だるま料理店 本店で <竹>特おさしみ・天ぷら定食 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
大手門跡から徒歩数分でランチタイム
小田原駅からは7~8分でしょうか?
創業は明治26年(1893年)
創業時の建物は 関東大震災で倒壊
その後に再建した現在の建物は
国の有形登録文化財に指定されています
店内も 良い雰囲気です (´ε`)~ ♪
御願いしたのは <竹>特おさしみ・天ぷら定食(2805円)
ちなみに 付かず離れずのオバチャン達の接客 (◎o◎)b
御香子&何か?の お浸し到着
待っている間に だんだんと混んできました(昼12時前には満席)
定食が着席
刺身は3種(左から鰤? 鯛? 鮪)
まぁ良き かな?
天ぷらは獅子唐 鱚 海老
海老がデカくてプリップリ~ ♪
でも たった3種?
そして醤油は刺身醤油らしくて 実は私 あんまり好みでは無く (lll゚д゚)
天ツユも味 薄~い (゚д゚lll)
御飯が あまり進みませんし
お吸い物も超アッサリで (lll´Д`lll)
う~ん 値段を考えると /(*-_-*)\
コラ!
笑うな (;`O´)!
小田原城 参 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
入城料 510円です
さて 今頃に なんですが
(鎌倉時代の執権 北条氏とは関係ありません
そして [後]北条氏の前に すでに館があったそうです)
小田原市でも (後)北条で観光アピールしていますが
今 見ている城は石垣が多用されている様に
(関東から北の城は石垣では無く 土塁がメイン)
(後)北条氏が敗北した後に改修されており
豊臣時代から江戸時代初期の城郭と言えると思います
(ある意味 戦国時代から江戸時代の城郭が併存する 貴重な城とも)
では中に
(なんですが 天守内は階によって撮影不可ですので 写真は2枚だけです)
そうそう 小田原も ういろう ですね
(余談ですが 小田原の ういろう は 外郎[ういろう]家が元祖で
室町時代から続いているらしいです)
もちろん蒲鉾も
写したのは これだけ (>_<)
あ 最上階からの眺めが (◎o◎)b
海はモチロン
市街地も
城の一画?
たぶん矢印の山は
秀吉が造った一夜城がある 石垣山だと思います
風ビュービューで寒かったのですが
良い眺め~ (ˊo̴̶̷̤ ᴗ o̴̶̷̤ˋ)
(それにしても やっぱり欧米系の方々ばかり)
残念ながら 秀吉の小田原征伐により滅んだ(後)北条氏ですが
(武田と同様に 分流で子孫は残っています)
時代の流れを見誤ったんですね
戦国最強最大の城を造ってしまったからでしょうか?
そうそう
城の近くの簡易裁判所の斜め前に 国指定史跡の
大手門跡も残っております
(上の鐘楼は 大正時代[現在の鐘は昭和28年製]に移設された時の鐘)
なんにしても腹 減りました <(_ _)>
小田原城 弐 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
小田原城 壱 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
正面入り口 馬出門土橋から入城です
橋の先は馬出門
右手に可愛い隅櫓が見えます
馬出門の内側は桝形で かなり広め
馬出門桝形内側の内冠木門(うちかぶきもん)
それにしても最近 欧米系の方ばかり
抜けると馬屋曲輪で 薄ピンクの建物は観光案内所です
二の丸の入口 住吉橋が見えてきました
おおーっ 左手に凄い門が (╬☉д⊙)
てな訳で 住吉橋の門(内仕切門)をくぐります
もちろんコチラも内部は桝形 なんですが 桝形を左折すると
メッチャ重厚な 二の丸表門の銅門(あかがねもん)
で 重厚な門を抜けると二の丸に
漆喰壁の内部って こうなってるんだぁ
(´・∀・`) ヘー
んで 毎度の記事伸ばし
∈(´______`)∋
ホテルの夜 そして小田原城へ 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
毎度の寝酒は
駅ビルのラスカで 小田原駅到着時に購入済み(肴はコンビニで)
名古屋旅行で憶えた ピノ・ノワールにプリン
なんか今日は酔うなぁ ○o。. なんて思ったのですが勢いで
(早めの夕飯だったので 小腹が空き・・・ツブ貝を)
...((((ノ*~~▽~~)ノ ヒック!!!
で 爆睡 Zz◟(๑ᵕ⌓ᵕ̤)◞。o○
んで翌朝は 寝起きが悪い事 悪い事 (´○`; ポカーン!
