1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 9 ノルウェーのベルゲン [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
遅れに遅れた列車は途中
ミュールダールと言う駅で小休止
(何がある という訳では無いのですが とりあえず写真を撮ったので)
それにしても寒いっす (((´д`)))
で やっとの事でベルゲンに と言いたい所ですが
車窓がとても良かったので ちょっと楽しい列車旅となりました (´0`)ノ
そして ホテルにチェックインするまで少しだけ散策
港に面して立ち並ぶ
カラフルな三角屋根の木造建築ブリッゲン(世界遺産)
何とも可愛い建物ですが
昔はドイツ人の居留地で 商館だったそう
今では土産店やレストラン 魚市場になっています
翌日はフロム鉄道に乗ります
途中のショース滝駅で一旦停車
ショース滝を見学です
目の前に滝が落ちるので大迫力 ( ◎ Д ◎; )
終点のフロム駅
ここから? 観光船でソグネフィヨルドを観光したのですが
寒いだけで あまり面白くありませんでした (○`з´○)q
(ニュージーランドでも行きましたが フィヨルドはつまらないです)
さて フィヨルド観光の帰りのバスで
フランス在住という日本人女性の二人と出会い雑談
数日後にパリへ行く と言ったら
「その日の前後はホテル 空いて無いかも?
だって巴里祭(フランス革命記念日)ですよ!」
工エエェェ(´゚д゚`)ェェエエ工
で またベルゲンに戻り
ケーブルカーでフロイエン山の山頂へ
レゴブロックの様な 可愛い町並みが一望です
綺麗なベルゲンの町に別れを告げ これからは強行軍
ベルゲンから夜行でノルウェーのオスロ 乗り換えて西ドイツのハンブルク
そして またまた夜行で西ドイツのハイデルベルクに
Ω\ζ゜) チーン♪
ヘロヘロですが
少し市内観光を
(-_-)/'
発酵バター専門店 HANERUのプレミアムマリトッツォ 「エキア北千住」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
エキア北千住の中央奥に
一軒だけポツンと小さな店舗
私がコチラに異動してきた時は日比谷花壇(だったっけ?)
数年で無くなり 次は小物を売る店に
こちらもすぐ終わり
2年位前に紅茶(途中から珈琲も)の店になったのですが
今年の春頃から休業し で 再開したら一度くらいは珈琲を?
なんて思っていたら 新しい店が開店となりました (゚_。)?
発酵バター専門店 HANERU
調べてみると 大手の飲食店チェーン
Operation Factory?が経営しているみたいですが
詳細は分かりませんでした
来年の3月までなんですかね?
とりあえず 店の回りをパシャリと ( -_[Φ]o
まずは商品
(上記のバターカステラを 店舗でポンポン焼き上げるのが有名みたいです)
続いて 店のアピール?
芳醇な香りとコク? 美食の国の素材 ??
プロが認める高品質 ???
お初ですので とりあえず一種類
今?流行っているという マリトッツォを(一つ460円)
(かなり高いですが)
ホコホコとしたブリオッシュに
ホイップクリームがタップリ(少しカスタードも?)
夕飯後のデザートだったのですが ペロッと完食
美味しいです (๑´ㅂ`๑)
それにしても 「持ち帰りの袋はビニールで良いですか?」
との事で 「はい!」と答えたものの
こんなスケスケじゃ
(((?/°д°\¿)))
(訪れたのは9月18日 今現在 夕刻以降は行列店になっております)
CAFE RICCO(リッコ) 「東京 竹ノ塚駅」 [東京都 その他の地域]
時々 仕事で行かねばならぬのが
お江戸の人形町と武蔵國足立郡竹塚村
で 此度は竹ノ塚
ちょい面倒でござる (´・`;)
折角ですので 「何か食べて帰ろう!」 なんて思っていたのですが
昼御飯に出た 「とんかつ さぼてん」の弁当
御飯が大盛り&食べたのが午後1時過ぎでしたので 全然お腹が空きません
なので コーヒーブレイクだけして帰ります ( ˶´⚰︎`˵ )
東武スカイツリーライン 竹ノ塚駅の東口から徒歩3~4分ほど
ん? なんか良さ気な感じです (。・о・。)
入口付近には 可愛い折り紙の作品が幾つか置かれています
店内は 二人用のテーブルが六卓?ほど
(カウンター席はコロナの影響?で 椅子がありませんでした)
まずは 甘い物は別腹という事で
ワッフル(米粉らしいです)
甘さ控えめでホクホク .。o○.。o○
毎度お馴染みになってしまいましたが
カフェラテ
取っ手が無いグラスですが
ガラスが二層になっているので 持っても熱くありません
ちょい苦味が強めながらも 後味すっきり ꒰ ˘ ³˘꒱
さて
店名がリッコという事で オーナーは女性と思っていましたが
人当たりの良い男性
家に帰りHPを見てみたら
リッコとはイタリア語で 「豊かな」という意味だそうです
マンゴツリーカフェのガパオライス 「ルミネ北千住」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
ちょうど一年前に訪れたばかりですが
過日ベトナム料理を食べたので 東南アジア歴訪です(笑”
ルミネ北千住のマンゴツリーカフェ
タイ料理の店で御座います
通路から丸見えの為 店舗写真はありません
前回はプレート料理を注文したのですが 今は無くなってしまったようで
(πーπ)
で メイン一品だと少なそうなので まずはサイドメニューから
トムヤムポテト(385円)
トムヤムクン味のポテトフライかなぁ?
