1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 4 ユーレイルパスとルクセンブルク [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
前述のユーレイルパス
(今回の物は残っておらず なので 次回使った物の写真です)
イギリスを除く ヨーロッパの鉄道が乗り放題のフリーパスとなります
(今はイギリスも大丈夫になった様です)
で いよいよヨーロッパを巡るのですが 旅は1ヵ月超
1ヵ月のパスを購入なので まだこの日は使えません
切符を買いルクセンブルクへ向かうのですが 反対方向の列車に乗ってしまい
またまたケルンに戻っているうちに 半日分くらい時間を損してしまいました
でも 間違ったおかげ?で
途中のコブレンツからルクセンブルクへ向かう途中
ドイツの女性(名前はカッティアさん)と話す事が出来ました
(ドイツ語の担当は先輩ですし 何を話したか全く覚えておりません)
予定より大幅に遅れて ルクセンブルク中央駅に到着
(ルクセンブルク大公国の面積は 神奈川県と同じだそう)
駅近くの宿がとれたのですが
一晩中叫び声とかが聞こえ騒がしく なんか治安が悪そうでした
アドルフという人にちなんで付けられたとか
付近の雰囲気は
森林と渓谷の街とでも表現したいくらい
ペトリュス渓谷に作られた町並みが なんとも趣があって見飽きません
⇧ 奥に見える尖塔は たぶんノートルダム大聖堂 ⇧
ちなみに 町中で警備されている建物がありましたが ここは
ルクセンブルクは 大公(王室かな?)が治める国なのであります
もっとゆっくり見たかったなぁ ○o。.
一緒に行った先輩
足早にアチコチ見たい人で どこも半日か
長くても一日しか滞在しない 兎に角 なんでも見たい人
なのであります
しんどー( -。-) =3