亀戸へ行って まずは亀戸梅屋敷

お腹も満たされ　此度の目的地　亀戸へ

ていうか　妻の御飯を貰ったのはいいのですが　白米だけかい ヽ(｀Д´#)ﾉ

私は既に肉は終了　キムチで　すか？

（以前にも　海鮮丼が食べきれないと妻　くれたのは酢飯だけ～ ⇊）

で　曳舟駅から　東武亀戸線で (;_;)

（たった５駅しか無く　めちゃくちゃローカル線気分）

終点の亀戸駅で下車

ＪＲの総武線も通っており　思っていたより栄えている駅です

（亀戸駅でして　こち亀の亀有駅と混同しない様　お願いします）

駅前通りを直進する事６～７分

この　一風変わった一画は

亀戸梅屋敷

江戸／下町／亀戸の　粋な歴史と文化を世界へ発信する施設

（母体は江東区？）

という事ですが　実際は観光案内や名産品販売　各種イベント開催の施設みたいです

ん！　なして　神社でも無いのに茅の輪？

訪れる人も少なく　特に見る物もありませんので

駅前通りを左折して　蔵前橋通りを ｡｡｡(( T_T)(( T_T)

有名な　和のデザートを食べに行きます (^_^)/

国産牛焼肉くいどん 曳舟店

２月は お袋の誕生月

施設の部屋で一緒に食事を　なんて考えたのですが

我が家＆施設の近所に　美味しい総菜の店は無く

（こういう時　田舎は不便）

東京で何か美味しい総菜を　と考え　お江戸へ ≠≠≠［。□□□。］

もちろん徘徊します (･o･)ﾉ

まずは昼御飯

東武伊勢崎線の曳舟駅で下車

とりあえず　お目当ての店を確認し

（⇧ イタリアンのバルケッタという店で　パスタの予定でした ⇧）

まだ開店前なので　近くを ｡｡｡(( T_T)(( T_T)

ん！　焼肉屋？

もう開いていたので　コチラにしちゃいましょうか

という事で　この店は　国産牛焼肉くいどん 曳舟店

知りませんでしたが　チェーン展開する　木曽路の傘下なんですね

そういえば　焼肉って久しぶり (‘-’*)(,_,*) ｳﾝｳﾝ！

　　　　　　　　　　妻　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私

ちなみに　写真の肉は肉大盛でして

気が付かないと (ﾟ_｡) ??? っす

注文してスグに　ドレッシングに

（コーン＆オリジナル　おすすめ）

サラダとキムチ＆ナムル

が着席

ドリンクはジンジャーエール（妻）にメロンソーダ

肉　来ましたっ！

妻の国産牛特選カルビと国産牛うす切ロース

私の国産牛特選カルビと うす切牛タン塩

ジュウジュウ .。o○.。o○

朝飯を食べない私ですので　ガツガツ食べてしまい

焼けた肉を　御飯に乗せた写真を撮らなかったのは・・・ (>_<)

なんにしても　味は悪く無かったのですが

特選と書かれている割には　感動は無かったです

そして妻が一言

「御飯が食べきれないので　少し食べて」

東大を見学する前に 喫茶ルオー 「東京 文京区」

そういえば　弥生美術館の前は東京大学

先日は早稲田大学を見たので　こちらも見て行きましょかね

大通り（国道１７号・中山道）に出て

あ　大学の前とあって　この辺りは古書店街？

で　東大正門

（⇧ 明治４５年［１９１２年］の建築で　登録有形文化財 ⇧）

の前に一休み

東大正門の真ん前　東大前駅から徒歩５～６分です

喫茶ルオー

１９５２年（昭和２７）　本郷三丁目駅近くで　画廊喫茶として創業

１９８０年（昭和５５年）　今の地に移転したそうです

なんか落ち着く　いい雰囲気 ꒰ ˘ ³˘꒱～

そして　鼻腔を擽るカレーの香り ～♬

（セイロン風カレーライスが有名みたいです）

さて　訪れたのは１０月も下旬　なんですが

今年は朝晩が冷える割に　昼間は２５度前後

｡｡｡(( T_T)(( T_T) していると　ジンワリ汗ばむ気温

なので　私的には珍しく　冷たい飲み物を

　　　　　妻　クリームソーダ　　　　　　　　　　私　コーヒーフロート

ホッコリした店員さん達と　冷たいドリンクでクールダウンして

いざ　東大 ε=ε=ε=┌(￣◇￣)┘┌(￣◇￣)┘

それにしても　東大の真ん前というのに

閉店している店舗ばかり

早稲田の周りと違って　めちゃくちゃ寂れて (；_；)

