ペッパーランチのハンバーグ 「北千住ミルディス店」 [チェーン店グルメ]
6月に入り 北千住のマルイにルミネが再開
\(^o^)/
そして 今までテイクアウトのみだったマルイ1階の
千住ミルディスフードコートも コート内飲食が復活
\(  ̄▽ ̄)/
んで 店舗が二つ変わったとの事で
サァ(´∀`●)イッテミヨーーー!!
(以前は丼物の 日本橋人形町釜膳でした)
1994年(平成6年)創業で
1号店は 神奈川県鎌倉市の大船なんだそう
まずは 店頭メニューを見て ステーキかな?
なんて考えましたが
ステーキは固かったら嫌なので とりあえず
100%ビーフ肉塊ハンバーグ(税込み 1012円)
ジュウジュウと アツアツの鉄板で供されます
なので 暫くしてからソースを掛けないと
めっちゃ撥ねます
アブネ━━━━Σ(゚д゚;)━━━━!!
私の記憶が確かならば ハンバーグのグラム数(200gか300g)と
御飯の大盛も選択可です
とりあえず 提供時はミディアム
まぁ 食べている内にウェルダンです
肝心なお味は?
200gありますし それなりに肉々しい感じはします
粒胡椒が効いていますので オ ト ナのハンバーグ?
それなりに美味しいとは思いますが
出来ればランチは 1000円以下で
オネガイッ…(*゚。゚)m。★.::・'゜☆
それにしても 同じ系列の「いきなりステーキ」
大丈夫?
我が家の庭 そして ちょっと一言だけ [庭の花]
梅雨真っ盛り
雨が降っても降らなくても ジメジメして なんとも鬱陶しい季節
(;´Д`)×
こんな元気なオジサンになりたいけど
今の私は ギックリ腰
ドウニモゞ(+ヘ+)``アカン、、、!
んで この時期の定番ではありますが もちろん我が家の庭にも
紫陽花
定番中の定番ですので ブログで取り上げる人も多いのですが
中には 花言葉が良く無いという理由で 余り好まない方も居る様です
例を挙げると
「移り気」「冷酷」「冷淡」「無情」「高慢」「ほらふき」
「あなたは美しいが冷淡だ」「あなたは冷たい」
( ̄0 ̄; )エッ!
でも 悪い言葉だけでは無く
小さな花が集まって 大きい花に見える事から
「家族団らん」「家族愛」「団結」
なんて言葉もあります
ε-(´∀`*)ホッ!
(花の色によって言葉は変わります)
ちなみに紫陽花の花は 真ん中の粒(粒々)でして
殆どの人が花と思っているヒラヒラな所は
萼(がく) 或いは萼片(がくへん)と呼ばれ
葉が変形した物だそうです
(〆( `Д´ )メモメモ!!!
続いて 小さいながらも 鮮やかな色の
産地として 山形県が有名ですかね
花は染料や化粧品に利用され
種からは 紅花油(サフラワー油)が採れますねんて
(モチロン 採りませんが!)
さて もう一花
梅雨の晴れ間の 青空に良く映える花です
韓国の国花にもなっています
そういえば数年前
ムクゲをブログにアップした時 その時に付いたコメントが
「ライダハンを知っていますか?」
このコメントの後 その人は私のブログから去っていきました
きっと私を在日か 大の韓国好きと思ったようです
まぁ私自身 どんな人種だって構わないのですが いちおう日本人でして
そして 花が韓国を選んだ訳でもありませんし
どうもその人 かなりな嫌韓だったのかもしれません
ちなみに私も 韓国の事は好きではありませんが
なんにしても
極端に政治的や差別的なブログ(コメントを含む)は苦手ですので
(読むの疲れますし)
ある意味 今考えれば良かったのかもしれません
でも なして韓国は
日本の国旗と同じ配色の花を 国花にしたんでしょうね?
不思議です
¿(・・)?
柴又丸仁(佃煮) 本店 [東京都 その他の地域]
なんか私の佃煮のイメージなんですが
めちゃくちゃ甘塩ょっぱいイメージがありまして
今迄あまり買わなかったのですが ここ数年旅行等で買った時
「あれ? そんな事 無いじゃん!」
という訳で
詳細は分からなかったのですが いろいろ調べてみたら
創業は1960年(昭和35年)らしいです
コロナの影響で 品が殆んど無かったのですが
(普段は確か 量り売りもあると思うのですが 真空パックの製品ばかり)
3種類ほど購入してみました
まぐろ大和煮 しめじしぐれ あさり
まずは まぐろ大和煮を
生姜が効いており適度に甘塩ょっぱくて 御飯がすすみます
v(≧∇≦)v
続いて しめじしぐれ
炊き込み御飯に
蕗や昆布も入っていて
(^_-)
炊く時に出汁を少し加えると 更に風味アップです!