でも 天気は (〃´o`) イイッスb
では ホテルから 。。。(( T_T)
なんて歩いていると 石柱の弁財天?
江戸時代の初期
この辺りは 弁財天曲輪と呼ばれていたそうです
という事で 今 歩いている通りは弁財天通り
そして お堀端通りに入ります
城の外郭らしくなってきました
(写っている橋は学橋)
では 正規登城ルートを辿って
登城してみたいと思います
小田原みなと食堂で みなとのあじ三昧定食 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
小田原での夕飯
数店舗 考えていたのですが けっきょく近場で (;^△^) メンドクサクテ・・・
ホテルからスグの ミナカ小田原にある
モチロン 小田原駅からもスグです
単品もありますが
どちらかと言えば
定食や海鮮丼がメインの店です
まぁ 良い値段かなぁ? と
まずは一献 ”(*>∀<)o(酒)"
今回は呑み比べ(地酒の利き酒セット 1100円)を
すべて今日 巡った蔵の酒でした(嬉”
御願いしたのは みなとのあじ三昧定食(2470円)
小鉢は 鯵の南蛮漬けと西京漬け?
鯵のたたき
( ˶´⚰︎`˵ )
鰺フライも
( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )
御飯が進みます ( ¯꒳¯ )b
商業施設内の店舗ですから あまり期待は・・・?
思いと裏腹に美味しかったのですが
海の近くで食べるにしては チト高い気が!
東横INN 小田原駅東口 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [お宿]
此度の宿は
駅から徒歩3分ほど
観光 買い物 そして 飲食に便利な立地です
じゃらん のポイントを利用し 部屋はダブルを
(元々の値段は じゃらん で9345円でした)
東横INNにしては 部屋が思っていたより広かったのですが
何故かドライヤーが こんな隅にあり ちょっと使い難い?
でも 洗面台の大きさもマズマズで 湯舟も広めで ( ⋅֊⋅ )b
(歯ブラシ等は1階ロビーに)
まぁ 窓からの眺めは こんなもんでしょうか
で (-。-)y-゜゜゜ したら 夕飯です
小田原駅からホテルへ 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
もう日没も間近
すっかり手ブレの 小田原駅の東口で御座います
駅前は思っていた以上に煌びやかで 左前には
駅前の右 もちろん小田原と言えば 蒲鉾(鈴廣)
そして 駅の並びの右手には?
眺めているだけで
結構楽しめる
商業施設です
(提灯のボヤ~が良い雰囲気 ♪)
ちなみに 正面と2階にしか行かなかったのですが
奥にイロイロ施設があったので 今更ですが悔やまれます ( ><)
あ またまたカラフルなマンホール 見っけ
小田原市内 各所にカラフルなマンホールが点在しているみたいです
そして 今 通っている道は お城通り
正面には
ちなみに 今宵の宿も この通りです
国府津駅から小田原駅 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
さて 国府津駅
(関東の難読駅名の1つ)
大きな建物なんですが
JR東の横浜支社が入る建物みたいで 駅ビルという訳ではありません
ホームに戻ると 運良く東と東海の列車が並んでおりました
すっかり撮り鉄~【◎】]ω・´)
で 5~6分で小田原駅に
(どこからこんなに人が !!!)
んで 小田原と言えば
(明るいのは 翌日の写真だから です)
という事で
タイトルは この歌から(笑”
駅ビル
ラスカも直結で便利なのであります (^^ゞ
御殿場線沿線の酒蔵巡り ② 「えっさほいさっさ! と小田原へ」 [神奈川県]
上大井駅から国府津駅方向に歩く事 約5分
石井醸造に到着です
(創業は明治3年[1870年]との事)
門前の矢印に従って中に入ったのですが
店 無ぁ~い 「(゚ペ)?
建物の中から声が聞こえたので聞いてみたら
門の中に入らず 門前の道を右に進むと この可愛い建物が売店でした
矢印 向きが違うでしょ!
(ココも送り状の控えがコピーでした 何故?)
次の蔵は いったん上大井駅に戻り 駅の反対側へ
(創業は寛政元年[1879年] 入ってスグ左に売店があります)
さて 行きの松田駅に着いた時も同じだったのですが
JR東からJR東海(他JRも同じ)へ
跨ってスイカ(他のICカードも)を使えないそうで
(知りませんでした 着駅で清算
又は 無人駅で下車の場合は乗務員に申し出 だそうです)
なので とりあえずコレにピッ!として
面倒ですが 国府津駅で一旦 改札を出ます
それにしても
富士山 ~♡