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俺たちは天使だ! [本 そして 時々映画? かな ???]

とある日 妙に暇な時間が

そういえば 数年前に買ったブルーレイ 2話しか見てないぞ!

なんて思い出し 見だしたら カール同様に止まらない(笑”

P7245981.JPG

昭和54年(1979年)から 全20話放送されたテレビドラマで

運が悪けりゃ死ぬだけさ (꒪ཫ꒪; ) ですね

私は9歳だったので リアルタイムでは見ていません

懐かしい昭和の東京や横浜を舞台に

沖雅也 多岐川裕美 渡辺篤史 柴田恭兵 神田正輝が大暴れ

(╬☉д⊙)=◯)`д゚)・;’

(/・・)ノ ブーメラン (( く ((へ

それにしても超豪華メンバー w(◎o◎)w

残念ながら沖雅也は自死してしまいました

(生きておられれば今70歳)

今の時代だったら もしかして自死しなくて済んだかも?

なんて個人的に思います

ちなみに まだ3枚ある内の1枚目
P7245982.JPG

これからユックリ鑑賞していきたいと思います ಠ_ಠ

そういえば まだコチラも
P7245983.JPG

工藤ちゃん工藤ちゃん

ちなみに私 多岐川裕美さんに

ごろにゃん ฅ(^^ฅ)

♪ どうせ一度の人生さ~ ♫

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スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け (私の青春も終わりました) [本 そして 時々映画? かな ???]

皆さん御存知 スターウォーズ

最終作が昨年放映されました

映画館へは行かなかったのですが ブルーレイを購入
P5095732.JPG

(内容は割愛させて頂きます)

思い起こせば 初作のエピソードⅣは1977年(昭和52年)

私が小学5年生(ん? 6年生 ???)の時でして

確か 新宿の映画館へ見に行った覚えがあります

アニメの宇宙戦艦ヤマトしか知らない私は 度肝を抜かれました


その後も映画館へ足を運びましたが

最近は歳と共にトイレが近くなり BDを家で見る様に

(   <((●))> _ <((●))>  )

で いよいよ最終話

宇宙戦艦ヤマトばりの船(艦?)上戦闘シーンもあり

メチャクチャ見入りました(酒の影響も?)

そして ラストシーン近くになると なんだかシンミリ

(/ヘ ̄、)

「私の青春時代が終わった!」と思いました

(誰だ! もう とっくに終わっている !! なんて言う人は?)

\(*`∧´)/

今の私

なんだか ちょっと抜け殻

( ´△`)

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月島慕情 「浅田次郎」 [本 そして 時々映画? かな ???]

読み直しです

浅田次郎の「月島慕情」
P5095730.JPG

最終ページを見ると 2009年第1刷となっておりまして

全7作が収まる短編集です

[月島慕情]

三十路を過ぎた吉原の花魁 ミノに降ってわいた身受け話
おめかしをし 喜び勇んで男の家へ向かう
その途中
肉屋でお金が足りず 困っている子供に出逢う
お金をあげて肉を買い
そして家まで付いて行くと なんと その家は?

「あたしね
この世にきれいごとなんて ひとっつもないんだって よくわかったの」

そんな言葉が 寂しく心に残ります

[供物]

暴力に耐えかね離婚
そして 再婚して幸せに暮らす初枝
そんな初枝に 元の夫の訃報が届く
供え物のワインを持って 弔問に行った帰りに出会った男は
今の夫は知らない 初枝と元夫の間に出来た息子の言葉

「俺も女房も ワインしか飲まねえんだ」

気乗りのしなかった弔問だったが 不思議な親子の縁が・・・

[雪鰻]

自衛隊の師団長が大雪の中
泥酔状態で駐屯地に帰団する
そして 何故か師団長は 鰻の蒲焼を手土産に持っている

「鰻は食えよ お茶は俺が入れてやる 今晩は お前が師団長で俺が副長だ!」
泥酔しながら とつとつと大東亜戦争中の話が始まる

日本の敗北が決定的な時
南方の最前線で 連合国というより 飢餓と病気と戦っていた師団長

ある時 後方の安全な場所に呼ばれる
そこは宮様に 今の戦況を報告する会

会場には 宮内省御用達の鰻重がテーブルに
居並ぶは 奇麗な軍服を着た司令官たち
周りから煙たかれる様な 汚い制服を着た師団長

どうでもいい眉唾の報告が終わり 次は師団長の報告という時
おもむろに 「頂きます!」
と 呆気にとられる周りを気にせず鰻重を平らげ
そして
置いてあったエビスビールを一気飲みし ゲップをして 再び最前線へ戻る

話が終わり 雪の中を帰る師団長
私は見送りながら敬礼をし 思わず声を掛ける

「閣下」
「何用か」
「ごちそうさまでした」

今も脈々と
日本の企業(東芝やタカタ等の 欠陥隠蔽体質)に繋がっているのかもしれません


[インセクト][冬の星座][めぐりあい][シューシャインボーイ]

を含む 珠玉の短編集

前に記事にした「一路」より 浅田次郎の真髄 ここにあり

(◎o◎)b

と 私は思える小説です

一話読み終える毎に (つД` かも?

