板倉雷電神社 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
関東各地にある 雷電神社の総本社です
創建は古く 推古6年(598年)
湿地の小島だったこの地で
聖徳太子が神の声を聴き 祠を祀ったのが始まりとされています
(これは何だか 嘘っぽいですね)
見所は本殿の彫刻
左甚五郎から10代目の親方 石原常八の作とされます
本殿の裏側 鯰を採る子供や
相撲を取る子供の彫刻は 必見かと思います
奥宮は 群馬県の文化財に指定され(写真右)
左の八幡宮稲荷神社は
群馬県最古(室町時代後期 1547年建立)の神社建築として
国の重要文化財になっています
ちなみに 本殿の屋根上
社殿に徳川家の三ツ葉葵の紋章を使う事を許されています
もちろん毎度ですが 道路を挟んだ神社の向こう側も (´◉ω◉` )」
雷様と
「なまずちん」が おられます
(笑”
で 今年も宜しく
お願いします (*-ω人)
板倉雷電神社の蝋梅 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
一昨日の呑みの影響で またまた昼まで (。-ω-)zzz
起きて暫くは疲れが残っていた感じですが
軽く昼御飯を食べたら 若干ですが復活
そろそろ見頃かな? なんて 毎年恒例の板倉雷電神社へ εεε (っ*´Д`)っ
とりあえず駐車場に車を停め 周りを見渡すと
あれ? まだ咲いて ?? 無い ???
(1月30日です)
蝋梅の木に近づいたら 咲いていました ε-(´∀`*)
花が小さいので 遠目からでは分かり難いです
それにしても いい香り ♪
境内には 約500本ほどあるそうです
まだまだ蕾が沢山ありましたので
もう暫くは見頃が続くと思います
あ 折角ですからブログネタ増やしに
境内を簡単に見ていきたいと思います
とんかつの福よし 「群馬県 館林市」 [群馬県]
このところ急な休日出勤&残業が増え ちょい疲れ気味 (›´.`‹ )
なので ブタ(ビタ)ミン補給です (¯(∞)¯)b
5年振りでしょうか?
歩くと 館林駅から20分以上?かかるかと
創業は昭和44年(1969年)
店内はカウンター テーブル 座席と かなり広いです
最初に着席は お茶と御香子
まずは一献 (* ̄0 ̄*)ノ口
地元 館林の分福酒造 大吟醸袋吊り搾り
しっかりとした呑み口で ┌|∵|┘ウマイ!
お願いしたのは 上(妻) 下(私)
まずは妻
写真では分からないのですが 火の通りが絶妙で
肉が薄っすら桜色 σ( ^ー゚)うっふん ♪
それにしても 柔らか~い ( ˶´⚰︎`˵ )
続いて私
こちらも綺麗な桜色 (*ノ∇)ゝ
で 柔らか~ ヾ( 〃∇〃)ノ
脂身もジューシーで甘みも感じて
さすが 上州麦豚 v(¯(oo)¯)v
んで 日本酒には塩でしょ (◎o◎)b
モチロン定食ですので
御飯と味噌汁(豚汁)が付きます
豚汁も旨~い \(´O`/)°゜゚
それにしても 月曜にしては混んでると思ったら
食べログの百名店2022に選ばれておりました
上州板倉 雷電神社総本宮(御守を授かりに 参の二 蠟梅も) 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
彫刻も綺麗でしたが もう一つ
蝋梅が綺麗に咲いていました ( ᐢ ᵕ ᐢ )
(1月21日訪問)
実は 蝋梅が美しい神社としても有名なのであります (^^ゞ
良い香り~ ♪
で 神社の裏手に回ると奥宮
御祭神は伊邪那美です
狛犬は笑えますが(失礼!) 木鼻の獅子はイケメンです ( •̀ᴗ•́ )و
こちらは 有難い話をしているのでしょうか?
隣には 国指定重要文化財の八幡宮稲荷神社
なんと 室町時代の天文16年(1547年)の造営で
二間社造り(詳細は?)と呼ばれ 重文クラスでは全国にも7箇所しかない
珍しい造りなんだそうです (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-!
で 神社の駐車場へ
(私達が停めたのは別の場所 板倉中央公園という公園の駐車場です)
えっ! ~(へ-_-)へ お化け?
