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野木町 ひまわり 「栃木県 野木町」 [福島県]

蓮の花 ホテイアオイと続いた後 これまた毎年(ほぼ)恒例の花

そして この歌も恒例? (○˘▿˘)♫•*¨*•.¸¸♪

ちなみに花は 栃木県野木町のコレ
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今年はフェスティバルを開催するという事で
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久しぶりに沢山のヒマワリを見る事が出来ました ヾ(*´∀`*)ノ
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訪問日はフェスティバルの前日 7月29日です

(JR宇都宮線 野木駅から徒歩30分 フェスティバル時は駅からバス便あり)

前にも書いた?と思いますが ヒマワリは漢字で向日葵

日に向かう となっておりますが実際
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陽に背を向けて花が咲いているのであります (゚O゚)?

余計な事はさておき 綺麗です (୨୧ ❛ᴗ❛)✧
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あれ? 蝉の抜け殻っす |ε¥з|
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折角ですから 見晴らし台へ
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めちゃくちゃ咲いてま~す w(◎o◎)w
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でもなんか 全ての花が私を見ている様で
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ちと ((((;;OдO;lll))))

2~30分程トボトボしましたが
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あまりの暑さに クラ(((。o゜)))((((゜o。)))クラ

ちなみに 私の髪はベリーショート 頭皮がチクチク ι(´Д`υ) アチー

あ 変わり種(フロリスタン他)も
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咲いてます

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喜多方駅にて(ブログネタ延ばしの記事 ^-^;) [福島県]

喜多方市内での移動手段は

土日祝に運行する「ぶらりん号」のみでして

そしてこのバスも 市内の主要観光地を巡るだけ

平日で主要観光地の更に奥に行くには タクシーを利用するしかありません
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前以て数社の電話番号をスマホに入れておきましたが
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喜多方駅に着いた時は タクシー乗り場に一台だけですが停まっており
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とりあえず「大丈夫だな!」と

で 昼食を済ませて駅に戻ると 「あれ? 一台も停まって無い!」
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しばらく待っても来ないので タクシー会社に電話する事にしました
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一社だけフリーダイヤルでしたので 「きっとここが一番大きな会社かな?」

と電話したのですが なかなか出てくれません

以下 スマホに録音されていた会話です

切ろうと思ったその時 「はい」と男性の声

でも ん? 会社名を言ってくれませんので ちょっと不安になりながら

「すいません タクシーをお願いしたいんですが」

「・・・」

返事が全く無いので

もしかしてタクシー会社じゃ無い所に電話しちゃったのかな?

それとも 私スマホが壊れてる?
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10秒くらい間が空いて で もう一度聞いてみます

「もしもし?」 「はい」

う~ん 繋がってるよなぁ

「あのぉ タクシーを呼びたいんですが 呼べますか?」

またもや 「・・・・」 あれぇ! 狐につままれてる?
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気を取り直して 「もしもし ??」 「はい」

「今 駅のタクシー乗り場に居るんですけど」

「・・・・・」

「もしもし ???」

「えーと 駅横の 駐車場で待っていてもらえますか」

ちゃんと繋がってるし やっとまともな会話に

「あ はい 駅を出て左側ですよね!」

「そうです」

「分かりました お願いします」

ちょうど喫煙所の前でしたので (-。-)y-゜゜゜
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吸い終わる前にタクシーが到着
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かなり年配の運転手さん 乗ってしばらくしたら
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「最近は スマホで検索してタクシー呼べるんだから便利ですねー」
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運転手さんは 人懐っこい話好きな人

確かに便利ですが なんで受付の人 沈黙していたんだろう?

このブログを書きながら録音を聴いているのですが

今だに不思議 ¿(゚_。)? なのであります
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もしかして 会社の人じゃ無い人が受けちゃった?のかも!

