ナマズとカミナリ 板倉雷電神社 「群馬県板倉町」 [群馬県]
知る人ぞ知る? キュウリの一大産地の群馬県板倉町
この地にデ~ンと鎮座ましますのが
関東に散らばる 雷電神社の総本宮といわれています
主祭神は 火雷大神 (ほのいかづちのおおかみ)
大雷大神 (おおいかづちのおおかみ) 別雷大神 (わけいかづちのおおかみ)
何とも いかつい名前の神様達です
奥宮
社伝によると 創建は598年
湿地に浮かぶ小島であったこの地に 聖徳太子が神の声を聞き
祠を設けて祀ったのが始まりだとか?
館林藩の藩主 徳川家綱が1674年に社殿を再建
なので 社殿に三ッ葉葵の紋章を使う事が許されています
(現社殿は 1835年の造営)
なんとも可愛い福禄寿様
社殿の装飾は必見!
左甚五郎10代目の親方 石原常八の作で
群馬県指定重要文化財の指定を受けています
社務所
カミナリの神様ですからね
このハンカチを買って
ナマズを撫でてあげましょう
天災除けになるそうです
忘れてはいけません !!!
神社の前には ナマズを食せる店があります!
店内&メニュー
折角ですから ナマズの天婦羅をお土産に
昨夜の酒の肴 (旨”
このお話は後日!
ここ 雷電神社を訪れたホントの目的はこちら
この冬は暖かかったせいか見頃は ほぼ終わり
そして3枚ほど写したのですが すべてピントがズレズレ (涙”
でも 良い香りが漂っていました ♪
そしてそして本日は 私の51回目の誕生日 (汗”
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