SLキューロク館 [真岡鐵道に乗ってきました 十七] 「栃木県 真岡市」 [栃木県]
真岡駅
駅の形が変わっているだけで無く
「SLの走るまち」という
真岡市の魅力を活用した拠点施設として建てられた
SLキューロク館を併設しています
(鉄道グッズや ちょっとした土産も売られています)
入館すると
萌え萌え~ そして 季節柄
あ ちゃんと展示も見ていきます (´◉ω◉` )」
北海道で 急行「ニセコ」の客車で使われた
こういう車両 若い頃に乗った様な気がします
若い人は知らないでしょうね?
昔の中長距離列車には 各座席に灰皿が設置してあったんです ( ´△`)y-~~~
モチロン 真岡鐡道ですからSL
(SLとは Steam Locomotiveの頭文字です)
9600形という事で 館名がキューロクとなりました
あれ! 頭の4は?
なんて思う方も居ると思いますが 書くと長くなりますので
もう一台 D51も
こちらも北海道で使われていたそうです
けっこう興味深い車両が展示され 楽しめたのですが
真岡駅内にはボロボロの車両が点在しており
それを見ると ちょっと悲しい気分になります
(ノд・。)
ではこれで 真岡鐡道の旅は お終い
おっと 土産話が もう一話 Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
片や花形車両、片やボロボロ車両。。
どの世界でも厳しいですねぇ。。
でもこうやって展示しているのなら、
せめて「見られる程度」には補修して展示して欲しいですね。
どうしても補修できないならせめて「見えない場所」に隠す、
とか?
せっかくの花形展示迄悲しく見えて来てしまいますね。
by 向日葵 (2022-12-17 02:58)
向日葵さん
地方鉄道はどこも厳しくて 補修する資金も無いのが現状です
よくクラウドファンディングで車検や補修資金を集めてますね
車庫もそんなに大きく無いので 見えない場所に移動も?です
私が死ぬまでに 何社かは潰れていくのかなぁ?
なんて思う 今日この頃です
by けせらんぱさらん (2022-12-17 18:34)