たばこと塩の博物館 2 「東京 東京スカイツリー駅」 [浅草界隈]
残念ながら 杉浦非水の展示は撮影禁止 (乂'ω')
(11月14日までの特別展です)
そういえば彼の人物絵は ミュシャに似ている様な?
では 館の名前になっている まずは塩の展示から
あ なにゆえ「たばこと塩の博物館」かと言いますと
私くらいの年代の方は覚えていると思いますが
元々煙草と塩は
(゚0゚*) ホホ--ッ!
入ると まず目立つのは
ポーランドにある 岩塩の礼拝堂にある聖キンガ(ポーランド王妃)像
危険な作業を行う 岩塩採掘労働者の守り神なんだそうです
他にも 世界や日本の製塩等 分かり易く展示されています
そして煙草の展示 (* ̄ー ̄)y-~~~~~~
初っ端(しょっぱな)には 煙草の神様がおわします
「十字架の神殿」入口奥の石柱に刻まれたレリーフです
(もちろんレプリカ)
ちなみに煙草はナス科の植物で アメリカ大陸が起源だそう
元々は 神々に捧げるための植物だったとか
ちなみに日本には 16~17世紀に伝わったとかで
江戸時代には 庶民まで喫煙する様になったそうです
近現代の煙草のパネル
あまり美味しそうな名前じゃないですね(笑”
う~ん 懐かしい
そういえば 私が遊びで小学高学年の頃に吸った煙草は
親父が吸っていたハイライト もちろん一本だけです クラ《(@_☆)》クラ
こんな店 まだ数軒は残ってそうです
それにしても入館料100円という事で あまり期待していなかったのですが
特別展が催されてなくても とても興味深い博物館なのでありました (◎o◎)b
あれ! なんか見た事あるなぁ?
我が家の換気扇の下で 煙草を吸う私そっくり (´∀`;)
たばこと塩の博物館 1 「東京 東京スカイツリー駅」 [浅草界隈]
10月も中旬近くになり 腰の具合も良さ気な感じに (´∀`*)
なので そろそろ泊りで実家へ
(泊まるのは ほぼ一年振り)
久しぶりにスカイツリーを間近で見ようかな?
なんて調べていたら ちょっと面白そうな企画を見つけたので
まずは東武伊勢崎線 東京スカイツリー駅で下車
いざ徘徊 (・o・) /
キャラクター達がお出迎え
(左からスコブルブル ソラカラちゃん テッペンペン)
相変わらずデカイっす
w(゜o゜)w
正面改札口から5分ほど歩いて
(2015年[平成27年]4月 渋谷から移転)
入口前にある なにやら偉そうに煙草を吸う銅像
歴史があるものかと思いきや スウェーデンにある煙草屋の看板なんだとか
ヽ(・、 .) コケッ!
で 訪れた目的は 杉浦非水(すぎうらひすい)
芸術に詳しく無いので詳細は?ですが
近代日本のグラフィックデザイナーとして
主に三越呉服店のPR紙の表紙を担当した方です
(他にカルピスや日立 数社あります)
私はコチラ 東洋唯一の地下鐡道(現 東京メトロ)が好きですかね
(手前の人々は洋装 奥は和装なのが不思議)
で 入館料100円を払い(安っ””
(¬з¬)σ
吉野家 あさり豚チゲ御膳 [チェーン店グルメ]
久しぶりにロケットニュース24を斜め読みしていたら
吉野家初登場って?
ナニ?(゜Д゜;≡;゜Д゜)ナニ?
何が初かと言いますと 吉野家で海鮮を出すのが初めてなんだそう
何はともあれ実食 (* ̄0 ̄)/
あさり豚チゲ御膳 712円
空いている時間ながら 提供時間は5分以上
浅利と豚に
白菜 玉葱 人参 長葱 絹豆腐がグツグツ .。o○.。o○
ちょっと待てい ┏(●´Д`●)┛オアヅケ
御飯があるのに 「きしめん」は要らんやろ!
御飯のオカズにならへんがな ヽ(´o`;
それにしても も少し豚肉が欲しいです モット (人ω<`;) ニククダサイ!
で 結局 御飯に
ぶっかけ~ (o_ _)o))
まぁ 味自体は悪くありませんし
けっこうピリ辛で 暑がりの私は汗がドバッ A´c`;)・゚・・゚・・゚・
ちなみに 浅利は小さめが8個(ロケットニュース24は褒め過ぎ?)
また同じ事を書きますが やっぱり吉野家は牛丼 甘┳┓モー
余談ですが 吉野家の記事を書くと思い出す事が一つ
妻と結婚したばかりの頃
妻が吉野家へ行った事が無いというので一緒に
妻の実家に(妻の)姉が来ているというので顔を見せに行ったのですが
何かの会話の途中 妻が義姉に
「初めて吉野家に行ったんだよ」と話したら義姉が一言
「けせらんぱさらんさん 吉野家なんか行くの?」
そういう義姉は今
とんかつ和幸でパートをしております (#`皿´) ケッ!
