郡山駅 「福島県 郡山市」 [福島県]
ビッグアイ(Big-i) 「福島県 郡山市」 [福島県]
郡山駅を降り立つと とても目立つ建物
高さ133メートルという事で 福島県で一番高いビルだそうです
1~2階がショッピングセンターのMOLTI
そして市民プラザや高校にオフィス
20~24階はスペースパーク(郡山市ふれあい科学館)となり
そして ここにあるプラネタリウムは 地上で一番高い場所にあり
ギネスにも認定されているとか
モチロン 眺めは (*^^)v
ちょっとした
ジオラマなんぞもありますので
でも 動いて無い (ーー;)
乗り換えで 時間がありましたら是非 (^O^)/
上るだけなら 無料です (^^ゞ
ドーミーインEXPRESS郡山 「福島県 郡山市」 [福島県]
一泊二日で帰っても良かったのですが 少し旅先でゆっくりしたかったのと
大浴場付きで チェックアウトが午後1時のホテルを見つけてしまい
(モチロンその分 料金は割高です)
で もう一泊 (^O^)/
郡山駅から 歩いて5分弱
一泊目が豪華だったので かなりショボく見えてしまいますが(実際狭い)
一応セミダブル
コンパクトな洗面とトイレ
そしてシャワールームで バス無しの部屋となります
あ! もちろんバス付の部屋もあります
8階の部屋という事で 「眺めが良さそう!」
なんて思っていたのですが 部屋に入ってカーテンを開けたら
なんと 建物の造りが「コの字」形になっており
見えるのは自分のホテルと隣の駐車場
そして すぐ先にはJRの線路が通っており
これが ちょいと五月蠅いのです <(_ _)>
呑まなきゃ寝れません!
とまでではありませんが (^-^;
部屋はともかく 大浴場(温泉ではありません)は期待以上の広さでして
そして 朝10時まで o(~ρ~)o zzz・・・
でも少し 繁華街から遠いのが難点 (-_-メ)
会津若松から郡山へ戻ります [福島県]
予定通り六つの酒蔵巡りを終え 会津若松駅に
駅内1番線にある喫煙所で とりあえず (-。-)y-゜゜゜
再び 磐越西線で郡山へ戻ります
早めに乗車しないと座れないので 着線の放送後 すぐに座席をキープ
1時間15分ほどで郡山です
ここでまたまた 片道15分ほどかけて酒蔵を訪問
そして 今宵の宿へ向かいます
ん! 駅横に
なんか高い建物 (◎_◎)
会津若松で酒蔵巡り 2 「福島県 会津若松市」 [福島県]
サクッと会津若松城を見た後は 昨日に続き酒蔵巡り
ちょうど城の近くに酒蔵があるので そこから (^^)/
まずは サクッとした地図
(道順は かなり大まかです)
徘徊していたら偶然にも 西郷頼母(たのも)邸址が
大河ドラマ 八重の桜では 西田敏行が演じていましたね
さて バス停の鶴ヶ城入口から歩く事 数分
宮泉銘醸(赤☆)
何とも立派な建物で さぞかし古い蔵かと思いきや
昭和30年(1955年)創業の 超若い蔵でした
ここから暫く 普通の住宅街を歩く事20分ほど
末廣酒造(緑☆)
嘉永3年(1850年)創業の蔵
なんとも大きな酒林(杉玉) そして なんとも渋い店構え
店内も結構渋いので お酒を買わない人も是非 訪れてみて下さい
ここ 末廣酒造からスグです
鶴乃江酒造(茶☆)
七日町通りにある ちょっと可愛い店構えの蔵
寛政六年(1794年)創業で
2018年(平成30年)の「現代の名工」として
ここの杜氏が表彰されたとか
ちなみに
この蔵の前の通りは七日町(なぬかまち)通りと呼ばれ
ちょっとレトロな店舗や建物が点在していますので
会津若松を訪れた際 時間があったら是非 なのであります ('◇')ゞ
(私は時間が無かったので 写真は撮らないで眺めるだけでした ;´д`)
無事 目的の酒蔵巡りを終え
20分ほどかけて会津若松駅へ
そして 二日目の宿のある 郡山へ戻ります
会津若松城(鶴ヶ城) 「福島県 会津若松市」 [福島県]
私的に高得点の瀧の湯を後にし
生憎の雨の中 「あかべぇ」で鶴ヶ城入口で下車
(地元では 鶴ヶ城と呼ぶのが一般的だとか)
ん? バス停脇に なんだかオサレなカフェ (◎_◎)
時間が無いのでスルー (゜゜)~
雨ですし 酒蔵巡りがメインですので サクッと こんな感じに見学します
北出丸の石垣
何とも苔生していて古城の雰囲気
一方 本丸を見ると 石垣は二層構造
下が土塁で上が石垣です
北出丸へ入ります
しっかりと食違い虎口になっております
使われている石もデカっ (+o+)
ここ 北出丸は?
