わたらせ渓谷鐡道に乗ってきました 八 「神戸駅から日光へ」 [群馬県]
神戸駅では1時間半ほど時間があるのでユックリと
(雨ですし 何処も行く気が起きません)
なんて食事をしていたら 更に雨が強く降り出してきました (;_;)
神戸駅から再び乗車なんですが 発車して直後に
「雨量が警戒数値を越えましたので これから徐行で運転します」
とアナウンス
チト <(ll゚◇゚ll)> シンパイ!
車内には私を含め 客は4人だけ (ll'皿'll)
なんてビビりながら 途中の駅(確か沢入駅)で所定に数分ほど停車
紅葉が綺麗なので 1枚 (^_-)-☆
実はココ(ホーム上)で 写真を撮る為にスマホを出した時
一緒にパスケース(定期や家&実家の鍵が入った定期入れ)
を落としていたのに気付かず 車内に戻り あれ?無い!
だったのですが
たまたまホームに戻ってみたら 落ちていたのを見つけたのであります
(*´д`) エガッタエガッタ
で 渡良瀬川は?
勢いよく流れております (*゚0゚*)
そして足尾駅に近づくと
今は稼働していない 銅山関係工場の廃墟群 (๑º﹏º๑)
栄枯盛衰?
まぁこの辺りが 足尾鉱毒事件の発生地ですね
とりあえず 無事に終点の間藤駅に到着 ε-(´∀`*)
運転士さんが近くにいたので ちょっと話しかけてみました
(ちなみに 写真右に写っている人は客です)
車内がガラガラだったので
「コロナの影響で まだ客は戻らないのですか?」
「いいえ 最近は平日でも満席で座れない日もありますよ
今日は雨が強くなる予報で運休の可能性もあったので
あまり人が来なかったんだと思います」
運転休止にならなくて良かったっす ( ; ´ ₃ `)
ニホンカモシカに出会えるかも?という駅で
そして 紀行作家の宮脇俊三が1977年(昭和52年)に
で ホントは この駅から先に伸びていた貨物線の跡や
銅山で栄えた集落跡を見に行く予定でしたが
この雨 、ヽ`、ヽ`个o(・_・。)`ヽ、`ヽ、
ココから路線バスで 日光へ向かいます
ε=ε=ε=(o・・)o
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