余談ですが

店名がルオーなんて変わっているのですが

調べてみたら　フランスの画家にジョルジュ・ルオーという人がおりまして

もしかしたら？

竹久夢二美術館（明治・大正・昭和 レコードの時代と夢二の時代展） 「東京 文京区」

そうそう　弥生美術館は　竹久夢二美術館も併設

竹久夢二といえば

♪ 待てど暮らせど来ぬ人を　宵待草のやるせなさ ♬

でしょうか

夢二式美人と呼ばれる　皆さん御存じ　情緒的な作品で有名ですね

で　明治・大正・昭和　レコードの時代と夢二の時代展

竹久夢二が生きていた時代は　ＳＰレコードの全盛期

あ　私の青春時代も　レコード（とカセット）でした (^_^;ゞ

それにしても　レコードの宣伝にしては　大げさなポスターです

　

まさか　懐かしい日活ロマンポルノ？ (*/∇＼*)

もちろんレコードも　戦意高揚の為にも使われました

(乂ω<)

世界が平和で

毎夜　美味しく呑みたい私です

おっと　けっこう見入ってしまい

ちょっと (lll´+д+) 休憩

弥生美術館 「なつかしき鬢［びん］のおもかげ」 （高畠 華宵［たかばたけ かしょう］） 「東京 文京区」

もう一つ

高畠 華宵の展示も　銘仙の上階で行われていました

（正直言いまして私　高畠 華宵って全く知らないのですが

大正から昭和初期に　少年少女達に絶大な人気を博した画家らしいです）

婦人（美人）画？　でしょうか ???

上記の絵には　イロイロと説明がされており

今は結う事が殆ど無くなった　日本髪を取り上げた展示なのかも？

それにしても　美人画かと思って鑑賞していたら

（⇧ 好色五人女に取り上げられた　八百屋お七らしいです ⇧）

ん！　なんかちょっと　鬼気迫る　ていうか？

女性の怖さを感じさせる絵？

（⇧ 確か題名は　夢中の殺人？ ⇧）

なんて思うのは　私だけかもしれません

ただ　この１枚は

(〃∇〃)

ココから上は　職員専用よ ☆^ヽ(-。･)ゝ

と断られましたので　竹久夢二美術館へ

弥生美術館（大正の夢 秘密の銘仙ものがたり展） 「東京 文京区」

実家に別れを告げた後は　とある企画展を見に

まずは東京メトロ南北線の　東大前駅で下車します

駅名の通り　もちろんココには東京大学

てな訳で　東大前駅から歩いて１０分弱の　弥生美術館（竹久夢二美術館）へ

何年か前に訪れていますが　今回は

「大正の夢　秘密の銘仙ものがたり」を見たかったので訪問です

☞ 銘仙とは？ ☜

で　今回の展示は　ほぼ全てが写真撮影が可という事で　めちゃくちゃ 【◎】]ω･´)

記事にするにあたり　何を載せようか？と ／(*-_-*)＼

という事で　個人的に気に入った物をアップします

はいからさんが通る　ですかね？

銘仙は大正期　女学生の通学着として人気だったそう

う～ん　一緒に歩いてみたい (୨୧ᵕ̤ᴗᵕ̤)

明治時代の末期に流行ったのは　西洋花をあしらった柄

パラソルが渋いっす

女給さん？

一杯やりたくなります (*￣0￣*)ノ口

昭和の初期までは男女の区別なく

子供は食べこぼし用のエプロンを付けていたそう

（私も最近よく食べこぼすのですが　これは老化？）

可愛い（綺麗）な柄から一転

こちらは　意地悪そうな女将が着ていそう (llllllﾟДﾟ)

そういえば　銘仙の殆どが　群馬県の伊勢崎（いせさき）産でした

あ　帯留めにも見入ってしまいました

今回は企画展が もう二つ

タップリ記事にします (｡˃ ᵕ ˂ )ﾉﾞ

早稲田から大塚 そして不要品回収 「お袋の引っ越し」

毎度の寝酒 (*￣0￣*)ノ口

コンビニの安い（６９０円？）ワインと　お疲れ生

夜景を眺め　そろそろ寝るとしますか

やっぱテレビ　小さっ！

で　(⊃_ ̫ _)⊃zzz

んで　翌日も　良か天気です (◦ˉ ˘ ˉ◦)

