そうだ 葛飾柴又へ行こう 五 [東京都 その他の地域]
「鰻 柴又宮川」の前の道を 土手に向かって歩くと
ある建物が目に付きます
<●><●>
江戸時代後期の寛政年間に創業という事で
もう220年以上続く 川魚料理の老舗です
「さくら」と博の結婚披露宴や 寅さんの同窓会で使われているとか
そして
川甚の前にある喫茶店 菜花(なばな)
何の変哲も無い建物の1階にある軽食屋なんですが
実は建て替える前の店舗が オープニングに出てくるのでありまして
0分36秒から数秒です
職工さん達が何かを食べていて 女将らしき人が「おでん」をよそっています
このシーンの茶店(桶屋)?が 今のこの店舗です
女将の息子さん夫婦が 今のオーナーなんだそう
それでは 江戸川の土手を登ります
この斜面の何処かに 寅さんが座っていたのかな?
たぶん ここら辺りが矢切の渡し
(間違っていたら <(_ _)>)
もう川向うは千葉県なのですが その川向うが昔
上矢切 中矢切 下矢切という地名だったそうです
土手から帝釈天の方向(屋根しか見えませんが)を
今風の家が立ち並び
寅さんの頃とは だいぶ景色が変わったんでしょうね
こちらは下流へ少し歩き 山本亭を
大正末期に建てられた 和洋折衷の建物だそうで
書院庭園が有名なんだとか
そして土手を降り
寅さん記念館の前を通り
昨年の2019年にリニューアル
んで 徘徊はお終い
( ̄ρ ̄) /
ちなみに この日の最高気温は ほぼ30度
ちょっとバテました
(〃´o`)=3