パイの店 ｋｉｂｕｓｉ 「北千住駅 東口」

で　帰り際のもう１店は

パイの店 ｋｉｂｕｓｉ（テイクアウトのみ）

こちらも北千住駅の東口から　線路沿いの路地を数分

普通の家を改築した感じです

ホントに久しぶり　で　パイ以外にも多少あるのですが

やっぱり　いつも通りアップルパイ（ＳＳサイズ　５５０円）を

（小さい店ですので　時間によって品揃えにムラがあります）

薄めなパイの中に　リンゴがタップリ ⸜(*ˊᗜˋ*)⸝

なんとも素朴な美味しさで ( ◜ᴗ◝)

風邪の予防に　ビタミンＣも摂取出来そう (*^-^)

昨年は新しい店を巡る事が多かったので

懐かしい店巡りも楽しい　なんて思う今日この頃です

さて　少し現実的な話

幸いにして　まだ私の職場ではコロナは発生してないのですが

（１００人以上いるので　たぶん　無症状だった人は居たと思います）

ここ数日　家族（主に子供）が濃厚接触者となり　会社を休む人が増えてきました

そのため急に残業　そして　早出や休日出勤を頼まれる事が増え始め

他の職種と同様に　チョットこの先が心配な事態に ﾏｼﾞ(lll゜Д゜) ﾔﾊﾞｲｶﾓ?

まずは　コロナに感染しない事が一番ですが

（そろそろ避けられない気が！）

疲労の蓄積にも注意しないと (＞人＜;)

なんて思う　５７歳の私です

（１月１６日に５７歳の誕生日を迎えていました）

［ここのつ］のレバにら＆唐揚げ 「北千住駅 東口」

昨年末に記事にした　お気に入りの店巡り

今年も少し続けます (^.^)/

毎度お馴染み　とある日の夜勤明けランチです

北千住駅の東口から　徒歩で３分ほど

ここのつ

究極のまかない飯を追求した定食屋だそうです

店内は狭めでテーブル席のみ

テーブルも小さめで

頼む料理によっては　テーブルがイッパイイッパイになります (・"・;)

さて

この店の売りは　口の中でトロけるレバーの定食

でも私の好物　唐揚げもありますので

２種類楽しめるコンビ定食を

究極のレバにら（ハーフ）+ 鶏の唐揚げ（３個）９９０円

御香子にサラダに味噌汁　切り干し大根の煮物が付いています

ココの唐揚げはアッサリ

そしてカラッ！と揚がって美味しいですが

ご飯のオカズとしては　ギリギリ的な下味です

もちろん謳い文句通り　とろけるレバー

私的には若干　タレが甘めですかね？

朝１１時オープンで　１１時半過ぎには満席になってしまう人気店です

で　帰り際にもう１店　は次に (^^ゞ

　

志賀泉酒造 「長野県 中野市」

信州中野駅から歩いて２０分ほど

井賀屋酒造からは７～８分です

志賀泉酒造

売店はありませんが　事務所（茶色の建物）で購入出来ます

この蔵は昔からある蔵では無く

昭和３５年（１９６０年）　近辺の１１蔵が集まり

「それぞれの酒をブレンドして　関東方面へ出荷したらどうだろう」

という事から発足したそうです

（会社創業は昭和３８年［１９６３年］です）

いつも通り　２本以上は買いません（多分）

ひのくち　しぼりたて（生）

白い瓶が何とも美味しそう

控えめな酒の香り

甘みも控えめで　どちらかと言えば　スッキリした旨辛口

一滴二滴　純米吟醸

控えめながら　優しく美味しそうな香り

吞み口も優しく　すっ！と呑める旨口

ちなみに　対応してくれた蔵の人

自宅に送ろうとしたのですが　配送の仕方が分からない様で

で　私　長野駅の駅ビルにクロネコがあるのを思い出し

持って行く事にしました ┗(-_-;)┛ﾖｲｼｮｯ！

　