まずは都電の早稲田駅

都電に乗って

大塚駅へ

この辺りに来るのも最後かなぁ (;_;)/　なんて思いながら

（１７歳まで　大塚駅から徒歩１０分の所に住んでいました）

駒込に着き　実家の不要品回収

午後１２時から　２時間弱で終わりましたかね

お袋は４２年　私が１４年（妹は８年）ほど住んだ部屋がスッカラカン

(๑´-﹏-｀๑)

中国料理 皇家龍鳳（リーガ ロイヤルホテル東京） 「東京 都電早稲田駅」

夕飯はホテル内にて　宿泊者限定の中国料理（６８００円）を予約済み

（ＨＰ内の宿泊のページの中に　宿泊者向けメニューを見つけました）

中国料理　皇家龍鳳

写真は撮れなかったのですが　店内はチョイっと高級感

とりあえずメニューを眺めながら

(*^ｰ^)/▼☆▼ヽ(^ｰ^*)

赤ワインは妻　私は桂花陳酒（けいかちんしゅ）をロックで

ちなみに桂花陳酒とは中国酒で　白ワインに金木犀の花を漬け込んだ混合酒

楊貴妃が好んで呑んだ酒なんだそうです

（余談ですが　杏露酒［しんるちゅう］も中国酒と思う方が多いのですが

実は日本の お酒です）

では　出て来た順番に

４種冷菜の盛り合わせ

左から水母　甘海老の紹興酒漬け　なんだっけ？　角煮

スープがメチャクチャ美味しい　ふかひれの醤油煮込み ( ˶´⚰︎`˵ )

北京ダックも旨～い ( ⑉¯ ꇴ ¯⑉ )

で　帆立貝の塩味炒め

海老の甘辛醤油ソースに　ポークスペアリブのトウチ蒸し

叉焼と葱の細切り汁そば　と　デザートの杏仁豆腐

店員さん達のサービスも◎でしたし　味も ( ¯꒳¯ )ｂ

リーガ ロイヤルホテル東京に　もしまた泊まったら

是非とも利用したいレストランなのでありました

（でも　もし泊まったら　たん熊？）

♪ 都の西北 早稲田～の森に～ ♬ 「東京

最近　忙しさにかまけて歩いて無かったので

少し _(:3」∠)_　（歩数計は１万歩を超えたくらい）

でも　せっかく早稲田に来ましたので　♪ 都の西北 ♫

行ってみましょう (⑉•̀ㅁ•́⑉)૭

その前に

東京カテドラル聖マリア大聖堂から　有名な椿山荘を眺めていたら

何とも縁起の良さそうな神社

いい事ありそう ｜*￣∇￣｜

で　神田川を渡り

大聖堂から１５分ほど歩いて ｡｡｡((T_T)((T_T)

着いた？

ん？　この建物　見た事あるぞ！

早稲田大学大隈記念講堂っす (*･0･*)

（ウィキによると　チューダー・ゴシック様式なんだそうです）

間違い無く都の西北　早稲田大学で御座います

でも　思っていたより地味な気が (ﾟ_｡)?

早稲田の創始者　大隈重信の像も逆光で見えにくいですし (ﾟ-ﾟ;)

おっと　日本の事を真剣に考えていると思いますが

あまり過激にならないでほしいです

早大南門通り でしょうか？

やはり大学という事で　若い方ばかり

人生で一番　楽しい時かなぁ？

(´･∀･`*)ィィな～♪

では　今宵の宿へ ｡｡｡((T_T)((T_T)

幽霊坂から東京カテドラル聖マリア大聖堂 「東京 文京区」

で　肥後細川庭園から幽霊坂を通り　７～８分くらい歩きましたかね

なにやらギラリと輝く建造物が （「・・）ﾝ？

丹下健三の設計による　東京カテドラル聖マリア大聖堂です

てっぺんに十字架　これ　何なんでしょうね？

大聖堂の周囲には　いくつかモニュメント的な物が散見

ルルドの洞窟

（ルルドとは　フランス・ピレネー地方の小さな町）

この洞窟は明治４４年（１９１１年）

実物を模して　フランス人の宣教師が造ったそうです

こちらはジョセフィーヌの鐘

１８７７年（明治１０年）　フランスから運ばれてきた２つの鐘の１つだとか

上部なんですが　これらは聖職者の顔なんでしょうか？

下部には　踊っている人？

もう１つの鐘は　築地教会にあるそうです

そして　受けとめるヨゼフ

えーと！　何を受け止めてくれるのでしょう？

（ちなみにヨゼフは　聖母マリアの夫だそう）

個人的な余談なんですが　実は私　２０代の頃のフランス一人旅で

ルルドに行っております(ﾉ´∀｀*)

それにしても

中華系の団体ばかりで御座います