ちなみに 一番美味しかったのは
あさり
日本酒のアテに
美味しゅう御座いました
(●´)З`)))
船橋屋の元祖くず餅 「葛飾柴又」 [東京都 その他の地域]
本店は東京の亀戸天神の近くで 支店もアチコチにあるのですが
美味しいので
(^_^)/
船橋屋 柴又帝釈天参道店
確か去年行った 鬼平江戸処でも食べたなぁ!
なんて思い出しながら同じ物を
くず餅
船橋屋の創業は文化2年(1805年)
一説によれば
江戸時代の関東に 洪水が多かった事に関係があると云われています
洪水で水に浸かってしまった小麦を発酵させ
きれいに水で洗い 蒸すという火を通す工程を入れて
何とか食べようとした結果に出来た物とも
そして
葛飾郡の葛という文字を取り 葛餅としたそうですが
関西の葛餅と区別するため くず餅という表記になったとか
久寿餅という おめでたい字を当てる事も多々あります
ちなみに
くず餅とは言いますが 使っているのは小麦
関西の葛餅は葛粉から作られ まったく違うものです
似た物に わらび餅がありますが
こちらは 「わらび」から取り出した澱粉となります
途中で話が長くなってしまいましたが
実食 (^^)/
和菓子で唯一の発酵食品(植物性乳酸菌)で
出来上がるまで 15ヵ月もの時間がかかるそうです
あ! モチロン 美味しいです
(*^-^*)
高木屋老舗の草団子 「東京 葛飾柴又」 [東京都 その他の地域]
葛飾柴又界隈では 一番有名でしょうか?
詳細は分かりませんが 創業は明治元年(1868年)らしいそうで
以下 HPより
この地域では
古くから農家で 「よもぎ」を団子の中につきこんで食べていました
武家や大商家へ行儀見習いに行っていた農家の娘達は
その主人宅に唯一の贈り物として用いました
なんだとか
(・0・。)ホホーッ!
で 定番の草団子を土産にしました
それにしても 目立つ包装紙
(´艸`*)
(消費期限は当日まで)
開けてみると一転 渋い中身
(◎o◎)b
もちろん
自慢の一品だけあって 美味しいのであります
(''◇'')ゞ
折角ですので 職場への土産も購入しました
寅さんのトランクになっているのが可愛いです
(#^.^#)
そして煎餅は?
寅さんの顔やねんて
( ̄▽ ̄)
めちゃくちゃ美味しい シンプルな醤油味です
(^。^)
残念ながらコロナの影響で 左側の喫茶室は閉鎖中でしたが
(記念写真等は 一部見る事が出来ます)
昔からの建物は雰囲気があり 見るだけでも価値があると思います
やぶ忠 帝釈天参道店 [そば&うどん]
柴又の徘徊が終わったのは 朝10時半過ぎ
ホントは大和家の天丼を食べたかったのですが
まだ開店時間前
たまたま開いていたのがココ
まぁ たまたま開いていた というか
店頭のメニューを見ていたら
「いらっしゃいませ」の声に釣られてしまいました
それでは 6月5日の夜勤明けランチです
(^o^)丿
店内は落ち着いた和風で
寅さん映画のポスターも数枚ほど貼られています
メニューにオススメが2種類ありましたが
さくら定食(税込み 1550円)をお願いしました
(もう一つは寅さん定食)
先に着席したのはコチラ
上から時計回りに
天ぷら盛り合わせ 天つゆ 味噌田楽 焼きおにぎり 小鉢
中央は 山菜おろし となります
天ぷらはサックリ
で この絵面を見ていたら?
にごり酒を一杯だけ
ちょい甘ですが ♪ うめぇ~ ♬
蕎麦も着席
いかにも手打ちって感じですが マァマァ?
デザート
これは持ち帰って 妻がペロリ
(๑´ڡ`๑)
それにしても
後にも先にも 客は私一人だけ
そして 夜勤明けという事で
たった一杯で 帰りはフワフワ~
また来年も ( 」´0`)」 [ブログ]
今年も来てくれたツバメの番(つがい)
4月下旬くらいから巣を直し始め そのまま居ついたので
(ここ数年 途中で居なくなってしまいました)
5月下旬からブログにし始めました
上記の写真を撮った時は まだ産卵するかは分からないので
適当に写真を撮っていた訳ですが
気が付けば なんともブチャイクな子達が卵から孵り
( ఠൠఠ )
ちょいっと真面目に撮り始めました
数週間で こんな大きくなり
数日後には 今にも飛び立ちそうな気配
で 上の写真を撮った次の日
あれ? もう一羽も居ない!
