ネーブルパーク 「茨城県 古河市」 [茨城県]
雪を見ながら温泉に浸り
美味しい物を食べながら 旨い酒を吞みたいなぁ .。o○.。o○.。o○
なんて思いながら2月26日 車で古河市の公園へ o[(○'ー'○)]o
(まぁ まったく旅行気分にはなりませんが!)
何か花が咲いていないかなぁ?
なんて思って行ってみたのですが
なぁ~んも咲いて無さそう (πーπ;)
でもなんか このオブジェが
「せっかく来たんだから 散歩していきなよ (^^)/」
と言っているみたいで くるっと一回りしていきます
あ! 紅梅 (#^^#)
春近し? ですかね!
そして スグ先には蠟梅 (*^^*)
少し遅咲きの蠟梅ですね
結局 この2本だけでした (。о´Δ`о。)
♪ 梅は咲いたぞ
桜は まだかいな? ♬
ですかね!
めげずに巡ります
今は一面茶色ですが 夏はキスゲ畑
数年前に見に行きましたが 綺麗でした
(・8・)≺ コーケコッコ~
なんか私に付いてくるど (・▽・;)?
子供向けの遊具もあるのですが
コロナで閉鎖している物もあり 平日も相まってガラガラ
バス・トイレ・冷暖房完備の バーベキューが出来るキャビンも完備
4人用・6人用・10人用が 全部で10棟あるそうです
バーベキューもいいなぁ ―∈〇-△-〇-△-グサッ!
レストランと宿泊が出来る平成館も併設
蕎麦屋の「ねいぶる庵」と
「焼きたて 森のパン屋さん」もありますよ (^o^)丿
桜の季節も
あと1ヵ月あまり?
あ! スイセンが少しだけ
咲いていました (*^-^)
羽二重団子を買いに行って [谷根千 鶯谷 日暮里 西日暮里界隈]
さて
店舗前に看板があった訳ですが
個人的に面白そうな事が書いてありましたので ちょいっと調べてみました
まずは音無川
今は暗渠(下水らしいです)になっていますが
昔は王子辺りから流れていた川で
石神井川の水を堰き止めて流した用水(別名 石神井用水)だったそうです
今でも名残で王子には 音無橋や音無親水公園と名前が残っています
店舗の角に 石碑がありました
こちらは調べても チョット分からなかったのですが
王子から音無川沿いに ここ日暮里に続く道だったのかなぁ? と!
そして芋坂は 店舗の隣
ここから谷中霊園へと抜ける坂なのですが
なぜ芋と付いたのかは不明でしたが
この坂と羽二重団子は
夏目漱石の小説 「吾輩は猫である」に出てくるそうで
「芋坂へ行って団子を食いましょうか
先生 あすこの団子を食った事がありますか
奥さん 一返行って食って御覧 柔らかくて安いです
酒も飲ませます」
というフレーズらしいです(コピペ)
そして戊辰戦争時 上野の戦争で敗れた彰義隊の数百人が
日光へ逃げる途中 この芋坂を駆け下りてきて羽二重団子の店に乱入
刀や槍を店の縁の下に隠し 野良着に変装して逃げたそうです
そういえば以前 谷中の記事を書きましたが
近くの経王寺という寺に彰義隊が逃げ込み
山門に 新政府軍が打ち込んだ銃弾の痕が残っています
写真 見つかって良かった (*´ο`*)=3
根ぎし芋坂 羽二重(はぶたえ)団子 本店 「東京 日暮里駅」 [谷根千 鶯谷 日暮里 西日暮里界隈]
「一由そば」の後は実家へ
当日は お袋の87回目の誕生日だったので 甘味を一品 (○^ー^○)/-●●●
創業が文政2年(1819年)の老舗です
日暮里駅前にも店舗が在りますが
せっかくなので 羽二重団子 本店へ
日暮里駅から トボトボ歩いても3分ほどです
由来等を書こうと思ったのですが
ちょうど良い看板がありましたので こちらで
テヌキデm(_ _"m) ドウモスミマセン!
いざ 店舗内へ!
あ! 店内写真はありません
が
店内で団子やランチを頂けます
もちろん私は土産で 6本セットを
包装が渋っ!
ちなみに普通に頼むと
餡団子(こし餡)と焼団子(生醤油)が半々となります
で お袋に2本(だけ?)
なんか 潰れている様に見えますが
私が潰した訳では無く 初めからペッタンコ
で 我が家に帰ってモグモグ ( ‘༥’ )
私の正直な感想は?
1本税込み302円で これかぁ!
でした (・○・;
一由(いちよし)そば 「東京都 日暮里駅」 [そば&うどん]
過日記事にした 駒込の「一〇そば」は
ここ 「一由そば」から暖簾分けされました
(店舗前のゴミ箱が気になります)
あ! とある日の夜勤明けランチです (^o^)丿
日暮里駅の東口から徒歩で3分ほど
路地裏に佇んでいるので ちょっと分かり難いです
店内は基本カウンター(6~7席?)ですが
テーブルも2卓(一人×1 二人×1)ありましたかね?
