バンヤンツリー・サムイ 8 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
バンヤンツリー・サムイの最終話です
私達のヴィラから、幾つか小高い峰が見えるのですが
右の方の峰に見える岩が、ある動物に似ていたので
マントヒヒ岩と命名
そして左の方には、縁起が良さそうな形の
大仏様岩
どちらも写りが小さく、ちょっと分かりにくいですかね
朝起きるとヴィラのテラスに出て
「大仏様 今日も宜しくお願いします!」
と心の中で呟いていました
サムイ島
私たちはリゾートから出かける事はしなかったのですが、色々と観光が出来ます
リゾートから近くの町には、リゾートの無料バスがありますし
空港からリゾート間を送迎してくれる旅行会社に頼めば
シュノーケリングツアーや寺院&仏像巡り、象乗り体験なども
でもリゾートの居心地が良すぎて
まったりし過ぎちゃいました
帰りのタイ・バンコクのスワンナプーム空港、タイ航空ラウンジ
食事類もまぁ豊富です
さて最後に海の話
水は綺麗なのですが浅瀬が続き魚、魚影は殆んどありません
そしてビーチは普通の砂なので、う~ん!
どうしても以前行った、モルディブの海と比べてしまうのです
サムイ島のビーチ
モルディブのビーチ
モルディブの砂浜は、珊瑚が砕けて出来た砂
なので真っ白、というか、うっすらピンクなんです
モルディブ
ブログネタが無い時に、いつか書いて見たいと思います
今年10月の予定
どうかキャンセルになりません様に !!!
バンヤンツリー・サムイ 7 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
バンヤンツリー・サムイは比較的新しいリゾート
けっこうアチコチがお洒落です
可愛い女の子のいるロビーを抜けると
海に向かって降りる階段
降りると、こんな所に着きます
右下には海
なのですが、写した写真は超手ブレ 残念ながら載せられません (泣”
近くには洒落たチェア
ふかふかチェアに腰掛けて、海を眺めれば幸せ気分 ♡ (二人で)
ライブラリー
無料で使えるパソコンが置いてありました
レイトチェックアウトを予約していない時は
迎えが来る夕方まで、ここで半日過ごす事になります
トイレのマークも、これまたお洒落
トイレといえばヴィラのトイレ
左のノズル
マレーシアあたりでは終わった後、流すためについているんですが
あまりにも勢いが強く、すごくはね返るんです 清掃用 ???
水を流すレバーはちゃんと付いていて、しっかり流れます
お尻が丈夫な方は、ウォシュレットとしても使えそうです
さてリゾート内
開発されたとはいえ自然がいっぱい
綺麗な蝶や可愛い鳥 夜にはホタルやコウモリも出没!
こんな虫もいました
「ななふし」? でしょうか ???
ちっちゃい恐竜
画像はありませんが、ヴィラの外壁にはヤモリもよく張り付いています
こんな虫もおりますです はい (怖”
バンヤンツリー・サムイ 6 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
寝ぼすけのわが夫婦 リゾートでは朝食を食べに行く時間が遅いため
昼食はカップ麺一つを妻と半分ずつ
これとヴィラに置いてある、ウェルカムフルーツで充分なのであります
ちなみに海外へ行く時は、必ずカップ麺は持って行きます
さて夕食ですが、これが悩みの種 (悩”
旅行の早割特典で、1回だけタイ料理が付いています
朝食レストラン 「ザ・エッジ」 のビーチを挟んで向かい側
サファロン
テラス席からの夜景は幻想的 (手ブレが!!!)
前菜
盛り付けがお洒落
トムヤムクン
大きいプリプリのエビと、酸っぱ辛いスープがなんとも美味
でも緑色の葉っぱがモサモサ
これは香草で、ホントは食べないのだとか (食べてしまった!)
カレー2種とサフランライス
魚のフライと奥は野菜炒め
デザート
料理はとても美味しかったのですがテラス席
やっぱり暑いのです (汗たらー”
この一晩以外は、面倒なのでルームサービスを
アンガスビーフバーガー
ミックスサンド
ボンゴレ
シーザーサラダ
みんなかなりボリュームが !!!
そしてモチロン パンも付きます
レストランで食べるのも良いのですが
気兼ねなく自分のヴィラで食べるのも楽でいいです
ちなみに、ここではルームサービスとは言わず
インヴィラダイニングと言います
残念ながらシーフードBBQレストラン・ザンズは行きませんでした
さて、いよいよ明日は古河の花火大会
仕事で行けないのですが (涙”
バンヤンツリー・サムイ 5 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
朝食レストラン 「ザ・エッジ」 から見たこの景色
海、透明度高そうです こりゃ行くしかありません!
