小布施を徘徊 一 「渋温泉 そして善光寺参り 4」 [長野県]
タクシーで須坂の町中を抜けたら 沢山色々 果樹らしき木々がありまして
「何の果物の木かなぁ?」
妻が運転手さんに聞いたら
「これは葡萄 こちらは林檎 で こっちは栗です」
さすが信濃國 (^_^)/
で 小布施徘徊の初めは 酒蔵の松葉屋本店
創業は江戸時代中期 明治時代に小布施に移転したとか
ちなみに建物は 200年以上前の物だそう(凄”
こちらは昨年 「しなの鉄道 ろくもん」乗車時に食べた弁当の店
立派な店構えですね!
こちらも またまた立派
栗菓子の店で 創業から200年を超えるそうです
小布施は 栗菓子の名店が数軒ありまして その一軒
栗を使った菓子(スイーツ)の宝庫なのであります (^^ゞ
あ! 酒蔵 もう一軒 (^o^)丿
宝暦5年(1755年)創業の老舗蔵
今年で255年
\(◎o◎)/
で なんか パタパタしていたのですが
寄り付き料理?の
蔵部?
江戸時代から酒蔵で働く蔵人たちが寄り合い
冬の期間に寝泊まりをしながら酒を造り
休息し食事をする「寄り付き場」から採られたそうです
小布施ってなんか いい町?かも!