善光寺 一 「渋温泉 そして善光寺参り 18」

善光寺下駅から訪れた私達

なので　参道の途中からの善光寺徘徊となります

まずは　地獄　餓鬼　畜生　修羅　人　天の　六道を表す六地蔵

こんなに大きい六地蔵は　滅多に出会えません

延命地蔵の「ぬれ仏」

江戸の大火の元と云われる　「八百屋お七の霊を慰めた」

という伝承もあり　「八百屋お七のぬれ仏」とも呼ばれるそうです

重要文化財の山門

なんとも立派

w(￣o￣)w

ここで一つ　扁額に御注目！ ＼_(・ω・`)

雪で分かり難いのですが　「鳩字の額」と呼ばれ

文字の中に　５羽の鳩が隠れています

そして　善　という字が牛の顔に見えるとかで ｼﾞｰｰｰｯ(￢д￢。) ？

言われてみれば 廿TT~ﾓｫｫｫ？

んで　ドドド～ン！　と本堂

残念ながら　内部は撮影禁止

有名な「お戒壇巡り」も　こういう時節ですから止めておきました

湯田中駅から善光寺下駅へ 「渋温泉 そして善光寺参り 17」

思いのほか　美味しく頂けた朝御飯

（米　メッチャ旨いっす！）

そしてチェックアウト

本振りじゃん

d (>◇< ) ｱｳﾄ！

と思いましたが　長野は雪国　良しとしましょう！

帰りは　旅館の車で湯田中駅へ

各駅に乗り

信州中野駅で乗り換え

で　１０分ほど合間があるのでトイレ

トイレは改札外　飾られていた山車をパシャリ！

笑えますが　きっとなんかの御祭りに使うんでしょうね

で　善光寺下駅に到着

（この駅は　何も売られていませんでした）

改札外の通路には壁画

「岡学園 トータルデザインアカデミー」の学生が描いたそうです

そして　こんなレトロな理髪店を横目に

善光寺へ

今日は　雪の中を徘徊です (´○　/

菊寿司 「栃木県 野木町」

ＪＲ宇都宮線　野木駅から徒歩で１０分ほど？

菊寿司

前回美味しかったので　再訪問となります

店内はカウンター８席　ほかに座敷にテーブルが８卓くらいかと？

で　今回はテイクアウト

妻　上寿司

私　最後の晩餐になるかもしれませんので特上を ヾ(･･;)

めちゃ旨～ (●>艸<)

下段中央　ねっとりとした寿司ネタ　とても美味しかったのですが

ネタは何なんだろう？

んで

海老（たぶん才巻？）の頭と尻尾は　自宅で素揚げ

軽く塩でサクカリッ！

思わず一口

(´～｀)

麺堂稲葉 古河本店 「茨城県 古河市」

メール会員ですので　時々情報が入ります

麺堂稲葉（古河本店）

最寄り駅は？

う～ん！　駅から歩く事は困難かと思いますので　車で !!

コロナの影響で最近

テイクアウトを始めたそうで

（観光業や飲食店　大変だと思います）

テイクアウト出来るのは

で　私

磯香る塩つけめん（あっさり鶏塩＋あおさ油）

あっさりしながらも

鶏の旨みと潮の香りが迸ります

o(≧～≦)o

妻　鶏磯つけめん（鶏白湯＋あおさ油）

少しコッテリめな付け汁に　麺が良く絡んで旨々

(ﾉ≧ڡ≦)

餃子もテイクアウトＯＫです

とてもシンプルで　こちらも

((´ﾟ艸ﾟ｀*))まぃぅ～♬

ちなみに　Ｂ’ｚが流れる店内での飲食も出来ますが

人気店だけに　昼時はそれなりに混んでいますし

（コロナの影響で　カウンター席の間隔を広げています）

テイクアウトも　受け取れるまで３０分程かかりました

( ´︵` ;)