水着に着替え 「バギープリーズ トゥ プライベートビーチ!」
ビーチのデッキチェア
座ろうとすると、緑色のビーチタオルを敷いてくれます (右側にチラッと写っております)
こんな可愛いビーチチェアも
後方は、シーフードBBQレストラン・Sands
やっぱりいいですねぇ、海は (嬉”
上を見上げると?
ヴィラ群とヤシの木
そして白い雲と青空のコントラストが綺麗です (ちょっと雲が多いのですが)
カヤックやライフジャケット等はここで
マリンシューズを借りて海へ!
でも、水は綺麗なんですが浅過ぎ
シュノーケルには向きません でも、波静かでちょこちょこ魚が見られます
ビーチの後方はプール
ヴィラのプールと同様、ブルーのタイルが綺麗です
あらら、だいぶ雲が増えてきてしまいました
でも、水面に映るヤシの木が幻想的
細長い半円形の形のプールです
でもですね、私達アジア系の人が入ると、温泉大浴場に見えてしまうのです (涙”
♪ ゆったり たっぷり の~んびり
旅ゆけば楽しい ホテル三日月~ ♪
プールサイドのデッキチェアとプールバー
プールに入っていたのは私たち夫婦と、それ以外は中国系の人々
ここサムイ島 欧米人と中国人が半々
元々サムイ島は日本人、あまり来ないそうです
ちなみにバンヤンツリー・サムイのプライベートビーチはココ
その名もクリスタルビーチだった所です
そして島全体がココナッツの木で覆われている事から
ココナッツアイランドとも呼ばれております
バンヤンツリー・サムイ 4 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
旅先での楽しみの一つは食事
私達のヴィラのテラスから見える、この建物が朝食レストラン
まずはバギーを呼びます
「グッモーニン バギープリーズ! フロームマイヴィラ トゥ ザエッジ」
えっ! 何でバギー?
リゾートが広すぎて、徒歩では時間がかかるのです
この様な道を右へ左へ上へ下へ これが結構楽しい!
夜のバギーはお薦め!
到着しました 朝食レストランの名前は?
ザ・エッジ
午後からはアラカルトレストランになります
最初にアウトドアかインドアか聞かれます
アウトドア
立ち並ぶヴィラやプライベートビーチが、絶景かな絶景かな~ ♪
でも、彼らには注意です!
食事を置いたまま席を離れると、やられます !!!
インドアでもガラス張りなので景色も良く、冷房も効いています
食事の種類はとても豊富
ジュース類
ハム&チーズ類の冷たい食事
温かい食事&スープ
味噌汁あるかも?
パン
サラダ
スィーツ
なんと寿司&刺身もあるんです
ちゃんと醤油と山葵まで!
何を食べようか迷います !!!
刺身は意外にも美味しいのですが、寿司の酢飯がいまひとつ
でもお米は、ちゃんとしたジャポニカ米でした
私のお気に入り
手前のタコ
ほのかな甘さとプリプリ感がいいです
ほとんど毎朝食べていました ♪
カニがおっぱいを狙ってる? そう見えるのは私だけ ???
そして、朝シャンも無料なのです !!!
え~と、朝からシャンパンです
なんか外国のホテルなのに
ご飯があれば、おかわり出来そうな美味しさ
ホントに朝から贅沢、そして景色が最高でした!
あ! でも3年前の話ですので、今はどうだか?
もし違っていても 「けせらんぱさらん」 は責任を負いません
バンヤンツリー・サムイ 3 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
さすが、世界のリゾートチェーンのバンヤンツリー
ヴィラの中には、お洒落な小物や装飾品がたくさんあります
ベッドサイド
奥の置物は徳利ではありません
中には蝋燭が入っています 灯すと?
バンヤンツリーのロゴマークが浮かび上がります
天井の明かり
ルームキー持ち歩き用ショルダーバッグ
お出かけ用バッグ
洗面用具の入れ物
これらは部屋に備えてありますが、持ち帰り厳禁
売店で売っています
部屋に置いてある、無料のミネラルウォーターにもバンヤンツリーのロゴ
灰皿や
タオル等
ほとんどの小物は、バンヤンツリーのオリジナル製品なのであります
バスタブは広々
バスタブの向かいの洗面台は陶器
洗面台の上は鏡になっており
向かいのヴィラや木々が綺麗に映し出されます
歯を磨きながら、絶景が楽しめるんです ♪
シャワーブースはミストシャワーも
バスローブ
これを着れば、あなたも忍者に変身!