え! 浅田次郎を知らない?

2006年(平成18年)に放映された映画


の 原作者なのであります

( ̄^ ̄)ゞ

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一路 「浅田次郎」 [本 そして 時々映画? かな ???]

2013年に単行本が発行され 2015年に文庫本となっていましたが

最近になって大反響に?

一路(いちろ)
P4035537.JPG

舞台は 風雲急を告げる幕末

失火により父が亡くなり 江戸から急遽戻る事になった一路

生まれた時から江戸で育ち

仕事について何も教わらないまま 参勤交代の供頭を継ぐ事に

偶然焼け跡から 約230年前の参勤の記録を見つけます

230年前と言えば やっと徳川幕府が安定し始めた頃で

参勤交代が始まったばかり

記録の初文には

「参勤交代之御行列ハ行軍也
雖平時 戦備長長無怠可相務」


「参勤交代の行列は行軍なり
平時といえども 戦備えをおさおさ怠り無くあい務むるべし」

今は緩みきった参勤交代を 記録通り行う事を決めた一路

行く手を 真冬の中山道が立ち塞がり

更に

御家騒動の疑いまで持ち上がり


読み始めは ちょっと鬱々と進むので

「あ! この本 失敗したかな?」

なんて思いましたが 読み進めるにつれ止まらなくなりました

もしかしたら 映画化を意識した?

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騎士団長殺し 「村上春樹」 [本 そして 時々映画? かな ???]

外出自粛要請が続く中 読書をするのも良いかと?

で ひっさしぶりなカテゴリーの登場です(大汗””

騎士団長殺し
P4035535.JPG

知らない人は居ないと思いますが 村上春樹の作品です
P4035536.JPG

主人公で画家の「私」は 急に妻から離婚を迫られ傷付き

愛車の 廃車寸前のプジョー205で東北放浪の旅へ

途中 スバルのフォレスターに乗った 陰のありそうな男に出逢います

帰ってきた私は友人の別荘を借り

そこで偶然 屋根裏から「騎士団長殺し」という絵を見つける事になります

その頃から 私の周りで不思議な出来事が起こり始め

そして或る日 山向こうに住んで居る男 免色が

「自分の肖像画を描いて欲しい」 と訪ねてきます

その男は何もかもが完壁で 何不自由ない暮らしをしているのですが

なにやら 隠し事がある様子

肖像画も出来上がり 親しくなり始めた頃 免色は
 
ある女の子の肖像画を描いて欲しいと・・・



前回の1Q84

えげつない表現が多かったので 余り気に入らなかった私

今回は「どうかな?」

と読み始めると 今までに無い軽い表現が多く すんなり読む事が出来ました

ただ 私が好きなパラレル的進行は控えめで

ソフト過ぎなのは残念ですが

もし 「ノルウェイの森」で村上春樹作品を頓挫した人には

絶好の再チャレンジ作品だと 私は思います

(◎o◎)b

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田舎教師 「田山花袋」 [本 そして 時々映画? かな ???]

羽生市を訪れた理由は この本

田舎教師(明治42年[1909年]発表)
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小説の出だし

「四里の道は長かった
その間に青縞の市のたつ羽生の町があった
田圃にはげんげが咲き 豪家の垣からは八重桜が散りこぼれた
赤い蹴出を出した田舎の姐ねえさんがおりおり通った」

という事で 羽生の町が舞台の小説です

栃木県の足利市で呉服屋を営み 何不自由の無い暮らしをしていた林清三の家族
騙されて呉服屋を失い 埼玉県の熊谷市に移り住むものの
そこでも仕事に失敗し ほぼ無一文で 更に行田市へ夜逃げをする羽目に
貧困の為に進学できなかった清三は 好きな文学の道を諦め
小学校の代用教師として働く事になります
文学の道は諦めたものの 仲間と同人誌を出したりしていたのですが
仲間が進学などで離散していき 同人誌は廃刊
その上 思いを寄せていた女性が 親友と・・・
そんな事もあり 清三の生活は次第に荒れていきます
しかし 好きな文学や恋愛がうまく行かない自分を辛いと思う一方
段々と生活を立て直し 教師という仕事に やりがいを持つ様になりました
しかし その頃に結核に罹ります
再び家族と暮らす様になった清三ですが病状は悪化
日本が日清戦争の勝利に沸く中で
二十一年という短い生涯を終えてしまいます