雷電爲右衛門という 江戸時代末期の力士の手形です
大相撲史上 未曽有の最強力士なんだそうです ドス (ノ・3・))3゚) コイ∵
絶世の美女だったらしいです ♡( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )♡
願い事を書いた紙が入る 「卵抱き白蛇」が置かれています
そして 来る度にすり減っていく夫婦地蔵 ( ;∀;)
で こちらも蝋梅が ( >∀< )
道を挟んで別棟もありまして
こちらには「なまずさん」
「なまずさん」を撫でると御利益があるのですが
今はコロナの影響で触れません <(_ _)>
なんにしても コロナを踏んずけて欲しいです (*`Д´) =Э
そして 雷電神社の御守
厄もコロナも避けてくれそうな凄い顔で (゚┏д┓゚)
御利益ありそうで御座います (*-ω人)
上州板倉 雷電神社総本宮(御守を授かりに 参の一) 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
もう一つ御守を (^o^)/
(御守を複数授かると神様[仏様]達が喧嘩する なんて言う人が居ますが
私は気にしません だって神様仏様は居ませんから
ではなんで? と思う方がいると思いますが
縁起は担ぐものと思ってますし 神仏同士で喧嘩するなんて です)
茂林寺から車で 15分程で到着です
一の鳥居は何ともシンプル
そして鳥居をくぐると 左右に板倉の名物 ナマズ料理の店
林屋と
小林屋の打ち出し 何とも目を引きます ヽ(゚┏д┓゚)ノ゚
(私のナマズ料理のオススメは 同じ板倉町の「うおとし」です)
訪れたのは1月21日 まだ初詣らしき人達がチラホラ
(ちなみに 私の初詣は済ませており 後日記事にします)
渋い拝殿は 天保6年(1835年)の造営とされています
拝殿の横には 可愛い?童童子 (*´艸`)
一転 拝殿には怖い鬼 (。`Д´。)
願い事を紙に書き その紙を鬼の口に入れると願いが?
それにしても 立派な社殿なんですが
良~く見ると 三つ葉葵の門 (⚭-⚭
本社社殿を再建した時に使うのを許したそうです
そして ほとんどの方が素通りなんですが社殿の彫刻
左甚五郎から10代目 石原常八の作とされています
子供たちが相撲や鰻捕りに興じる姿が可愛いです
えーと かなり長くなりましたので 二話に分けます
茂林寺(御守を授かりに 弐) 「群馬県 茂林寺駅」 [群馬県]
それでは 一つめの御守を授かりに
茂林寺へ ε=ε=ε=(o・・)o
(歩きですと 東武伊勢崎線の茂林寺駅から7~8分?)
駐車場に車を停めると もちろん タン ₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎ タン
何回か記事にしておりますが
ここ茂林寺は昔話 文福茶釜の寺で御座います
それにしても門前の土産店 ここ数年は閉店ラッシュ (TДT)
まずは総門(通称は黒門 応仁2年[1468年]の建立だそう)
余談になりますが 総門の隣の土産店(福陶庵?)
店の人が優しく良い感じ ついつい釣られて買い物しちゃいます
ん! 誰?
館林が出てくるテレビアニメ
「宇宙(そら)よりも遠い場所」の主要キャラクターの一人
小淵沢報瀬(こぶちざわ しらせ)らしいです (・へ・) シラン!
で 総門をくぐると 両脇に21体の狸
やっぱりマスク ちなみに 私ではありません(笑”
狸が乗っている台座には いろいろな言葉が書いてあります
狸達を過ぎると山門(通称は赤門 元禄7年[1694年]の建立だとか)
ちなみに一番デッカイ狸(山門の隣)は 東武鉄道が寄贈したものです
(右の聖観音は元禄三年[1690年]
江戸神田鍋町?の人が鋳造 寄進した観音様だそう)
本堂前には 八重桜と枝垂れ桜
桜が咲く季節は とても綺麗で御座います (^^ゞ
それにしても いかにも寺の窓ですねぇ (。’-')(。,_,) ウンウン!
本堂の隣(守鶴堂)には 狛犬ならぬ狛狸(笑”
タマω (*´艸`) ωタマ
で 御守
タヌキですので「他を抜く」ですが
できればコロナ(オミクロン)を抜きたい?
そういえば桜の季節になると
分福酒造の売店が境内に出ますので
来てね ₍ᐢ⓿ᴥ⓿ᐢ₎ /
手作りパンの店 チャチャぷぅま(御守を授かりに 壱) 「群馬県 茂林寺駅」 [群馬県]
ここ数年 御守は決まった寺と神社で
で 授かる前に
夕飯のメインを買いに 館林市の茂林寺駅近くへ
ε=ε=ε=(o・・)o
東武伊勢崎線 茂林寺駅から歩いて10分弱でしょうか(私は車で訪問です)
全てのパンを国産小麦 そして 天然酵母を使用して焼き上げているそうです
こちらも私の お気に入りの店の一つです
絶対カンペを見ながら読んでますね(笑”
木を多用した建物は まるでペンション?
訪れたのは 金曜の午後2時過ぎ
ちょっと遅かったのか 種類は少なめでした
妻 カニクリームコロッケバーガーと チーズとマーマレードのナントカカントカ
私 キノコのグラタンと
あ キノコがタップリ ( ˶´⚰︎`˵ )
フィッシュバーガーにリンゴのホニャラララ
どちらも ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
それにしても 「チャチャぷぅま」って 何?