別名 「みなごろし丸」 w(~o~)w
実際 戊辰戦争でも新政府軍が北出丸まで押し寄せましたが
ここから先は攻め入る事が出来なかったそうな
で いよいよ 椿坂を通り
本丸へ
約600年前に城が造られた頃から
守護神として祀られていたと伝えられています
この 佐原氏の子孫が芦名氏を名乗り
現在の地に黒川城(会津若松城)築いたんだとか
復元天守ですが どっしりとした姿は何とも (*^^)v
ちなみに 2010年(平成22年)までは 天守の瓦は黒でしたが
2011年(平成23年)には 元々の赤瓦に復元されました
左にチロッと 鉄門(くろがねもん)が見えております
月見櫓
月が奇麗に見えた?のかな ???
茶壷櫓から見た廊下橋
昔は ここが大手口だったそう
そして ここの石垣は高さ約20メートルあり
城内で最も高く 一番美しい石積みだと言われます
さて 駆け足で巡った会津若松城
どうせなら雨でなく 雪だったら風情があったかも?
なのでした ( ;´Д`)
東山温泉 瀧の湯 後書き&その他 「福島県 会津若松市」 [福島県]
贅沢をして スイートルームに泊まった訳ですが
前述した様に 部屋はとても贅沢(私にとって)な造り
(まぁ 部屋の一部が朽ちていましたが これは見ないふり)
閉口したのは 部屋の洗面等お湯が出るまで5分超
私は使いませんでしたが シャワーを使う時 冬場では凍えてしまうかも
肝心な大浴場ですが広く開放的で お湯も良いです
ただし
かなりぬるめですので(部屋付きの露天も同様) 冬は少し寒いかもしれません
ちなみに温泉は硫酸塩化物泉で 微かにですが硫黄も香ります .。o○.。o○
さて夕飯を終え 部屋の露天に入り 普段ならビールを ( ´▽)-3
なのですが サービスのスパークリングワインがありますので
やっぱりワイン ビールみたいに呑むと
(ノ ̄ー ̄)ノ となりまして
更に 冷蔵庫には美味しそうな日本酒が ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
\( ̄ー ̄ ))))((((  ̄ー ̄)/
で 当然の事ながら 朝御飯は食べたく無いのですが
朝食会場(バイキング) おはら亭
スイートルームに宿泊の場合 個室で定食も選べますが
食べたく無いので 迷わずバイキング
そして会場は 一般客室の人達と一緒ですが仕切られており
特別に一盆 別につきます
あ! 写す前に食べちゃった !!!
んで私 これにプラス 目玉焼きとベーコンで御馳走様
ちなみに 朝食の種類等まずまず
ここ瀧の湯
酒呑み用の夕飯メニューもあるみたいなので
また そのプランで泊まってみたいな! なんて思います
それにしても
夕飯のみの温泉宿って 滅多に無いんですよね ○o。.
会津若松で酒蔵巡り 1 「福島県 会津若松市」 [福島県]
今回の旅の 第一目的は酒蔵巡り
なので一応記事にしますが 各蔵については後日ブログにしますので
サクッと書かせて頂きます (^O^)/
では 会津若松駅を出発 (^_^)/
さて 会津若松市には 市内を巡る便利な「まちなか周遊バス」
「ハイカラさん」と「あかべぇ」があるのですが
歩きます Σ(・ω・ノ)ノ!
この記事同様 超サクッとした地図 (^^;
会津若松
駅近辺は飲食店やホテルがありますが
2~3分も経つと ひたすら普通の住宅街の中を歩く事になります
写真が撮れない (/_;)
歩きだして10分超 山口合名会社[會州一](緑☆)に到着
ところが 蔵に併設された「カフェ&雑貨 瑞祥館」は臨時休業
ここでお酒が買えるはずなのですが ありゃま どうしよう (/・ω・)/
ま! どこかの土産店で買えるでしょう(たぶん ???)