日高屋の「かた焼きそば」 & 宣言解除という事で [チェーン店グルメ]
とある日の仕事帰り
電車に乗っていたら なんか凄く腹が減って
()´д`()
なので途中下車して
なにはともあれ餃子と
(王将 満州 他 チェーン店の餃子の中で 日高屋は私の好み)
宣言が解除されましたので (*^ー^)/■
でも スーパードライだけは勘弁 <(_ _)>
いつもならチャーハンかニラレバなんですが
たまにはカタヤキソバ(店舗限定です)を
ちょっと醤油が強いタレ
ん? 以前にも食べた味がする ??
チャーハンに付いてくるスープや ニラレバの味と同じ ???
もしかしたら同じタレを 濃さを変えて使っているのかな (´・ε・`) ムム
まぁそれが 安さに繋がっている (・_・?)
(¨)(..)(¨)(..) ウンウン!
1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 22 後書き [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
アチコチ見たい先輩との旅行でしたが
旅の最後はスイスだけで 意外とノンビリ ٩꒰ ˘ ³˘꒱۶
サンモリッツからは こんな牧歌的な景色を眺めながら
オーストリアのインスブルックで乗り換え
の合間に 凱旋門だけを見て
(凱旋門はパリだけ では無く アチコチにあるので御座います)
西ドイツのフランクフルトから帰宅の途に (ToT)/
そして無事に帰国
さて
ブログネタの逼迫で 急遽ですが書いた昔々の旅行記なんですが
書いている内に懐かしくなり 楽しくなってしまいました
(それにしても若かったなぁ!)
56歳の今では こんな旅はしたいとは思いながらも無理
それにしても写真が少ないのが 今のデジカメ時代とは違うから
撮れば撮るほど現像代が です
そういえば食事 マクドナルドとバーガーキングには御世話になりました
今思えば 当時の日本はバブル時代
ちょっとした町にも 日本メーカーの看板が見られ
(シャープやカシオ セイコーにシチズン TDKやソニー etc)
経済が没落した今の日本では考えられません
日本と海外の直行便の就航都市も減り 海外旅行も不便になりました
あ ちょっと愚痴になっちゃいましたが
この旅で海外に目覚めてしまった私
翌年(1990年・平成2年)には フランスへ3週間の一人旅を
こちらも記事にしたい気持ちはあるのですが
天気が悪かったので 写真の写りが何とも
でも腐れ縁で 今回の先輩とは3年後に再びヨーロッパへ
またいつか ブログネタが危機に瀕した時 書いてみようかな?
なんて
1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 21 ツェルマットとサンモリッツ [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
もちろんツェルマットと言えば
マッターホルン(4478m)
街のどこからも見えますし イタリアとの国境にそびえ立つ山でもあります
なにはともあれ ゴルナーグラート鉄道に乗り
ゴルナーグラート展望台(3089m)へ
良い眺めで御座います ヾ(´∀`)ノ
(」゚□゚)」<<<< ヤッホ~!
こちらはモンテローザなんですが 氷河の頭?
帰路は途中下車して
少しだけハイキング ⌒┗o⌒o┓
あ 鹿?
アイベックスらしいです
会えませんでしたが マーモットもいるそうです
そして リッフェル湖にも行ったのですが
残念ながら さざ波で逆さマッターホルンは ×ω×
そして翌日 ツェルマットからサンモリッツへと向かうのですが
有名な氷河急行(グレッシャー エクスプレス)を利用します
食事を楽しみながら 7~8時間かけて走るのですが ε=ε=ε=(ノ*>∀<)ノ
意外と飽きます ( ´⚰︎` )°°゜
さて サンモリッツなんですが
今ではスイスでも数少ない ロマンシュ語を用いる地域となります
それにしてもスイス屈指のリゾート地
湖畔には 大小のホテルが立ち並びます
もちろんスイスですから 相変わらず山で御座います (*´□`)ノ
(ここが最後の観光となります)
これまた定番のポストバスに乗り ロープウェイで
コルヴァッチ展望台(3303m)に
谷側の眺めはシルス湖ですかね? 断崖絶壁に目がくらみます ((/o`;)))
反対側は真っ白~
ピッツコルヴァッチ(3451m)です
横には
ピッツ・モルテラッチ ピッツ・ベルニナ ピッツ・ロゼック
気持ちいいだろうなぁ .。o○
ちと怖いけど (;°-°;)))
そして 長い? と思っていた旅も終わり
帰りまーす (;∇;)/~~
1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 20 トリュンメルバッハの滝からツェルマット [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
シルトホルンの大パノラマを楽しんだあとは
ラウターブルンネンからポストバスに乗り
ちょっと見 大きな滝は無いのですが (・∀・)??