今回は普通の蕎麦に 春菊とゲソの天婦羅をチョイス(税込み470円)
一〇に比べて ツユが若干甘め で 濃い(ショッパイ)ですかね
(名代ゲソ天は 確かに美味しい!)
天婦羅の種類も
ほぼ同じ?
それにしても
私が入店した時(午前11時半過ぎ)は空いていたのですが
出る頃(午後12時)には行列でビックリ (゚◇゚ノ)ノ
さかい河岸ブルワリーのペールエールを呑みながら [ブログ]
あ~旨ぁ (* ̄◇)=3
(このクラフトビールは 後々記事に!)
またまた同じような話を もう一話
また帰宅時の話ですが 乗車してから数駅過ぎ
座席が一杯で 立っている人が数人位になった頃
気が付くと ドアを挟んで一つ先の 斜め前のシルバーシートに老夫婦
なにやら時々 話をしている様子
でも 何を喋っているかは分からない程度の声
そしてそこに また初老の男性が乗って来て
老夫婦の横のドアに立ちました
この初老のジジイ
なにやらチラチラ老夫婦の方を見ていたのですが
そのうち睨みつけ始め 足をドンドンと踏みつけました
老夫婦は全く気づいておらず 時々また 小さな声で話していました
初め私 ジジイが何をしたいのか分からなかったのですが
老夫婦が話始めると睨みつけ また足をドンッ!ドンッ! とやったので
喋るな! という意思表示だったみたいです
"(-`Å-) ピクピク
確かに今 車内放送で「会話はお控えください!」と車掌が流していますが
そんなにペラペラ喋っている訳で無く これくらいなら
朝夕の学生たちの方が もっと話をしているくらいなんですが
やばいなぁ ジジイが老夫婦にイチャモンとか言わなければいいけど
なんて思っている内に ジジイが先に降りたので これまた
(´∀`*) ホッ!
そして過日 実家へ行く時の地下鉄で
今度は婆が 自分の周りの窓を開け始め
強風ダァ! T_( +o+)三 ビューーーーーー!
まぁ私 次の駅で降りるので なんとも
ていうか私
こういう御時世だからといって 各個人の考えはあるとは思いますが
ギスギスするのが嫌なだけです
(>∇<)ノ ハイ!
それにしても 二話続けて愚痴っぽい記事でスイマセン
m(_ _"m)
水曜日のネコを吞みながら [ブログ]
2月も下旬となり 暖かい日が増えてきました
そろそろ三寒四温? ビールが呑みたくなる季節ですかね!
さて私 御存知の通り 埼玉の田園都市に居住の身で遠距離痛勤
コロナで緊急事態宣言が出てから特に なんですが
また電車の窓が 何故こんなに開いているの?って時があって 凍える程の寒さ
車内の広告が バタバタ音を立てる程です
:;(∩´﹏`∩);:
最近は これで体調を崩しそうなので 車両の前の方へ乗る様にしているのですが
と或る日の仕事帰り たまたま車両の若干前に乗っていました
その日は寒かったのですが 程良く窓が開いており ちょっと寒いなぁ!
位な感じでして
しかし数駅後 乗ってきた初老の男性がおもむろに 自分の周りの窓を開け始め
えっ? ちゃんと空気は流れているし! すっごい寒いじゃん !! 風邪ひきそう !!!
何すんねん このジジイ
(`□´)凸
なんて思っていたら 数席隣のオジサンが バンッ! と窓を思いっきり閉め
この後の状況 目に見えますよね
しばらく二人は睨み合っていましたが 開けた男性は 違う車両に移っていきました
(´∀`; ) ホッ!
でも もし争いになっていたら私 加担したかもしれません
ジジイが開けた窓を 私もバンッ! と閉めたい気分でした
いや コロナが怖い気持ちは分かるのですが 時々度が過ぎる人が居て
て言うか コロナも嫌だけど 風邪もひきたく無いですし
(もちろん私 マフラーしてニット帽を被り 完全防寒しています)
人それぞれ考え方はあると思いますが
車内が嵐になるまで 開ける必要あるんかいな?
青木酒造 御慶事 「茨城県 古河市」 [酒]
新酒の季節ですよー ( 」´0`)」
という事で 過日の杉田酒造に続いて 古河市の
青木酒造へ
私が一番多く訪問している酒蔵です
何度も記事にしていますが 創業は天保2年(1831年)
JR宇都宮線・古河駅の西口から トボトボ10分弱ですかね!
懲りずに2本
まずは本醸造原酒 御慶事
(星にして隠した所はシミが ノ▽〃)
無濾過原酒生酒という事で かなりドッシリした香り
吞み口も重め 通が好む一品?
ん! アルコール分19度?
呑み過ぎに注意です (◎o◎)!
続いて 純米吟醸 生酒 御慶事
なんとも柔らかい 美味しそうな香り
そして これまた柔らかい呑み口で 優しい舌触りの逸品
あれ?
酒蔵なのに 「冷や」を冷酒と勘違い ??
