島崎酒造 「栃木県 那須烏山市」 [酒]
あまりの金額に (つд⊂)ゴシゴシ 「お袋の引っ越し」 [ブログ]
先月の8月中旬に お袋の老人ホーム入所が決まってから早や1ヶ月
今月の上旬に 持って行く物と処分する物の分別も(ほぼ)終わり
先週 引っ越し業者に見積もりしてもらい 契約
引っ越し先が引っ越し先なので 安心できる業者をと よくCMで流れる
♪ あなたの街の0123 荷造り御無用0123 ♬
最近は ♪ 運ぶだけじゃない 運ぶだけじゃない ♬ の大手を
私も妹も埼玉県民 という事で 実家には足繁くは通えず
なので 初めの荷造りからの引っ越しまでの ハーフコースを御願い
(本当は荷解きまで行う フルコースを御願いする予定でした)
出て来た お値段は ナ ナ ナント 27万5千円 w(◎o◎)w
思わず見積もり票を (つд⊂)ゴシゴシ
梱包(荷造り)料が10万円超 ( д) ゚ ゚ ゚
予定していた引っ越し日は空いてましたし
また他社の見積もりを取っているうちに 予定日が取れなくなるのも困りますし
まぁ しょうがない ですかね モヤ(´-`)モヤ.。oO
そして実家は賃貸(団地)
自分たちで取り付けた物は すべて撤去しなければなりません
引っ越し日の翌日の午後にガス業者が来て キッチンの給湯器にガスレンジ
風呂用の給湯器を取り外し これが ほぼ3万円
不要品処分業者も 同じ引っ越し日の翌日の午後に来て見積り
なんだか入居までに 施設の諸費用を含めて
100万円近く かかりそうな気が (๑⊙Δ⊙๑;)?
そして 電気ガス水道に 電話の手続きは これから
まだまだやる事 タップリありまっせ ╮(︶﹏︶")╭
惣譽(そうほまれ)酒造 「栃木県 市貝町」 [酒]
真岡鐡道の多田羅(たたら)駅から グーグルマップによれば徒歩で30分ほど
長閑な田舎町に佇む
先祖が滋賀県から移り住み 明治5年(1872年)に酒造りを始めたそう
代々の当主が惣兵衛・惣右衛門だった事から 惣の文字を取り
代表銘柄を惣譽としたとか
(蔵の石は 聞いたら大谷石と)
こちらの渋い建物は 醸造藏でしょうか?
平成13年(2001年)から 手間のかかる生酛(きもと)造りを復活
(簡単に言えば 蔵に住む菌を使い醸造する 昔ながらの製法です)
昼休みにも関わらず接客して頂いた 優しい女性スタッフに感謝しながら
毎度の2本
惣譽 生酛仕込 特別純米
控えめなんですが ホンワリ日本酒らしい良い香り ( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
舌触りは辛酸の辛口なんですが 喉越しは甘みも少し
他の蔵の生酛造りは重たい呑み口が多い中 コクを感じながらもスッキリな逸品
惣譽 生酛仕込 純米吟醸
これまた 控えめながら優しい香り
ちょっと甘めながら舌触り柔らかで 呑み易い旨口
昔ながらの味を残しつつ 今の時代に合う日本酒って感じでありました
[130蔵]
丸亀製麺で 鬼おろし鶏からぶっかけ そして御報告 [そば&うどん]
8月下旬に訪れた時 注文を間違えられそうになったメニュー
「鬼おろし鶏しゃぶぶっかけ」を食べに行ってみました
(どちらも9月上旬で販売終了しております)
それにしても前回 なぜ店の人は無いメニュー
「鬼おろし 鶏しゃぶぶっかけ」なんてのを厨房に伝え
厨房の人は「あいよ!」と受けたのか不思議 (・∀・)???
なんて考えながら実食
ザクザクな大根おろし と ちょい甘辛の茄子 そして饂飩は同じ
で 唐揚げ
うん 下味は薄めですが 柔らかいです ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
でも 甘辛のタレは・・・個人的に要らないかな?
