上州板倉 雷電神社総本宮 参 「群馬県 板倉町」

気が付く人は少ないと思いますが

拝殿の上部には　徳川家の家紋

近くにあった館林藩の藩主　徳川綱吉が社殿を再建した折に

三つ葉葵を使われるのを許されたそうです

（今残る拝殿は天保６年［１８３５年］　奥社殿は慶応４年［１８６８年］の造営）

では　ネタ伸ばしに　境内もユックリ見ていきます (゜。゜) /

社殿の奥です

奥宮

慶応４年（１８６８年）の造営で　御祭神は伊邪那美命（いざなみのみこと）

旦那が伊邪那岐命（いざなぎのみこと）　知っていますよね？

お互い（男女）を誘う（いざなう）神として

日本の島々（子供）をボコボコ産む神です (ﾉ∀\〃)

奥宮の隣には　八幡宮稲荷神社

なんと室町時代の天文１６年（１５４７年）の造営だそうで

群馬県に現存する　最古の神社建築らしく

国指定重要文化財となっています

詳しい事は分かりませんが　二間社入母屋造という造りで

日本に７ヶ所しか無いんだとか ｴｯ (ﾟ∇ﾟ ;) ｽｺﾞｲﾉｶﾓ !?

（お宮の真ん中の柱が珍しいらしいです）

で　神社裏側の駐車場には　江戸時代に活躍したという力士

雷電爲右エ門の手形

大相撲史上　未曽有の最強の力士とされている？のですが

なしてココに手形が ¿（・・）?

お顔が何とも優しい弁財天

わっ！　ヘビ ～＞°）@m～～～

願い事を書いた紙が入る　「卵抱き白蛇」なんだそうです

まだまだ写真がありますので　もう一話

工ｴｴｪｪ(´ﾟдﾟ｀)ｪｪｴｴ工

それにしても　爺婆になっても　夫婦仲良く

ですかね？