［１０５蔵］

井賀屋酒造場 「長野県 中野市」

長野電鉄　信州中野駅から歩いて１５分弱

井賀屋酒造場

明治時代に起こった一揆により資料が焼失してしまい

詳しい創業は分からなくなってしまったそうですが

嘉永６年（１８５３年）には酒造りをしていたらしいです

現在は夫婦二人のみで醸す　小さな酒蔵

日本酒の蔵としては珍しく

季節を問わず　通年を通して酒を造っているんだとか

そして　体に優しくて呑みやすい様に

アルコール度数を低くしているそうです

ほい　２本 ´∀`)ﾉ

まずはＮＩＷＡＲＩＮＧＯ

　

仄かに青林檎の香り　うっすら濁りと　微かに発泡があります

リンゴ酸を生み出す酵母を使用しているという事で

シードルの様な味わい？

続いて　岩清水Ｏｒｉｇｉｎｅ２０２１生原酒　袋吊り

なんとなく梨の香り

そして　これまた梨の様な　爽やかで優しい吞み口

こちらも　うっすら濁りがあります

２本とも　今までの日本酒とは一味も二味も違う味わい

どちらもアルコール度数が低め（１１～１２度）ですので

味わいを含めて　ワイン感覚で呑める新しいタイプの日本かも？しれません

［１０４蔵］

それにしても　一年中造っているという事で

新酒は・・・いつ？

珈琲館 北千住東口店

では　せっかくですので

とある日の夜勤明けランチを兼ねて

昭和な喫茶チェーン店を　もう一軒 (^o^)丿

珈琲館（北千住東口店）

北千住駅の東口から　徒歩で数分 ( ﾟ ρ ﾟ ) /

こちらも今風のチェーン店に比べると　席間は若干ゆったり ( *˙︶˙*) ok！

で　ルノワールから遅れる事６年

１９７０年（昭和４５年）に創業したらしいです

（一時　ＵＣＣ上島珈琲に買収され

今は何処かの投資ファンドが買収し　経営しているらしいです）

まずはウインナーコーヒー（５８０円）

珈琲館のスローガンは

「一杯のコーヒーに心をこめて」

と言うだけあってナカナカ ( ´∀｀)b

そして夜勤明けランチは

珈琲館のピザトースト（５３０円）

タマネギにピーマン＆トマトソースたっぷりで

なんだか　昔食べた懐かしい味 (´Д⊂

卵も乗せられボリューム大で └|∵|┐ｳﾏｲ

実は私

珈琲館は初訪問なんですが

これからは　夜勤明けランチの候補に？　かもです

それにしても

雰囲気が雰囲気ですので客層は？

私より年上のベテランばかり (^0_0^)

（みんなマスク　して無～い）

喫茶室ルノアール 日暮里 谷中店 「東京 日暮里駅」

今でこそ

カフェや喫茶店のチェーンは数あれど

（スタバにドトール　コメダに星乃 ｅｔｃ）

私が若い頃は数社しか無く　一番行ったのはルノアールでしょうか？

学生時代が終わり　仲間が集まる中心が池袋

なので　酒を呑む以外で集まるのは　喫茶店のルノアールでした

（もちろん　個人経営の喫茶店にも行きましたが　当時の店は殆んど潰れているかと）

静かに話がしたい時は談話室滝沢だったのですが

残念ながら　こちらは平成１７年（２００５年）

惜しまれつつ閉店してしまいました ｡°(°´□°)°｡

という訳で　数年振りにルノアール（日暮里 谷中店）

写真はありませんが

店内は大正ロマンがコンセプトらしいです

まずは　相変わらずウインナーコーヒー

甘～いホイップがタップリ ( ˶´⚰︎`˵ )

そしてピザトースト

パンが厚い割には　具とトマトソースが少なめ

こちらは ／(-_-)＼

それにしても　２品で１２２０円は高いですよね？

（セット割で２００円引きになっての値段）

なんか　次に記事にする喫茶チェーン店の方が？

あ　久しぶりの

ﾆｬｯ ฅ•ﻌ•ฅ ﾎﾟﾘ

でした (^o^)丿

今井酒造店 「長野県 長野市」

長野電鉄

附属中学前駅（無人駅・トイレと自販機だけ有り）から

住宅街の中を彷徨う事５分ちょい？

今井酒造店

元禄４年（１６９１年）

善光寺で事務をしていた先祖が

この地で酒造りを始めたのが最初だそうです

酒好きだったんでしょうね（笑”