実は アイガー・メンヒ・ユングフラウの三山から
氷河が溶けだした水が 岩山の中を流れ落ちるという珍しい滝です
写真では分からないのですが
物凄い轟音と共に流れており
圧巻なのであります ⊙ ⊙ !!
ここでなぜか ポツン!と古い電車の写真がありまして
これに乗ったのかなぁ?
で ツェルマットへ向かいます
途中の車窓はブリエンツ湖
木彫りで有名な 小さな町のリゾートらしいです
♪ 線路は続くよ~ どこまでも~ ♬
なんて 歌を歌いながら?
ツェルマットに到着 (^^)/
1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 19 ミューレンとシルトホルン [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
アイガー メンヒ ユングフラウを堪能した後は
ラウターブルンネンを経由して
スイスの小さな村 ミューレンに向かいます
(ガソリン車が乗り入れ禁止の町で御座います)
で ミューレンに着くと 何やら身なりのいいオジサンが
「いいホテルがあるぞ 泊まらないか?」
値段を聞いても答えてくれず ままよ! と付いて行くと
そこはナント 4つ星のホテル (; ゚ ロ゚) ナント?
1ヶ月も履き続けたジーンズで 立派なレストランでの夕飯は
なんとも (,,> <,,)
(ジーンズ以外は3日おきくらいに シャワールームで手洗いです)
でしたが 食べた場所はテラス席で
周りの景色が
アイガー メンヒ
凄いのなんの
(゚ロ゚;))((;゚ロ゚)
そして翌日
ロープウェイを乗り継ぎ
(右上 緑の枠は次のブログで)
皆さん御存知ジェームズ・ボンド 「女王陛下の007」の舞台にもなりました
ユングフラウの三山を眺められる展望台でして
アイガー メンヒ ユングフラウ
もう360° ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ なのであります
それにしても スイスの昭和なオッサン(笑”
う~ん もうちょっと上の雲が取れれば 傘雲になったかも?
そして 長いと思った旅も もうすぐ・・・お終い
(_ _||||)
スケマサコーヒー [浅草界隈]
ホントは ちょっと前にオープンした
東京ミズマチにある店舗でハンバーガーを (*´ч`*)
なんて思っていたのですが
懐かしい「ぼたん」に髪を引かれ 行くのは中止 ('ω'乂)
てな訳で
徘徊の最後は またもやコーヒーブレイク ( ˶´⚰︎`˵ )
花屋敷の脇にある
て 言いますか 斜め前が花屋敷で
ジェットコースターの雄叫びが聞こえる |(゚0゚)|
オープンして まだ数年?みたいです
(何度か店の前を通ったのですが いつも人だかり)
今回はコロナの影響で?空いていました
(とてもとても小さい店でして 私は店舗前の席で頂きました)
御願いしたのは毎度お馴染み カフェラテ
淹れてくれたのは うら若き女性
とても柔らかい味で スッと飲み干せちゃいました (..◜ᴗ◝..)
接客も良いですし また訪れたいとは思うのですが
ココの斜め前に もう一軒 良さげなカフェが!
/(*-_-*)\
浅草を少しだけ徘徊 弐 [浅草界隈]
懐かしい「ぼたん」で食べた後も 少しだけ徘徊 (゜。゜) /
とりあえず 修復中(昨年5月撮影)だった
浅草寺の二天門(重要文化財)は
すっかり綺麗に ・*:..。o○☆*゚
そして前回 浅草巡りで撮らなかった(外した?) 夫婦狛犬の相合傘
「恋愛成就」「良縁」「夫婦和合」
の願いを込められて祀られているそうですので
願いがある方は是非 なのであります ( ̄^ ̄)ゞ
あ 浅草神社(三社様)です ・o・ヨ
さて 続いて浅草寺の本堂前を抜けようよしたら 宝蔵門の横に
あれ! 桜?
(9月29日です)
十月桜でしょうか?
そして 初音小路を横目に (→_→)
老け専の聖地として有名ですが 周りは再開発の真っ最中
数年後には 消えてしまう飲食店街かもしれません
おっと 都内では珍しいドムドムバーガー
昨年の9月にオープンしたのですが テイクアウトのみでして (;´д`)
(店舗脇にベンチがあります)
で ちょっとコーヒーブレイクして
最後に ホッピー通り(もつ煮通り)を ┃_・)
宣言中なので ほとんどの店が閉まっていましたが
この記事をアップする頃は きっと酔っ払い天国に?
さて
ここ数年ですが再開発が進み 小綺麗なビルが増えた浅草ですが
昼間から酔える町は
いつまでも消えないで欲しいと思う 前期高齢者の私なので御座います (*-ω人)