何の味かよく分かりませんが
(カルビーのポテチ コンソメパンチ風?)
何かのパウダーがタップリかかっており かなり濃い味
(まぁ普通に美味しいかと!)
メインは鶏のガパオ(990円)
あれ! なんかシンプル (゚_。)?
普通ガパオは赤パプリカ等 も少し野菜が入っていると思うのですが
で 意外と辛いので 額から汗がジンワリ
思っていたより御飯が多く 腹がポッコリです
それにしても ドリンクもデザートも無いのであります(寂”
前回食べたランチプレートが良かっただけに
今回はチト (o´_`o)
そういえば このところ手軽な
北千住マルイとルミネのレストラン街の記事ばかり
これでほぼ巡りましたので 当分は行かずに済みそうです
1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 8 ノルウェイ オスロのフログネル公園 [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
ちょっと余談になりますが お金の話
世の中 銭で御座います ヾ($∀¥;ヾ) カネカネ ♪
海外へ行った訳ですから 現地の通貨は当然必要です
日本で両替していく方法もありますが 現金を多額に持ち歩くのは危険 (꒪ཫ꒪; )
(もちろんクレジットカードは持って行きました)
なので 持って行ったのがTC(トラベラーズチェック)
今では発行していないのですが 現金よりも両替率が良く
大きいホテルや商店では現金同様に使え(お釣りも出ます)
紛失しても再発行してくれるので 当時は必須?なアイテムでした
一番有名だったのはアメリカンエキスプレス
TCを購入したら まずは緑の枠に署名
使う時に 橙枠に同じ署名をして使います
さて オスロに着き まず向かったのが
1952年(昭和27年)開催のオスロオリンピックで使われました
次に先輩のオススメ?
なんか変わった公園があるというので寄ってみました
ノルウェーの彫刻家
グスタフ・ヴィーゲランという人の作品のみが展示されている公園でして
「人生の諸相」?をテーマにした 大小212点の彫刻があります
圧巻なのはモノリッテン(人間の塔)
121人の老若男女の裸体が刻まれ
人生の縮図を表しているという作品です
モノリッテンの周囲には?
負けました ┏○
(チェコでも でしたが 意外と女性の方々が握るのにはビックリっす!)
なんともすべて裸像で おおらかな公園なのであります <(*'-^)‐☆
写真は無いのですが 「おこりんぼう」という幼児の裸像が有名です
あ オスロは雨が降ってきました
そして翌日はベルゲンへ
車窓が何とも北欧ですね
で 途中で
吹雪になり(6月29日です)
列車は3時間以上の遅延中 ヽ(~Д~)ノ
1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 7 ノルウェイ ストックホルムの衛兵交代 [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
とりあえず昼前にストックホルムに着いたものの
眠~い (´-□-`*)
なんて言っていられません
この日は先輩が楽しみにしていた 帆船のユースホステルに泊まる予定なんです
まずはその
もちろん予約なんですが
並んで もうすぐ私たちの番 と言う時に昼
こちらは誰が並んでいようが 何を言おうが 休憩は休憩
窓口をバチンと閉められてしまい (ノ`□´)ノ⌒┻━┻
で 1時間後に再受付で 無事に予約(当日分の)OK牧場(疲”
ホッ!として 露店でチーズバーガーを食べ
(とても美味しかったと記憶しています)
とても疲れたので この日は
衛兵交代を見て終わり
ホナ (。・ω・) サイナラノ”
でも 衛兵と言うよりは
服の色を変えたら 天空の城ラピュタの
軍隊みたいです(チト違うかな?)