さて　酒林（杉玉）がある入り口を入ると

売り場は無く　毎度心配な事務所のみ

もしかしたら小売り　していないかも ( ;ﾟдﾟ)

なんて思いながら　引き戸をガラガラ

「すいません　ここで買えますか？」

「はい　買えます」

ε-(´∀｀*)

そんな　事務所の棚から２本

五岳　純米吟醸ひやおろし

ふわっ！と優しい吟醸香 .。o○.。o○.。o○

舌触り＆喉越しスッ！の旨辛口 ( ｡•o•｡)و

純米吟醸　五岳

これまた優しい酒の香り

柔らかい含み香で　甘辛酸が揃ったスッキリ味

そして　じゃかじゃん

過日　日光で買った八汐の「たまり漬け」

もちろん　進みます (◎o◎)b

［１０３蔵］

ちなみに五岳とは

この地域から見える　北信五岳（ほくしんごがく）という山々の事です

遠藤酒造場 「長野県 須坂市」

１８６４年（元治元年）

須坂藩御用達の酒蔵として誕生 o('@')o ﾊﾞﾌﾞｩ

日本酒ブームの時代には逆に　経営危機に瀕したそうですが

近年になり　モンドセレクションで金賞を受賞するまでに復活したそうです

遠藤酒造場

須坂駅から歩いて　１５分程ですかね

いつもながら２本 (●´0｀)ﾉ

冬吟　渓流

香りは如何にも日本酒

仄かな甘み　で　すっきり旨味 (˙˘˙*)

純米吟醸生原酒　渓流朝しぼり

なんともフンワリ　柔らかい吟醸香

ちょいっと甘めかなぁ？　でも　しっかり日本酒の味を感じます

それにしても　さすが須坂藩御用達の遠藤酒造場

立派な蔵で御座います

あ　購入しませんでしたが

「どむろく（どぶろく）」がオススメらしいです

［１０２蔵］

長野電鉄で酒蔵巡り 十五 「土産」

さて

長野駅内（改札外）で「アルクマ」に出逢い

帰宅の途に

（帰りの新幹線は綺麗に撮れました）

酒を買い過ぎたので金欠

そんなに普通の土産は買わなかったのですが一応記事に

購入場所は

　

信州おみやげ参道ＯＲＡＨＯ（ＭＩＤＯＲＩ２階）です

田舎なめ茸と味噌

りんごの木の「りんごの樹」

　　

（もちろん駄洒落じゃありません）

けっこう美味しいです ( ᐢ ᵕ ᐢ )

八幡屋磯五郎の　基本の七味唐辛子

あとはモチロン

＼(^o^)／

そしてモチロン　電車で行った訳ですから

送料が ๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐

という訳で　長野電鉄で酒蔵巡り

お終い (`・ω・́)ゝ

信州蕎麦の草笛 「長野電鉄で酒蔵巡り 十四」

最終日の昼飯は信州という事で　またまた蕎麦

昨夜と同じ　駅ビルのＭＩＤＯＲＩ（３Ｆ）です

信州蕎麦の草笛

店頭で蕎麦打ちを見る事が出来ます

店内は広めなんですが　土曜という事で

朝１１時半過ぎには（開店は朝１１時）　ほぼ満席の人気店

ランチの　かき揚げセット（小盛　９００円）を御願いしました

（小盛にしたのは　並盛でも量が多いので）

とりあえず天婦羅はサクッ！と揚がっていますが

肝心な蕎麦は　なんとも普通

前々日の「ぼっち」が美味し過ぎたのと

ココの蕎麦は三七という事で　蕎麦の風味が薄め

（まぁ　普通に美味しいとは思います）

そして　関東人の私にはツユも薄め (¯~¯;)

蕎麦の量が多いっていうのが　食べログ高得点？