そして毎晩、ちょっとしたお菓子を置いていってくれます
バンヤンツリー・サムイは
ヴィラから一歩も出たくなくなるリゾートと言われています
まさに、その言葉通りなのです
今日は大暑
どうせ暑いのなら、こういう場所で過ごしたい!
さて
そろそろお腹も空きますねぇ !!!
バンヤンツリー・サムイ 2 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
さて、3年前の記憶と旅日記を手繰りながら・・・
日本から同日着とはいえ、部屋に辿り着いたのは夜の9時過ぎ
簡単にシャワーを浴び、ミニバーのビール4本をすべて飲み干し就寝
タイのビール シンハーとチャン
シンハーは、とても美味しいので是非お試しを
今回は私たちが泊まった、オーシャンヴュー・プールヴィラの話
バンヤンツリーサムイ 建物配置図
各ヴィラは一戸独立
そして、この部屋間取り図を覚えておくと分かりやすいかもしれません
ヴィラナンバーはA01 各ヴィラにはこの様な門があります
門を入ると、ちょっとしたアプローチがあり
アウトドアリビングとヴィラの入口が
ここで、インヴィラ・バーベキューなども出来ます
ドアを開けると、まずはリビングルーム
次にベッドルーム
新婚でもないのに、Wベッドはツライのであります !!!
最奥はバス・シャワーブース・洗面台・トイレ
ヴィラを背にして左側にはサラがあり
ヴィラ正面には、かなり大きなプール
サラから見ると
奥にビーズクッションも見えますね
バスルーム以外、リビング・ベッドルーム・シャワーブースから
プール&テラスへ出る事が出来るんです
ベッドルームからの景色
水面に反射した木々がなんとも綺麗! 向かい側のヴィラもバンヤンツリーです
んで、オーシャンビュー・プールヴィラとは言いながら
海は木々にさえぎられ、ほとんど見えない (涙”
でもそれを上回るくらい、ヴィラの作りが贅沢なんです
思わず、うたた寝しちゃいます
でも、強い日差しと気温には要注意! なのです !!!
バンヤンツリー・サムイ 1 「タイ」 [バンヤンツリー・サムイ 2012 「タイ」]
台風一過 関東はメチャ暑いですが綺麗な青空
そして先ほどのニュースで、梅雨明けだそうで
同じ暑いのなら、楽しいリゾートの昔話を
3年前のバンヤンツリー・サムイ、タイのリゾート滞在を思い出しながら ♪
成田からタイ航空にて、タイ・バンコクのスワンナプーム空港へ
機内食の画像を少し (Cクラスです)
約6時間半のフライト、そしてタイ国内線へ乗り継ぎ
この乗り継ぎがかなり面倒
入国審査前に、新たにサムイ島までの航空券を発券してもらう形でして
カウンターとはいえない、ただのテーブルが置いてある所で発券
捜すのが大変で、迷う事迷う事
けせらんぱさらん夫婦以外にも、彷徨える羊達が多数おりました
バンコク航空サムイ島行きの飛行機
うん十年振りにサテライトからバスで! それもプロペラ機 ???
機内は通路を挟んで2・2の座席配置 なんとも狭いのです
美味しくない機内食を食べ約1時間半
サムイ国際空港に到着
到着は夜
分かりにくいので、帰りの写真を
空港内は白人ばかり
こんなカートで、飛行機とターミナル間を送迎です
なんとも南国ムード満点の空港なのですが実は?
バンコク航空が独自に運営する国際空港なのです
そしていよいよ、旅行会社の車でリゾートへ
サムイ島一番の繁華街、チャウエンの町並み (帰りの画像&車内からの撮影です)
長旅お疲れ様でしたぁ 無事バンヤンツリー・サムイに到着!
ウェルカムドリンクを飲みながら宿帳を書き
腕に掛けるウェルカムレイを頂きました
さすがサムイ島を代表するリゾート
置物もお洒落で南国ムード満点 !!!
-続く-
時間がある時に、昔の旅行などもブログにして行きたいと思います
書いている自分自身でも 「懐かしいなぁ!」 なんて
えっ! サムイ島って何処?
ここです!