(iДi)

田山花袋が義理の兄(寺の住職)から聞いた

小林秀三という実在の人物の日記を基に

明治期の羽生や行田 熊谷の風景や人々を 生き生きと描き出しています

そして 林清三(小林秀三)を中心に据えながら

訥々(とつとつ)と物語は進んで行くのですが
 
私 中盤からは思いもかけず 作品に感情移入してしまいました

文体が古くて若干読みにくいのですが

川端康成よりは 面白く読みやすいかな?と思います!


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「秋の末になると
いつも赤城おろしが吹きわたって 寺の裏の森は潮のように鳴った
その森のそばを足利まで連絡した東武鉄道の汽車が
朝に夕べにすさまじい響きを立てて通った」

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雪国 「川端康成」 [本 そして 時々映画? かな ???]

実は 今年の1月に行った

越後湯沢旅行の直後から読んでいたのですが

あまりにも読みにくい文章なので(途中で 他の本を読んでしまいました)

つい最近 やっと読み終わりました

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私の記憶が定かでは無いのですが

確か映画を見て良かったので それで中古の本を買った

そんな風に覚えています

んで今回は逆に 本の内容が分かり難いので

岩下志麻が主演のDVDを購入(1965年)
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物語は 1934年(昭和9年)より1937年(昭和12年)まで

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「かすみの間」に逗留しながらの執筆とされています
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駒子のモデルとなった松栄(まつえ)さん
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さて 小説の出だしは有名ですね!
「国境(くにざかい)の長いトンネルを抜けると雪国であった
夜の底が白くなった 信号所に汽車が止まった」
しかし 映画での冒頭シーンは異なります
実は主人公の島村と駒子は 前に違う季節に出逢っており
その出逢いから描かれていて 小説を読んだ人には分かり難い展開になっています
1年に一度だけ訪れる 妻子もあり坊ちゃん育ちの島村を
嫉妬に近い感情で待ち焦がれる駒子
上越の美しい景色を捉えながら 現実の貧しい寒村風景を映し出します
(映画の撮影地は 新潟県の野沢温泉)
もちろん こんな恋が成就するはずなど無く
それに気付いた二人が目撃するのは・・・?
ちなみに 助演「加賀まりこ」の澄んだ声も印象的 (^^)/


古き日本の情緒と原風景を描いた 世界的にも有名な小説の雪国

でも私にしては珍しく 小説より映画の方がグッとくる

そんな雪国なのであります ('◇')ゞ


<余談>

雪国に出てくる信号所とは 現・上越線の土樽(つちたる)駅
鉄道用語的には 列車(電車)が行き違い等のみを行う駅で
旅客や貨物の取り扱いを行わない駅の事を言います
ちなみに小説の信号所は 当時は冬季のみ
スキー客を見込んで客扱いをしていたそうです
1941年(昭和16年)から普通の駅と同様 旅客を取扱う駅になりました

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大木家のたのしい旅行 新婚地獄編 「前田 司郎」 [本 そして 時々映画? かな ???]

ここ最近 世捨て人になりたい「けせらんぱさらん」です (ー_ー)!!


なんとなく疲れた時に読むと

ほんわりほんわか そして じんわり?する物語 (^ω^)

大木家のたのしい旅行 新婚地獄編
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私が持っているのは 2008年(平成20年)第一刷発行となっています

私は見ていませんが 2011年に映画化されています


大木信義と妻の咲
長い同棲の末に結婚し 新居に引っ越したのですが
既に倦怠期の様な状態
春にしては暑い そんな4月の或る日
「五反田とうきゅう」のエスカレーターで
濡れたコートを着て 電気炊飯ジャーを抱えた男とすれ違う
不思議に思い跡を付け 屋上まで来たが男は居ない
男の代わりに咲は女と出会う
「あの じごくへ行く方ですか?」
「え? え?」
そんなこんだで 地獄行きのパンフレットを貰ってしまう
そして 夫婦でグダグダ言いながらも「面白そうじゃん!」
と 地獄行きを決定
信義と咲の 一泊二食の地獄ツアーが始まるのであります ('◇')ゞ


ちょっと独特な文章の書き方なので

流れ的に読みにくいのですが 読み進むにつれ

奇抜な展開に引き込まれてしまいます

(赤い人や青い人 ビーフシチュー温泉に地獄甘エビ @_@?)