なぜか 先輩を見て笑う衛兵 (≧ω≦。)
でも私が行くと?
近くまで来てくれました (^0^)v
(普段の行いでしょうか?)
で 先輩が楽しみにしていた 帆船のユースホステルはコチラ
ちゃんと赤いリュック背負って
キチンとバックパッカーしとります (`◇´)ゞ
なんか良さ気に見えますが
なんせYHですので 男女別の相部屋
落ち着いて眠る事が出来ませんでした
そして翌日 森と湖の車窓を眺めながら
ノルウェーのオスロへ ε=ε=ε=ε= ヽ(*・ω・)ノ
PHO HANOI(フォーハノイ 北千住) 「ルミネ北千住」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
さて せっかく涼しくなったのに腰がピキピキ (>。<*)
歩くのがツライので相変わらず とある日の夜勤明けランチは駅近で
此度はルミネ北千住の
店内は全てテーブル席
女性店員が ベトナムの民族衣装
アオザイを着ているのが ちょっとだけ雰囲気あり?
そして もしかしたら 店員は全てベトナムの方 ???
御願いしたのは定食セットの
ベトナムカレーセット(1490円)
ライスかパンを選べます
フォーも5種類から選べ 私は「鶏肉のさっぱりフォー」を
ちなみにフォー
日本の「きしめん」に似ていますが 麺は米粉です
ちなみに レイザーラモンとは一切関係ありません
ヽ( ▽∀▽)ノ フォー!!!
それにしても めちゃくちゃ優しい味のスープ
で ベトナムカレー
御飯が赤飯みたいですが 黒米入りなんだそう(食べログにて)
カレーと称してはいますが たぶん現地ではスープ(シチュー)扱い?
御飯にも添えられるそうですが
フランスパンと合わせる(フランスの影響)事も多いとか
タイカレーの様にココナッツも入り そしてサラッとしていますが
(あとからジンワリ辛さが来ますよ)
タイカレーは香辛料のみな感じで カレー粉の風味は感じないのに対して
ベトナムカレーは カレー粉の風味を感じるのはイギリスの影響?
仏英の折衷料理ですかね?
普通の白米にも合いそうな美味しさでした ( ¯꒳¯ )b
あ デザートのココナッツアイスも
美味 ( ◜ᴗ◝)
北千住 うまや 「北千住マルイ」 [北&南千住 三ノ輪 入谷界隈]
9月になり 武蔵國の気温は急降下
(そういえば お盆も肌寒かったですね!)
徘徊するには良い気温 なんて思っていたら また腰が *^(☆。x) ピキピキ*
相変わらずの近場 北千住マルイ レストラン街で
とある日の夜勤明けランチです
店に入って
なんか以前 見た事がある様な雰囲気だぞ?
と思ったら昨年 緊急事態宣言の直前に利用していまして
牛タンを食べ 日本酒を一杯やっておりました (´▽`@)σ
さて今回
食べるメニューは決めておいたのですが 唐揚げ好きの私
一瞬 心が揺らぎましたが初志貫徹
で この人は?
オイオイヾ(=д=; ) オヤジギャグカヨ!