ちなみに　美味しい付け汁が勿体無いので

生牡蠣を加えてグツグツ

これまたメチャ旨～

ヾ(*´∀`*)ﾉ

我が家の庭

春も盛り

藤や躑躅の花の便りが届く今日この頃ですが

自粛中なので　我が家の庭で我慢

(っ ` -´ c)

さて　一番目立ち　華やかなのが

エニシダ

耐寒性もあり　やせ地でも良く育つみたいです

　

妻いわく　何だっけ？

たぶん　タイムでは無いかと？

スズラン

いい香り～ ♬

(灬´ิω´ิ灬)

フリージア

一輪だけ咲いています

ひっそりと清楚で　まるで私みたい

(∩┰'*)

さて　春も盛り　なのですが　朝晩は時々肌寒い時もあり

電車に乗ると　こんな御時世ですから窓が開け放たれ

車内に冷たい風が吹き抜けます

～゜・_・゜～

遠距離痛勤の私は

(((p(＞◇＜)q))) ｻﾑｲｰ!!

今　もし風邪をひいたら？

ｱﾜ((ﾟﾟддﾟﾟ ))ﾜ

古久屋 朝御飯その他 「渋温泉 そして善光寺参り 16」

夕飯を終えて

ほろ酔い気分で　ちょっと外に出てみました

（＿д＿）。ｏ０○

もちろん目の前には？

金具屋

ＨＰの写真と　全く同じライトアップで奇麗です d(⌒ー⌒) !!

♪ 温泉街も良い雰囲気～ ♬

なんですが　残念ながら付近の店舗は休業しておりました （´。｀　）

で　その後

食事処で残った五一の白ワインと　冷蔵庫の　玉村本店のワンカップ

縁㐂を (*￣0￣*)ノ口

部屋呑み　で　ぐっすり

5(ρ.-)　4(ρ.-)　3(ρ.-)　2(ρ.-)　1(ρ.-)....zzzz

そして　朝起きたら　外は霙模様 (‘、｀;)

でしたが　思いのほか目覚めは良く

更に　エナジードリンクを飲んだら 　以外と元気に

＼(≧∀≦)／ｫﾊﾖ-ｻﾝ☆

と　昨夜と同じ会場で朝御飯

妻は洋食

私は和食

ＨＰには　「朝御飯が選べます！」　と書かれていますが

こちらから言わないと　洋食は用意してくれません（なして？

ていうか　夕飯時に洋食を頼んだら？

「今なら変更できますので　洋食にしますね！」

選べるのなら　前以て聞くのが普通でしょ (▼ヘ▼#)

とまぁ　ちょっと怒りたいところですが

朝も　またまた御飯（米）が美味しくて

そして

入りきれない位の　六つの源泉がある風呂

時間で男女交代制となっており　でも　良い風呂の

一番いい時間は　主に女性用 (ﾟヘﾟ)？

差別や～ ゛(｀ヘ´#)

とかなんとか言いつつも　ええ旅館で御座いました

(๑¯ ﹀ ¯๑)

また来たいな　山ノ内町 (^^ゞ

Ｄｉｓｃｏｖｅｒ ｔｈｅ Ｓｎｏｗ Ｍｏｎｋｅｙ Ｔｏｗｎ　

（⊂((o^⊥^o))⊃）ｳｯｷｯｷｰ！

古久屋 夕飯 「渋温泉 そして善光寺参り 15」

さて　楽しみな夕飯 (*σ＾∇＾)σ

チェックイン時に会場の説明を受けてはいたのですが

迷宮の様な館内に妻も私も

「えーと！　何処だったっけ？」

無事に会場に着くと　ワンフロアですがグループ毎に仕切られおり

プライベート感（手ブレ感も！）バッチリです (^_^)/

先付け（下）　前菜（右上）　信州牛（左上）

先付けは蕪菁（かぶら）のムース

前菜は菜の花雪花菜和え　蓮根煎餅　左下は不明でして

置いてあった献立と　実際出て来た料理が若干違うみたいです

ちなみに信州牛は　しゃぶしゃぶ (*'▽')

