1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 6 デンマークのコペンハーゲン [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
それでは早速正解を
答えは 「いる」 でした (^┳^)
さて
ブリュッセルの次の目的地は 北欧のパリとも呼ばれる
デンマークのコペンハーゲン
今思うと不思議な事に ベルギーから斜め右上に向かえばデンマークなのに
なぜか下方 遠回りでフランスのパリへと? 良い列車が無かったのかな?
で パリの北駅に着き(パリには パリ駅は無いのであります)
夜行に乗り換え
私達のユーレイルパスは一等用なんですが 二等しか付いて無い列車だったので
一部屋6ベットのクシェットを利用
メチャクチャ狭かったと 日記に書いてありました
そして 早朝に西ドイツのハンブルク
(確か朝御飯に 生肉が乗ったパンを食べた記憶が!)
またまた乗り換えて 一路デンマークのコペンハーゲンへ
西ドイツ~デンマーク間のフェリーにて
(列車がフェリーに乗って そのまま航行です)
そして デンマーク(かなぁ?)
ちなみに 日付が入っている写真は先輩のカメラで撮った物
せっかく高いミノルタのカメラ(AF一眼レフ)を買ったのに
安い現像所に出してしまい 何とも写りが ○o。.
(こだわりが中途半端?)
んで 夕刻にコペンハーゲン着なんですが 先輩は早やダウン気味
早々にホテルに入り休息
泊まったホテルの部屋から 部屋前のホテルを
先輩は有料のエロチャンネルを見続けておりました(かなり高額に!)
翌日は簡単に市内観光です
エロチャンネルを見て 先輩は元気復活?
まずはコペンハーゲンの目抜き通り ストロイエ通り
日本でいえば銀座?
⇧ 奥に見える尖塔は コペンハーゲンで最も古い聖霊教会です ⇧
童話作家 アンデルセンが愛したというニューハウン
このカラフルな町並みは 元々は船乗り達が寄る居酒屋街
アンデルセンがデビューした頃と 晩年を過ごしたそうで
アンデルセンが暮らした家も残っているそうです
あ! もうすぐ午後12時
衛兵の交代があるという事で アマリエンボー宮殿へ
始まりましたよ (^o^)丿
写真ではカッコよく見えますが
足並みが全然揃って無く
それが逆に楽しい
交代式なのであります
(若い男の子ばっかりで もしかしたら王妃の好み?)
アマリエンボー宮殿の前にある公園にて1枚
(⇧ 奥に見えるドームはフレデリクス教会 ⇧)
バラが咲き誇っていました
で 確か有名な人魚姫像を見たはずですが
あまりのショボさに 写真は撮らなかった?
デンマーク王室&政府の迎賓館として使われているほか
国会議事堂や内閣府 最高裁判所が入っているそうです
左の塔は旧証券取引所 真ん中の塔はクリスチャンボー城
これで コペンハーゲン観光は終了
翌日はコペンハーゲンから列車で フレデリクスハウンという町から
フェリーでスウェーデンへ渡る予定でしたが
フェリー乗り場が見つからず(目の前でフェリーは行ってしまいました)
またまたコペンハーゲンへ戻り急遽 夜行列車に乗る事に
陽が沈みま~す
┐(´-`)┌
クシェットは私も何回か使いましたが、誰と一緒になるか分からないので
鍵付きとはいえちょっと不安だった記憶です。(^-^;
北欧は行ったことがありませんが、フェリーに乗りそびれる、というのは
ドーバー海峡を渡るときに私も経験あります。(笑)
by うつぼ (2021-09-22 07:46)
うつぼ さん
そうなんですよね クシェットは個室なのに男女の区別も無く
誰と一緒になるか分からないので ちょっと怖いです
さて 旅の中盤までは かなりの強行軍でして
これから時々 時刻表の見間違いや列車の遅れで
今回の様な事態に出くわす事になります ┐(´-`)┌
ちなみに北欧 ドイツやベルギーに比べ若干ですが治安が良いので
少しホッ!としながらの旅でした(7月なのに寒かったです)
by けせらんぱさらん (2021-09-22 20:18)