1989年(平成元年) ヨーロッパの旅 8 ノルウェイ オスロのフログネル公園 [1989年(平成元年) ヨーロッパの旅]
ちょっと余談になりますが お金の話
世の中 銭で御座います ヾ($∀¥;ヾ) カネカネ ♪
海外へ行った訳ですから 現地の通貨は当然必要です
日本で両替していく方法もありますが 現金を多額に持ち歩くのは危険 (꒪ཫ꒪; )
(もちろんクレジットカードは持って行きました)
なので 持って行ったのがTC(トラベラーズチェック)
今では発行していないのですが 現金よりも両替率が良く
大きいホテルや商店では現金同様に使え(お釣りも出ます)
紛失しても再発行してくれるので 当時は必須?なアイテムでした
一番有名だったのはアメリカンエキスプレス
TCを購入したら まずは緑の枠に署名
使う時に 橙枠に同じ署名をして使います
さて オスロに着き まず向かったのが
1952年(昭和27年)開催のオスロオリンピックで使われました
次に先輩のオススメ?
なんか変わった公園があるというので寄ってみました
ノルウェーの彫刻家
グスタフ・ヴィーゲランという人の作品のみが展示されている公園でして
「人生の諸相」?をテーマにした 大小212点の彫刻があります
圧巻なのはモノリッテン(人間の塔)
121人の老若男女の裸体が刻まれ
人生の縮図を表しているという作品です
モノリッテンの周囲には?
負けました ┏○
(チェコでも でしたが 意外と女性の方々が握るのにはビックリっす!)
なんともすべて裸像で おおらかな公園なのであります <(*'-^)‐☆
写真は無いのですが 「おこりんぼう」という幼児の裸像が有名です
あ オスロは雨が降ってきました
そして翌日はベルゲンへ
車窓が何とも北欧ですね
で 途中で
吹雪になり(6月29日です)
列車は3時間以上の遅延中 ヽ(~Д~)ノ
TC,懐かしいですね。
私は欧州ではAMEXよりVISAと友人に言われてVISAの少額TCと束で調達し
お腹に巻くタイプの貴重品袋?みたいなものに巻いて移動していました。
モリッテンの周囲、芸術、なんでしょうね。(笑)
by うつぼ (2021-09-26 16:24)
うつぼ さん
この頃の海外旅行は TCが中心だった様に思います
私はアメックスの会員でしたので アメックスのドイツマルク建てを
持って行きました(マルクやフラン リラなんて古いですね)
モノリッテンの周囲は石像ですので目立ちませんが チェコの
プラハ城の銅像は女性たちによりピカピカに磨き上げられて
まさに芸術作品に仕上がって?おります(笑”
そういえば貴重品袋 首から吊るす物を使いまして
今でも同じ型の物を使っております
by けせらんぱさらん (2021-09-26 20:45)