道の駅 しもつま 「酒蔵巡りと筑波山で温泉 十一」 [茨城県]
小田城のトイレが閉鎖されていたので 急ぎコンビニへ ヘ(;・・)ノ
筑波山が良く見えましたので1枚 (^_-)-☆
泊まった旅館も見えました
余談ですが
筑波山を火山と思っている人が多いのですが ( ̄◇<炎炎炎
火山ではありません ×( ̄^  ̄ ) ソレダメー ×××
隆起した岩が 雨風で削られて出来たといわれています
で ちょっと買い物していきます (^^)/
(左に写っている人がコケてますが 建物前が凍っていました)
中規模ですが ちょっと洒落た道の駅です
セルフサービスですね
イートインスペースが綺麗でした(左はBAKERYしもんぱん)
奥には地場野菜や 茨城県の名産品や土産が売られています
(日本酒の種類も豊富でした)
そして別棟ですが 食事処が2店舗
常陸秋そば 気になります
中華料理?
かと思いきや ローストポーク丼 (゚_。)?
3店の何処かで食べたいのですが まだ胃の中に朝御飯が <(_ _)>
ちなみに買った物は?
なんとも良い香りに釣られて 茨城県ですが
とちおとめ(茨城県産)
初産み玉子 コケ ( ̄Θ ̄) コッコー
旨いっす (*´□`)ノ
私の実家(お袋)に
茨城県と言えば 納豆ですね (◎o◎)b
(納豆せんべい 匂いも粘りも少しだけ納豆を感じました)
んで 夕飯も買っちゃいました(作るの面倒ですから)
私 炙り豚チャーシュー丼 妻 ソースカツ丼
どちらも (๑´ڡ`๑)
残るは もう1ヵ所
稲葉酒造 そして 戦国時代最弱武将の城 「酒蔵巡りと筑波山で温泉 十」 [茨城県]
美味しい饅頭の沼田屋本店から程近く
今回最後の蔵(4蔵目)です
江戸時代末期 慶應3年(1867年)の創業だとか
海外のミシュランレストランでも取り扱われているそうです
(これから呑むのが楽しみ ♪)
で この辺りまでが筑波山の山麓
関東平野に下ります
稲葉酒造から車を走らせる事20分
戦国時代最弱と言われる武将の居城 小田城を見ていきます
残っているのは本丸のみ ほとんどが復元みたいです
北側の虎口
真っすぐですね(攻めやすそう)
案内板を見てみると 防御として馬出的な物が築かれていた様です
左右を見てみると それなりに広い堀と土塁
本丸内に入ると 奥に少し高台
ここに館があったのでしょうか?
こちらは 建物の跡?
なんにしても 雪で埋もれてよく分かりませんし
案内所もあるのですが 雪で?午前中は臨時休館
トイレも全て(館内は諦めますが 城跡内までも)閉鎖され 足早に次の目的地に
(オシッコがフランソワーズモレシャン ৹˃̵﹏˂̵৹)
あ ココ 小田城の主は小田氏治
でも 何度も小田城を落とされながら その度に奪還
(人望があり 家臣が強かったらしいです)
常陸の不死鳥とも謂われ
テレビの歴史番組にも 時々特集される武将なのであります
沼田屋本店で饅頭 「酒蔵巡りと筑波山で温泉 九」 [茨城県]
では出発 (((っ・ω・)っ
もちろん筑波山を下る訳ですが
陽が当たっていた所は
でしたが 日陰は (∩´?`∩)
慎重に慎重に です ( ゚Д゚)ノ
まず寄るのは 沼田屋本店
饅頭の店で 創業は100年を超えるという老舗
現在 4代目という事です
購入したのは カリントウ饅頭と「がままんじゅう」
カリントウ饅頭はココの名物でして
カリントウをイメージした 回りに黒糖を付け揚げた饅頭
外はサックリ! 中はフックラ という めちゃくちゃ美味しい逸品 (◎o◎)b
そして がままんじゅう
(良~く見たら 顔の表情が違うんですね[2枚上の写真])
見た目のインパクトはともかく(笑”
洋風な餡子が これまた秀逸
筑波山に来たら 是非的な饅頭屋さんでした
あ あと数ヶ所ほど巡ります (^o^)丿
筑波山神社 「酒蔵巡りと筑波山で温泉 五」 [茨城県]
元旦早々から仕事だった私
まだ初詣をしておりません
せっかくですので 旅館の目の前にある筑波山神社で (ㅅ˘˘)
筑波山は
関東に人が住むようになった頃から信仰の対象として仰がれてきたそうで
そして 峰が二つある事から
自然と男女二柱(伊邪那岐 伊邪那美)の神が祀られたそうです
という事は筑波山 男女を誘う山なのかもしれません (//∇//) イヤン ♡
撫で牛もマスク
寛永10年(1633年) 徳川家光が寄進したという神橋
雪の所為で 咲き始めた梅の花も重たげ
随神門
元々は仁王門でしたが
廃仏毀釈により 随神門と名称を変更したらしいです
随神門の近くには つくば万博のモニュメント(宇宙の卵?)