三代目 市川猿之助丈(私は知りません)の為に
楽屋に届けた弁当をアレンジしたという
三代目 市川猿之助の楽屋めし(1680円)を
(御飯と味噌汁は お代わり可)
少しづつ いろんなオカズがあるのは楽しいですね (*´∨`*)
最上部の刺身から時計回りに
海老フライ 茸の煮物 魚の煮付け 鱈子 [モズク・トロロ・いくら] オクラ
(海老フライにマヨでしたが 御飯の時はソースでしょ! と私)
中央は鰻と厚焼き玉子です
杏仁豆腐のデザートに コーヒーも付きます
杏仁豆腐はホイップしてあり ふわふわ ꒰*´꒳`*꒱
それにしても 海老フライで御飯を食べ
あとは日本酒で (* ̄0 ̄*)ノ口 したくなるオカズです
おがわ屋 「東京 日暮里駅」 [そば&うどん]
1ヶ月振りに実家へ
(まだ寄るだけで 滞在時間は30分ほど)
の前の夜勤明けランチ
なんですが この日の夜勤明けは若干早めな終わり
午前10時を過ぎたばかりで
どう考えても 開いている店はチェーン店ばかり
出来れば行った事無い店を と 毎度お馴染みグールグル (◎。◎‐)
朝7時から開いている饂飩屋を見つけました
南改札口からスグ
店内は全てカウンター
食券機で食券を買い 出来たら呼ばれて取りに行きます
注文したのは 特製肉うどん中(830円)を冷で
ツユには摺り胡麻が入り 辣油でピリ辛
饂飩の上には海苔と葱がたっぷり そして卵(黄身だけ)
肉は角煮で柔らか 玉葱と蒟蒻も一緒に煮込まれています
で けっこう麺はツルシコ
なんですが
ツユと角煮が合わさると ちとショッパさ倍増?
近くには 「おにやんま」という饂飩屋もあるので
食べ比べも面白いかも?
あ 久しぶり (^^)/
1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 6 デンマークのコペンハーゲン [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
それでは早速正解を
答えは 「いる」 でした (^┳^)
さて
ブリュッセルの次の目的地は 北欧のパリとも呼ばれる
デンマークのコペンハーゲン
今思うと不思議な事に ベルギーから斜め右上に向かえばデンマークなのに
なぜか下方 遠回りでフランスのパリへと? 良い列車が無かったのかな?
で パリの北駅に着き(パリには パリ駅は無いのであります)
夜行に乗り換え
私達のユーレイルパスは一等用なんですが 二等しか付いて無い列車だったので
一部屋6ベットのクシェットを利用
メチャクチャ狭かったと 日記に書いてありました
そして 早朝に西ドイツのハンブルク
(確か朝御飯に 生肉が乗ったパンを食べた記憶が!)
またまた乗り換えて 一路デンマークのコペンハーゲンへ
西ドイツ~デンマーク間のフェリーにて
(列車がフェリーに乗って そのまま航行です)
そして デンマーク(かなぁ?)
ちなみに 日付が入っている写真は先輩のカメラで撮った物
せっかく高いミノルタのカメラ(AF一眼レフ)を買ったのに
安い現像所に出してしまい 何とも写りが ○o。.
(こだわりが中途半端?)
んで 夕刻にコペンハーゲン着なんですが 先輩は早やダウン気味
早々にホテルに入り休息
泊まったホテルの部屋から 部屋前のホテルを
先輩は有料のエロチャンネルを見続けておりました(かなり高額に!)
翌日は簡単に市内観光です
エロチャンネルを見て 先輩は元気復活?
まずはコペンハーゲンの目抜き通り ストロイエ通り
日本でいえば銀座?
⇧ 奥に見える尖塔は コペンハーゲンで最も古い聖霊教会です ⇧
童話作家 アンデルセンが愛したというニューハウン
このカラフルな町並みは 元々は船乗り達が寄る居酒屋街
アンデルセンがデビューした頃と 晩年を過ごしたそうで
アンデルセンが暮らした家も残っているそうです
あ! もうすぐ午後12時
衛兵の交代があるという事で アマリエンボー宮殿へ
始まりましたよ (^o^)丿
写真ではカッコよく見えますが
足並みが全然揃って無く
それが逆に楽しい
交代式なのであります
(若い男の子ばっかりで もしかしたら王妃の好み?)
アマリエンボー宮殿の前にある公園にて1枚
(⇧ 奥に見えるドームはフレデリクス教会 ⇧)
バラが咲き誇っていました
で 確か有名な人魚姫像を見たはずですが
あまりのショボさに 写真は撮らなかった?
デンマーク王室&政府の迎賓館として使われているほか
国会議事堂や内閣府 最高裁判所が入っているそうです
左の塔は旧証券取引所 真ん中の塔はクリスチャンボー城
これで コペンハーゲン観光は終了
翌日はコペンハーゲンから列車で フレデリクスハウンという町から
フェリーでスウェーデンへ渡る予定でしたが
フェリー乗り場が見つからず(目の前でフェリーは行ってしまいました)
またまたコペンハーゲンへ戻り急遽 夜行列車に乗る事に
陽が沈みま~す
┐(´-`)┌