書くと長くなりますので
◎▼◎
ホホーッ!
わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 八 「神戸駅から日光へ」 [群馬県]
神戸駅では1時間半ほど時間があるのでユックリと
(雨ですし 何処も行く気が起きません)
なんて食事をしていたら 更に雨が強く降り出してきました (;_;)
神戸駅から再び乗車なんですが 発車して直後に
「雨量が警戒数値を越えましたので これから徐行で運転します」
とアナウンス
チト <(ll゚◇゚ll)> シンパイ!
車内には私を含め 客は4人だけ (ll'皿'll)
なんてビビりながら 途中の駅(確か沢入駅)で所定に数分ほど停車
紅葉が綺麗なので 1枚 (^_-)-☆
実はココ(ホーム上)で 写真を撮る為にスマホを出した時
一緒にパスケース(定期や家&実家の鍵が入った定期入れ)
を落としていたのに気付かず 車内に戻り あれ?無い!
だったのですが
たまたまホームに戻ってみたら 落ちていたのを見つけたのであります
(*´д`) エガッタエガッタ
で 渡良瀬川は?
勢いよく流れております (*゚0゚*)
そして足尾駅に近づくと
今は稼働していない 銅山関係工場の廃墟群 (๑º﹏º๑)
栄枯盛衰?
まぁこの辺りが 足尾鉱毒事件の発生地ですね
とりあえず 無事に終点の間藤駅に到着 ε-(´∀`*)
運転士さんが近くにいたので ちょっと話しかけてみました
(ちなみに 写真右に写っている人は客です)
車内がガラガラだったので
「コロナの影響で まだ客は戻らないのですか?」
「いいえ 最近は平日でも満席で座れない日もありますよ
今日は雨が強くなる予報で運休の可能性もあったので
あまり人が来なかったんだと思います」
運転休止にならなくて良かったっす ( ; ´ ₃ `)
ニホンカモシカに出会えるかも?という駅で
そして 紀行作家の宮脇俊三が1977年(昭和52年)に
で ホントは この駅から先に伸びていた貨物線の跡や
銅山で栄えた集落跡を見に行く予定でしたが
この雨 、ヽ`、ヽ`个o(・_・。)`ヽ、`ヽ、
ココから路線バスで 日光へ向かいます
ε=ε=ε=(o・・)o
列車のレストラン 清流 「わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 七」 [群馬県]
けっこう有名ですので もしかしたら旅番組で見た事があるかも?
列車のレストラン 清流(神戸駅の上りホーム)
下り線に乗っていたので 反対側へ渡らなくてはいけないのですが
渡る高架橋からは ウットリするよな紅葉が (人´∀`).☆
あ 昔の東武特急「けごん」を利用したレストランです
(残念ながら 先頭車はありません)
饂飩やカレー 単品など数種類ありますが
折角ですのでトロッコ弁当(1100円)を
舞茸御飯に オカズが数種類
味付けが濃い目な物もありますが なかなか美味しいです (´◡`)
店員さん達の接客が いかにも田舎のオバチャン的(雑)な面もありますが
わたらせ渓谷鐡道に乗ったからには是非的な
そんなレストラン(食堂ですかね!)です
わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 六 「桐生駅から神戸駅」 [群馬県]
それでは二日目(11月9日)
わたらせ渓谷鐡道を全線制覇するとしますか c(`Д´c) ウッス!
なんて意気込みたい所ですが 目覚めたら雨 (;_;
天気予報を見ると 西日本から線状降水帯が近づいているので
2015年(平成27年)の鬼怒川決壊を思い出してしまいます
(鬼怒川決壊の時は私 鬼怒川上流の川治温泉に居まして
アチコチが小規模の土砂崩れで帰れなくなり 川治で1泊延長
翌日は東武日光線やJR日光線が橋梁流出で タクシーで帰宅という羽目に)
起きた時は小雨だったのが ホテルを出る頃には本降りです (;'∀')
とりあえず桐生駅
発車時刻の電光掲示が無いので 柱に貼ってある時刻表で確認
片道しか乗りませんが 一日フリー切符(1880円)を買い
間藤行きに乗ります
車両側面には紅葉と鹿
車内はロングシート
ん! トイレが付いて・・・無い?
朝飯はレッドブルなので かなり心配 (((;゚ρ゚)))
(カフェインは頻尿の元なのであります)
昨日の大間々駅で すれ違いの合間に ヘ(*¨)ノ
安心したのも束の間 そろそろやばいかな?
なんて思った頃 神戸駅に到着
ちなみに「こうべ」では無く 「ごうど」と読みます
ちなみに この駅の駅舎とホームも登録有形文化財で御座います
またまたトイレに行き スッキリした後は
ここで昼御飯としましょうか (^_^)/