なんにしても丸亀や「はなまる」は 天ぷら等を並び取る時間だけで
あとはサクッ!と食べられるのは 時間が無い時に (^_^)v
さて お袋の施設への引っ越しも佳境
準備や手続き アチコチに問い合わせ等々 メッチャ忙しく
休みや明けの日は これらで時間が過ぎていく毎日
10年前から ほぼ毎日更新してきたブログですが さすがに ミ(ノ_ _)ノ=3
という事で
これからしばらくは 不定期更新とさせて頂きます (。>_<。)
旅の土産と余談 「栃木県北東部酒蔵巡り 13」 [栃木県]
毎度~ (o´▽`)ノ 土産話で御座います
中央はナスカラ市場 左右は道の駅 那須与一で
ドリンクのジンジャエールと ヨーグルト風味とちおとめ は妻
なので 味等は分かりません
鮎もなか(えちごや丸山菓子店)
当たり前ですが 鮎っす
そして 栃木県と言えばイチゴ(生産量日本一)なんですが
てな訳で 栃木和牛ビーフカレー各種
(左は お袋用)
そしてモチロン (*´꒳`*ノノ゙
今回は7蔵 各2本で 計14本 ٩(。˃ ᵕ ˂ )9
それにしても なんとも短い記事で (´。・д人)
道の駅 那須与一(なすのよいち)の郷から菊の里酒造 富川酒造によって仙禽酒造 「栃木県北東部酒蔵巡り 12」 [栃木県]
簗からスグですが 少し買い物を兼ねて休憩
小舟に美しい女性を乗せ 「竿の先の扇の的を射よ!」と挑発
これを見ごとに射抜いたのが 那須与一です
ん! 栃木県の大田原市 とうがらし生産量が日本一?
ココでは 農産物と多少の土産を買うだけでしたが
那須与一伝承館があります
さて いよいよ酒蔵巡りも佳境
"8-[o*・_・]o と那須与一から10分超で
大那という銘柄で知られているかも?
藏内にある古い時計は なんでも鑑定団で数百万と値段が出たそう
で 少し長く走り 30分ほどで 富川酒造
(矢板市に入りました)
この富川酒造は お休み処っぽい感じで トイレも借りられ良かったのですが
対応してくれた女性が なんとも凄い塩対応 (>×<)
そして 最後の蔵へは10分ほど
仙禽酒造(小売りはしていません)
季節毎に酒を発表する(インスタはコチラ)蔵で知られています
(ちなみに今年の盛夏の「かぶとむし」は完売 晩夏の今は「線香花火」です)
残念ながら蔵では小売りしておりませんので 紹介された近くの酒屋
滝澤酒店で
さて 此度の旅は これにて終了
次は土産話と致します (^_^)/
実家の整理 「お袋の引っ越し」 [ブログ]
施設の入居に関する手続きは ほぼ(かな?)終わり
なにはともあれ 施設に持って行く物と 不要品の処分を決めなければいけません
という事で9月の初旬 実家へ 。。。(( T_T)
駒込駅に着き ココに来るのも あと数回? なんて思い
駅周辺(北口)を 【◎】]ω・´)
サクラのポストも
もうすぐ見納めかぁ (৹˃̵﹏˂̵৹)
で 気を取り直して 実家の整理
我が家から付箋を持ってきたので 引っ越しする物と処分する物の色分け
(付箋はスグ剥がれてしまうので セロハンテープ併用)
もちろん お袋に聞きながら行うのですが
えー! こんな物も持って行くの~?
施設の収納は 小さなクローゼットが1つしかありませんし
居室は5畳と6畳ほどの二間
ちょっと私 ブツブツ言いながらも
冥途も近づいている事ですし お袋の言う通りに
んで 居室の整理は ほぼ終わり (-。-)y-゜゜゜していたら何気に思い出しましたっ!
そうだった 押し入れに天袋も・・・あるじゃん ( ゚д゚)ハッ !!!
途中 上野駅のTHE GARDENN JIYUGAOKAで買った駅弁を食べ
メッチャ旨いっす ( ˶´⚰︎`˵ )
もちろん
午後3時過ぎから始め ほぼ終えたのは夜8時くらい
その後も寝酒をチビチビやりながら 細かい物の仕分け ε=( ̄。 ̄;A
やっぱり40年以上も住んでいると いろんな物が !!!