向付

左から時計回りに信州サーモン　大王岩魚　佐久鯉洗い

ここで飲み物が来ました

　　　　

妻　渋温泉？オリジナルカクテルの「ゆめ」

私　酒蔵「玉村本店」の地ビール　Ｈｏｕｓｅ　ＩＰＡ

☞ ＩＰＡとは？ ☜

でっかい茶碗蒸し

海老　鶏肉　帆立　鶉の玉子と具沢山 ＼(-o-)／

信州サーモン　パイ包み焼き

この辺で白ワインにチェンジ

長野県塩尻市の「五一わいん」

鰆の治部煮

鶏肉の餃子皮揚げ　アイオリソース

そろそろ　お腹が一杯になってきました （＾－＾；）

とっても美味しかったコシヒカリ

吸物の練り物が可愛い (#^.^#)

最後にデザートを頂き

ご馳走様でした

（●＾o＾●）

古久屋 木曽路の間 「渋温泉 そして善光寺参り 14」

今回

泊まった部屋は木曽路の間

お袋も一緒の予定（残念！）でしたので　露天風呂付きです

まずは８畳の和室＋広縁

ちょい古めですが　奇麗です

洗面所も奇麗で　アメニティも充実していました

アメニティ　写真を撮れば良かった (・_・;)

広縁の前には　小さいながらも坪庭もあり

ここから　隣の旅館が眺められたのですが

隣の旅館　夜になっても　一部屋も電気が点いてませんでした (-_-;)

で　一番肝心な露天風呂

岩風呂でして　２～３人は大丈夫かと！

でも　かなりぬるく　湯を足さないと入れませんでした

ちなみに　脱衣所と洗い場付きでして

洗い場の蛇口（シャワーも）から出る湯も　温泉なんだそうです

でも部屋　三人だったら少し手狭？

あ！　もちろん

ウォシュレット

お尻だって　洗って欲しい（笑”

それでは　楽しみな夕飯です (^_^)/

古久屋 「渋温泉 そして善光寺参り 13」

１３００年前に発見されたという渋温泉

その温泉街の　ほぼ中央に位置するのが

古久屋です

創業は慶長５年（１６００年）　「関ヶ原の戦い」の年？

渋温泉で　一番古い湯宿なんだとか

w(◎o◎)w

エントランス脇では源泉を利用して　温泉玉子を作っています

落ち着いた雰囲気のロビー

なんですが　椅子が少ないので　人が多いと立ちんぼです (・_・;)

んで　チェックインは部屋にて

それにしても館内

廊下には窓が無く

そして　階段を上ったり下りたり

まるで　ラビリンスに迷い込んだ様で

ちょいっと探検気分で　楽しいのであります (''◇'')ゞ

でも足が弱い人は　 ヾﾉ・_・｀)ﾀﾞﾒﾀﾞﾒ

松葉屋本店 「長野県 小布施町」

創業は江戸時代中期

明治時代に小布施に移転　今の建物は２００年以上の物なんだそう

松葉屋本店

大地主の市川家が　家賃として納められた米が余り

それを利用して酒造りを始めたそうです

　　　

狭めな店内には

酒が一杯

└(՞ةڼ◔)」

コロナに打ち勝つために

体の中からアルコール消毒の２本 (9｀･ω･)9

春のオススメ　純米生原酒　北信流

香りフンワリ .。o○

アルコール度数が１８度と高めですので　よく香ります

仄かな甘味でしっかり味ながらも　呑み易い逸品

純米吟醸　北信流

こちらもフンワリ　美味しそうな香り .。o○.。o○

吞み口は　やや酸味が強く　しっかりめな辛口

敷地に一画に　大きな石があるのですが

鬼門除けの石神なんだとか

［９７蔵］