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JR宇都宮駅の東口 餃子&カエルの像 「LRT 焼きそば 餃子と言えば宇都宮」 [栃木県]

LRTでJR宇都宮駅に戻り ブログネタ増やしに 。。。( ゚ ρ ゚ )

(最近 夜勤明けは疲れて直帰ですし お江戸 駒込の実家は撤収 ○o。.)

なにはともあれ LRT(は東口)の反対側の西口へ

ペストリアンデッキ上部に

前にも(かなり昔)記事にした餃子のビーナス
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昔々 テレビ東京のバラエティー番組

おまかせ!山田商会の 町おこし企画で造られた像でしたね

少し先には 「ひびき」というモニュメント? なんですが

やっぱり(というか 何故?)男性像だけに╰⋃╯
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(相変わらず 男性はリアル)

そして まったく有名ではありませんが ペストリアンデッキの下には

カエルの石像が2体
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ちなみに 右側のカエルには五匹の子ガエルが乗っており
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親カエルと合わせて 迎える(六かえる)の語呂合わせらしいです

なんにしてもJR宇都宮駅は
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駅的には新幹線も停まる大きな駅で ショッピングビル(東口)や
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餃子店はイッパイあるのですが
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繁華街は東武宇都宮駅

此度は ちょっと変わったルートで徘徊したいと思います

(。˃ ᵕ ˂ )ノ゙

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飛山城跡 二 「LRT 焼きそば 餃子と言えば宇都宮」 [栃木県]

では 中心部へ 。。。(( T_T)

前に載せた この橋の奥(土塁の間)が大手門?
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少し進むと 小さいながら桝形の虎口
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この桝形を左に行くと すぐ両脇に堀
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もうこの時点で 二重の堀で 防御が ( ー̀֊ー́ )੭

そして門があり
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あ この様な門だったらしいです
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中は六の郭?
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なんか 堀がアチコチに (。´-_・)ン?
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で 門の右方向は また堀があり
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五の郭でしょうか?
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更に堀と
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土塁があった気が?
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んで 入城して

一番右奥が主郭(本丸)があったとされる場所ですが
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川は鬼怒川で こちら側は急峻な崖なので これまた防御 (๑•ㅂ•) ok❢

残念ながら主郭(本丸)は ほぼ消失してしまっているそうです (;_;)

でも 日光の山々が ꒰ ˘ ³˘꒱~
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まぁ 土塁と堀しか残って無い城跡なんですが 頭の中で塀や門を造り

攻め手や守り手の身になって見学するのが楽しいのかと?

おっと! こんな縄張り図を見つけました ⊙⊙✧*
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では 宇都宮駅に戻り 少し徘徊します ( ゚ ρ ゚ ) /

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飛山城跡 一 「LRT 焼きそば 餃子と言えば宇都宮」 [栃木県]

なんか最近 城巡りが多い様な?

宇都宮LRT 飛山城跡駅から 案内板を見て20分ほど歩きます

途中 緩いながらも坂道で ちょっと (*´Д`)

この案内板を見れば もう一息 *'v`)ノ
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左手に土塁 正面に建物が見えてきました
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着いたぜぇ
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ちなみに建物は とびやま歴史体験館でして
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無料ですが 展示としては (*˘ーωー˘*)

ここ 飛山城

国の史跡に指定されているとの事で それなりに整備されています
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とりあえず 最初に見えた土塁へ 。。。(( T_T)
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しっかりと横矢が分かります

堀の底は保存の為 少し埋められているそうです

この出っ張りは 見張りの為の櫓台だそうで 100m間隔で設けてあるとか
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もちろん昔は草など生えて無く 土でツルツルに固められていた事でしょう
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体験館の方にも櫓台があり 中央にロープが通っているのですが
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これは 土塁に登るのを体験できる様になっています

さて この飛山城

宇都宮氏の家臣 芳賀氏の居城だったそうで 鎌倉時代後期に築かれたとか

後北条氏が滅亡した後 豊臣秀吉により廃城させられたそうです

モチロン 入城します

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宇都宮ライトレール 「LRT 焼きそば 餃子と言えば宇都宮」 [栃木県]