気を取り直して 足を進めること数分
辰泉酒造(赤☆)に到着
一見 入り難いのですが
入口から中を覗くと お酒が置いてあるのが見えます
可愛いラベルのお酒を購入 (#^.^#)
お店の人と少し話をして(とっても気さくな人でした) 次の蔵へ
地図では直線で書かれていますが
くねくねと角を曲がりながら 更に歩く事10分ほど
本日(12月11日)最後の蔵です
名倉山酒造(茶☆)
あれ! 買えない?雰囲気 (゚Д゚;)
時々 蔵では販売していない所があるのですが とりあえず中へ
良かった! 事務所で買えました (´。・-・。)
ちなみに お酒は陳列されておらず カタログから選びます
ここでも少し よもやま話 一人旅にはチト嬉しいのであります (^^ゞ
んで 今日の酒蔵巡りは終了
またまた10分ほど歩き 「徒の町」バス停へ(紫◇)
「ハイカラさん」にて 東山温泉へ向かいます
少し 贅沢させて頂きます (@^^)/~~~
本宮から会津若松へ [福島県]
さて
お腹が満たされた後は本宮駅に戻り 会津若松へ
まずは JR東北本線にて郡山駅へ戻り
磐越西線に乗ります
ちなみに 快速に乗ったのですが この車両
「標準色・秋田色」という配色なんだそう
上の緑色が橙色だと 「あかべぇ塗装」と言うそうです
(間違っていたらゴメンナサイ <(_ _)> )
早めに行ったのでガラガラでしたが
発車間際には満席で 立っている人もいました
それにしても 何だかちょっと座り難い座席 (-_-;)
で 郡山を出た頃はチラホラと日陰に残雪があり
「あ! ちょっと前に雪が降ったんだなぁ!」
なんて思っていたら だんだんと猪苗代辺りに近づくと
一面の銀世界 (◎_◎;)
もしかしたら? 磐梯山かな ???
ヤバいな~! 会津若松は大丈夫かなぁ (ーー;)
なにはともあれ 電車は順調に猪苗代駅を通り 会津若松を目指します
安心して下さい! 積もってませんよ(笑”
ホッ ε-(´∀`*)
定刻に会津若松駅に到着 (^o^)丿
小さめの駅ながらも 駅ナカには
お土産処(左)や手打ち蕎麦の一會庵(右) 奥にはNew Days
があり それなりに時間が潰せそうです
それでは ♪ 会津磐梯山でも唄いながら ♬
酒蔵巡りを始めましょうか (^_^)/
福島県の本宮をチョット徘徊 「福島県 本宮市」 [福島県]
12月の11日から 自分への御褒美を兼ねて二泊で
福島県の本宮市 会津若松市 郡山市へ酒蔵巡りへ行ってきました
ちなみに
久しぶりの一人旅(女房元気で留守番がいい?)となります \(^o^)/
で まずは栃木県の小山駅から「なすの253号」で郡山駅へ
途中の車窓ですが 那須の山々でしょうか?
頂上付近だけ雪景色 (^・^)
郡山駅で 在来線の東北本線の福島駅行きに乗り換え(2両編成のワンマン)
(冬という事で ドアはボタンで開け閉めする方式です)
10分ちょいほどで本宮駅(明治20年開業)
駅を出て左側に (^。^)y-.。o○ あり
ここ本宮市は 福島県で人口が最も少なく 面積も最も小さい市だそう
古くは会津街道 相馬街道 三春街道の交わる地で
交通の中心地であり 鉄道の駅も早くから設置されたそうです
では 駅近辺を少しだけ徘徊 (^_^)/
ん! 誰?
本宮市出身の歌手 伊藤久男という人だそうです
銅像のスグ先を右に折れると 大天狗(だいてんぐ)酒造
なんとも渋い建物!
もちろん 後ほどブログにします (^ム^)
この大天狗酒造の前の道を暫く歩き 左折
大通り(奥州街道)を 駅に戻る感じに徘徊していると
昔ながらの木の樽で 一年間自然に発酵させたもので
保存料などの添加は一切ない 手作りの天然醸造味噌を造っているそう
ここでも購入しましたので 後ほどブログに (^^)/
更に 駅方向に足を進めると 左手奥にピンクの建物 (。´・ω・)?
1914年(大正3年)に誕生したという 本宮映画劇場
元々は町の有志が資金を出し
公民館的な集会所や旅の一座の公演会場(本宮座)として
その後 演劇やショーにプロレス 映画館として使われていたとか
1963年(昭和38年)に閉館するも 2008年(平成20年)に復活
2011年(平成23年)の東日本大震災で壊れた部分もありましたが
今でもイベント等(フィルムでの映画公開等)に使われているそうです
館長の田村さんがいる時は 館内を見学させてくれるそうです
さて 知られざる町の本宮市なのですが
駅近辺を徘徊していると ちょいっと小洒落たカフェや
コーヒーショップ merry bean
⇧ (検索しても 食べログ等にヒットしませんでした) ⇧
食べログで高評価の食事処があったして
近くを通った際には 寄り道も有り? かもしれない町なのであります (^^ゞ
んで 本宮駅付近を こんな感じに徘徊して
おっと! 駅前通りです
では 昼御飯を食べて 会津若松へと向かいます (@^^)/~~~
伊藤久男の イヨマンテの夜
ちなみに私 この人 知りません (/ω\)