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子育て地蔵と耳の神様 そして帰宅 「喜多方 酒蔵巡り 13」 [福島県]

も少し巡ります (^^)/

っていいますか 旅館への帰り道です
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耳の神様
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根元の空洞が耳の穴?みたいなので
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耳の神様として祀られる様になったとか

子育て地蔵
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お土産屋さんの建物の一画にあります

熱塩温泉が子宝の湯だからでしょうか?

まぁどこの温泉も 子宝の湯と称する事が多いですね!

男女で温泉旅館に泊まり 美味しい物を食べながら ちょいっと酒を呑み

そしたら?ですかね(大笑”

どちらも 私が泊まった山形屋のスグ近くです

さて帰りは 旅館の送迎にて喜多方駅に戻り

郡山駅の駅ビルで 「かんのや」の美味しい「ゆべし」を買い
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帰宅の途につきました とさ

熱塩温泉 山形屋の湯も凄く良かったですし 日本酒も沢山買えて

めでたしめでたし (^。^)


それにしても
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送料が (;´Д`)

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日中線記念館 「喜多方 酒蔵巡り 12」 [福島県]

山形屋のチェックアウトは11時(嬉”

朝食後 ちょっと時間がありましたので近くを徘徊します (´ρ`)/

喜多方駅へ戻る感じに歩いて5分ほどの場所に

日中線記念館があります
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昭和59年(1984年)に廃線となった旧国鉄 日中線の駅です
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昭和13年(1938年)に建てられ 往時の造りとしては洋風で
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なんとも可愛い駅舎ですね (*´з`)
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それにしても 懐かしいなぁ .。o○
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小学校の低学年まで私 学校で「だるまストーブ」を使っていました

コークス係なんてあったっけ!

木の温もり一杯の待合室
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切符の硬券なんて 若い人は知らないですよね?
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ちょっとだけ 古い鉄道グッズなんかも展示されています

近くにはラッセル車
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(実は 旅館からも見えます)

     このブレードで雪を掻きます             ロキ
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古い客軍も連結
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でも背もたれが木製 & 凄い直角で 腰が痛くなりそう (;'∀')
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なんともノスタルジーを感じる日中記念館
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いつまでも残って欲しいものです (◎o◎)b

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喜多方を徘徊 二 「喜多方 酒蔵巡り 7」 [福島県]

えーと! 考えていたより時間がかかりまして

ちょっと疲れても来ましたし

この辺からは酒を買う & ひたすら徘徊となります (''_'')

金忠のスグ先にある小原酒造
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なんとも どっしりとした蔵ですね

ちなみに地面が濡れていますが これは雨では無く

道路の中心から流れる 雪を解かす水の試運転?をしているからです

で またまた吉の川酒造のある道へ戻ります

金田洋品店
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なんともお洒落な蔵の洋品店ですが

喜多方で 店舗としては一番古い(明治44年)煉瓦蔵だそうです

酒蔵から転身したという味噌蔵 中の越後屋
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ホントは ここで味噌を買いたかったのですが時間が!

なんか可愛い蔵の清川酒造
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残念ながら 今は酒造りはして無いそうで 委託して造って販売してるそう

漫画でドラマにもなった 夏子の酒モデルになったとも云われますが

実際は違う?らしいです

それにしても この通りは蔵が多いので 流し歩くだけでも楽しいです

ん! なんじゃこれ?
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ここのラーメン神社の先を右に曲がると

大和川酒造北方風土館
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元々ここで酒造りをしていた酒蔵の 資料館と販売店となっています

お酒を呑まない人も是非 (^_^)/

ここから細い路地を数分歩くと 可愛い蔵の喜多の華酒造
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途中 なんとも奇麗に紅葉したモミジがあり
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思わず見とれてしまいました (#^.^#)

そして無事 喜多方駅に戻り徘徊終了 (^o^)丿
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と言いたい所なのですが 駅に帰り着いた時間は午後3時半過ぎ