それでは駅に戻り

宇都宮ライトレールに初乗車です
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(行きと帰りの乗車を1つの記事にします)

乗車方法は2通りで ICカードと現金

ICカードは乗車時 各ドアの緑にピッ! 下車時はオレンジにピッ!だけ
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(全部のドアにあります)

現金はチョット面倒で

駅で整理券を発行機より取り 運転席のモニターで運賃を確認

運賃箱に支払います

(車内に整理券の発行機はありません)

昨年8月に開業したばかりとあって 綺麗な車内
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なんですが 4人掛けのボックスシートは窮屈で

身長170センチの私が座ると 直角座りになり背中が (>_<。)

でも 窓が大きく採られ 眺めは良いです
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さて 私が下車したのは 飛山城跡(路線図の1番左が宇都宮駅)
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この辺りは鬼怒川や
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国道があるので 高架になっており
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路面電車にしては珍しい造りに
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もちろん路面電車ですので 駅にトイレ(駅員もいません)はありません
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でも 今風の駅ですので 車いす用のスロープや

そして 市部以外の駅には パークアンドライドも整備されております
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で 下車したのは 飛山城跡という事で

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焼きそば居酒屋 鈴や 「LRT 焼きそば 餃子と言えば宇都宮」 [栃木県]

栃木県南部のB級グルメの一つ

焼きそば


(かなり前ですが やきそば安藤という店に行きました)

宇都宮駅の東口から 徒歩3分ほどでしょうか

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(店内 なんとも薄暗く 暖房も効いて無いっす ○o。.)

回りは飲食店が多いのですが

やっぱり宇都宮市の繁華街は 東武宇都宮駅の界隈

午前11時半前なんですが 人は殆ど歩いていません

御願いしたのはミックス焼きそば(並 630円)
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3分ほどで着席です \(◎o◎)/

う~ん なんか美味しそう

ん! 味は良いのですが 麺が?柔らか過ぎ ???

屋台の焼きそば みたく パラッ!と焼きあがっていれば

完璧だったのに (;_;)

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JR宇都宮駅から 「LRT 焼きそば 餃子と言えば宇都宮」 [栃木県]

昨年8月に開業した宇都宮ライトレール

いつか乗りたいなぁ!と思っていたので 正月早々 ≠≠≠[。□□□。]

まずは JR宇都宮線で宇都宮駅に

やっぱり・・・いちご(笑”
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駅ビルのパセオ(改札外)もあり 便利な駅です
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もちろん宇都宮LRTに乗るのですが
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まだ眺めるだけで
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まずは腹ごしらえ

東口を出ます
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駅前には 宇都宮テラス(左)とカンデオホテル
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それにしても 人が居ません

ん! 誰?
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江戸時代最初の横綱 明石志賀之助という事です

宇都宮の出身なんですね

では こんな お腹になりに (*´ч`*)

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中沢酒造 「神奈川県 松田駅」 [酒]

JR御殿場線・松田駅と 小田急小田原線・新松田駅から徒歩5分ほど

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創業は文政8年(1825年)

メイン銘柄は「松みどり」

小田原藩の御用商人として 藩主に酒を献上したところ

藩主より 「松美酉」の名を賜ったそうです

ちなみに 酒を販売しているのは 上記写真の反対側です
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で マニラ食堂を思い出しながら2本
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(右側の干支ラベルが可愛いですね)

まずは 松みどり にごり酒
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爽やかな香り

シュワシュワ感たっぷりで 呑み口も爽やかな逸品

松美酉 純米吟醸生酒 2024年 辰年ラベル
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香りフルーティー

ちょっとメロンを感じる旨口

[140蔵]

そういえば

にごり酒はシュワシュワだったのですが 今回は吹き出さず

普通 発泡性の瓶の蓋には穴が開いているのですが
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名古屋の金虎の「にごり酒」も 穴が開けてあれば?

