江ノ電に沿って徘徊 ２ 「江ノ島駅から腰越駅」

江ノ島を眺めた後　江ノ島駅に戻り

まずは　こんな感じに徘徊です

歩き始めるとすぐに

古い建物

昔は商家？　だったのでしょうか ???

（やっと　ここら辺りで雨が止み　晴れ間が見えて来ました 嬉”）

おっと！

歩道で写真を撮ろうとしたら　すぐ近くを江ノ電が w(◎o◎)w

撮ろうと思っていたのは　コチラの店舗

扇屋

江ノ電最中が名物らしいです

店の前の交差点は　土木遺産？

交差点名の龍口寺

「龍ノ口法難」

鎌倉時代後期

蒙古襲来　飢餓や疫病の蔓延など　様々な脅威に包まれていました

それらを憂えた日蓮聖人は　「立正安国論」 を著し　幕府に奏上

幕府はこれを　政策への中傷であると受け止め

日蓮聖人を捕らえ　斬首するために刑場であったこの地　龍ノ口へ連行

あわや斬首？　その時

江ノ島の方より満月のような光ものが飛び来たって　首斬り役人の目がくらみ

畏れおののき倒れ　斬首の刑は中止となりました

（龍口寺ＨＰより）

道の左右に　魚関係の店舗が点在

この日は祭日でしたが　人通りは少なかったです

そして

　

江ノ島駅から腰越駅の間は　車道と歩道と江ノ電が・・・ごちゃまぜ

気を付けないと　轢かれそう・・・なんですが？

電車優先

なのであります !!!

（もちろん　車に対して・・・です）

あ！　腰越駅が見えてきました (^0_0^)