー
夜には暖炉で薪が焚かれ
蝋燭も灯されます (人´∀`).☆.。.:*
穴場なのが この先
訪れる人も少ないテラスで
日向ぼっこ かな?
٩(๑´0`๑)۶
ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店)を徘徊 一 涵碧樓記念館 [日月潭(台中)&台北 2019]
部屋で一服した後は ラルー内を少し徘徊してみます
(あ! 館内は全て禁煙です)
まずは フロントを出て右前にある喫煙所で (-。-)y-゜゜゜
それにしても こんな小さな灰皿が一つだけとは ┐(´ー`)┌
そして何気に左手を見ると 木々の中にこんな看板がひっそりと
ラルー(日月潭)の歴史を刻む 涵碧樓記念館があります
記念館の手前には手形
モチロン 有名人の物だと思いますが
ん! 西郷?
輝彦 (:.´艸`:.)
もともと日月潭は日本統治時代
水力発電所を造るために開発された場所
ここに休養所として小屋が建てられ
その後 日本人高官に好まれる保養所になったそうです
昭和天皇が休憩した事もあるそうな
そして日本の敗戦後 逃げて来た蒋介石の別荘として使われました
まぁはっきり言って 前から住んでいた台湾人(先住民を除く)
ガイドさんによると昔々 オランダ人と共に 主に福建省から来た人達だそうで
その人達が呟いたのは
「犬(日本人)が去って豚(蒋介石ら国民党)が来た」
だそう
意味は?と言いますと
日本人はキャンキャン五月蠅いが番犬になる
でも 彼らは貪り喰い寝るだけ
なので 犬の方がマシだったから親日家が多い
という説もあります
まぁ 親日家が多いのは確かですが
先住民に対し 伝統を抑圧した統治を行なったため
抗日事件が起こっている事も 忘れてはいけないと思います
湖の中にあるラルー島
(水力発電所を造る為 堰き止めたので島が小さくなりました)
ここに住んでいた 先住民のサオ族
日本語の説明も あるにはあるのですが一部
でももし日月潭に来たのでしたら 訪問するのも良いと思います
ちなみにラルー島
サオ族の聖地で サオ族以外は上陸禁止だそうです
そして
日月潭の名前の由来は 日本が堰き止める前の形が
北側が日(太陽) 南側が月の形だった事から名付けられたとか
(潭とは 沼や池より大きく 湖より小さい物を指します)
ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店) 湖光軒で中国料理の夕飯 [日月潭(台中)&台北 2019]
部屋で少し まったりした後は夕飯です (^_^)/
会場は別棟にある 湖光軒で中国料理となります
ジーンズとポロシャツでは ちょっと肩身が狭い雰囲気 (´-ω-`)
でもガイドさんによれば
台湾では高級店でもジーンズとポロシャツでOK! との事
さすがにTシャツは! だそうで
日月潭を眺めながら 一年振りの台湾に乾杯 ( ^^)Y☆Y(^^ )
陽が沈むと真っ暗なので 日没前がオススメ!
アジア風前菜
玉子は 日月潭で採れた紅茶で燻製にしたそう
干し貝柱と鶏肉のスープ
中の 干し貝柱の様に見えるのは筍で御座います (;´∀`)
海老の日月潭産アッサムティー炒め
とってもアッサム (;^△^)
豆苗炒めとマコモタケ炭火焼
初食のマコモタケ 柔らかくシャキシャキしない筍?かな!
秘蔵した紹興酒を使ったトンポーロ―
トンポーローバーガーにして頂きます
ナンジャコリャ (@_@;)
焼きビーフンのバナナの葉包みでした
季節の果物
最後は杏仁豆腐と 逆さまにしても落ちない餅のデザート
実際 給仕の人が逆さまにしまして 器から落ちませんでした
(もちろんデザートの名前は 「逆さまにしても落ちない餅」ではありません!)
目にも楽しい 優しい味の湖光軒
ご馳走様でした
ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店) 部屋 [日月潭(台中)&台北 2019]
さて いよいよ部屋に入ります (^o^)丿
私たちが泊まったのは1301号室
なんか13階と思ってしまうのですが 3階の部屋です
ちなみにロビーが最上階になりますので 部屋へは下に下がる事になります
まずはリビングルーム
テーブルの花がメッチャ奇麗ですね!
それにしても 15畳くらいはあるでしょうか?
ウェルカムフルーツに 夜毎に置かれる美味しいお菓子
テレビにはウェルカムメッセージ
このテレビ 回転が出来まして
向こう側のベッドルームからも見る事が出来 そしてNHKも映ります
左手には バスとトイレのブース
トイレがウォシュレットなのは良いのですが
ドアにカギは無く隙間も少し開いていて バスやベッドがチコッと見えます
大きなバスタブにシャワーブース
漆黒のアメニティ
シャワーは 十字砲火がオススメ
ゴージャスなシンクはダブルで便利
開放的な明るいベッドルーム
部屋の前面すべてがガラスの為 中からでも眺めはバッチリです!
そしてベッド
あ! あれ? 撮り忘れ (゚д゚)!
運良く 妻がスマホで撮っていました (´。`;)>
ごろっとベッド付きのベランダも付いておりまして
下にはプール
正面にはモチロン サンムーンレイクが望めます
う~ん! ゆっくり出来そう (*´ω`*)
ミネラルウォーターも
一日 一人3本置かれます
ザ・ラルー日月潭(涵碧樓大飯店) 到着 [日月潭(台中)&台北 2019]
高鉄の台中車站から 車を走らせる事1時間弱
走り始めてから20分ほど(高速道路にて)でトイレに行きたくなり (''_'')
(元々近いのですが!)
新幹線の中で珈琲を飲んだのと 車の冷房の効き過ぎが原因かと思いますが
なんせ台湾の高速道路には SAやPAが無く
でも 高速を降りてスグのコンビニで用を足せ一安心 (´。`;)>
んで 今回最初の宿は
英語表記だと ザ・ラルー・サン ムーン レイク(そのままやんか!)
正面は木枠に覆われていてよく見えません
木枠の裏側がエントランス
コチラでは良く見かける獅子(かな?)
建物の前には水路が張られ
飾られている睡蓮が可愛いのであります (^^ゞ
で チェックインを済ませ(日本語を話せる人 います!)
ロビーラウンジで一休み
もう心の中は リゾート気分で一杯 (V)o¥o(V)
美味しいウェルカムドリンクと ニンニク風味のアーモンド(美味)
ドリンクはレモンティー
紅茶は日月潭の名産品なのですが これは日本統治時代に奨励されたのだとか
それでは お部屋へと御案内致します (^^)/