私のブログを読んで下さっている人は分かると思いますが
「冷や」って常温の事でしたよね
ちなみに御慶事という銘柄は 三代目当主が大正天皇御成婚の折
皇室の繁栄と日本の国のますますの隆盛への願いを込めて
「最高のよろこびごと」という意味で 「御慶事」と命名です
そして昨年9月から 「御慶事 純米吟醸 雄町」が
JALの国際線ビジネスクラスにて9月から提供されているとか
余談ですが
今シーズンはコロナの影響で
昨シーズンより 新酒の仕込み量を半分にしたそう
【T__T】カナシイ…
古河大仏(西光寺) 「茨城県 古河駅」 [茨城県]
新酒の季節ですが
今は旅に出られないので 電車で近場の酒蔵へ
せっかくなので 昨日ブログにした駒塚古墳を狙いました
東京方面からだと 利根川を渡ってスグの左側です
目を凝らしていると 結構はっきり分かります
で 古河駅で下車
これまた グーグルマップで見つけた場所がありまして
西口から5分弱でしょうかね?
酒蔵へ行く前に寄っていきます
西光寺
(創建や由来等 詳しい事は調べても分かりませんでした)
左側に 古河大仏の寺と彫られています
古河へはチョクチョク行くのですが 全く知りませんでして (。_。)
少し参ります (ㅅ˘˘)
飛梅天満宮
飛梅? 聞き慣れない御宮です
けっこう立派な山門に
比較的 新しそうな本堂です
そして 本堂に向かって左手
ん! 大?仏
説明板を見てみると 大仏の建立は延宝7年(1679年)
現在は2代目なんだそうで 初代は大東亜戦争中の昭和19年(1944年)
金属供出の命により 供養を受けた後
赤い「たすき」を掛けて出陣されたという事です (;Д;)
♪ 勝って来るぞと勇ましく 誓って古河を出たからは
手柄立てずに死なりょうか ♬
なんにしても 勝たなくていいですし 手柄も要らないから
戦争だけはしないでほしいです
ゼッタイ c(`Д´c)つ イヤダ!
駒塚古墳 「茨城県 古河市中田」 [茨城県]
とある日 買い物に行く途中で妻が一言
「そういえば電車に乗っていたら 小っちゃい山があって
看板に古河古墳て書いてあったよ」
と
藁をも掴む気持ちで私 助手席で検索(ネタが増えるかも?)
意外とあっさり出て来たので 行ってみました (/゚▽゚)o レッツゴー ♪
で 到着したのですが
名前 違うやん ヾ( ̄◇ ̄ )
(ホントに小っちゃい!)
でも よく間違った名称で来れたなぁ (∩_∩)ゞ
なんて 一安心したのも束の間
説明看板が消えかかっていて 見えな~い ( ▽|||)
これじゃあ ハズキルーペを使っても無理です (。_ _)
家に帰り ネットで調べてみました
この辺り(利根川&渡良瀬川流域)には多くの古墳があったが
河川改修や耕作によって湮滅(いんめつ)していった
この古墳も風雨や耕作によって著しく変形しており
昭和59年(1984年)に墳丘周辺部の発掘調査が行われ
墳丘部の裾を巡る溝と その外側に40mほどの溝を確認し
内側の溝から 大量の縄文土器とともに 少量の埴輪片(円筒・人物・太刀)が出土
なんだそうです
(古河市HPより抜粋)
きっちり残っていれば
今の倍以上の大きさの円墳があった事になります
う~ん 勿体無い (´・ω・`)
では 草が切れた様に小道があるので 登ってみます
3つの石碑があり
真ん中は風化して 何が何だか分かりませんでしたが
左側は馬頭観世音の碑
まぁ 馬頭観世音の碑は 寺で時々見る事がありますが
右側の牛頭(ごず)観世音は 初めて見た気がします
農耕馬や荷役馬(牛も同じく)の供養として建てられたものと思われます
ちなみに JR宇都宮線の栗橋駅と古河駅の間
栗橋駅(東京方面)からですと 左側に見える事になります
上州板倉 雷電神社総本宮 肆 「群馬県 板倉町」 [群馬県]
では 肆話目 (´゚з゚) ~♪
神社の裏手 道を挟んだ向こう側の別棟です
なまずちん?
「なまずさん」でしょ ヾ( ̄。 ̄;)
愛嬌たっぷりな雷様
ナマズを踏んずけていますが
御守に刺繍があるのに大丈夫?
撫でると地震を除けて 自信が湧き出る「なまずさん」
時節柄 触れない様にビニールで覆われてしまっています
何回も訪れているのに 初めて見つけた蛙 n(‘~’)n
まぁ 新しい発見があるのは楽しいです ♪
こちらも初めて発見した 別棟の隣にあるお社
伊奈良神社?
雑木林の中にポツンとあるのですが
ネットを駆使して調べても よく分かりませんでしたが
でも 昔は近くに 伊奈良沼という沼があったとか
外に見しよは 今こそまされ」
(上つ毛野の伊奈良の沼の大藺草(おほゐくさ)ではないが
遠くから見ていた時より 恋仲になった今の方が恋しさがまさる)
なんとも 赤面しそうな歌です
交通の便も悪く 群馬のB級スポットなんて言われますが
普通に来ても愉しめますし ロウバイの季節は特にオススメです (・ω・)b