予定では 3時前くらいに駅に着き

ここ 珈琲専門店 煉瓦で一服したかったのですが
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諦めて タクシーで今宵の宿へと向かいます (;´Д`)

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喜多方を徘徊 一 「喜多方 酒蔵巡り 6」 [福島県]

会津大仏様を拝謁した後は

徒歩で喜多方駅へと 酒蔵中心に徘徊しながら戻ります (*゜ρ゜) /

グーグルマップによると約7.5キロ 酒蔵訪問を含めて 2時間半の予定です
 
願成寺から歩きだしてスグ なんとも渋い蔵がありました
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建物の形 色 窓の配置等 めちゃくちゃ渋いと思いません?

で 願成寺から3~4分で これまた渋い酒蔵 笹政宗酒造
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あ! 酒蔵はいつも通り 後ほど記事にします (^^)/

ここから暫くは道沿いには民家 その先は田圃に畑という道を

車以外には 人っ子一人すれ違わずにテクテク歩きます

20分くらい歩きましたかね! ほまれ酒造です
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ここの社長の妹が TBSのサンデーモーニングに出ている

サブキャスターの唐橋ユミなんだそうです
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で またまた渋い蔵を眺めながら
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入っちゃおうかなぁ!
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と思う気持ちを抑えつつ

歩く事20分ほどで 峰の雪酒造
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この辺からが 喜多方の中心部となります

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喜多方で 一番有名?な蔵かもしれません

で 5分もかからず 吉の川酒造
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ん! やってるの?

悩んだ挙句 入りません(入れません?)でした (T_T)

ここで左折し 10分弱歩き夢心酒造
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夢心酒造がある通り(おたづき蔵通り)は

市の重要伝統的建造物群保存地区になっておりまして

今は廃業してしまいましたが 我が家が取り寄せしていた味噌醤油蔵
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井上合名会社 金忠があった通りです
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喜多方市内の約40軒のラーメン店が ここの醤油を使っていたとかで

2017年初頭は大騒ぎだったとか

んで喜多方徘徊 も一話 続きます (^д^;)

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会津大仏 願成寺 「喜多方 酒蔵巡り 5」 [福島県]

それでは喜多方を 酒蔵巡りを兼ねて徘徊 (^^)/

実は喜多方 今では市内のバスも廃止され(たぶん)
あるのはハイシーズンの土日祝運行の「ぶらりん号」のみ
(これも実際 蔵がある中心部しか回りません)

なので タクシーを利用します

ていうか 駅横のタクシー乗り場に一台も無い (・へ・)
しょうがないので 前もって調べておいた会社に電話して呼びました
(なんだか変わった応対をされまして やりとりは後ほど書くかも?)

初老の運転手さんの楽しい話を聞きながら 10分ちょいほど
運賃は2千円を少し超えた位でしょうか?
最初の目的地 願成寺(がんじょうじ)に到着
創建は嘉禄3年(1227年)なんだとか

表門を抜け コンパクトながらも渋い山門
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この山門は 和様唐様の珍しい折衷洋式の楼門造りで
元禄11年(1698年)に竣工だそうです

山門をくぐると 右手に庫裏
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なんとも大きく 一番目立つ?

もちろん山門の奥には 寛文5年(1665年)建立の本堂
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内部には
壇ノ浦で海に沈んだ安徳天皇や 平家の人々を供養し弔うための絵や
慶長三陸地震の災禍が二度と起こらないよう
祈って描かれた絵が描かれているそうです

本堂の奥には千佛堂(旧阿弥陀堂)があり
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こちらも山門同様に 和唐折衷様式なんだそうです

千佛堂の右手には 一番の見所
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国指定の重要文化財

阿弥陀如来及び両脇侍坐像(通称会津大仏)が鎮座されております
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鎌倉時代の作とされ
形式が京都三千院の阿弥陀三尊像と同じで 東北では珍しいとか