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小田原の土産 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]

今回は かなり少ないのですが いちおう土産を (^_^)/

すべて 駅ビルのラスカ小田原で購入です

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可愛い あざらし と
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これまた可愛い [ブタ]
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見た目だけで無く 味も ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

甘味も少し
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わらび餅
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わらび餅に こしあん が入っているのは珍しいかと?

ちょっと摘まむとグニュッ! とするくらい柔らかいですし

めっちゃくちゃ美味 (●>艸<)

鈴の形が可愛い 八里(はちり)
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箱根八里は馬でも越すが・・・の

「箱根馬子唄(はこねまごうた)」に唄われる

箱根八里の馬子衆の鈴をかたどったそうです

それにしても この唄 なんとも まどろっこしいっす

(たった六行で3分超?)

もちろん 一番の楽しみはコレ
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ウィ~ (~~*ヘ))...((ノ*~~)ノヒック!

ちなみに

右2本は新酒だぜぃ ♪♪v(⌒o⌒)v♪♪ イェ~イ!

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駅へ戻ります プラス 駅の近辺と 北条氏政と氏照の墓所 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]

♪ 海は広いな 大きいな~ ♫

なんて心の中で歌っていたら もう駅前の通りに (・∀・)???
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浜から15分ほどで小田原駅です
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ん! 気になる路地発見 ꙨꙻꙨꙻ✧*
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なんとも良い雰囲のな路地なんですが 驚く事にこの横丁は
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ハンガリーのブダペスト

ツエ・ダウンタウン商工会(何処? 何?)と姉妹提携してるんだとか

そして 横丁の奥の一画には 秀吉の小田原征伐で自害した

(後)北条4代目の氏政と 弟の氏照の墓所があります
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この地で墓は放置されてしまいましたが 追福のために作り直されました
しかし それも関東大震災で埋没し不明となったため
地元の有志によって翌年に復興 自害したと伝わる生害石もるそうです

関東で大勢力を誇った北条氏ですが
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さすがに全国区の秀吉には勝てず

にしても こんなに小さな墓所とは寂しいです
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まぁ 残っているだけでも? ですかね

で 駅のペストリアンデッキから お別れの小田原城と
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駅前に
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二宮尊徳と
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反対側 西口の北条早雲の像を見て
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小田原から (*´ ³ `)ノ

おっと!【◎】]ω・´)
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小田急ロマンスカー GSE(70000形)

そうそう 小田原駅は JR東の東海道線だけで無く

東海道新幹線や大雄山線
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走っているのであります

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かまぼこ通りと海 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]

だるま での食事のあとは きっと こんな顔で 。。。((´д`)

せっかくですので 海でも見に行きましょうかね

・゜゜・。・゜゜・。へ( *-_-)_

途中の歩道には (後)北条氏の家紋 北条鱗
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なんて歩いていると 趣ある建物が ๏̯͡๏⋆꙳
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昭和7年(1932年)に建設された 旧網問屋を再整備したものだそう

小田原の典型的な商家の造りで 「出桁(だしげた)造り」という建築方法なんだとか

そして この交流館の前の道と
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その裏の道(海方向)には 蒲鉾店が数軒ほど散らばっており
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この辺りは かまぼこ通りと呼ばれています
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で ここまで来ると 海は目と鼻の先

おっと! これまた 小田原城のマンホール
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ちなみに 波立っているのは海では無く 酒匂川だそうで

二人は海で遊ぶ人では無く 人や荷物を運ぶ フンドシ姿の人足なんだとか

良~く見ると 人足が女性を輦台(れんだい)に乗せています

んで 海~ ♪
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この浜辺は御幸の浜と呼ばれ
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明治6年(1873年) 明治天皇皇后(昭憲皇太后)が揃って この浜で

漁夫の地引網を見た事から 御幸の浜と名付けられたそうです

うっすらと 伊豆大島も見えました
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あ! 徘徊の時間は そろそろ お終い

駅へと戻ります ヘ(* - -)ノ

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