こんな展開なのですが 何故かラストはチョイ

;つД`)・・・・涙デソウ!

ちなみに 映画の予告編

よくある事ですが 原作ほど評判は?


でも

私も一度 地獄へ堕ちてみたい (;''∀'')

案外いいかも (^。^)

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墓地を見おろす家 「小池真理子」 [本 そして 時々映画? かな ???]

うだるような暑さの毎日 (;´Д`)

こんな時は 背筋がゾゾッとするモダンホラーを (^^)/

ヒィィ((ll゚゚Д゚゚ll))ィィ!!!

1988年(昭和63年) 角川文庫より書き下ろしで刊行

1993年(平成5年)に角川ホラー文庫により刊行された

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私が持っているのは 初版の改定発行本です


新築で格安 そして都心に位置する
抜群のロケーションのマンションに移り住んだ
哲平・美紗緒の夫婦と娘の玉緒 そしてペットの犬クッキー
何も問題なく 幸せな生活が始まるはずだった
ただ 家の前には広大な墓地が広がり 奥には寺
墓地の横には 誰も済む人が居ない 廃墟となった都営住宅
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しかし 引っ越した翌日 飼っていた文鳥が死ぬ
暴れたのか 沢山の羽が落ちている
そしてテレビを見ていると 謎の黒い人影が映り込む
不思議な事に このマンションには
エレベーターでしか行けない地下倉庫があり
理解できないことが ここで次々と起こり始める
不安に思った住人たちは次々と引っ越しを始め
残るは哲平一家だけになるが 転居を決意
いよいよ転居日となり
哲平の弟夫婦も手伝いに訪れたのだが・・・(*ノωノ)


現実的にはあり得ないストーリーですが 読んでいて
リアルに 情景が目に浮かぶのが何とも怖いのであります (;´Д`)
エレベーターや地下倉庫は勿論
或る意味 マンション自体が密室になった恐怖 \(◎o◎)/
私たち以外の 何者かの存在 (''Д'')
冷房が効いた 仕事帰りの電車内で読んだ私(もちろん再読ですが)
全身の毛穴が 泡粒立ちました ~゜・_・゜~


<笑えた とある人の書評>


物語の最後に 哲平と美沙緒は愛を確かめ合うのですが
(この時 季節は夏 電気が止まっていたので 玄関は開け放たれて
その時ふいにエレベーターが動き出し 家族が住む階に停まります
これは ついに最後か? と普通は思うのですが とある人は?
管理会社の人が やっとやって来て 来てみれば真っ最中 \(^o^)/


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世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド 「村上春樹」 [本 そして 時々映画? かな ???]

実は私

村上春樹の小説は だいたい好きなのですが(ハルキストではありません)

作品の中で 一番好きなのがコチラ

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1985年(昭和60年)に 書き下ろし長編小説として刊行

1988年(昭和63年)に文庫化

私が持っているのは ん? 文庫の初版本 ???


物語は 暗号処理を職業とする「私」と

鳥以外は超えられない 高い壁に囲まれた世界に住む「僕」

この二人が 二つの世界で同時進行していく物語


老科学者から仕事を受けた「私」は
 
ピンク色が好きで太った 老科学者の娘に出会います

その後 変な二人組に襲われたり 図書館の女性と恋に落ちたり

(この女性 実は胃拡張)

後半には太った娘と

「やみくろ」という 邪悪な生き物が支配する地下に潜るはめに陥ります

ラスト近くには 図書館の胃拡張女性と見事な食べっぷり!

冒険に喰いに まさしくハードボイルドな展開
 

一方「僕」は

最初に街に入った時 門番により影を切り離されます

その街は

額に一本の角が生えた獣が住む 心を持たない人々が住む街で

夢を読む仕事を与えられます


地下に潜った「私」の運命は? そして胃拡張女性との恋の行方は ???

そして
 
「僕」から引き離された影 そして獣が意味するものは?

夢を読む とは何なのか ???

同時進行で進む物語に 読み人は引き込まれていきます


前述した通り 村上春樹の作品の中で 私にとって一位の物語

ちなみに二位は「羊をめぐる冒険」 三位は「海辺のカフカ」

これらの作品は 後ほど記事に出来れば (^o^)丿


んで「1Q84」

この作品は時々えげつない描写があり

容姿で人間性の善悪を表現している様で

村上春樹の作品の中では 個人的に最低(不愉快)だと思っています

なので 読みましたがブログにはアップしません

あ! 「騎士団長殺し」は まだ読んでおりません

てか 文庫本が出るまで買いまへん <`ヘ´>

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