1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 3 フランクフルトからライン川沿いにケルンへ [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
なんとか無事に切符を買い 予定の列車に乗車
(ちなみにフランクフルト駅で 自力でドイツの煙草 HBを数箱ほど購入
しばらくは煙草に困りません! (^。^)y-.。o○)
列車は途中のマインツからケルンまで ライン川沿いを走るのですが
古城をアチコチに眺める事が出来ました
(ブログにするにあたり いちおう調べたのですが 間違っていたら <(_ _)>)
⇧ ライン川を航行する船から通行税を巻き上げていたそうです ⇧
この後 有名なローレライが見えたのですが ただの岩でした(笑”
正式な名称はブルク ノイ・カッツェネルンボーゲン城(たぶん)
日本人が所有?みたいです
ホテルにしたかったらしいのですが ユネスコの遺産になってしまい
⇧ 計画が頓挫してしまったとか ⇧
⇧ 正式な名称はトゥルンベルク城だそうです ⇧
ネコとネズミと言う名称(ニックネーム)が面白いのですね
それにしても あまりにも古城がありまして 途中で飽きます
さて これからも列車の旅が続くのですが これに欠かせないのが
トーマスクック時刻表(ヨーロピアンタイムテーブル)
(ネットから借用した画像で 実際に使った物とは異なります)
今は廃刊になってしまいましたが(違う会社が出している?らしいです)
ヨーロッパの鉄道を ほぼ網羅した時刻表です
この時刻表とユーレイルパス(詳細は後日)を駆使して 1ヵ月超の旅が続きます
で やっと最初の目的地 ケルンに到着
ホテルを取り(左の黄色とピンクの建物)
眺め悪っ (._.)
シャワー付きのツインなんですが なんとシャワーは壁に空いた三角形の穴の中
屈んで入り 屈んだままシャワーを浴びるような小さなシャワー室でした
(フランス語圏以外の宿は その日その日に駅のインフォメーションで予約です)
ケルン大聖堂をチラッと見て
で 夕飯を食べて爆睡?したと思います
ちなみに日記には
夕飯代の方が宿泊代より高かった! と書いてありました
うぅ~~ん。。。
当時、ヨーロッパ好きで旅好きの人たちは、
こぞって、トーマスクックを駆使し、ユーレイルパスを使って、
縦横無尽に応酬を駆け回りたいと願ったものでしたね。
それをドイツ中心とは言え、実行なさっていたとは!!
凄い!!
まさに青春の思い出!!
頑張って続きもどんどん書いて下さい!!
by 向日葵 (2021-09-15 01:07)
向日葵 さん
ヨーロッパは鉄道網が発達しているので 遅れを除けば便利ですね
トーマスクック時刻表 この時はまだ日本語版が無くて
何回か見間違いをして難儀しましたが いま振り返ってみれば
良い青春?の思い出となっております
あ 続きも どんどんとはいきませんが(日記と睨めっこ)
頑張ります ∠( ̄◇ ̄) アイアイサ-!!!
by けせらんぱさらん (2021-09-15 18:23)