んでんで翌日
起きたら なんとも体がダルイ事ダルイ事
食事も食べたく無かったので 実家での昼御飯は断り
帰宅途中のコンビニでサンドイッチを1つ買い 帰りの電車内で
まだまだこれから 引っ越し&不要品回収業者を決めなければいけませんし
電気ガス水道等の契約に解約とか やる事がイッパイあるのに
早やダウンかも ╮(︶﹏︶")╭
(ホントに疲れました)
黒羽(くろばね)観光やな 「栃木県北東部酒蔵巡り 11」 [栃木県]
今回の 酒蔵巡りに次ぐメイン
いよいよ鮎で御座います ヾ(*´∀`*)ノ
石の美術館から "8-[o*・_・]o と20分ほど
途中で土砂降りになり <( ゚Д゚;)> でしたが 数分で止み ε-(´∀`*)
黒羽観光やな に到着
そして 蒸し暑くなるかと思いきや 河原ですので風もハタハタとあり 程々の暑さ
食べる前に 簗を見ておきましょう (^o^)丿
う~ん 鮎 一匹も居ません (。-ˇ.ˇ-。)
もし捕まえたら この箱に入れて下さい との事
朝御飯を食べたばかりですので 軽く頂きます
風通しは良いのですが やっぱりチト暑いです
=i= =i= =i= 写っていませんが 赤トンボがイッパイ飛んでおります =i= =i= =i=
一杯やりたいのですが まだまだ先が長いので我慢我慢
やっぱり・・・吞みてぇ (;O;)
ちなみに刺身は ねっとり淡泊
こりゃもう 冷えたビールか日本酒でしょ (>ㅅ<)
我慢に我慢を重ねながら 次の目的地へ "8-[o*・_・]o
それにしても
良い お値段 ( Д ) ゜゜
石の美術館(STONE PLAZA) 「栃木県北東部酒蔵巡り 10」 [栃木県]
普段の行いか 宿を出る頃に天気は回復
車で5分ほどの 石の美術館(STONE PLAZA)へ
栃木県内有数の石の産地(芦野石) ここ芦野地区には
大正から昭和初期に建てられた石蔵が残っていました
暫くは米蔵として使われていたそうですが 1970年代以降は放置
朽ち果てた石蔵が まるで過疎化が進む町の象徴の様に
その後1990年頃より 地元企業「白井石材」の企画として
ストーンプラザプロジェクトがスタート
1994年に建築家 隈研吾氏に石蔵を保存・活用する基本計画を依頼
2001年に 美術館として開館したそうです
という事で
ここは美術品が展示されている訳では無く
敷地内に建てられている建物達が
美術品となります
そしてオープンした2001年には 国際石材建築大賞を受賞したそう
幾つかに分かれた建物には 茶室やギャラリー
石の学習室には 芦野石・白川石の説明や
化石(アンモナイト・三葉虫 地元産ではありません)
他の展示がありました
それにしても 石蔵という事で
内部は涼しいと思いがちですが
やっぱり汗だく (;:´;ω;`:;)
(エントランスとショップ 石の学習室は冷えております *˘◡˘*)
施設を見てきました 「お袋の引っ越し」 [ブログ]
前にも書いたように お袋と施設の契約は済んでいるのですが
こういう時に モチロン必要なのは保証人
それはモチロン 私
実印や印鑑証明 収入証明書を揃え施設へ 。。。(( T_T)
施設の説明や 契約書類等の記入に捺印で約1時間
そして終了後 居住する部屋を見させて貰いました
建物は木造2階建て
とりあえず入口で スリッパに履き替えます
お袋の住まいは2階(エレベーター在り 内廊下です)
部屋の入口
もちろん 各居室に鍵を掛けられます
入ってスグにキッチン
コンロは2口 IHです(火は線香や蝋燭を含め すべて厳禁 'ω'乂)
奥に5畳ほどのリビング
メチャクチャ小さいのですが バルコニー付き
なんとか洗濯物も干せるかな?
リビングの隣は 6畳ほどの洋室(寝室? 写っているのはクローゼット)
う~ん どちらもフローリングかぁ ○o。.
(お袋 布団で御座います)
洋室の窓 無いよりマシですが 小さいっす(かなり上ですし)
(あれ! 寝室にエアコン 無い? 確認しないと!)
で 寝室の前に洗面台&トイレと(奥には洗濯機の置き場)
お風呂
バスとトイレ 別で良かった ε-(´∀`*)
まぁ 今まで(3DK)よりは狭くなりますが
1人なら 充分過ぎる間取りかと
(単身なら ワンルームの方も多い事ですし)
で 1人暮らしで重要な立地なんですが
駅からは ほぼ5分で 駅前には 最近出来た大きめなスーパー
ファミマが斜め前で セブンも徒歩1分
郵便局や「りそな銀行」 町役場も5分以内と 田舎ながらに便利な立地
(そうそう お袋は東京都民(豊島区民)から とある埼玉県の町民に)
さぁ~て これから引っ越しや不用品の処分
そして まだまだ手続きがイッパイ (*´Д`)=3
プラス
自分の退職後(残り1年半?)の生活も考えないと (ーー;).。oO
んで 施設の人達が集まる リビング的な所で書類等の記入をしていたんですが
集まった人たちは・・・皆・・・女性
男性は エレベーターに乗る時に一人 出会っただけ
でした