階段 気を付けないと (>◇< ;)
立派な拝殿でしたが
(何を御願いしたかは秘密です)
目が行ったのはコチラ
(今スグ呑みたい訳ではありません)
正直 雪にはビビっていますが なんか景色は神々しい気が?
で 御御籤をひき
戻ります >ω<)ノ
気を付けながら 雪を踏みしめ下っていたら
がまの油 陣中膏?
それにしても
道路が !!( ; ロ)゚ ゚
翌日が心配 (;´゚Д゚)
ちなみに 御御籤は末吉
「願い事 妻にさまたげられる恐れあり」
西岡本店(酒蔵)から宿へ 「酒蔵巡りと筑波山で温泉 四」 [茨城県]
前の記事で書き忘れましたが
で 村井醸造から車で数分で 三蔵目に到着
西岡本店(ここも真壁です)
なんとも渋い酒蔵
そして 1月6日という事で まだ正月気分
と言いたい所ですが ついに雪が大粒に ( ;゚д゚)
そそくさと買い物を済ませ 筑波山へ ε=ε=ε=ヾ(*′皿`)ノ゙
なんか かなり白くなってきましたが
こんな写真を └|∵|┐┌|∵|┘ 撮る余裕があるのは
まだ道路に雪が積もって無いから
本当は真壁の町(城跡や古い町並みがあります)を見たかったのですが
遅くなるとヤバそうなので なにはともあれ旅館へ
チェックイン時間前なので車だけ置かせてもらい
で 着いた時のロビーからの眺め
そして初詣 (*ᴗˬᴗ)
鬼怒川を渡り 来福酒造と村井醸造へ 「酒蔵巡りと筑波山で温泉 三」 [茨城県]
それでは酒蔵巡り (^o^)丿
あ 今回は車ですので 送る手間や送料の心配がありません(笑”
一つめの酒蔵へ行く途中 鬼怒川を渡るのですが
もしかしたら
堤防を治した場所でしょうか?
で 「蕎麦切り わたなべ」から1時間弱
一蔵目の来福酒造(茨城県筑西市)
1716年(享保元年)創業の酒蔵です
表向きは何とも?なんですが
入口を入ると なんとも渋さが残る蔵でした
(酒蔵の詳細は いつも通り後ほど)
そして蔵に着く前 手前で目に付いたのですが
隣の建物 文化財なんですね?
こちらは母屋だと思いますが めちゃくちゃ渋い日本家屋です
(酒蔵とは関係無い建物です)
ん? ちらちら雪が!
ここから20分程で 二つめの蔵
江戸時代の初期
行商人(近江商人)であった村井重助が
醤油 味噌販売の出店を構えたのが最初という事です
明治時代から増築された?という建物が渋いです
どれにしましょかね?
選ぶのも楽しみです (^^♪
(ちなみに私 試飲はしないという事で)
なんて楽しんでいたら この辺から雪が本降りに (;゚д゚) ァ....!
少し急ぎましょうか -=≡ヘ(*・ω・)ノ
酒蔵巡りと筑波山で温泉 一 「出発編」 [茨城県]
長野電鉄の酒蔵記事が終わりましたので 次の酒蔵巡りです
1月2日の夜
私は夜勤明けで寝酒中 仕事から帰り食事を終えた妻が一言
「そうそう 休みを取り換えて欲しいって言われたから変えたよ」
ん 私と同じ日(6日・7日)が連休? じゃあ何処か行く?
そろそろ寝ようと思っていた時刻でしたが
(もっと早く 帰ってきてスグに言えばいいのに)
天気予報を睨めっこしながら
(この日の週間予報では 両日とも晴れ時々曇り)
急遽行き先を決定 で 筑波山中の宿を予約したのはいいのですが
日が変わるにつれ 関東でも雪がパラつく予報に (゜∀゜;)
でも 前日午前中の筑波の予報は晴れになり 喜んだのも束の間
午後になり雪の予報に変わりましたが 降る時間は短そう
当日の天気予報でも 雪マークは午後3時くらいから夜7時くらいまで
とりあえず出発です (/・ω・)
途中の三国橋では まだ降りそうな気配はありません
栃木県方面は晴れていて 男体山がくっきり
そして橋を渡り 暫くすると妻が
「あれっ もしかしたらコート忘れたかも?」
かも?では無く 忘れていました ヾ(¯o¯;)
モチロン私 ブツブツと小言
運転するのは私(妻)よ! なんか文句ある?