で 旅の安全と 美味しい酒が買える事を祈願し
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酒蔵 & 喜多方徘徊の 始まり始まりです (^o^)丿

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会津若松から喜多方 「喜多方 酒蔵巡り 3」 [福島県]

朝御飯のエナジードリンクを飲み 10時半ごろチェックアウトし駅へ

さすが城下町の会津若松 地下道の入口も城を模しています(笑”
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それにしても 昼も殆んど人が居ません ヽ(・_・、)
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ちなみに駅ナカ(改札外)には
 
お土産処(品数まぁまぁ酒は豊富)や手打ち蕎麦の一會庵

それとは別に立ち食い蕎麦屋

奥にはNew Daysがあります

で 11時01分発
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新潟行きの快速に乗ります
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郡山発の電車と違って こちらはガラガラ
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気分良く乗った?のですが

う~ん! 晴れそうで晴れない (=_=)
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16分ほどで喜多方駅に到着すると 地元酒蔵の樽がお出迎え (○´∪`○)ノ
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日本一おいしい?
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そして 煉瓦と蔵造りの ちょっと可愛い駅舎 (^・^)
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ですが 駅内(改札外)にキオスクが一軒と
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駅前は
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土産店が一軒だけ (・・?

あ!
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煉瓦造りの珈琲専門店 煉瓦がありますです はい ('◇')ゞ

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会津若松へ 「喜多方 酒蔵巡り 1」  [福島県]

昨年11月の初め 酉の市の頃の話

そろそろ今年も終わり ん? 有給休暇を消化せねば!

地獄の休日出勤が続く中でも 貰えるものは使います (っ ` -´ c)

で 毎度お馴染み 夜勤明けから酒蔵巡りをしに喜多方へ一人旅 ヘ(ё_ё)ノ

11月の下旬 横浜へ行く前の昔話となります(笑”

まずは やまびこ213号で
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郡山に向かいます
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当日の目的地

会津若松に着くのは19時半過ぎと遅いので 郡山駅内で駅弁を購入です
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お目当ては 福豆屋の小原庄助弁当
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これ 最後の一個でした 危ねぇ危ねぇ (^▽^;)

んで 磐越西線に乗り換え
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ん! 去年の会津若松酒蔵巡りと同じ様な写真ですが

今回は使い回しはしていません(今回は です!)

で ホームの端っこに喫煙所を見つけて (-。-)y-゜゜゜
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会津若松行きに乗り(右)
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会津若松駅に到着 で まずは「赤べこ」がお出迎え ┳┓モー
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「赤べこ」は居たけれど 人は?
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居ません ( ▽|||)

駅前も なんとも寂しい (ToT)
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では 今宵の宿へ向かいます (=゚ω゚)ノ


ちなみに弁当 車内で食べようと思っていたのですが

立っている人はほとんどいませんでしたが

座席は途中まで満席

なので 宿で食べた次第

二段重ねで
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美味しい駅弁でした (^_^)

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糀和田屋 「福島県 本宮市」 [福島県]

JR東北本線 本宮駅から歩いて6~7分

あれ? もうちょいかかる ?? かな ???

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京都から福島へ渡って

元々は 穀物を貯蔵する蔵を所有し管理して 生計を立てていたのを

明和8年(1771年)に 地元の農産物を発酵食品に加工する

糀和田屋を開業したのが始まりなんだとか

味噌2種類と ドレッシングを購入してみました
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昔ながらの木の桶で造る味噌は 甘みがあり香りが豊か

白菜と大根 鶏の挽肉で作ってみました
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とっても優しい味です (^^♪

ドレッシングは米糀を使い
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唐辛子 しその実 ごま等を自家製醤油に漬け込み

熟成させたとか

かなりショッパめですが サラダよりも冷奴に合いそう

という事で
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相性 (*^^)v

小さい町の小さな味噌蔵
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いついつまでも 頑張って欲しいものです

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