産まれた全てが 無事に巣立ったみたいです
(⁎˃ᴗ˂⁎)
ちなみにツバメ
9月下旬から10月にかけて 気温が下がり始めると
台湾やフィリピン 遠くはオーストラリアまで 餌を求めて移動するとか
w(゚o゚)w
そして翌年の春
親鳥たち(寿命は約7年らしいです)は 同じ巣の近くで待ち合わせをし
(♡´꒳`*)(*´꒳`♡)
再び産卵するそうです
また来年も 来てくれるかなぁ?
( 」´0`)」マッテルヨ~!
そうだ 葛飾柴又へ行こう 五 [東京都 その他の地域]
「鰻 柴又宮川」の前の道を 土手に向かって歩くと
ある建物が目に付きます
<●><●>
江戸時代後期の寛政年間に創業という事で
もう220年以上続く 川魚料理の老舗です
「さくら」と博の結婚披露宴や 寅さんの同窓会で使われているとか
そして
川甚の前にある喫茶店 菜花(なばな)
何の変哲も無い建物の1階にある軽食屋なんですが
実は建て替える前の店舗が オープニングに出てくるのでありまして
0分36秒から数秒です
職工さん達が何かを食べていて 女将らしき人が「おでん」をよそっています
このシーンの茶店(桶屋)?が 今のこの店舗です
女将の息子さん夫婦が 今のオーナーなんだそう
それでは 江戸川の土手を登ります
この斜面の何処かに 寅さんが座っていたのかな?
たぶん ここら辺りが矢切の渡し
(間違っていたら <(_ _)>)
もう川向うは千葉県なのですが その川向うが昔
上矢切 中矢切 下矢切という地名だったそうです
土手から帝釈天の方向(屋根しか見えませんが)を
今風の家が立ち並び
寅さんの頃とは だいぶ景色が変わったんでしょうね
こちらは下流へ少し歩き 山本亭を
大正末期に建てられた 和洋折衷の建物だそうで
書院庭園が有名なんだとか
そして土手を降り
寅さん記念館の前を通り
昨年の2019年にリニューアル
んで 徘徊はお終い
( ̄ρ ̄) /
ちなみに この日の最高気温は ほぼ30度
ちょっとバテました
(〃´o`)=3
そうだ 葛飾柴又へ行こう 四 [東京都 その他の地域]
参道徘徊 続けます
映画のシーンでは この店で寅さんが仲人を務めた?そうです
安永年間(1770年代)から250年以上続く
川魚料理の老舗です
ぜんぜん変わりません!
⇩ こちの店は 映画に度々映っているかと? ⇩
園田仏具店
ここまで来ると 帝釈天の山門(二天門)は目の前
なので 背景に映り込む頻度が多くなりますね
そしていよいよ 寅さんが産湯をつかったという
御前様や 源公が掃除していた姿が目に浮かびます
寛永6年(1629年)の開山とされ 日蓮宗の寺院となります
源公が鐘を突くため
出入りしていた扉も写してみました
二天門を出て 右を向くと見えるのが
映画の中では喫茶店で 「コーヒーの店 ローク」でした
でした というより 実在していたそうです
この宮川がある通りの 帝釈天の石柱には
王貞治や
映画に所縁のある人々の
名が刻まれています
それでは 江戸川へと向かいます
ヾソレニシテモ(*д*)アツイノ゛
そうだ 葛飾柴又へ行こう 三 [東京都 その他の地域]
この辺りからは もうすっかり観光地?
渥美清が寄贈した常夜燈と 山田洋二のレリーフを超えて
ちょっと広い 2車線の道を過ぎるとスグです
参道の両脇に 向かい合って建つ
もちろん団子が有名ですが
映画の撮影時 この店で休憩や衣装替えが行われたそうです
映画の中にも ちょくちょく出てきます
ちなみに 訪問日は6月の5日
左側の店舗 喫茶部はコロナの影響で閉鎖中でした
美味しい天丼の店です
とりあえず 大和家と高木屋の前を通るシーン
なにぶん不定休で営業時間も短いので
この大和家目当に訪れても なかなか食べる事が出来ません
1作目から4作目まで 寅さんの実家として撮影が行われていました
その頃の店の名前は 柴又屋だったそうで
平成元年に建て替えられましたが
店内には 寅さんの部屋に通じていた階段が残されているとか
ちなみに
映画の中では「とらや」の前に 江戸家という煎餅屋があるのですが
今は無いですね
そして 江戸家の隣には漬物屋らしき店が出てきますが
これはもしかして 「い志い」?
さて 普段でしたら
この辺りで 柴又の子守唄が聞こえてくるのですが・・・
人が全然いないので
飴切りの実演は行っていませんでした
風景の国宝とも言われる 重要文化的景観にも選ばれている柴又
も少し徘徊していきます
('◇'、)/