前途多難 (;-o-)
道の駅 まくらがの里こが 「茨城県 古河市」 [茨城県]
蕎麦を食べ終わり マスクをして静かに妻と話し合い
妻 「夕飯 どうする?」
私 「なんかパンが食べたいな!」
なんて事で 以前行って パンがイッパイあった
ε=ε=ε=(o・・)o
茨城県で最大級とあって 確かに規模だけ といいますか
地場野菜と 茨城の一般的な観光地土産の売り場はデカイです
オオォォォ|゚ロ゚*||*゚Д゚*||*゚ロ゚|ォォォオオ
が それ以外は フードコートとパン屋とコンビニが一軒ずつ
(⇧ 上記写真は フードコート「みやことほまれ」 ⇧)
デカイ割には 選択肢が無いです (◞‸◟)
今回の御目当は パン屋の「はなもも」なんですが
肝心なパンが
ないない (((/°д°\)))
「スシ食いねェ!」より 上手に聞こえるのは私だけ?
平日午後の1時過ぎなんですが コロナの影響?
数少ない中から数種類ほど買って 我が家で(夕飯)頂きました
妻&私 ハムチーズサンド
ちょい薄味
まずは私
とろとろチーズダッチ
しまった 食べちまった (→o←)
とろとろチーズとパンの割合が 〇
いのししパン(チョコクリーム入り)
美味しいのですが 鬼かと思いました ╰ •ω•)╯
妻
カマンベール風チーズフランス
チーズたっぷり~ ♪
パンダパン
ナンカ (ΘェΘ) ヘンカモ?
数少ない中から買ったわけですが みんな美味しく頂きました
コロナが治まったら また行ってみたいと思います (^o^)丿
おっと 同じ古河市にある美味しい「手作りパウンドケーキ Mam」の
パウンドケーキも購入
モチロン
((美^~^味))
古河 THE ANIMATION 「茨城県 古河市」 [茨城県]
(次に記事にする 蕎麦屋の前に寄り道です)
車で出かける時
しばしば通る三国橋
ちょうど関東平野の中心にあるという事で
冬になると富士山から浅間山 赤城山に男体山
そして筑波山と 関東の名山が一望できます
そんな三国橋に昨年(2021年) 古河市側の橋の橋脚に
進撃の巨人アニメーター
浅野恭司(古河市出身)が描いたイラストが御目見えしました
場所は わたらせ水辺の楽校と名付けられた
渡良瀬川の畔となります
それにしても水辺の楽校
私には水溜まりにしか見えませんが (;'-' )
(遠くに見える橋は新三国橋)
一説には 古河城の舟着き場があった場所とも謂われています
前置きが長くなってしまいましたが
イラストはコチラ (^-^")/
イメージは
「子供たちに夢を与え 未来に向かって進む」
確かに 元気が出そうなイラストです (ง’ω’)ง ウリャ!
左下の隅っこには
しっかりと三国橋が描かれています
それにしても 古河の人は訛が凄いみたいでして
注意を「ちゅい」と言うみたいです
(*゚v`Pq)⌒ウソぴょん+.゚★
昭月堂(コロッケパン・白身魚フライサンド・たまごサンド 「茨城県 古河駅」 [茨城県]
昨日 診断書を書いてもらうため眼科へ
ところがところが
施術した先生が休みという事で 診断書は書けない?
(゚Д゚; ) エーッ!
時間も まだ午前10時半
飲食店も開いてませんし とはいえ まっすぐ帰るのもツマラナイですし
あ パン屋なら?
渡辺徹も通ったという 古河では有名な店舗へ 。。。。(( T_T)
古河駅から歩いて5分弱
創業は昭和32年(1957年)
記事にするのは5年振り そして 私のお気に入り店舗でもあります
残念ながら店舗内写真はありませんので 食べた順にパンだけ
白身魚フライサンド
手書きが良いですね
それにしても達筆 φ(..)
たまごサンド
たまごタップリ (*´˘`*)♡
最後は一番人気 コロッケパン
どれも素朴な美味しさで d(* ̄o ̄)
ちなみに コロッケは隣の肉屋から
(⇧ 5年前の記事で使った写真です ⇧)
使われるソースは 佐野いもフライにも使われる
ミツハソースとの事です
仕事 復活できるのかな?
(; ◜ ᵕ◝)